説明

Fターム[5J056GG07]の内容

論理回路 (30,215) | 制御対象、制御態様 (2,427) | 出力電圧を制御するもの (1,446) | 段階的に制御するもの (1,382)

Fターム[5J056GG07]の下位に属するFターム

Fターム[5J056GG07]に分類される特許

161 - 180 / 181


【課題】 低電圧の制御信号を高電圧の制御信号に変換して出力する高圧用のドライブ回路において、待機時の消費電力を削減することができるようにする。
【解決手段】 低圧部1からの制御信号a1〜d1及びa2〜d2により高圧部2のトランジスタMN1〜MN8を駆動し、操作対象3に駆動信号を出力する。その際、低圧部1からの制御信号a1〜d1をそれぞれ論理積ゲートQ1〜Q4の一方の入力端子を介して高圧部2のトランジスタMN1,MN3,MN5,MN7のゲートに入力し、論理積ゲートQ1〜Q4の他方の入力端子には高圧部2のオン/オフ信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】 低電圧レベルの信号を高電圧レベルの信号に変換しなくてはならない場合でも問題なく信号電圧レベルの変換を可能とする。
【解決手段】 基準電圧との電圧値の差が大きい第1電源電圧で動作する第1電源電圧VccA系の第1の半導体装置10と、基準電圧との電圧値の差が前記第1の電源電圧における電圧値の差よりも小さい第2電源電圧で動作する第2電源電圧VccB系の第2の半導体装置15との間に接続され、第1入出力端子1と第2入出力端子2との間に、第1の電源電圧VccAの制御信号により駆動されるゲートを有する第1のトランジスタ5と、第2の電源電圧VccBの制御信号により駆動されるゲートを有する第2のトランジスタ7と、を備えると共に、第2のトランジスタ7のしきい値電圧の絶対値は第1のトランジスタ5のしきい値電圧の絶対値よりも小さい。 (もっと読む)


集積回路(10)は、複数の機能ブロック(101、102、103)を具え、これら複数の機能ブロック(101、102、103)の各々は第1電源ライン(110)と第2電源ライン(120)との間に結合されている。第1機能ブロック(101)は第1スイッチ(131)を有する第1導電路を介して前記第1電源ライン(110)に結合され、第2機能ブロック(102)は第2スイッチ(132)を有する第2導電路を介して前記第1電源ライン(110)に結合され、前記第1スイッチ(131)及び第2スイッチ(132)は、それぞれ前記第1機能ブロック(101)及び第2機能ブロック(102)を前記第1電源ライン(110)から切断して前記機能ブロック(101、102)をアクティブモードからスタンバイモードに切り換えるように配置されている。この集積回路(10)は、前記第1スイッチ(131)及び前記第1機能ブロック(101)間の前記第1導電路のノード(121)に結合された第1端子と、前記第2スイッチ(132)及び前記第2機能ブロック(102)間の前記第2導電路のノード(122)に結合された第2端子とを有する他のスイッチ(141)を具える。この他のスイッチ(141)は、前記第1スイッチ(131)及び前記第2スイッチ(132)がオフであることを表わすイネーブル信号に応答する制御端子を有し、これにより、第1機能ブロック(101)と第2機能ブロック(102)との間での電荷の再利用を可能にする。
(もっと読む)


【課題】 駆動能力を実質的に低下させることなく、オーバシュート/アンダーシュートの発生を防止できるクロックドライバ回路を提供する。
【解決手段】 複数のドライバ回路20,30を互いに並列に接続したクロックドライバ回路において、一部のドライバ回路を、入力信号の立上り及び立下りの少なくとも一方に基づいて所定期間動作停止させる制御回路40を設ける。入力信号の立上り/立下りから予め定められた時間までは、全ドライバ回路20,30が同時に並列動作し、高い駆動能力を発揮する。その後、出力波形が遷移している間に、一部のドライバが動作を停止し、オーバシュート/アンダーシュートを防止する。 (もっと読む)


