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Fターム[5J056CC04]の内容

論理回路 (30,215) | 構成要素(回路) (5,601) | 電源回路 (715) | 基準電位(定電位)発生回路 (414)

Fターム[5J056CC04]に分類される特許

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【課題】低電圧動作を実現可能なレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】入力電位は、GNDとVDDとの間で切り替わる。電源端子には、VDDよりも高いVDDOが印加される。レベルシフト回路は、クランプ回路と接続制御回路を備える。クランプ回路は、ソースが第1ノードに接続され、ドレインがP側出力端子に接続され、ゲートが電源端子に接続された第1NMOSトランジスタと、ソースが第1ノードに接続され、ドレインがN側出力端子に接続され、ゲートがグランド端子に接続された第1PMOSトランジスタと、を備える。入力電位がGNDとVDDの一方の場合、接続制御回路は、P側出力端子にVDDOを印加し、且つ、N側出力端子とグランド端子との間の電気的接続を遮断する。入力電位がGNDとVDDの他方の場合、接続制御回路は、N側出力端子にGNDを印加し、且つ、P側出力端子と電源端子との間の電気的接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 供給電圧または動作電圧に無関係に信頼性を保証可能な出力バッファ回路の動作方法を提供する。
【解決手段】 出力バッファ回路130Aのソーシング制御回路140は、DCレベルを指示する指示信号に基づいて第1ソーシング制御信号Pg0を生成する。ソーシング制御回路140は、指示信号に基づいて第2ソーシング制御信号Pg_biasを生成する。ソーシング回路150は、第1ソーシング制御信号Pg0と第2ソーシング制御信号Pg_biasとに応じて第1電圧VDDOを出力端子151に供給する。第1シンキング回路160は、第2バッファ112から出力されたデータNgのレベルに基づいて出力端子151に接地電圧VSSを供給する。これにより、メインドライバーとして使われるPMOSトランジスタP0、P1のゲート酸化物の信頼性を保証しながら、高速で出力データをバッファリングすることができる。 (もっと読む)


【課題】分割抵抗回路で消費される消費電力を低減することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、抵抗分割回路で抵抗分割された分割電圧を受けるための入力端子と、入力端子から供給される分割電圧と、所定の基準電圧と、の電圧差を検出する検出回路と、外部から入力信号を受けるための信号入力端子と、分割電圧と入力信号の電圧を比較するカレントミラー回路と、を備え、カレントミラー回路は、検出回路が検出した電位差に応じて、カレントミラー回路に入力される分割電圧を実効的に補正する電位補正回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】出力信号の応答特性および消費電流を一定にする。
【解決手段】入力信号の論理に応じた電圧の出力信号を出力するドライバ回路であって、定電圧のバイアス電圧を発生する定電圧発生部と、内部に流れる定電流の電流値に応じて出力信号の振幅が定まり、バイアス電圧の電圧値に応じて出力信号の電位が定まり、入力信号の論理に応じた電圧の出力信号を出力する電流モードロジック回路と、定電圧発生部におけるバイアス電圧の出力端から、設定された電流値の定電流を流し出す調整用定電流源と、電流モードロジック回路内に流れる定電流の電流値に応じて、調整用定電流源に流す定電流の電流値を予め設定する電流設定部とを備えるドライバ回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】高電位信号を低電位信号に変換する入力回路であって、適切なターゲット反転電位で動作可能な入力回路を提供する。
【解決手段】入力回路は、インバータ、第1パス制御回路、及び第2パス制御回路を備える。インバータの入力は第1ノードに接続される。ターゲット反転電位は、インバータの反転電位よりも高い。第1パス制御回路は、入力電位がターゲット反転電位より低い場合、入力端子と第1ノードとの間の電気的接続を遮断し、入力電位がターゲット反転電位より高い場合、入力端子と第1ノードとを電気的に接続する。第2パス制御回路は、入力電位がターゲット反転電位より低い第2反転電位より低い場合、グランド端子と第1ノードとを電気的に接続し、入力電位が第2反転電位より高い場合、グランド端子と第1ノードとの間の電気的接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】積層され、貫通電極で相互に接続された複数の半導体チップの出力インピーダンスのバラツキを抑える。
【解決手段】半導体装置100は、第1の被制御チップ110と、第1の被制御チップ110を制御する制御チップ120とを備える。第1の被制御チップ110は、第1の出力回路と同一の構成を持つ第1のレプリカ出力回路111と、第1のレプリカ出力回路111に接続される第1のZQ端子112と、第1のZQ端子に接続される第1の貫通電極113と、第1のレプリカ出力回路111のインピーダンスを設定する第1の制御回路114と、を含む。制御チップ120は、第1の貫通電極113に接続される第2のZQ端子121と、第2のZQ端子121の電圧と参照電圧Vrefとを比較する比較回路122と、比較回路122からの比較結果に応じて処理を行う第2の制御回路123と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高電圧信号を出力する回路を低耐圧トランジスタで構成しても、信頼性を向上させることのできる出力回路を提供する。
【解決手段】実施形態の出力回路は、出力部1が、高電圧電源端子VCCHと出力端子とZの間に接続されPMOSトランジスタP11、P12と、接地電位端子GNDと出力端子Zとの間に接続されたNMOSトランジスタN11、N12とを有し、低電圧入力信号INが入力されるプリバッファ部2が、PMOSトランジスタP11、NMOSトランジスタN11へ、VCCHよりも小さい振幅のゲート電圧PG、NGを出力する。PMOSトランジスタP12およびNMOSトランジスタN12のゲート端子へVCCHよりも低い定電圧VGが印加され、PMOSトランジスタP12の基板へVCCHよりも低い基板バイアス電圧VBPが印加され、NMOSトランジスタN12の基板へ接地電位よりも高い基板バイアス電圧VBNが印加される。 (もっと読む)


