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Fターム[5J056EE15]の内容

論理回路 (30,215) | 接続構成 (2,928) | 複数の出力回路を並列接続するもの (261)

Fターム[5J056EE15]に分類される特許

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【課題】従来の半導体集積回路は、クロスオーバー電圧の変動幅が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、差動入力の一方に基づいて第1及び第2の信号を生成するプリドライバ4cと、差動入力の他方に基づいて第3及び第4の信号を生成するプリドライバ回路4dと、VDDとVSSとの間に設けられ、第1の信号に基づいて制御されるMN4と、第2の信号に基づいて制御されるMP4と、からなる出力回路5aと、VDDとVSSとの間に設けられ、第3の信号に基づいて制御されるMN8と、第4の信号に基づいて制御されるMP8と、からなる出力回路5bと、VDDに応じた第1の制御信号を生成する制御信号生成回路6と、を備える。さらに、プリドライバ4cは、第1の制御信号に基づいて第1の信号を制御し、第2のプリドライバ4dは、第1の制御信号に基づいて第3の信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、放射ノイズを抑制して、パルス波形を出力することができるようにする。
【解決手段】P型MOSFET18とN型MOSFET20を直列に接続したインバータ回路22を多段に接続し、隣接する段のP型MOSFET18のゲート間を接続すると共に、隣接する段のN型MOSFETのゲート間を接続して多段出力トランジスタを構成する。隣接する段のP型MOSFET18のゲート間を接続する配線上にサリサイドブロック領域を形成し、抵抗成分32を形成する。隣接するN型MOSFET20のゲート間を接続する配線上にサリサイドブロック領域を形成し、抵抗成分33を生成する。プリドライバ24、26によって、P型MOSFET18及びN型MOSFET20をオンオフさせる駆動信号を、入力段のP型MOSFET18及びN型MOSFET20の各々のゲート端子に入力する。 (もっと読む)


【課題】低電圧と高電圧とを相反する論理信号として出力し、前記高電圧として、異なる2以上の電圧を出力可能であって、安定して動作するバッファ回路。
【解決手段】論理制御回路と、第1の高電圧VDDLを与える電源と出力端子との間に設けられ、ゲートに前記論理制御回路から出力された第1の高電圧VDDLレベルの制御信号が入力され、バックゲートに第1の高電圧VDDLが与えられた第1のMOSトランジスタM9と、第2の高電圧VDDHを与える電源と出力端子との間に設けられ、ゲートに論理制御回路から出力された第2の高電圧VDDHレベルの制御信号が入力され、バックゲートに第2の高電圧VDDLが与えられた第2のMOSトランジスタM11と、第1のMOSトランジスタM9と出力端子との間に設けられ、第2の高電圧VDDLレベルの制御信号によりオンオフが制御される第1のスイッチ回路SW1と、を備えるバッファ回路。 (もっと読む)


【課題】出力信号の立ち下がりのスロープ特性をその場で可変できる機能を有するドライバ回路を提供する。
【解決手段】入力信号TXDを受け、駆動出力ノードN1、N2から駆動信号V1、V2を出力する駆動制御回路11、12と、駆動信号V1、V2を受けて駆動されるMOSトランジスタM7、M8を有し、差動出力信号Vdiffを外部負荷に送出する出力バッファ回路13と、駆動制御回路11、12に付加され、入力信号TXDを受け、該入力信号の論理レベルが所定の方向に変化した時にMOSトランジスタM7、M8がオン状態からオフ状態に変化する動作の開始時間を短縮する動作開始加速回路14、15と、動作開始加速回路14、15に付加され、選択信号Vselに応じてMOSトランジスタM7、M8がオン状態からオフ状態に変化する動作の終了時間を可変する動作終了可変回路16、17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス調整回路における調整誤差を低減する。
【解決手段】レプリカ回路1441,1443のインピーダンスをそれぞれ変化させるカウンタ回路1421,1422と、これらカウンタ回路のカウント値を更新するインピーダンス調整制御回路141とを備える。制御回路141は、レプリカ回路1441のインピーダンスが外部抵抗REのインピーダンスよりも低い状態から高い状態に変化したことに応答してカウンタ回路1421のカウント値更新を終了し、レプリカ回路1443のインピーダンスがレプリカ回路1441のインピーダンスよりも高い状態から低い状態に変化したことに応答してカウンタ回路1422のカウント値更新を終了する。これにより、レプリカ回路1441,1443にて生じる調整誤差が相殺される。 (もっと読む)


