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Fターム[5J062DD11]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 構成 (701)

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【課題】フィルタ特性を容易に調整することができ、製品ごとの性能ばらつきを容易に抑えることができる衛星測位装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衛星から送信される衛星信号を受信する無線受信部と、サンプリングの基準周波数を有する基準信号を生成する基準信号生成部と、無線受信部で受信された衛星信号を、基準信号によってサンプリングするサンプリング部と、サンプリングされた衛星信号に基づいて測位を行う測位部と、を備える衛星測位装置において、印加された電圧に応じて素子定数が定まる可変定数素子を備え、無線受信部で受信された衛星信号に対してフィルタ処理を施すフィルタと、基準信号をフィルタに入力し、フィルタ処理が施された基準信号のレベルに基づいて可変定数素子の印加電圧を調整する特性調整部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信機側での高感度受信に与える干渉を抑制することが可能なナビゲーション信号送信装置を提供する。
【解決手段】屋内送信機200は、屋内送信機の位置情報を含むメッセージを生成するメッセージ生成部202と、メッセージを拡散処理するために、この屋内送信機に予め割り当てられている拡散コードを生成するコード生成器204とを含む。屋内送信機200は、さらに、基準クロックに対して、所定の周波数オフセットΔfを生じさせるようなクロック周波数の変換を行うクロック調整部208と、クロック調整部208からの調整後のクロックに基づいて、搬送波を生成するキャリア生成器210とを含む。 (もっと読む)


モバイル局は、地磁場の測定される特性を使用しておおよその緯度を決定する。おおよその経度もまた決定されることができる。モバイル局は、決定される場合には、おおよその緯度および経度を使用し、例えば、衛星信号のサーチおよび捕捉の間に衛星測位システム(SPS)における可視衛星のリストを決定することによって、及び/または、位置計算においてシード位置としておおよその位置を使用することによって、モバイル局についてのポジション・フィックスを決定することにおいて支援する。地磁場の特性は、例えば伏角または垂直強度であってもよく、3次元磁気計と3次元加速度計からのデータを使用して決定されることができる。磁場の瞬間値は、モーションの影響および大きなメタリックマスの存在を減らすために平均化されることができる。
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【課題】温度補償回路を内蔵しない圧電発振器を用いて、GPS衛星の測位信号の捕捉時
間を短縮化させることができる圧電発振器、その圧電発振器を用いた受信装置および圧電
発振器を用いた受信装置の衛星捕捉制御方法を提供する。
【解決手段】圧電発振器用IC2と圧電振動子4を同一パッケージに組み立てて圧電発振
器1を構成すると、温度センサ7は精度よく圧電振動子4の温度を検出できる。圧電発振
器1を恒温槽に入れて、温度Tと出力周波数foutの周波数の関係を取得する。得られた
周波数−温度特性より、温度係数(A,B,C,D)とオフセット係数(E)を算出して
メモリ10に書き込む。この圧電発振器1を受信装置に組み込んだときにメモリ10から
温度係数とオフセット係数を抽出して近似曲線計算式から圧電発振器1の周波数偏差を求
め、周波数偏差分だけ、衛星からの探索範囲をオフセットさせて、GPS衛星の周波数を
捕捉する。 (もっと読む)


【課題】RF受信回路の低消費電力化。
【解決手段】アンテナ10と、低雑音増幅回路101と、周波数シンセサイザ回路108と、乗算回路102と、n次フィルタ104の出力と縦続接続された自動ゲイン制御回路106と、1次フィルタ111の出力と縦続接続されたゲイン制御回路112と、アナログ−デジタル変換回路113,114と、アンテナ10が受信した高周波信号のS/N比が所定の値未満の場合は、乗算信号をn次フィルタ104に入力し、自動ゲイン制御回路106の出力信号をアナログ−デジタル変換回路113に入力する第1の接続状態と、S/N比が所定の値以上の場合は、乗算信号を1次フィルタ111に入力し、ゲイン制御回路112の出力信号をアナログ−デジタル変換回路113に入力する第2の接続状態と、を切り換えるスイッチ回路103,105,107と、を含むRF受信回路100。 (もっと読む)


【課題】温度補償回路を内蔵しない圧電発振器を用いて、GPS衛星の測位信号の捕捉時
間を短縮化させることができる圧電発振器、その圧電発振器を用いた受信装置および圧電
発振器を用いた受信装置の衛星捕捉制御方法を提供する。
【解決手段】圧電発振器用IC2と圧電振動子4を同一パッケージに組み立てて圧電発振
器1を構成すると、温度センサ7は精度よく圧電振動子4の温度を検出できる。圧電発振
器1を恒温槽に入れて、温度Tと出力周波数foutの周波数の関係を取得する。得られた
周波数−温度特性より、温度係数(A,B,C,D)とオフセット係数(E)を算出して
メモリ10に書き込む。この圧電発振器1を受信装置に組み込んだときにメモリ10から
温度係数とオフセット係数を抽出して近似曲線計算式から圧電発振器1の周波数偏差を求
め、周波数偏差分だけ、衛星からの探索範囲をオフセットさせて、GPS衛星の周波数を
捕捉する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で通信を行う施設内ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 ゴルフ場1内のクラブハウスに設置される親機100と、カート501〜509に搭載されるカート機301〜309及びプレーヤが携行する携帯機401〜404とは、GHz帯域の特定小電力無線により通信する。短距離通信を中継するために、ゴルフ場1内には、中継器210〜214が設置される。親機100及び中継器210〜214の間の中継通信と、中継器210〜214とカート機501〜509及び携帯機401〜404との間の同報通信とは、互いに周波数の異なる特定小電力無線を使用する。同一中継器の中継通信と同報通信とは時期を異ならせて行われる一方、ある中継器と別の中継器との間では、中継通信と同報通信とが同一時期に行われる。 (もっと読む)