【課題】電源線と機能回路の間に電源スイッチとして接続されるMOSトランジスタのオン時のバックゲートの電圧を簡単な構造で調整することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】一対の電源線2、3と、機能回路4a〜4aと、一対の電源線2、3との少なくとも一方と機能回路4a〜4aの間に接続されるスイッチング回路6a〜6a、7a〜7aとを有し、スイッチング回路6a〜6a、7a〜7aは、ソース/ドレインの一方が機能回路4a〜4aに接続され、他方が前記一対の電源線2、3の一方に接続される第1のMOSトランジス11と、第1のMOSトランジスタ11のゲートとバックゲートを接続する抵抗素子12、21と、第1のMOSトランジスタ11のゲートに接続されるゲート電圧制御回路13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より少ない調整ステップでキャリブレーションを完了する。
【解決手段】出力端子(DQに相当)と、出力端子と接続され、出力端子を調整可能なインピーダンスで駆動する出力回路(210に相当)と、出力回路のインピーダンスを段階的に調整するキャリブレーション回路(100)と、を備え、キャリブレーション回路は、キャリブレーション動作の実行を指示するコマンドを受けて、インピーダンスの調整を開始し、インピーダンスを変化させる変化幅を、開始直後に対し以降においてより狭めるように調整する。 (もっと読む)


【課題】多くの個別素子による回路を用いることなく、容易に簡素な回路構成で端子外れ検出を行うことが可能なスイッチ回路の提供。
【解決手段】ゲートがセンサ回路に接続され、ドレインが第1の電圧制限抵抗に接続された第1の出力ドライバと、物理量検出信号出力端子と接地端子の間に接続された第2の電圧制限抵抗と、非反転入力端子が第1の基準電圧回路に接続され、反転入力端子が前記物理量検出信号出力端子に接続され、出力が論理回路に接続された第1の比較器と、反転入力端子が第2の基準電圧回路に接続され、非反転入力端子が前記物理量検出信号出力端子に接続され、出力が論理回路に接続された第2の比較器と、ゲートが前記論理回路の出力に接続され、ドレインが断線診断信号出力端子に接続された第2の出力ドライバで構成した。 (もっと読む)


