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Fターム[5J062AA03]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 経路設定 (118)

Fターム[5J062AA03]に分類される特許

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【課題】基地局のエリアやユーザの操作のタイミングに基づかずに測位による消費電力を削減することができる位置測定装置を提供する。
【解決手段】位置測定装置が、予め定められた通常測位周期毎に現在位置を測定する測位部と、目的地と目的地到着予定時刻と現在位置とに基づいてルート検索を行い、1個以上の移動により目的地に到着する移動経路を決定し、移動経路の情報を生成するルート検索部と、最新の現在位置と移動経路の情報に含まれる移動開始位置との距離と移動開始位置に対応し移動経路の情報に含まれる移動開始時刻とに基づいて待ち時間ありと判断してから、移動開始位置に対応する移動開始時刻までの間、少なくとも最新の現在位置と移動開始位置との距離に基づいて移動中と判断するまでは、測定部が現在位置を測定する頻度を減らすよう制御する測位制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】移動局のビーコン送信機12の測位において、各地点の電界強度を事前に実測すること及びビーコン受信機11−ビーコン送信機12間の距離を計算することを省略し、かつビーコン受信機11の配備数を少なくする。
【解決手段】ビーコン送信機12は、ID情報付きビーコンを周囲へ発射する。複数のビーコン受信機11は、測位空間19内にほぼ等密度で分布して配備され、受信したビーコンの電界強度を測定する。基地局15では、各ビーコン受信機11からのビーコン情報を受信し(S51)、ビーコン受信位置情報テーブルを参照して、ビーコン情報送信元のビーコン受信機11の位置を求める(S52)。さらに、ビーコン受信機11の各位置と同一IDのビーコンについての各ビーコン受信機11における電界強度の比とに基づきビーコン送信機12の現在位置を算出する(S53)。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置の負担を軽減すること。
【解決手段】端末装置(ナビゲーション装置10)は、地図上における自己の現在位置を検出する検出手段(GPS受信部15)と、検出された現在位置を含む領域を地図上に設定し、当該領域の境界と道路を構成するノードまたはリンクとの交点を特定する特定手段 (CPU11)と、特定された交点から目的地までの経路を、サーバ装置70が有する地図情報に基づいて探索させ、得られた情報を受信する受信手段(通信部13)と、現在位置から交点までの経路を自己が有する地図情報に基づいて探索する探索手段(CPU11)と、サーバ装置が探索した経路と、探索手段が探索した経路に基づいて、現在位置から目的地までの経路を求め、経路案内をする案内手段(CPU11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動線情報の補正を精度良く行う。
【解決手段】所定の観測領域内での移動体の位置検出を行うと共に当該検出位置を時系列的に記録して動線情報を取得する動線情報取得部113と、観測領域内に設置された複数の設備の位置情報を記憶する設備情報記憶部154と、動線情報を記憶する動線情報記憶部153と、各設備に対する移動体の近接又は接触を検出する移動体検出部380と、移動体の近接又は接触の検出が行われた設備の位置情報に基づいて動線情報の補正を行う動線情報補正部114とを備えている。 (もっと読む)


ナビゲーション装置(200)は、識別できる基地局(282,286,290)によってサポートされた無線通信ネットワーク(280)を介してデータを通信する無線通信ユニット(228)を備える。装置(200)は、使用中に、作動環境(262)をサポートするように構成された処理リソース(202)をさらに備え、作動環境(262)は、無線通信ユニット(228)によって受信できる、識別できる基地局(282,286,290)のアイデンティティの少なくともいくつかを、現在位置において無線通信ユニット(228)から受信するように構成された位置決定モジュール(268)をサポートする。位置決定モジュール(268)は複数のデータ関連付けエントリを含むデータ記憶部(214,160)にアクセスすることがでる。データ関連付けエントリの各々は、識別できる基地局のいくつかの記憶されたアイデンティティと、いくつかの記憶されたアイデンティティが受信できる位置に関連付けられた位置識別子とを含む。位置決定モジュール(268)はさらに、複数のデータ関連付けエントリからいくつかの記憶されたアイデンティティに関連する現在位置を決定するように構成されている。 (もっと読む)