【課題】 ディエンファシスが連続する場合でも消費電力の小さい出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】 プレエンファシス機能を有し、分布定数回路として振る舞う伝送線路に論理信号を送出するための出力バッファ回路であって、論理信号に論理値を与える第1の信号を入力して伝送線路を駆動するメインバッファ8と、第1の信号と所定の論理関係を有する第2の信号を入力し、第1のバッファと協働して伝送線路を駆動するプリバッファ9と、論理信号の論理値の変化を検出する手段とを備え、第2のバッファの出力インピーダンスは、伝送線路での信号の減衰量が改善される限度において第1のバッファの出力インピーダンスよりも高く設定されており、ディエンファシス状態が連続する場合には、第2のバッファを第1のバッファと協働させて伝送線路を駆動するようにデータ生成部1で制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモード時における外部機器、外部メモリ等の破損や、半導体集積回路内におけるラッチアップ等による大電流の発生を防止する。
【解決手段】スタンバイモード設定時において、入出力回路50に印加する第2電源切替信号STBを“L”レベルから“H”レベルに遷移させて、その入出力回路50により、半導体集積回路40ら出力される出力イネーブル信号OE及び出力データ信号ODに代えて、“H”又は“L”レベルの固定信号をI/Oパッド95へ出力する。更に、I/Oパッド95から入力されるデータ信号に代えて、“L”レベルの固定信号を半導体集積回路40の入力部43へ与える。その後、第1電源切替信号STを“L”レベルから“H”レベルへ遷移させて、半導体集積回路40に印加するコア電源V1をオフ状態にし、その半導体集積回路40をスタンバイモードにする。 (もっと読む)


【課題】非対称的なデータパターンの伝送時に弱いデータ伝送サイクルでインターシンボル干渉ノイズを除去できる半導体素子の出力ドライバを提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体素子の出力ドライバは、出力データで出力端を駆動するためのメイン駆動手段と、出力データの伝送パターンに応じて前記出力端を補助的に駆動するためのインターシンボル干渉制御用の補助駆動手段とを備えることを特徴とする。
本発明では伝送データのパターンを追跡して強いデータ伝送サイクルで予め弱いデータに対する出力端の駆動力を確保することで、その後に続く弱いデータ伝送サイクルでスルーレートの増大を通して充分な出力データレベルを確保する技術である。本発明では、カウンタを用いて伝送データパターンを追跡し、その値をデコードして補助ドライバの駆動力を段階的に調節する方式を用いている。 (もっと読む)


【課題】低電圧で高速高精度な動作を行なうことができるMOS型トランジスタを備える半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、ゲート入力部12およびボディ入力部14を有する少なくとも1つのMOS型トランジスタ10と、ゲート入力部12に第1制御信号(ゲート電圧Vg(t))を送出する第1出力部22、およびボディ入力部14に第2制御信号(ボディ電圧Vb(t))を送出する第2出力部24を有する制御回路20とを備える。制御回路20は、ゲート電圧Vg(t)の印加によってMOS型トランジスタ10をON状態にした後、MOS型トランジスタ10がON状態にある間にMOS型トランジスタ10の閾値を上昇させるように、ボディ電圧Vb(t)のレベルを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 電源の投入又は遮断時に不必要な電流が流れることを防止して、消費電力を低減することができるバッファ回路及び集積回路を提供する。
【解決手段】 FET41、42、51、52で構成される2段のインバータ回路において、FET31のソース及びゲートは、電源VD1及びVD2に接続してあり、FET31のドレインは、FET41のソースに接続してある。FET32のソース及びゲートは、電源VD2及びVD1に接続してあり、FET32のドレインは、FET33のソースに接続してある。FET33のゲートは、電源VD2に接続してあり、FET33のドレインは、FET31、32、33、41のバックゲートに接続してある。FET31のドレインは、FET32のドレインに接続してある。 (もっと読む)