【課題】測位機能を備える電子機器を省電力化する。
【解決手段】電子機器1は、位置情報を取得する測位手段20と、測位手段20で取得された新たな情報を記憶する記憶手段20bと、主要回路部12,13,14,15,16,17,18と、主要回路部12,13,14,15,16,17,18に対する電池からの電力供給のオン/オフを指示する電源スイッチ21と、電源スイッチ21がオフ操作されている状態で、測位手段20に対して起動と該起動後の停止とを第1所定時間ごとに繰り返させる制御手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】未知局102からの電波を複数の受信装置100で受信し、その受信時間の差から未知局102の測位を行う際、各受信装置100内部の遅延時間を合わせる必要がある。
【解決手段】電波検出用の受信機に加え、第2の受信機であるGPS受信機を設ける。GPS衛星から時刻信号を受信し、これを測位のためのデータに関連づける。未知局102からの電波は受信され、増幅器とA/D変換器を経てデジタル信号処理回路へ入力される。この回路でFFTを施し、信号を周波数成分へ展開する。注目周波数の振幅をもとに増幅器の増幅率を制御する。ローパスフィルタはデジタル信号処理回路内に設ける。 (もっと読む)


【課題】周波数を高精度かつ短時間で安定させるサンプリング同期装置等を提供する。
【解決手段】
サンプリングシステムは、サンプリング同期装置1,2、データ収集サーバ3を備える。サンプリング同期装置1は、GPS受信機11、サンプリング同期回路12、サンプリング回路13、解析回路14、を備える。受信機11は、GPSクロックを出力する。サンプリング回路13は、内部に水晶発振器、サンプリング演算回路、サンプリング同期パルス出力部を内蔵し、演算回路は、過去に測定したGPSクロックの1パルス内に含まれる水晶発振器のパルス数を計算する。これに基づいて、サンプリングタイムを各々水晶発振器のパルス数として出力する。サンプリング同期パルス出力部は、GPSクロックの立ち上がり点を開始点としてそれぞれのサンプリングタイムを水晶発振器のパルス数としてカウントし、そのパルス数に到達すると、サンプリング同期パルスを出力する。 (もっと読む)


無線デバイス内の基準発振器を管理するための方法及びデバイスが提示される。方法は、最低の基準発振器誤差と関連づけられた基準発振器パラメータを選択することであって、選択は、無線デバイス内において異なる技術を用いて導き出された基準発振器パラメータに基づくことと、選択された基準発振器パラメータに基づいて衛星を取得することと、衛星に基づくポジションフィックスの品質を決定することと、衛星に基づくポジションフィックスの品質に基づいて基準発振器パラメータを更新すること、とを含む。無線デバイスは、無線通信システムと、衛星測位システム(SPS)受信機と、無線通信システム及びSPS受信機に接続された基準発振器と、基準発振器、SPS、及び無線通信システムに接続されたモバイルコントローラと、モバイルコントローラに接続されたメモリであって、基準発振器パラメータテーブル及び上記の方法を実行することをモバイルコントローラに行わせる命令を格納するメモリ、とを含む。
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【課題】GPS受信機や複合型測位システムの開発において、時間やコストをかけることなく、GPS受信環境の悪い状態を作成する装置を提供する。
【解決手段】測位精度評価装置300は、データ変換部320、GPS衛星マスク処理部340等を備えている。データ変換部320は、複数のGPS衛星の配置を示す衛星配置情報を含むGPSデータを受信するGPS受信機によって受信されたGPSデータをRINEXデータ形式に変換する。GPS衛星マスク処理部340は、RINEXデータ形式に変換された変換GPSデータに含まれる衛星配置情報から、削除条件に合致するGPS衛星を削除することにより、削除条件に合致するGPS衛星の削除された削除後変換GPSデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星を用いた測位演算により取得した測位情報に応じて間欠受信動作させることにより、一定の測位性能を保ちつつ、測位動作に要する消費電力を低減すること。
【解決手段】RF信号受信回路202は、電力制御部209から間欠的に電力の供給を受けて、受信信号の周波数変換処理を間欠的に行う。BB信号復調処理部203は、電力制御部209から間欠的に電力の供給を受けて、受信信号の復調処理を間欠的に行う。SNR算出部205は、GPS衛星毎のSNRを算出する。衛星数測定部206は、同期確立が成功したGPS衛星の拡散符号の数を捕捉したGPS衛星の数mとする。間欠DUTY決定部208は、捕捉したm個のGPS衛星の中でSNRが良好なものから順に数えてn番目のGPS衛星のSNRに基づいて間欠受信の動作を制御する。 (もっと読む)