【課題】出力バッファ回路の出力ノイズを低減し、かつ、応答速度を速くする。
【解決手段】出力電圧VOUTが接地電圧VSSからNORの反転電圧VLに変化する場合、及び、電源電圧VDDからNANDの反転電圧VHに変化する場合、2個のMOSトランジスタの両方が出力電圧VOUTを制御するので、出力電圧VOUTのスルーレートが急峻になる。よって、出力バッファ回路の応答速度が速くなる。また、出力電圧VOUTが電圧(VDD/2)付近で変化する上記以外の場合、1個のMOSトランジスタだけが出力電圧VOUTを制御するので、出力電圧VOUTのスルーレートが緩やかになる。よって、出力バッファ回路の応答速度が遅くなるので、出力ノイズが低減する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力化が図られた演算回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 第2の電源分離領域12に対応して設けられた第2の電力制御回路22が、第2の電源分離領域12よりも一段だけ前段の第1の電源分離領域11での情報パケットAの処理の開始時点で、第2の電源分離領域12への電力供給を開始するとともに、第2の電源分離領域12での情報パケットBの処理の終了時点で第2の電源分離領域12への供給電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電子装置およびその外部電源供給装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明による電子装置1は、オン状態とオフ状態を有する外部電源供給装置5と電気接続し、該電子装置はスイッチモジュール2と、内部電源モジュール3とを含み、スイッチモジュールが触発されると、スイッチ信号を生成する。内部電源モジュールは、スイッチ信号を受信し、トリガ信号を生成して、外部電源供給装置に伝送することにより、外部電源供給装置をオフ状態からオン状態に切り換え、該外部電源供給装置は、電子装置に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】論理和回路の後段に接続される電子回路でのデューティ比の変動を抑制でき、雑音や電源電圧変動あるいは温度変動に対しても、後段に接続される電子回路を安定に動作させる。
【解決手段】複数の論理信号(X0、X1、X2)入力に対し、すべての論理信号およびそれぞれの否定の組み合わせについての論理積回路群10と、この論理積回路群10の出力する論理積信号からあらかじめ設定された組み合わせでの第1の論理和回路21、22と、論理積回路群10の出力する論理積信号のうち、第1の論理和回路21、22が論理和を求める対象としていない論理積信号について、その論理和を求める第2の論理和回路23、24を有し、第1の論理和回路21、22の出力する論理和信号(Z0、Z1)と第2の論理和回路23、24の出力する論理和信号(Z0、Z1の否定)とが差動回路31、32の差動入力とされる。 (もっと読む)


【課題】回路規模が大きい。
【解決手段】本発明は、外付け抵抗器が接続される外部端子と、前記外部端子と第1の電源端子間に並列に接続され、第1の制御信号に応じてインピーダンスを調整することで前記外部端子の電圧を変化させる第1導電型の第1のトランジスタアレイと、前記外部端子と第2の電源端子間に並列に接続され、第2の制御信号に応じてインピーダンスを調整することで前記外部端子の電圧を変化させる第2導電型の第2のトランジスタアレイと、前記外部端子の電圧と基準電圧を比較した結果に応じて、前記第1の制御信号を設定し、前記第1の制御信号の設定する期間と異なる期間に前記第2の制御信号を設定する制御回路と、を有するインピーダンス調整回路である。 (もっと読む)


【課題】出力バッファのインピーダンス調整期間を測定できる半導体装置を提供する。
【解決手段】コマンドラッチ回路2Aは、外部からのコマンド信号(ZQコマンド)に応じて、ZQEnable信号を発生する。ZQ調整回路3は、ZQEnable信号が入力されると、内部に設けられたレプリカ回路のインピーダンス調整を行い、この結果をドライバコードとしてDQ回路4へ出力する。コマンドラッチ回路2Aは、テストモード信号が入力されると、DQ回路4を介してZQEnable信号に同期したDQ信号を半導体装置100の外部へ出力させる。 (もっと読む)


【課題】外部クロックに依存しないキャリブレーション動作が可能なキャリブレーション回路を提供する。
【解決手段】出力バッファの少なくとも一部と実質的に同じ回路構成を有するレプリカバッファ110,120,130と、キャリブレーションコマンドZQCの発行に応答して内部クロックZQCLKを生成するオシレータ回路151と、内部クロックZQCLKに同期してレプリカバッファ110,120,130のインピーダンスを制御する制御回路140とを備える。本発明によれば、外部クロックに依存しないキャリブレーション動作が行われることから、動作モードなどによって外部クロックの周波数が変化する場合であっても、1回の調整ステップに割り当てられる期間や、一連のキャリブレーション動作に要する時間を一定とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路面積が小さく、製造バラツキによる出力特性の劣化を修正できる出力回路を提供することにある。
【解決手段】本発明による出力回路は、差動入力信号DIに応じた差動出力信号BP、BNを出力端子対31、32から出力するメインバッファ回路1と、制御信号CSに応じて出力端子対31、32のインピーダンスを調整するトリミング回路2とを具備する。トリミング回路2は、第1電源VDDと出力端子対31、32との間に、メインバッファ回路1内の第1トランジスタ対MP1、MP2及び第1抵抗対R1、R2に対して並列に接続された少なくとも1つの第2トランジスタ対MP11、MP21を備える。 (もっと読む)