【課題】同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(SDRAM)などの同期メモリにおける高速データ通信のための制御および論理レベル調整を提供する出力ドライバ回路。
【解決手段】レベル調整は、端末抵抗器と、出力ノードとVDDおよびVSS電源との間の制御可能なインピーダンスとの間の抵抗分割によって得られる。制御機能は、入力信号における遷移に応答して出力トランジスタを順次的にオンあるいはオフにすることによる出力ノードでの信号のスルーレート修正を含む。出力トランジスタの重み付けの異なる構成は、出力信号の異なる特性を得る。負荷整合回路および電圧レベル変換回路が、高周波数動作を改善するために記載される。 (もっと読む)


【課題】 単一または複数のコンピュータの動作を監視して当該コンピュータをリセットする機能を有するコンピュータ監視装置に関し、リセットラインに接続されるコンピュータの数を増加させた場合でも、出力回路部の出力レベルが低下するのを防止し、貫通電流等により出力回路部のトランジスタが破壊されるのを防止することを目的とする。
【解決手段】 第1の電源と第2の電源との間にプッシュプル形式で接続される第1のトランジスタ11と第2のトランジスタ12を含み、当該トランジスタのいずれか一方からリセット信号を供給する出力ノードを有する出力回路部1と、出力ノードのレベルを検出する出力レベル検出部2と、出力レベル検出部の検出結果に応じて、入力ノードから当該トランジスタのいずれか一方に入力される入力信号のレベルを変化させ、当該トランジスタのいずれか一方を動作状態から非動作状態に切り替える入力レベル制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レベルシフト回路において、低電圧源を電源とする信号のレベルを高電圧源の電圧レベルにシフトする場合に、低電圧源を低電圧化した場合にも、前記高電圧源の電圧に起因してトランジスタが破壊することなく、レベルシフト動作を確実に行う。
【解決手段】 相補信号入力用の2個のN型トランジスタN1、N2は、低い閾値電圧を有する低電圧側の素子で構成される。従って、低電圧源VDDを電圧源とする相補信号IN、XINが一層に低く設定される場合であっても、前記N型トランジスタN1、N2は確実に動作して、レベルシフト動作は所期通り行われる。前記相補信号入力用のN型トランジスタN1、N2のドレインは、そのかかる電圧値が、保護回路Aにより、低電圧源VDDの電圧以下(N型トランジスタN1、N2の耐圧以下)に制限される。 (もっと読む)


信号電圧の振幅が、電源電圧の振幅よりも小さくても、正常に動作する手段を有する半導体装置を提供するため、正常に動作をさせたいとするデジタル回路の前に、補正手段を設ける。補正手段が出力する信号は、対象となるデジタル回路の中のトランジスタがオフ状態にならければならないときには、補正手段から、それを満足するような信号つまり、第1の電源電位が出力される。そのとき、前記トランジスタは、オフする。一方、前記トランジスタをオンさせたいときは、補正手段から、第1の入力電位が出力される。その結果、対象となるデジタル回路は、オフ状態にならなければならないときには、オフになり、オン状態にならなければならないときには、オンする。よって、対象となるデジタル回路は、正常に動作することが可能となる。
(もっと読む)


【課題】 高電圧がかかることによって起こる素子の破壊を回避する。
【解決手段】 チャージポンプ回路には、直列接続されたNchトランジスタT1〜T(n+1)と、キャパシタC1〜C(n−1),Cpがある。最終段以外のキャパシタC1〜C(n−1)の他端には、クロック信号の振幅Vccを2倍昇圧回路A1〜A(n−1)で2倍にして得られる振幅が2×Vccレベルの電圧を供給する。最終段のキャパシタCpの他端には、振幅がVccレベルのクロック信号CLKを供給する。 (もっと読む)


