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Fターム[5J056DD29]の内容

論理回路 (30,215) | 構成要素(素子) (5,667) | トランジスタ(UJT、IGBT他) (4,294) | トランジスタの組合せ (2,266) | P型FETとN型FETの組合せ (1,723) | 相補動作するもの、CMOS (940)

Fターム[5J056DD29]に分類される特許

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【課題】外部電圧が変動したときにも半導体装置の動作安定性を維持する。
【解決手段】入力信号判定部116は、第1電流源122から供給される電源電位によって動作する。入力信号判定部116は、入力信号VINと参照電位Vrefを比較する。比較結果はインバータINV1により反転され、出力信号V0となる。電源センサ回路120は、第1の電源ラインVDDIの電位を監視する。外部電位VDDIが基準電位VXよりも低くなると、電源センサ回路120は第2電流源124をオンする。第2電流源124がオンされると、判定部126には、第1電流源122に加えて第2電流源124からも動作電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に起因する入力信号と出力信号のデューティばらつきを抑制する。
【解決手段】トランスミッタ10は、一端から充電電圧Vaが引き出されるコンデンサ105と、コンデンサ105の充電電流I1を生成する第1定電流源103と、コンデンサ103の放電電流I2を生成する第2定電流源104と、送信入力信号INの論理レベル、及び、充電電圧Vaと基準電圧Vrefとの比較結果に基づいて、コンデンサ105の充放電制御を行う充放電制御部(101、102、106)と、充電電圧Vaに応じてスルーレートが設定され、出力側電源電圧V2に応じて信号振幅が設定される送信出力信号OUTを生成する出力段(109〜116)と、出力側電源電圧V2に依存して基準電圧Vrefを変動させる基準電圧生成部107と、基準電圧Vrefに依存して充電電流I1及び放電電流I2の各電流値を変動させる定電流制御部108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、電源制御領域への突入電流の発生を抑制するためにチップ面積が増大する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、オン抵抗が大きな第1のスイッチトランジスタSWLと、オン抵抗が小さな第2のスイッチトランジスタSWSと、を有し、第1、第2のスイッチトランジスタSWL、SWSは、異なる領域に電流を供給し、第1のスイッチトランジスタSWSは、制御信号CONTを直列的に伝搬するように直列に接続され、第2のスイッチトランジスタSWLは、前記制御信号を直列的に伝搬するように直列に接続され、第2のスイッチトランジスタSWLのうち初段に配置される第2のスイッチトランジスタSWLは、第1のスイッチトランジスタSWSのうち最も後ろに配置される第1のスイッチトランジスタSWSが出力する制御信号CONTが入力される。 (もっと読む)


【課題】出力波形のリップルを低減可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】例えば、高周波スイッチ回路RFSWと、そのオン・オフを制御するスイッチ制御回路SWCTLを備え、SWCTLは、2個のダウンコンバータ回路VGEN1,VGEN2と、レベルシフト回路LS[1]〜LS[4]を備える。各LS[n]は、レベルシフト段LSSG[n]とその後段に接続された出力段OTSG[n]を持ち、RFSWは、OTSG[n]からの制御信号OUT[n]によって制御される。LSSG[n]は、VGEN1からの負の電源電圧(−VSS1)を用いて動作し、OTSG[n]は、VGEN2からの負の電源電圧(−VSS2)を用いて動作する。−VSS1では、LSSG[n]のレベルシフト動作に伴いリップルが生じ得るが、−VSS2ではOTSG[n]の動作がスイッチング動作であるためリップルが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】プリエンファシス機能を有する出力バッファ回路の出力インピーダンスを、調整可能なプリエンファシス量とプリエンファシスタップ数、及び動作タイミングに依らず一定で、伝送線路の特性インピーダンスと整合して出力バッファの出力端子で再反射することなく、高速動作可能な出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】インバータ1〜3と、一定の時間遅延させる遅延回路1〜3と、バッファ1〜3とを備え、伝送径路に論理信号を送信し、伝送径路の信号減衰量に応じて、送信側で4種以上の信号電圧を有する波形を生成する機能を有する出力バッファ回路で、プリエンファシス量を可変とし、バッファのオン抵抗Rsを一定とする。バッファの前段にセクレタ回路1〜3を有し、インバータは、セレクタ論理によりバッファに入力する信号を選択可能で、データ信号を反転し、セレクタ論理のセレクト信号により、プリエンファシス量とプリエンファシスタップ数を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の差動増幅器は出力ノードから出力される差動信号の振幅レベルが十分確保できない可能性があった。
【解決手段】第1の電源端子と第1、第2のノード間にそれぞれ接続され、入力差動信号に導通状態が制御される第1、第2の能動負荷回路と、前記第1、第2のノードと第1、第2の出力ノード間にそれぞれ接続される第3、第4の能動負荷回路と、前記第1、第2の出力ノードと第2の電源端子との間にそれぞれ接続され、前記第2、第1のノードの電位に応じて導通状態が制御される第5、第6の能動負荷回路とを有し、前記第3、第4の能動負荷回路が前記入力差動信号に応じて導通状態が制御される第1の構成、前記第5、第6の能動負荷回路がそれぞれ前記第1、第2の出力ノードの電位に応じても導通状態が制御される第2の構成の少なくともどちらか一方の構成を有する差動増幅回路。 (もっと読む)


