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Fターム[5J056DD51]の内容

論理回路 (30,215) | 構成要素(素子) (5,667) | 容量、コンデンサ (631)

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【課題】送信端の出力におけるバイアス低下を防ぐ。
【解決手段】入力信号を正相入力端子1、逆相入力端子2で共通に入力し、互いに同相の出力信号を伝送路に出力する第1および第2の送信部と、第1および第2の送信部の出力端間を接続する容量素子14、15と、伝送路とインピーダンスマッチングすると共に、第2の送信部の直流負荷として接続される抵抗素子12、13と、を備え、第1の送信部は、伝送路を介した受信側の入力段の入力抵抗21、22を直流負荷として接続する。ここで、第1の送信部は、差動対となるNMOSトランジスタ8、9、およびこの差動対に電流を供給する定電流源6から構成され、第2の送信部は、差動対となるNMOSトランジスタ10、11、およびこの差動対に電流を供給する定電流源7から構成される。 (もっと読む)


【課題】デューティ比を維持したレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】低電圧系電源電圧Vdd1と接地電位GNDを振幅とする入力信号を受け、高電圧系電源電圧Vdd2と接地電位の間の振幅に変換した出力信号電圧Voutを出力するレベルシフト電圧生成回路201と、レベルシフト電圧生成回路のレプリカ構成とされ、低電圧系の閾値電圧と高電圧系の閾値電圧を監視し、入力電圧を低電圧系の論理閾値に、出力電圧を高電圧系の論理閾値として、入力電圧が低電圧系の論理閾値を横切るとき、出力電圧が高電圧系の論理閾値を横切るように同期した出力電圧を生成させるレプリカ回路202と、レベルシフト電圧生成回路の出力電圧とレプリカ回路の出力電圧の変動を調整するためのバイアスを生成し、前記レベルシフト電圧生成回路と前記レプリカ回路に供給するバイアス生成回路203と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リーク電流を低減し一定電圧を長時間にわたって保持することのできる電圧制御回路を提供する。
【解決手段】
複数の容量と、前記各容量に対応して設けられ前記各容量を所定のノードに選択的に接続する第1のスイッチと、リセット信号に応じて前記ノードをリセットし、該リセット信号が供給されないときにバックバイアスがかけられるリセットトランジスタとを含む。これにより、リーク電流を最小にし、一定電圧を長時間保持することができる。 (もっと読む)


【課題】電源線のレイアウト面積を広げることなく、コア回路とバイアス供給回路との間
の電圧降下を抑え、かつ、コア回路間の高速信号ノードを短縮できるようにする。
【解決手段】Si基板11にトランジスタQ及び抵抗素子Rを有して高電位側の電源線と
低電位側の配線D1とバイアス供給用の配線D2とに接続されてトランジスタ動作をする
コア回路1と、Si基板11に設けられてコア回路1にバイアスを供給するバイアス供給
回路とを備え、コア回路1の中の定電流源用のトランジスタQに、その一端が接続された
抵抗素子Rの他端がバイアス供給用の配線D2に接続され、この配線D2が接続された抵
抗素子Rの他端がコンタクトホール35を介してバイアス供給用の配線D2よりも上層の
低電位側の配線D1に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】常時電源オン回路領域の電源が先に遮断されても電源オフ回路領域に悪影響を及ぼすことを防止する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1電源から電力供給される回路領域である電源オンドメインと、第2電源から電力供給される回路領域である電源オフドメインとを同一チップ上に備え、電源オンドメインは、第1電源がオンかつ第2電源がオフであるときに電源オフドメインと電源オンドメインとの間で入出力される信号を遮断する第1信号遮断部と、第2信号遮断部の遮断を有効または無効にする旨を示す第1制御信号を出力する遮断制御部とを備え、電源オフドメインは、遮断制御部からの遮断を有効にする旨を示す第1制御信号に基づき、電源オンドメインと電源オフドメインとの間で入力される信号を遮断する第2信号遮断部を備え、前記遮断制御部は、第1電源からの電源供給の停止を検出したとき、遮断を有効にする旨を示す第1制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチをオンとする際に発生する電源ノイズが許容値を超えないようにし、かつ、内部回路に与える電源電圧の立ち上がり時間を短縮することができるようにした半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路15に対する電源投入時に、パワースイッチをなすNMOSトランジスタ21−1〜21−4、22−1〜22−4のうち、まず、NMOSトランジスタ21−1〜21−4をオンとする。その後、信号処理回路15が出力端子20−1に出力する出力信号OUTの電圧変化を検出し、電源ノイズがピーク値に達したことが検出されると、NMOSトランジスタ22−1〜22−4をオンとする。 (もっと読む)


【課題】 充電回路の動作を安定化させる。
【解決手段】 充電回路(100)は、第1出力信号を出力するTr制御回路(24)と、第1出力信号が入力されて動作するトランジスタ(Tr)及びコンデンサ(C1)と、その状態を検出し、その結果としての第2出力信号を出力するコンパレータ(21)と、第2出力信号に基づいて、Tr制御回路をして前記第1出力信号を出力させるかどうかを決定する第3出力信号をTr制御回路に供給するフリップフロップ(24)と、を備え、フリップフロップの入出力特性の遷移帯は、Tr制御回路の入出力特性の遷移帯と重ならない。 (もっと読む)