ナビゲーション装置は全地球航法衛星システム(GNSS)の衛星からGNSS信号ブロードキャストを受信するためのGNSS受信器と、ユーザ入力の位置情報、時間情報、又はワイヤレスネットワークのサービスエリア情報を受信するための受信器と、処理装置とを備える。処理装置は、ユーザ入力の位置情報、時間情報、又はワイヤレスネットワークのサービスエリア情報からシード位置を判定し、該判定したシード位置に基づいてGNSS衛星を取得するためにGNSS受信器を制御する。
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【課題】観測航路を自動的に生成しその観測航路下の水中または水底の様子を自動的に観測できるようにする。
【解決手段】観測航路を生成するために基準観測線を入力し(S1)、前記基準観測線を一定の距離平行移動させることによって複数の観測航路を生成し(S2)、生成された複数の観測航路の距離を確定させると同時に確定させた観測航路の航行順序を指示し(S3)、指示された航行順序にしたがって無人ボートを航行させ(S4)、航行中に少なくとも水中または水底の様子のいずれかを観測し(S5)、観測されている少なくとも水中または水底の様子を表示するとともに記憶させる(S6)。 (もっと読む)


位置測定ユニットは、支援データ処理および中継モジュール(ソフトウェアクライアント)(1318)を有する。支援データ処理および中継モジュールは、全地球航法衛星システム(GNSS)支援データおよび/または非GNSS(たとえば無線測位システム)支援データといった局所化支援データを、支援を行うピア位置測定ユニットから得るとともに、支援を受けるピア位置測定ユニットに局所化支援データを中継する。中継は支援サーバを通じて行われてもよい。GPS受信機のような中継GNSS位置測定ユニットでは、チップ(1310)アーキテクチャは、多重周波数GNSSベースバンド(1311)、長距離通信のためのGSMまたはUMTSベースバンド(1312)、およびブルートゥース(登録商標)、Wi−Fi、またはUWBといった短距離ベースバンド(1313)を有する。支援データ生成モジュール(1316)は、中継GNSSユニットにて、GNSS R.F.フロントエンドおよび/またはGNSSベースバンドおよび/またはGNSSソリューションのソフトウェア部分を実行するマイクロコントローラから局所化支援データを生成する。支援データフィードモジュール(1317)は、GNSS位置測定ユニットのメインモジュールの任意の組合せに支援データを供給する。供給された支援データは、中継GNSSユニット自身または支援を行うGNSSユニットに由来し得る。
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【課題】 無線周波数識別(RFID)を利用して位置情報を位置タグに格納する、対象位置情報の取得管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 タグ・プログラマは、全地球測地システム(GPS)のような外部測地システム、キーパッドのような手動入力部、またはその他のタグ・プログラマから位置情報を受信する。タグ・プログラマは、各タグに、受信した位置情報をプログラムする。タグ・プログラマおよび位置タグの双方は、可搬型でも固定型でも可能である。実現例には、可搬タグ・プログラマと、対象位置案内用固定位置タグと、収集サンプル・ラベル付け用の可搬タグ・プログラマとを含む場合がある。他の実現例では、固定タグ・プログラマと、対象ルート記録用可搬位置タグとを含む。位置タグは、対象のルーティングのために、装着した対象の目的地アドレスのような、その他の関連情報を収容することができる。 (もっと読む)