【課題】入力信号に基づいて位相の一致した相補の出力信号を生成する。
【解決手段】入力信号INTを受けて反転信号INBを出力するインバータ11と、反転信号INBを受けて内部信号INTTを出力するインバータ12と、反転信号INBを電源とし、入力信号INTを受けて内部信号INBBを出力するインバータ21と、を備える。本発明によれば、一方の信号パス上の信号を他方の信号パスに含まれるインバータの電源として用いていることから、調整用の容量や抵抗を付加することなく、一対の出力信号の位相を正確に一致させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を高速で送受信するための入出力回路を、EM耐性を保ちつつ、小さな回路面積で、実現する。
【解決手段】出力バッファ21は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP1,TN1と、ノードn1と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R1とを備え、出力バッファ22は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP2,TN2と、ノードn2と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R2とを備えている。信号入力モードにおいて、出力バッファ21,22によって1つの終端回路を構成する。例えば、トランジスタTP1,TN2をON、トランジスタTN1,TP2をOFFにし、抵抗素子R1,R2を通る電流パスを形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のチップ面積とコストの増加や、電気的特性の問題を招くことなく、出力バッファ回路の出力電圧のリンギングを抑制する。
【解決手段】半導体集積回路200は、電源線10、電源抵抗11、接地線12、接地抵抗13、出力バッファ回路14,15,16、電源端子PVdd、接地端子PVss、出力端子PO1,PO2,PO3、及びリード端子17,18を含んで構成される。電源抵抗11は、電源線10と出力バッファ回路14の電源電位入力端との接続点N1と電源端子PVddとの間に接続されている。接地抵抗13は、接地線12と出力バッファ回路14の接地電位入力端との接続点N4と接地端子PVssとの間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の消費電力を低減する。
【解決手段】内部回路(LK#2)の内部ノードに対応して対応の内部ノードの信号をラッチする複数のラッチ回路(F1−F7)をテストパス(302)に配置する。内部回路のMISトランジスタは、ラッチ回路のMISトランジスタよりスタンバイ状態時にゲートトンネル電流が低減される状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】出力信号の波形品質を改善する。
【解決手段】制御部(102)は、スイッチング素子(SW1,SW4)がオン状態であるとともにスイッチング素子(SW2,SW3)がオフ状態である第1の出力状態と、スイッチング素子(SW1,SW4)がオフ状態であるとともにスイッチング素子(SW2,SW3)がオン状態である第2の出力状態とを切り替える。また、制御部(102)は、第1の出力状態から第2の出力状態に切り替える場合には、スイッチング素子(SW2,SW3)をオフ状態からオン状態に切り替えてから可変遅延時間が経過した後に、スイッチング素子(SW1,SW4)をオン状態からオフ状態に切り替える。さらに、制御部(102)は、第2の出力状態から第1の出力状態に切り替える場合には、スイッチング素子(SW1,SW4)をオフ状態からオン状態に切り替えてから可変遅延時間が経過した後に、スイッチング素子(SW2,SW3)をオン状態からオフ状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力側及び出力側の端子を接地電位に保持可能にすることで、消費電力を低減させたレベルシフタを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様のレベルシフタは、接地電位と第2電位レベルとの間で変化する入力信号INを接地電位と第3電位レベルとの間で変化する出力信号OUTに変換するレベルシフタである。このレベルシフタは、特に、入力信号INが入力される入力端子の電位を接地電位に保持可能に構成された第1回路と、出力信号OUTが出力される出力端子の電位を接地電位に保持可能に構成された第2回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】データストローブ信号のスルーレートを変更することなくデータストローブ信号のクロスポイントの電位を調整可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、外部クロックに基づき第1内部クロックを発生する発生回路と、第1内部クロックに基づき第2及び第3内部クロックを生成する分割回路であり第3内部クロックの立ち上がり及び立ち下がりの少なくとも一方のタイミングを調整するエッジ調整回路を含む分割回路と、エッジ調整回路にエッジ調整信号を供給する調整情報保持部と、第2内部クロックに応じて第1データストローブ信号を発生し第3内部クロックに応じて第1データストローブ信号と位相が異なる第2データストローブ信号を発生する出力回路を備え、エッジ調整回路はエッジ調整信号に応じて第3内部クロックの立ち上がり及び立ち下がりの少なくとも一方のタイミングを可変に調整する。 (もっと読む)