【課題】所定の振幅範囲でレベルが変化するPWM信号から振幅範囲の異なるPWM信号に変換するレベルシフト回路の簡単化を図る。
【解決手段】スイッチングアンプはオーディオ信号EsをPWM信号に変換して出力するパルス幅変調回路11の後段にシフトレベル回路12が設けられる。パルス幅変調回路11はPWM信号PsとPWM信号Psに対して逆相関係のPWM信号Ps’を出力する出力端子out1,out2を有する。シフトレベル回路12を抵抗R1、P型トランジスタQ1、N型トランジスタQ2および抵抗R2がこの順で直列接続された回路で構成し、この回路の両端を電源電圧+VB,−VBが入力される一対の電源端子に接続し、トランジスタQ1,Q2のベースにパルス幅変調回路11のout1を接続し、トランジスタQ1,Q2の接続点mにパルス幅変調回路11のout2を接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体集積回路は、クロスオーバー電圧の変動幅が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、差動入力の一方に基づいて第1及び第2の信号を生成するプリドライバ4cと、差動入力の他方に基づいて第3及び第4の信号を生成するプリドライバ回路4dと、VDDとVSSとの間に設けられ、第1の信号に基づいて制御されるMN4と、第2の信号に基づいて制御されるMP4と、からなる出力回路5aと、VDDとVSSとの間に設けられ、第3の信号に基づいて制御されるMN8と、第4の信号に基づいて制御されるMP8と、からなる出力回路5bと、VDDに応じた第1の制御信号を生成する制御信号生成回路6と、を備える。さらに、プリドライバ4cは、第1の制御信号に基づいて第1の信号を制御し、第2のプリドライバ4dは、第1の制御信号に基づいて第3の信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることができ、信頼性に優れたレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路は、第1入力端子IN及び第2入力端子INBに入力される信号VIN、VINBの電圧のレベルを高電位電源電圧又は低電位電源電圧にシフトして出力端子OUTから出力する。レベルシフト回路は、第1乃至第6トランジスタTr1−6と、容量部とを備えている。第1乃至第6トランジスタTr1−6は、全てNチャネル型又はPチャネル型である。 (もっと読む)


複合電子回路アセンブリは、パッケージ内で重ね合わされた2つのMOS又はCMOS回路ダイ(100、200)を備える。回路アセンブリの異なるモジュールは、前記モジュールのデジタル、アナログ又はハイブリッドの特性に基づいて2つのダイに分散配置される。そのような分散配置により、回路アセンブリのデジタルモジュールを一方のダイに集め且つアナログ又はハイブリッドモジュールを他方のダイに集めることができる。従って、回路アセンブリの生産コスト、開発時間及び消費電気エネルギーが縮小されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ブースト回路におけるビットエラーを防止する。
【解決手段】ビットストリーム信号BSINを受け、その振幅をブーストして出力するブースト回路100が提供される。第1クロックブースタ10aは、クロック信号CKを受け、その振幅をブーストする。第2クロックブースタ10bは、反転されたクロック信号CK#を受け、その振幅をブーストする。スイッチ22は、クロックブースタ10a、10bの出力信号CK’、CK#’を受け、ハイレベルである一方を選択する。第1キャパシタC1は、スイッチ22の出力端子にカップリングされる。レベルシフタ28は、ビットストリーム信号BSINのハイレベルを、第1キャパシタC1に生ずる電圧レベルにレベルシフトする。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合のためのコストを増大させずに高周波クロック信号の伝送効率を高める。
【解決手段】一実施形態に係るクロック供給装置は、クロック信号を生成するクロックジェネレータ21に接続される第1伝送線路T1と、このクロックジェネレータ21の出力インピーダンスとは異なる入力インピーダンスを持つクロック供給先12Aに接続される第2伝送線路T2と、第1および第2伝送線路T1,T2を容量結合するキャパシタCP1と、第1伝送線路T1上でクロック信号の反射を抑制するプルアップ抵抗RP1と、分圧で得られる電位をクロック信号の基準電位として第2伝送線路T2に印加する一対の分圧抵抗RP3,RP2とを備える。一対の分圧抵抗RP3,RP2は第2伝送線路T2上のインピーダンスをクロック供給先12Aの入力インピーダンスに整合させる抵抗比に設定される。 (もっと読む)