【課題】SLVSを多値化して、多値のCML及び2値のSLVSと比べ1ビット当りの消費電力を削減し、SLVSの多値化に際して生じる論理値の違いによる電源電流の変動を補償した多値論理ドライバを提供する。
【解決手段】第1、2の差動プッシュプル回路(DPP)は各々対応する第1、2の差動入力を受け、各々第1〜4のトランジスタ(Tr)を含み、第1、3のTrのドレーン(D)は電源に接続され、第2、4のTrのソース(S)は接地され、第1、3のTrのゲート(G)は正入力に接続され、第2、4のTrのGは補入力に接続され、第1のTrのSと第2のTrのD及び第3のTrのSと第4のTrのDは第1、2のDPPに亘り正・補各々コモン接続されて単一の差動出力を形成し、第1、2のDPPを構成する各4個のTrのオン時の抵抗値は差動出力に接続される伝送路の特性抵抗値Zoを単位として各々3/2、3に設定されている。 (もっと読む)


【課題】異なる電源電圧で使用されることが考えられる半導体装置において、好適な出力回路を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】少なくとも出力端子の機能を有する信号端子と、電源端子と、電源端子から電源電圧が供給され内部出力信号を受けて信号端子を駆動する第一及び第二の出力バッファ回路を備えた出力回路と、電源電圧を判定し出力回路の動作を制御する電源電圧判定回路と、を備え、電源電圧判定回路が、第1の電位にあると判定したときには、第1の出力バッファ回路を活性化させると共に、第2の出力バッファ回路を非活性化させ、第2の電位にあると判定したときには、前記第1、第2の出力バッファ回路を共に活性化させる。 (もっと読む)


【課題】エラー検出のためのハードウエア上のオーバーヘッド及び時間的オーバーヘッドを小さくでき、且つエラーを発生した論理素子を特定できる半導体集積回路を提供することを第1目的とする。また、ダイナミック回路のリセット時間による時間的オーバーヘッドを隠蔽でき、実効的な演算スループットを向上させる半導体集積回路を提供することを第2目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路は、論理素子単位でのハンドシェークを実施し、論理素子単位でのエラー発生の検出を行うことで後段の論理素子にエラー伝搬を行わないこととした。さらに、本発明に係る半導体集積回路は、各論理素子内で同一の論理回路を並列に接続し、2相で動作させることとした。 (もっと読む)


【課題】出力レベルのスイッチング時に電源電位に発生され得るノイズを低減することのできる出力バッファ回路、入出力バッファ回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】駆動回路2aは、駆動能力が同一のトランジスタTP1,TN1を含む第1駆動部E1と、駆動能力が同一のトランジスタTP2,TN2を含む第2駆動部E2と、駆動能力が同一のトランジスタTP3,TN3を含む第3駆動部E3を備える。これら駆動部E1〜E3内のプルアップ側のトランジスタTP1,TP2,TP3同士の駆動能力及びプルダウン側のトランジスタTN1,TN2,TN3同士の駆動能力は互いに異なる。制御回路3aは、データ信号Aと、駆動能力制御信号B1,B2と、駆動能力選択信号DSとに応じて、駆動能力が異なるプルアップ側のトランジスタとプルダウン側のトランジスタとを相補的にオンさせる信号を生成する第1制御回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動能力が切替可能であると共に、ESD耐性が高い出力バッファ回路。
【解決手段】出力バッファ回路100において、第1の電源電圧と、第1の電源電圧より低い第2の電源電圧との間に直列に接続された第1導電型トランジスタTRA1と第2導電型トランジスタTRB1は、出力トランジスタを構成する。制御回路110は、トランジスタTRA1とトランジスタTRB1を相補的にオン/オフさせ、かつトランジスタTRA1とトランジスタTRB1をオンさせるときに与えるゲート電圧を複数の値間で切替可能である。 (もっと読む)


【課題】調整回路を変更することなく出力バッファの波形の調整幅を広くすることができる半導体回路および、調整回路を変更することなく出力バッファのインピーダンス調整幅を拡大することができる半導体回路の出力インピーダンス調整方法並びに、調整回路を変更することなく出力バッファのスルーレート調整幅を拡大することができる半導体回路のスルーレート調整方法を提供する。
【解決手段】出力バッファ2のバッファ回路の並列数を調整する出力インピーダンス調整回路3の後段にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9とを設けて、出力インピーダンス調整回路3が調整した並列数にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9でオフセット値を加算する。 (もっと読む)


【課題】寄生容量等の悪影響を最小限に抑えた上で高精度な電圧を出力する。
【解決手段】演算増幅器OPと、入力ノードNIと演算増幅器OPの第1の入力端子NEGとの間に設けられる電荷蓄積用キャパシタCAと、演算増幅器OPの出力端子に設けられる位相補償用キャパシタCCと、を含み、電荷蓄積用キャパシタCAは、両端の電極が金属層又はポリシリコン層で形成される第1タイプのキャパシタType1で構成され、位相補償用キャパシタCCは、一方の電極がポリシリコン層で、他方の電極が不純物層で形成される第2タイプのキャパシタType2で構成され、位相補償用キャパシタCCは、平面視において電荷蓄積用キャパシタCAの下方に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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