【課題】ストローブ信号の変化によって基準電位に重畳するノイズを低減し、これにより、基準電位を用いる入力レシーバ回路の動作マージンの低下を防止する。
【解決手段】ストローブ信号IDQSTによって活性化され、入力信号DQの電位と基準電位VREFとを比較することによって出力信号IDQRを生成する入力レシーバ回路17Rと、ストローブ信号IDQSTの変化によって基準電位VREFに生じるノイズをキャンセルするノイズキャンセラ100Tとを備える。本発明によれば、ノイズキャンセラ100Tによって基準電位VREFに生じるノイズがキャンセルされることから、入力レシーバ回路17Rの動作マージンを十分に確保することができる。これにより、高速なデータ転送を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジと良好な周波数特性を得ることができる信号出力回路を提供する。
【解決手段】実施形態の信号出力回路は、ゲート端子へ一定の電圧Vgが印加され、ソース端子へ入力信号INが印加されるゲート接地型のNMOSトランジスタ1と、ゲート端子がNMOSトランジスタ1のドレイン端子に接続され、ソース端子から出力信号OUTが出力されるソースフォロワであるNMOSトランジスタ2とを備える。この信号出力回路は、バックゲートバイアス生成部3が、NMOSトランジスタ1およびNMOSトランジスタ2のバックゲート端子へ印加する共通のバックゲートバイアス電圧Vbを生成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる半導体装置及びそれを用いた電子機器を提供す
ることを課題とする。
【解決手段】本発明の半導体装置は、高電位電源から第1の電位が供給され、低電位電源
から第2の電位が供給され、入力ノードに第1の信号が入力されると、出力ノードから第
2の信号を出力する。本発明の半導体装置は、第2の信号の電位差を、第1の電位と第2
の電位の電位差よりも小さくすることにより、配線の充電と放電に伴う消費電力を低減す
ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイサイド駆動回路が負バイアス駆動を行いつつ、ブートストラップコンデンサによりハイサイド駆動回路に駆動電圧を供給することができる半導体装置を得る。
【解決手段】基準電圧回路3は、ハイサイド駆動回路1の高圧端子VBの電圧と低圧端子VEの電圧との間の基準電圧を生成して、ハイサイドスイッチング素子Q1とローサイドスイッチング素子Q2の接続点に供給する。充電用スイッチング素子Q3のドレインがハイサイド駆動回路1の低圧端子VEに接続され、ソースが接地されている。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅回路の出力信号の特性を改善する。
【解決手段】入力データ信号が‘Low’レベルになると、トランジスタ16に流れる電流I1の電流が減少し、抵抗14と抵抗14aとの接続部(ノードD)の電位が高くなる。この電位は、トランジスタ18にゲートに入力(負帰還)され、該ゲート電位が高くなることによって、テイル電流量I_TAILが増加する方向に調整される。入力データ信号が‘High’レベルになると、電流I1の電流が多く流れ、ノードDの電位が下がる。これによって、トランジスタ18のゲート電位(負帰還)が下がり、テイル電流量I_TAILを絞る方向に調整される、これによって入力波形の立上りと立下りとで、それぞれ出力波形との遅延時間の差が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、エンファシスの有無により消費電流が変動する問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、抵抗値を、エンファシスモードにおいて第1の抵抗値とし、非エンファシスモードにおいて第1の抵抗値よりも小さな第2の抵抗値とする可変抵抗30と、出力インピーダンスを、エンファシスモードにおいて第3の抵抗値とし、非エンファシスモードにおいて前記第3の抵抗値よりも大きな第4の抵抗値とする第1の駆動部10と、出力インピーダンスを、エンファシスモードにおいて第5の抵抗値とし、非エンファシスモードにおいて第5の抵抗値よりも大きな第6の抵抗値とする第2の駆動部11と、入力信号に応じて第1、第2の駆動部の導通状態を制御すると共に、エンファシスモードと非エンファシスモードとにおいて第1、第2の駆動部の出力インピーダンスと可変抵抗の抵抗値を切り換える制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信線に現れるリンギング現象を効果的に抑制することができる通信システムを得る。
【解決手段】NPNバイポーラトランジスタT11のエミッタは抵抗R11の一端に接続されるとともに接地レベルに接続され、コレクタは抵抗R12の一端及びコンデンサC12の一方電極に接続され、ベースは抵抗R11の他端及びコンデンサC11の一方電極に接続される。コンデンサC11の他方電極はLライン通信線10Lに接続される。PNPバイポーラトランジスタT12のエミッタは電源電圧V11を受け、コレクタはNMOSトランジスタQ11のゲートに接続される。NMOSトランジスタQ11のドレインはHライン通信線10Hに接続され、ソースがLライン通信線10Lに接続され、ゲートは抵抗R14を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】負電圧の変化に対して正常な論理回路動作を確保できる範囲である動作ウィンドウの幅の拡張を可能とし、回路動作の確実性、安定性の向上を図った正負電圧論理出力回路を提供する。
【解決手段】論理入力と負電圧との間に、ゲートに論理入力するエンハンスメント型P型電界効果トランジスタEPFET1とブレークダウン保護用素子13,14とが直列に接続され、ブレークダウン保護用素子14に並列に短絡する切替スイッチ8aが接続される。切替スイッチ8aをオン、オフ制御することで、VSSの変動に対して正常な回路動作を確保できる動作ウィンドウの拡張を可能とする。 (もっと読む)


【課題】2つの出力信号間のタイミングのずれを低減すること。
【解決手段】入力信号IN,XINはトランジスタM1,M2のゲートに供給される。トランジスタM1のドレインはトランジスタM3のドレインとトランジスタM4のゲートに接続され、トランジスタM2のドレインはトランジスタM3のゲートとトランジスタM4のドレインに接続される。また、トランジスタM1,M2のドレインは差動対のトランジスタM11,M12のゲートに接続される。トランジスタM3,M4のソースには、ゲートにバイアス電圧VBが供給されるトランジスタM5が接続される。トランジスタM11,M12のソースには、ゲートにバイアス電圧VBが供給されるトランジスタM13が接続される。 (もっと読む)


【課題】DVDD系ロジック回路とRVDD系ロジック回路との間のアイソレートを実施しながら、小型化及び低コスト化を実現する。
【解決手段】第一のデジタル回路と第二のデジタル回路とを含むロジック回路であって、第一のデジタル回路の動作電圧である第一の電圧値を検出する第一の検出手段と、第二のデジタル回路の動作電圧である第二の電圧値を検出する第二の検出手段と、第一の電圧値と第二の電圧値とを比較する比較手段と、比較手段により得られた比較結果に応じて、第一のデジタル回路と第二のデジタル回路との間の分離結合を行う分離結合手段と、を含む。 (もっと読む)


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