宇宙船(6)の位置を推定するためのシステムが開示される。このシステムは、宇宙船(6)から送信された信号を受信するための受信局(4)および受信局(4)からのデータを受信するための処理局(2)を含む。各受信局(4)は、宇宙船(6)から送信される信号を記録ウィンドウ(8)の期間中に記録して、記録ウィンドウ(8)の期間中に記録された信号を表すデータを処理局(2)へ送信する。受信局(4)のそれぞれに関連した記録ウィンドウ(8)は、互いにオフセットされ、かつ/または別々のサイズである。処理局(2)は、宇宙船(6)と複数の受信局のそれぞれとの距離間の差を推定して宇宙船(6)の位置を推定するために、記録された信号の相関をとる。方法、受信局(4)、処理局(2)およびコンピュータプログラムも開示される。
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【課題】携帯端末の位置測定の精度を維持しつつ、携帯端末を用いたナビゲーションを行う場合の消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】本発明による携帯端末は、ナビゲーション機能を有する携帯端末であって、GPS信号に基づいて当該携帯端末の位置を測定するGPS測定部と、加速度センサの検出結果に基づく当該携帯端末のユーザの歩数に基づいて、当該携帯端末の移動距離を算出する移動距離算出手段と、前記移動距離算出手段が算出した移動距離に基づいて、当該携帯端末がガイドポイントに到達したか否かを判定するガイドポイント判定手段と、ガイドポイント判定手段がガイドポイントに到達したと判定したことに基づいて、前記GPS測定部の電源をオン状態に制御するGPS測定部制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、異常な擬似距離測定値に対して無線ナビゲーション受信機ユーザを保護するための方法に関する。この方法は、測定値の残差を計算することに基づいた統計的推定スキームによって測定誤差が検出されることを特徴とする。
この方法は、特に、任意の地上部分の自律した方法で(したがって、RAIM機能を実行して)、どんな完全性機能もない既製の受信機(「基本的」と呼ばれる)の性能を向上させることと、堅固な統計的推定アルゴリズム、すなわち測定誤差によって全く影響されないアルゴリズムの使用、および動的基準の実行を通じて、位置の計算への入力における測定値を損なう起こり得る誤差を検出することと、かかる誤差が検出された場合には、それを除外することによって、基本的受信機により提供される位置のための堅固な補正を計算することと、を可能にする。 (もっと読む)


【課題】通信に係わる構成を複雑化することなく、被保護者の迷子・離脱防止を図る。
【解決手段】保護者管理システム1は、保護者P1とともに所定の移動可能領域を移動可能な移動局タグT1と、被保護者P2,P3とともに移動可能な移動局タグT2,T3と、リーダアンテナ12を備えた固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグT1〜T3から送信され固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき、移動局タグTの位置検出を行い、その位置検出結果に基づき、移動局タグT1と移動局タグT2,T3との間の距離を検出し、検出された距離が、所定の警報距離以上であるか否かを判定し、判定が満たされた場合、対応する警報指示信号を生成し出力する。移動局タグT1は、警報指示信号に応じて、対応する警報表示を行うとともに移動局タグTの位置を地図上において表示する表示部DPを備える。 (もっと読む)


【課題】適応性、信頼性、高精度、拡張性、低コストな、適用型測位方法、装置、およびシステムを提供する。
【解決手段】対象から発信された信号のTOA結果およびRSS結果を収集する観測結果収集器と、収集されたTOA結果の数を決定するTOA結果カウンタと、入力されたTOA結果の数に基づいて移動体の位置計算法を選択し、選択された計算法を使用して移動体の位置を計算する位置計算器とを備える。TOA結果の数に基づいて適応的に適応型測位法を選択することが可能である。 (もっと読む)


【課題】直接波を受信可能な衛星の数が少ない場合においても車両の位置を十分な精度で特定可能な車両位置特定装置を提供すること。
【解決手段】複数のアンテナ素子における受信波の位相及び受信波に含まれている信号に基づき各衛星からの電波到来方向と衛星方位が一致するか否かを判定し、一致すると判定した衛星の数が所定数以上である場合は電波到来方向と衛星方位が一致すると判定した衛星からの電波に含まれている信号により算出される伝播経路長を用いて車両の位置を算出し、所定数未満である場合は電波到来方向と衛星方位が一致すると判定した衛星からの電波に含まれている信号により算出される伝播経路長と電波到来方向と衛星方位が一致しないと判定した衛星からの電波に含まれている信号に補正値を加味して算出される伝播経路長とを用いて車両の位置を算出する算出手段を備える、車両位置特定装置。 (もっと読む)