【課題】 単極性のトランジスタを用いたデジタル回路であっても、出力信号の振幅が小
さくなってしまうことを防ぎ、正常に動作する手段を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】 ダイオード接続されたトランジスタ101がオフすることによって、トラ
ンジスタ102のゲートが、フローティング状態となる。そのとき、トランジスタ102
は、オン状態にあり、そのゲート・ソース間には電位差が生じている。
トランジスタ102がオン状態にあるため、トランジスタ102のソースの電位は上昇す
るが、トランジスタ102のゲート・ソース間の容量によって、ゲート・ソース間の電位
が保持されており、かつトランジスタ102のゲートはフローティングとなっているため
、容量結合効果によってトランジスタ102のゲートの電位も上昇する。その結果、出力
信号の振幅が小さくなることを防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】相補電界効果トランジスタのオフ電流の周囲温度の変動に伴う変動を抑制する。
【解決手段】CMOSを構成するNチャンネルMOSトランジスタの基板電圧VPWを生成する基板電圧生成回路31と、上記NチャンネルMOSトランジスタのレプリカであり、かつダイオード接続されたレプリカトランジスタ32と、レプリカトランジスタ32のアノード−カソード間に所定の電圧値VFの電圧を印加する電圧印加部33とを備え、レプリカトランジスタ32の基板電圧は基板電圧生成回路31が生成する基板電圧VPWであり、基板電圧生成回路31は、レプリカトランジスタ32に流れる電流の電流値が所与の目標値となるよう、生成する基板電圧VPWを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、放射ノイズを抑制して、パルス波形を出力することができるようにする。
【解決手段】P型MOSFET18とN型MOSFET20を直列に接続したインバータ回路22を多段に接続し、隣接する段のP型MOSFET18のゲート間を接続すると共に、隣接する段のN型MOSFETのゲート間を接続して多段出力トランジスタを構成する。隣接する段のP型MOSFET18のゲート間を接続する配線上にサリサイドブロック領域を形成し、抵抗成分32を形成する。隣接するN型MOSFET20のゲート間を接続する配線上にサリサイドブロック領域を形成し、抵抗成分33を生成する。プリドライバ24、26によって、P型MOSFET18及びN型MOSFET20をオンオフさせる駆動信号を、入力段のP型MOSFET18及びN型MOSFET20の各々のゲート端子に入力する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路の消費電力削減を図る。
【解決手段】本発明に係るレベルシフト回路は、入力信号のレベルを、第1の電圧と前記第1の電圧より高い第2の電圧との間のレベルに変換するレベルシフト回路であって、入力信号(Vin)に基づいて、その周波数及び振幅のうち少なくとも一方が変化する発振信号を生成するセレクト回路13と、セレクト回路13から出力された発振信号(Vn1)の直流成分を除去して交流成分を出力するフィルタ回路16と、第1の電圧とフィルタ回路16の出力側電圧との間で動作し、発振信号(Vin)の交流成分における周波数及び振幅のうち少なくとも一方の変化に応じて、信号電圧が変化する制御信号(Vn2)を生成するディテクト回路14と、制御信号に基づいて第1の電圧と第2の電圧の間のレベルを有する出力信号を生成する出力回路15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、簡単な回路で構成でき、複数の楽音信号を1本の信号経路で送信又は受信できる楽音信号送信装置及び楽音信号受信装置を提供する。
【解決手段】 1ビットA/D変換部1L及び1Rにより、電子楽器などから入力された複数のアナログ楽音信号は各々1ビットデジタル信号に変換され、重み付け部2L及び2Rによりこれらの各1ビットデジタル信号は重み付け加算されて、出力部3により出力されることになると共に、受信部4により受信された重み付け加算信号は、分離部5により各1ビットデジタル信号に分離変換され、さらにD/A変換部6により、アナログ信号に復調されることになる。 (もっと読む)


【課題】差動信号の反射を低減するインピーダンス補償回路を有する受信回路を提供する。
【解決手段】終端処理された第1,第2の信号線が接続される受信回路において,第1,第2の信号が入力される信号入力回路と,第1,第2の入力端子への差動信号供給を検出する差動信号検出部とを有し,差動信号検出部は,第1の信号よりも第2の信号の電位が高い場合であって,第1と第2の信号が第1の電位差を有する場合に,第1の入力端子に第1の電流を流入し,第1と第2の信号が第1の電位差よりも小さい第2の電位差を有する場合に,第1の入力端子に第1の電流よりも小さい第2の電流を流入し,さらに,第1の信号よりも第2の信号の電位が高い場合であって,第1の電位差の場合に,第1の入力端子に第3の電流を流入し,第2の電位差の場合に,第1の入力端子に第3の電流よりも大きい第4の電流を流入するインピーダンス補償回路を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でセルフミキシング信号の発生を低減する高周波スイッチ及びこれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】ゲート端子が入力端子側に接続され、ドレイン端子が出力端子側に接続され、ソースが接地された電界効果トランジスタと、前記電界効果トランジスタのゲート端子側に接続されるゲートバイアス電圧調整手段とドレイン端子側に接続されるドレインバイアス電圧調整手段の少なくともいずれか一方を備え、前記ゲート端子と入力端子との間及び前記ドレイン端子と出力端子との間の少なくともいずれか一方に整合回路を備え、導通状態における反射特性と前記遮断状態における反射特性とが略等しくなるように、スイッチを構成している。 (もっと読む)


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