衛星測位システムからの信号を処理する方法。この方法は、第1のトリガー信号のタイミングおよび第1のトリガー信号の1つまたは複数のパラメータによる処理方法を使用することを含む。この処理方法は、データの捕捉および格納方法および/またはデータのその後の処理方法を制御することも含むことができる。
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【課題】受信した衛星信号に含まれるノイズを、より適切に除去できる衛星信号受信システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置12は、GPS受信装置1に初期設定信号を送信した後、ノイズ源となる周辺機器13の識別信号を送信し、受信装置1は、受信信号を周波数分析器15により分析し、分析した周波数及び電力強度の発振信号を発振器17に出力させ、位相器6により位相を調整してエレメント2が受信したノイズと合成し、周波数分析器15により出力される信号レベルが最低となった位相を上記周波数,信号強度と共にメモリ18に記憶させる。受信装置1は、以降にノイズ源となる周辺機器13の識別信号が送信されると、メモリ18に記憶させた周波数,信号強度及び位相情報を読み出し発振器17,位相器6を設定して発振信号を受信信号に合成し、ナビゲーション装置12は受信装置1より与えられる信号をA/D変換し、デジタルフィルタ部によりノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、GPS機能による測位のタイムアウト時間が携帯電話機の使用状況に適するように自動的に変更される携帯電話機を提供することである。
【解決手段】携帯電話機は、折りたたみ式の筐体と、GPS受信機20と、筐体の開閉状態を検出する開閉検出部35と、タイムアウト時間変更部32とを具備する。GPS受信機20は、GPS衛星からの信号に基づく測位を開始し、タイムアウト時間内に測位が完了しない場合に測位を中止する。タイムアウト時間変更部32は、筐体が開状態の場合にタイムアウト時間を第1時間に設定し、筐体が閉状態の場合にタイムアウト時間を第1時間より長い第2時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二つ以上の全地球的航法衛星システムに適用が可能なデュアルモード衛星信号受信装置及び衛星信号受信方法を提供する。
【解決手段】本発明にともなうデュアルモード衛星信号受信装置は、複数の基準周波数をサポートし、基準周波数に基づいて局部発振信号を生成する周波数合成器;前記局部発信信号と衛星信号とを混合して中間周波数帯域の信号として出力する混合器;前記混合器から出力される信号でイメージ信号を抑制して実際信号のみを出力する第1のフィルタ;前記第1のフィルタから出力された実際信号のうち位置測定モードにともなう所定の帯域幅のみフィルタリングして出力する第2のフィルタ;及び前記第2のフィルタから出力された信号を一定のレベルに増幅して出力する増幅器;を含む。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いた技術では正確な測位ができないような場所にいる場合であっても、その位置を特定する。
【解決手段】携帯電話機10−2は、位置通知のリクエスト信号を受信すると、収音を行なって(S6)、収音した音を表す音信号に重畳された領域IDを抽出する(S7)。そして、携帯電話機10−2は、GPS信号に基づいて所在地を測位して(S8)、これらを測位装置20に送信する(S9)。測位装置20は、受信した領域IDに対応付けて領域特定テーブルに記憶されている領域名称を特定し(S10)、所在地と領域名称とを地図上に示して表示出力させる(S11〜S13)。これにより、地図上にその所在地に対応するマーキングと共に、領域名称「○○デパート2階」のように、その所在地におけるさらに詳細な位置も表示される。 (もっと読む)


【課題】屋内などマルチパス波の影響が大きいエリアで、測位率を高めることができる測位装置、携帯端末装置及び測位方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機100の測位装置150は、LCD表示部110表示面の向き(携帯電話機100の表側)でアンテナ感度が高い第1のGPS用アンテナ121と、その逆方向でアンテナ感度が高い第2のGPS用アンテナ122、スイッチ部151と、屋内/屋外判定部155とを備え、屋内/屋外判定部155は、屋外又は屋内にあることを判定し、屋内にあるときはマルチパス/反射波があると推定してアンテナ切換え信号をスイッチ部151に出力し、スイッチ部151は、第1のGPS用アンテナ121を第2のGPS用アンテナ122に切り換える。 (もっと読む)


【解決手段】 自動装置モード切替え技術の説明をする。一実施形態において、電子装置は、電子装置の複数のモードにより、種々の機能を提供する。電子装置は、対応する取付装置に挿入したり、これから取外した時に、モード間でトグルするように構成される。一実施形態においては、電子装置を取付装置に挿入した時に、1つの動作モードが自動的に有効になる。電子装置を取付装置から取外すと、別の操作モードが自動的に有効になる。別の実施形態においては、電子装置の複数のモードを装置の複数の方向と関連づけることができる。方向検出装置は、方向を示す信号を出し、この信号は、検出された時、関連づけられた動作モードを自動的に有効にする。
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