本発明は、移動通信の分野に関する。本発明は、ダウンリンク・プリアンブル高速検出DPFDによるWiMAX位置特定のための方法および装置を提供する。この方法は、移動ユーザ局MSSが、TDDモードで移動WiMAXによってすべて同期されているBSからのダウンリンク・プリアンブルを検出するステップと、異なるBSのプリアンブルのTDoAが、プリアンブル・ベースの同期検出によって獲得されるステップと、正確なロケーションが、従来のTDoAアルゴリズムを介して計算されるステップとを備える。本発明の実施形態は、アップリンク・レンジング・アシスタント・ダウンリンク・プリアンブル検出によって移動ユーザ機器の位置を測定することに関する新たな概念を説明する。移動WiMAXが、ITUによって3G標準として受け入れられ、広く定着するにつれ、WiMAXに基づく位置特定は、市場潜在力を有するサービスとなるであろう。 (もっと読む)


【課題】プラント内に設置されたフィールド機器の探索をサポートすることにより作業効率の向上を図ったフィールド機器の探索システムを提供する。
【解決手段】プラント内に配置された無線送受信機能を有する複数のフィールド機器と、該複数のフィールド機器からの電波を受信する受信機能を有する情報端末からなり、
前記情報端末は、電波受信部と、CPU(演算手段)と、表示部と、メモリと、探索すべき前記複数のフィールド機器の一つを特定する手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測位結果に信頼性があることを分かり易く提示できるようにする。
【解決手段】本発明は、複数のGPS衛星から複数の軌道データS2(S2A、S2B、S2C)を取得し、軌道データS2(S2A、S2B、S2C)及び複数のGPS衛星との距離データに基づいて自身の現在位置を測位し、測位を行うに足りる複数の軌道データS2(S2A、S2B、S2C)を取得し終わるまでの取得経過レベルをレベルマークLMとして表示部13に表示し、現在位置の測位に用いることが許された複数の軌道データS2(S2A、S2B、S2C)に対する有効残時間をカウントし、当該有効残時間をレベルマークLMに対するグラデーション化表示によって提示する。 (もっと読む)


本発明は、WLAN位置検出及び対応する場所に基づくサービス提供のための方法に関する。WLANデータセットをモバイル機器で使用する地理単位の実際のWLAN指紋として提供することにより、ユーザは自身の位置検出を自律的に行うことができる。モバイル機器は、位置検出のためにWLAN信号を少なくとも3つのWLAN送信器から受信する。モバイル機器は、受信したWLAN信号に基づいて、WLAN送信器を自律的に識別するので、モバイル機器は、モバイル機器の実際の地理的位置を算出することができる。算出は、WLANデータセットと、少なくとも三つの異なるWLAN送信器から受信したWLAN信号に基づいて行われる。さらに、算出された実際の位置に基づいて、モバイル機器のユーザにモバイル機器によって場所に基づくサービスが提供される。 (もっと読む)


マップに含まれる領域内のナビゲーションできる経路の区域を表すナビゲーションできる、夫々関連付けられた速度データを持つ、複数の区域を含むマップデータを生成するために位置決定データを処理する方法であり、少なくとも1つのナビゲーションできる区域に、一般的には各ナビゲーションできる区域に、関連付けられた速度データを、該速度データが該速度データと関連付けられたナビゲーションできる区域のパラメータに従って分類され得る複数の分類を持つクラシフィケーションの1つの分類に分類する工程と、クラシフィケーションの各分類ごとの分類平均を生成する工程と、関連付けられた速度データが存在するかを確認するために、少なくともいくつかのナビゲーションできる区域を、一般的には各ナビゲーションできる区域を、評価する工程と、あるナビゲーションできる区域に関連付けられた速度データが存在しない場合、処理中のナビゲーションできる区域のパラメータに従って、前記分類平均を該処理中のナビゲーションできる区域の速度データとして用いる工程と、を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


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