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Fターム[5J062DD05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 受信波 (506) | C/Aコード (377)

Fターム[5J062DD05]に分類される特許

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【課題】感度の低下および処理量の増大を回避しつつ同期捕捉精度を向上させる同期タイミング検出装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる同期タイミング検出装置は、時間領域信号である受信信号および予め保持している受信信号レプリカを周波数領域信号に変換する信号変換手段(最大値正規化部18、FFT部19)と、周波数領域信号に変換後のレプリカを、検出可能な最大遅延時間に相当する範囲内で位相回転することにより得られたレプリカデータと前記周波数領域信号に変換後の受信信号との位相差を抽出し、当該位相差に対して受信帯域幅に相当する区間の積分を実行する演算手段(乗算処理部20、演算処理部21、乗算処理部22、積分処理部23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 信号処理方法、信号処理受信機及びそのための集積回路に関する。
【解決手段】 信号処理受信機は、相関エンジンを有し、この相関エンジンは、更に複数のタップと複数の独立したチャネルを構成する独立したタップとで構成され、この相関エンジンは、デジタル信号処理コアと動作可能な形で接続されており、このデジタル信号処理コアは、相関エンジンの少なくとも一つの出力を、一定数の積分間隔後の検出確率に対応する所定の閾値と比較する命令を実行して、少なくとも二つの候補となるピークを識別し、これらの命令は、更に、少なくとも二つの独立したチャネルを制御して、少なくとも二つの候補となるピークを確認させるように構成されている。 (もっと読む)


本開示は、位置決め信号において相互相関の影響を抑制する方法およびデバイスを提供する。より弱い位置決め信号と干渉位置決め信号との間に電力の不均衡があり、あるドップラーオフセットが存在するとき、相互相関は、より弱い信号を捕捉することを困難にする。しかしながら、受信機は、干渉信号の送信信号スペクトルを使用して、送信された干渉信号に対してより低い電力を含む周波数ビンを識別する。受信機は次に、所望の位置決め信号の検出において、識別された周波数ビンを強調する。 (もっと読む)


【課題】相関処理に要する時間を短縮することができるGPS受信装置を提供する。
【解決手段】GPS受信装置に、周波数の異なるL1波帯の測位信号およびL2波帯の測位信号に対して付加する同期信号を生成する手段と、前記同期信号が付加されたL1波帯の測位信号と前記同期信号とに基づいて、タイミングを決定し、該タイミングで、前記同期信号が付加されたL1波帯の測位信号とPコードレプリカ信号との相関処理を行う手段と、前記タイミングに基づいて、前記同期信号が付加されたL2波帯の測位信号と、Pコードレプリカ信号との相関処理を行う手段と、前記同期信号が付加されたL1波帯の測位信号およびL2波帯の測位信号と、Pコードレプリカとの相関処理に基づいて求められた位相に基づいて、L1およびL2波帯の測位信号の復調処理を行う手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】信頼があり、適用した場合に物体あるいは人物に対して隠蔽するに十分に小さくすることができ、かつ、敵対する人物あるいは軍隊の妨害を困難にする簡単で高価でない変換器を提供すること。
【解決手段】一つの位置で受信されたGPS信号を別の位置への地上波伝送のために異なる周波数に変換するための装置は、地上波送信器の局部発振器(56)を地上波受信器の局部発振器に位相ロックするためにスペクトラムパイロットトーンを使用する。これにより、安全性が増加し、他の方法では使用できない周波数スペクトラムの使用が可能となり、小さいコヒーレンス帯域幅でパイロットトーンとGPS信号のコヒーレンスが許容され、同じ中央周波数で変換後のGPS信号とパイロットトーンの干渉のない伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】衛星電波の電波強度が極めて弱く、測位符号の積算時間を長時間確保する必要がある場合において、精度良く測位することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】測位衛星からの衛星電波に乗せられている測位基礎符号を使用して、現在位置を測位する測位装置20であって、第1周波数を含む少なくとも3つの周波数において、推定位相における相関値を示す第2相関情報とに基づいて、第2周波数を示す第2周波数情報を生成する第2周波数情報生成手段と、第1周波数情報と第2周波数情報との周波数差分を示す周波数差分情報を生成する周波数差分情報生成手段と、第1周波数に対する周波数差分の割合である周波数差分割合情報に基づいて、第1位相の誤差を示す第1位相誤差情報を生成する第1位相誤差情報生成手段と、第1位相誤差情報に基づいて、第1位相情報を補正して、第2位相を示す第2位相情報を生成する第2位相情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