【課題】メモリアレイのワードライン・ドライバ回路として使用できる、大きくなく、低消費電力の回路を提供する。
【解決手段】半導体・オン・インシュレータ(SeOI)基板上に形成された回路であって、電源電位を印加する為の第1、第2の端子間に第2のチャネル型のトランジスタと直列の第1のチャネル型のトランジスタを含み、トランジスタの各々が薄層におけるドレイン領域およびソース領域と、ソース領域とドレイン領域間に延びるチャネルと、チャネルの上方に配置されたフロント・コントロール・ゲートとを備え、各トランジスタが、トランジスタのチャネルの下方のベース基板に形成され、かつトランジスタの閾値電圧を調整する為にバイアスされうるバック・コントロール・ゲートを有し、トランジスタのうちの少なくとも1つが閾値電圧を十分に調整するバックゲート信号の作用の下、空乏モードで動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の受信回路では、耐ノイズ性が低い問題があった。
【解決手段】本発明の受信回路の一態様は、送信回路Txとは異なる電源系において動作する受信回路Rxであって、送信回路Rxが絶縁素子ISOを介して出力する送信信号に基づき生成される受信信号Aの信号レベルの変化に応じて受信データDrx1の論理レベルを切り替える状態保持回路10と、受信データDrx1の論理レベルが切り替わる第1のタイミングから予め設定された第1の期間が経過するまでの期間において、状態保持回路10に受信データDrx1の論理レベルの保持を指示するホールド信号Dを生成する状態保持制御回路20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリの出力バッファの平均電流値を低減し、消費電流を抑制すること。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、メモリリードアドレスDの連続性を判定し、判定結果Hを出力するアドレス連続性判定回路23と、判定結果Hに基づいて、メモリリードアドレスDに対応するリードデータを出力するメモリの出力バッファ22の駆動能力を制御する駆動能力切り替え制御回路24と、CPUの要求リードアドレスAに対応するリードデータが当該CPUへ到達するまでの期間に、CPU要求リードアドレスAに連続する予想アドレスを生成するアドレス生成部12と、予想アドレスに対応するリードデータを格納するプリロードバッファ14を備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの調整精度が低下する可能性があった。
【解決手段】外付け抵抗が接続される第1、第2の外部端子と、前記第1の外部端子と第1の電源線間に接続される第1のスイッチ及び第1の制御信号に応じて出力インピーダンスが調整される第1のダミーバッファ部と、前記第2の外部端子と第2の電源線間に接続される第2のスイッチ及び第2の制御信号に応じて出力インピーダンスが調整される第2のダミーバッファ部と、前記第1のスイッチを導通、前記第2のスイッチを非導通とし、前記第1の外部端子の電圧に応じ、前記第1のダミーバッファ部の出力インピーダンスを前記第1の制御信号で設定し、前記第1のスイッチを非導通、前記第2のスイッチを導通とし、前記第2の外部端子の電圧に応じ、前記第2のダミーバッファ部の出力インピーダンスを前記第2の制御信号で設定する制御部とを有するインピーダンス調整回路。 (もっと読む)


【課題】
内部電源電圧を遮断するパワーダウンモードへの移行を誤動作無く確実に実行するパワーダウンモードの移行シーケンスを備えた電子回路を提供する。
【解決手段】
電源電圧から降圧してシステム電圧を発生するシステム電圧発生回路10と、システム電圧を供給されて動作する第1の内部回路30と、電源電圧を供給されて動作する入出力回路24と、第1の内部回路30からの信号を入力し、電源電圧の電圧レベルに変換するレベルシフタ23と、システム電圧発生回路10を制御する制御回路40とを備え、制御回路40は起動信号P4を入力し、この起動信号に所定の遅延時間を与えた短絡制御信号P5を出力する遅延回路100を有し、起動信号はレベルシフタ23を非活性又は活性として制御し、短絡制御信号はシステム電圧発生回路10を停止状態又は動作状態として制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック回路において、評価制御トランジスタを省略してトランジスタのスタック段数を削減するとともに評価制御トランジスタの省略に伴う初期化動作時の貫通電流の発生を抑制する。
【解決手段】ダイナミック回路の初期化方法は、所定の条件でダイナミックノードの初期化を開始するステップと、複数の入力信号の少なくとも一部について論理評価を行うステップと、論理評価の結果が真のとき、ダイナミックノードの初期化を停止するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】低振幅のデジタル入力信号を高振幅の電圧信号に高速にレベル変換可能としレベル変換信号の安定な保持を可能とし、構成を簡易化する。
【解決手段】第1のトランジスタM1のゲートと、第2及び第3のトランジスタM2、M3の一方のトランジスタのゲートには、第1の制御信号S1が共通に入力され、第2及び第3のトランジスタM2、M3の他方のトランジスタのゲートには、第1の電源と第2の電源の電源振幅よりも低振幅の入力信号INが入力される入力端子1に接続される。第2の制御信号S2によりオン又はオフに制御されるクロックドインバータ10と、第1の出力端子3に入力が接続されたインバータ20と、第1のノード2とインバータ20の出力との間に接続され、第3の制御信号S3によりオン又はオフに制御されるスイッチSW1を備えている。 (もっと読む)


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