【課題】 高速動作可能であり、出力波形の劣化を防止することができる論理積回路を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1の入力差動信号が入力される第1及び第2のトランジスタ(Ta,Tna)を含む第1の差動対と、固定バイアスが入力される第3及び第4のトランジスタ(Taa,Tnaa)を含む第2の差動対と、第2の入力差動信号が入力される第5及び第6のトランジスタ(Tb,Tnb)を含み、第5のトランジスタに第1の差動対が接続され、第6のトランジスタに第2の差動対が接続される第3の差動対と、第1又は第2のトランジスタに接続され、第1及び第2の入力差動信号の論理積信号又は否定論理積信号を出力するための出力端子(Vout)とを有する論理積回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】 特にD‐フリップフロップにおいて、従来、矛盾するとされていた低消費電力化と高速動作性の両立を実現すること。
【解決手段】 入力データ信号Dとクロック信号CKと制御信号として第1の帰還信号S01および第2の帰還信号S02を入力し、出力データ信号NQを出力するラッチ回路A1と、出力データ信号NQを保持するデータ保持回路A2と、入力データ信号Dと出力データ信号NQを入力し、入力データ信号Dと出力データ信号NQの論理の組み合わせにより第1の帰還信号S01、第2の帰還信号S02を生成する帰還回路A3とを備え、前記第1の帰還信号S01、第2の帰還信号S02によりラッチ回路A1の内部動作をオン/オフ制御することを特徴とする半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の電源電圧の変換効率を向上させる。
【解決手段】 ハイサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとが直列に接続された回路を有する非絶縁型DC−DCコンバータにおいて、ローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETと、そのローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETに並列に接続されるショットキーバリアダイオードD1とを同一の半導体チップ5b内に形成した。ショットキーバリアダイオードD1の形成領域SDRを半導体チップ5bの短方向の中央に配置し、その両側にローサイドのパワーMOS・FETの形成領域を配置した。また、半導体チップ5bの主面の両長辺近傍のゲートフィンガ6aから中央のショットキーバリアダイオードD1の形成領域SDRに向かって、その形成領域SDRを挟み込むように複数本のゲートフィンガ6bを延在配置した。 (もっと読む)


【課題】 当該半導体装置の正常な動作を確保しつつ、低消費電力化を実現することのできる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 主回路2は、クリティカルパスの第1論理回路21と、比較的高速な第2論理回路22とから構成されている。第2論理回路22には第1の電源電圧VDD1が供給されている。第1論理回路21には、通常、第2の電源電圧VDD2を供給されており、主回路2の正常な動作は確保されている。しかしながら、クロック供給回路6がクロックの供給を停止している時、又は信号供給源3からの入力信号Dinの信号電位が固定されている時には、第1論理回路21の電源電圧を第1の電源電圧VDD1に下げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号の電流量の増加を抑え低消費電力化が可能な信号線ドライバ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、第1電圧である電源電圧Vddと、第1電圧である電源電圧Vddを昇圧することによって得られる第2電圧である電圧Vppとを用いて駆動され信号線に供給するための出力信号を生成する信号線ドライバ回路であって、出力信号を第1電圧である電源電圧Vddに昇圧した後に第2電圧である電圧Vppに昇圧する2段昇圧を行い、立ち上がり時の出力信号SIGを生成する2段昇圧制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】階調選択回路のストレステストを効率的に行う。
【解決手段】レベルシフタ回路は、電位供給ライン102,101と、PMOS111,121と、NMOS112,122と、NMOS122のドレインをPMOS111のゲートに接続するライン124と、NMOS112のドレインをPMOS121のゲートに接続するライン114と、NMOS112,122のゲートのそれぞれに入力信号IN,INbを供給するライン131,132と、NMOS112のドレイン電位を出力するライン142と、NMOS122のドレイン電位を出力するライン141と、ストレステスト回路153を有する。階調選択動作時には、入力ライン131,132のそれぞれに異なる電位IN,INbが入力され、出力ライン142,141から異なる電位が出力され、ストレステスト時には、出力ライン142,141の両方から同じ電位が出力される。 (もっと読む)


161 - 180 / 181