GNSS受信機、特に、GPS受信機用の信号プロセッサであって、リアルタイムのデジタルデータ用の記憶素子として、リフレッシュされない揮発性のダイナミックメモリを使用することを特徴とする。本発明は、リアルタイムデータを保存するために、多くのメモリユニットを使用して、好都合には、DRAMセルの平均保持時間よりも短くすることが可能な間隔で絶えず上書きするという事実を活用している。更に、幾つかのメモリは、小さい保持エラー率を許容することが可能な形で、ノイズの多いデータを保存して、次に、統計的に解析するために使用される。このようにして、不利な影響を受けること無く、自動リフレッシュ回路を省略することができる。
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【課題】簡単で且つ経済的な構成の多帯域GNSS受信機を提供する。
【解決手段】単一のチップ(45)と少数の外部構成部分とで構成されているGNSS信号(GPS、Galileo、Glonass)用無線周波数受信機(40)に、各々が別個の中間周波数段と基底帯域周波数逓降変換器(160)とを含む一群の独立している信号経路(180a−180c)がある。外部中間周波数フィルタの選択によって各信号経路が特定の中間周波数帯域に同調されている。中間周波数への変換は共通の局部搬送波発生器(102)を必要とする。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星から送信される航法データを捕捉するまでの時間を短縮するGPS受信装置、GPS受信装置を搭載したカーナビゲーションシステムを提供すること。
【解決手段】衛星1から発信される電波に搬送された航法データを衛星1に固有のコードで復調する受信部11と、受信部11が受信した航法データに基づいて所定物2の位置を検出する航法データ処理部14とを有するGPS受信装置4において、衛星1の速度に基づき電波のドップラー量を算出し、受信する電波の周波数を決定する周波数決定部12と、自立航法又はマップマッチング法により所定物の位置を推定する位置推定部18と、所定物2の位置と予め記憶する衛星1の位置とに基づき算出した電波の到達時間に基づきコードの位相を決定する位相決定部13とを有し、受信部11は、電波を受信すると共に決定された位相のコードにより搬送された航法データを復調することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の拡散符号の捕捉に要する時間を短縮する測位装置を提供すること。
【解決手段】複数のチャンネルCH1、CH2・・・を備えた測位装置100において、各チャンネルの拡散符号発生器104は制御部107によって設定されるGPS衛星の拡散符号を発生する。拡散符号位相制御部109は、各チャンネルに設定される拡散符号の初期位相を各々チャンネルCH1、CH2毎にずらして設定する。1つのチャンネル(例えば、CH1)が拡散符号の捕捉に成功した場合には、該チャンネルの拡散符号位相をもとに他チャンネル(CH2)の拡散符号の初期位相を再設定することにより、衛星と測位装置100間の位相差が未知数である場合にも、短時間に拡散符号の捕捉を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】同期捕捉の高速化を保持しながら、ハードウエア規模を小さくすることができる衛星信号受信装置を提供する。
【解決手段】キャリア除去手段100は、衛星受信信号から、そのキャリア周波数成分を除去する。データ加算手段200は、キャリア周波数成分が除去された信号の拡散符号の周期間隔ごとの信号と、拡散符号の1周期分のメモリに記憶されている信号とについて、拡散符号の周期間隔において同相となる信号同士を加算し、その加算結果をメモリに書き戻すことを、拡散符号の複数周期分繰り返し、前記メモリに、キャリア周波数成分が除去された信号を、拡散符号の周期間隔で、拡散符号の複数周期分加算したものを蓄積する。同期位相算出手段は、データ加算手段のメモリに蓄積された信号と、受信側の拡散符号との相関計算をして、受信信号と受信側の拡散符号との相関点を検出する。 (もっと読む)


【課題】膨大なデータの蓄積が不要であり、かつ、高精度の時刻情報を有しないにもかかわらず、測位の基礎となる符号の受信感度を向上させることができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、衛星軌道情報と時刻情報に基づいて、測位時に受信する単位情報である測位時単位情報を予想する測位時単位情報予想手段と、測位時単位情報に基づいて、衛星信号に乗せられている測位基礎符号の極性が反転している割合を示す極性反転割合情報を生成する極性反転割合情報生成手段と、極性反転割合情報に基づいて、測位基礎符号の極性を維持又は反転させる測位基礎符号極性調整手段と、測位基礎符号と、測位装置20が有する模擬測位基礎符号との相関積算値を計算する処理であるコヒーレントを行うコヒーレント手段等を有する。 (もっと読む)


弱い衛星信号からナビゲーションデータの極性を決定する方法が開示される。ビットエッジが検出された後に、事前に既知のいくつかの前のデータの助けにより現在のビット極性を決定するために用いられる周波数領域における方法が開示される。残余周波数の衝撃は、周波数変換によって軽減され得る。この方法は、後の長いコヒーレント積分のために弱い信号におけるデータ変調を除去するのに特に有用である。この方法を用いるための、全地球衛星ナビゲーション受信デバイスを提供する。
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【課題】測位用衛星信号についての同期捕捉のサーチが、より迅速かつ正確にできるようになる。
【解決手段】受信側の拡散符号の位相を実質的に変えながら、衛星からの受信信号の拡散符号と受信側の拡散符号との相関を検出して、受信信号の拡散符号の同期捕捉を行う際の、受信側の拡散符号の実質的な位相の変化幅が大きい高速モードと、実質的な位相の変化幅が小さい高感度モードとを備える。高速モードと、高感度モードとの切り換え選択操作を受け付けるためのモード切り換え操作手段を設ける。同期捕捉手段は、モード切り換え操作手段により切り換えられたモードを現在モードとして同期捕捉を実行する。 (もっと読む)


無線ネットワーク内の位置情報を決定するためのシステムおよび方法が提供される。一実施形態では、タイミングオフセット情報が多数の送信器と1台以上の受信器との間でやり取りされる。この情報により、ネットワーク全域のタイミングの差を補正するための正確な位置または場所の測定が可能となる。別の実施形態では、受信器側で起こり得るタイミングの差を補正する目的で、送信器からの伝送を早遅させるため送信器の位相調整が実施される。さらに別の実施形態では、タイミングオフセット通信の組み合わせおよび/または送信器の位相調整が、位置測定を容易にするため無線ネットワーク内で用いられることが可能である。SDRAM
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【課題】 GPSをベースとして資産または物体の位置を追跡する。
【解決手段】 複数の衛星12から送信されて被追跡物体14で受信した信号相互の間の伝搬時間差に関係するデータを測定し、このデータを中央局16に伝送し、この伝送されたデータに基づいて中央局で被追跡物体の位置を計算する。被追跡物体で受信されるデータには、たとえば衛星識別番号によりそれぞれの関連する衛星を識別するデータを含め、この場合には、被追跡物体の位置を計算するステップは衛星識別番号に基づいて行われる。 (もっと読む)


GPS位置決定を判定する方法が提供され、方法は、(i)受信したGPS信号をサンプリングし、これらサンプルを記憶するステップと、(ii)これらGPS信号サンプルの予備処理を行い、後のこれらGPS信号サンプルの最終的な処理の間に、位置決定を得ることができる可能性を判定するステップと、(iii)ステップ(ii)の後に、これらGPS信号サンプルの最終的な処理を行い、位置決定を得るステップと、を備える。
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位置決定(308)を実行するために衛星測位支援情報を必要とする、通信ネットワーク210のサービスエリア外の移動体通信装置(202)。移動体通信装置は、直接リンクを通じてピア移動体通信装置(204,206)から支援情報を受信する。
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【課題】 位置情報の算出精度が高められる信号を送信できる装置を提供する。
【解決手段】 測位のための信号を送信する送信装置200は、恒温層によって水晶振動子の温度を一定に保ちつつ周囲の温度の変化による出力周波数の変化が最も少なくなるように発振する恒温層付水晶発振器(OCXO)210と、OCXO210からのの信号に応じて変調された搬送波を出力する電圧制御振器(VCO)220と、乗算器240,260と、送信装置200が搭載された人工衛星を識別するコードパターンを乗算器240に出力するコードジェネレータ230と、航法メッセージを格納するメモリ250と、アップコンバータ270と、送信部280と、アンテナ290とを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波信号あるいは高周波信号あるいは光信号を利用して距離あるいは方向を検知する場合、マルチパスあるいはハイトパターンの影響を受け検知精度が極端に劣化する場合があり、これらの影響を軽減して高い精度で検知できるアクティブタグ装置を提供する。
【解決手段】固定される側あるいは移動体に携帯される側の何れか一方あるいは両方の発信手段あるいは中継手段あるいは受信手段に近接して設置された複数のアンテナあるいは複数の送受波器を接続し、当該発信手段あるいは中継手段のアンテナあるいは送受波器から個別のシステム同期信号と同期しあるいは直交する複数の測定用信号を周期的に発信し、固定される側の受信手段あるいは移動体が携帯する受信手段において当該システム同期信号を受信して相対距離と方向を検知し、相対距離が短いものの平均値から方向を検知することで高い精度で方向を検知する。 (もっと読む)


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