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Fターム[5J062DD11]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 構成 (701)

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【課題】一度、車両を実際に走行させて測位衛星からの情報を受信すると、後は、室内でも再現できて、ベースバンド処理機の改良・開発・評価を行い得る装置の提供を目的とする。
【解決手段】測位衛星からの情報を受信してディジタル信号I1 に変換するRFチューナに接続される。このディジタル信号I1 を保存可能な形式に変換する処理部Zを有する。ここで変換された保存可能な形式のディジタル信号I2 を記録部Mに記録し、再生して、ベースバンド処理機Eへ送信する。 (もっと読む)


【課題】受信機能を設けることなく、位置の測定精度を向上させることが可能なアクティブ無線タグを提供する。
【解決手段】アクティブ無線タグ11から送信された電波R1、R2は受信機12a〜12dにて順次受信され、電波R1、R2の強度が測定され、受信機12a〜12dにて測定された電波R1、R2の強度およびアクティブ無線タグ11のIDデータはパーソナルコンピュータ13に送られ、受信機12a〜12dにて受信されたIDデータを含む電波R1の強度が飽和していない場合、IDデータを含む電波R1の強度に基づいてアクティブ無線タグ11の位置を検出し、受信機12a〜12dにて受信されたIDデータを含む電波R1の強度が飽和している場合、IDデータを含む電波R1の直後に送信された電波R2の強度に基づいてアクティブ無線タグ11の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ピーク電流を制御でき、電池寿命の長時間化や小型化が可能となり、電圧低下によるシステムダウンも回避できる衛星信号受信装置の提供。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、捕捉した位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する受信部10と、受信した衛星信号に基づいて時刻情報および測位情報を取得可能な制御部20と、受信部10の受信モードを、時刻情報受信モードまたは測位情報受信モードに少なくとも制御する受信モード制御部30とを備える。受信部10は、衛星信号を捕捉するコードと受信した衛星信号との相関を取得する相関部132を備える。制御部20は、受信データをデコード処理する演算部21を備える。受信モード制御部30は、相関部132の動作クロックおよび演算部21の処理クロックを、各受信モードに基づいて個別に制御するクロック制御部31を備える。 (もっと読む)


【課題】作成した制御データに基づいて位置を測位し、表示する情報処理システムを安価かつ容易に提供する。
【解決手段】情報処理システム1は、制御データに基づいて測位衛星からの衛星信号を受信し、受信した衛星信号から測位データを取り出して出力するGPS受信手段54と、出力された測位データが示す位置を表示する位置情報表示手段18と、衛星信号の受信を制御するための制御データを作成し、作成した制御データをGPS受信手段54に送り設定するGPSアシストデータ取得・設定手段20と、位置情報表示手段18およびGPSアシストデータ取得・設定手段20の何れか1つとGPS受信手段54との間で、測位データおよび制御データの何れか1つを授受可能に接続するUSBホスト手段14と、GPS受信手段54との接続をUSBホスト手段14に対して指示する制御手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置を保持してユーザが海外など長距離を移動した場合、移動先において、位置情報衛星の捕捉や位置計算等に用いる初期位置等の情報を容易に得ることができる。
【解決手段】測位システム10では、供給装置40を例えば空港や駅等の施設に設置する。ユーザが、端末装置20を供給装置40のICチップリーダ/ライタに近づけると、供給装置40は測位サーバ60から、LTEモデル情報及び時刻により構成される第1の支援情報を受信する。そして、供給装置40において初期位置を付加して第2の支援情報を生成し、この第2の支援情報を端末装置20に備えたICチップに書き込む。 (もっと読む)


【課題】飛翔体が長時間にわたって加速を続けると、信号処理の基準周波数を発生する基準発信器において加速度による周波数ドリフトが生じるという問題があった。
【解決手段】飛翔体に搭載され且つ複数のGPS衛星からの信号を受信して自己の位置を測位する飛翔体の測位装置であって、基準周波数を発生する基準発信器12と、飛翔体に生じた加速度を計測する加速度計13と、加速度計13で計測した加速度に対応する基準発信器の周波数ドリフトを算出する第1補正手段14を備え、第1補正手段14により、算出した周波数ドリフトに基づいて実際に生じた基準発信器12の周波数ドリフトをキャンセルすることで、加速度により生じる基準発信器12の周波数ドリフトを解消した。 (もっと読む)


【課題】端末の位置検出を実現する際に必要な基地局数を低減する。
【解決手段】無線信号を用いて端末の位置を検出する基地局装置において、無線信号の送信及び受信に共通に用いられるアンテナと、送信される無線信号と受信される無線信号とを分離するための分離器と、受信した無線信号から受信信号を生成する無線受信部と、受信信号の信号処理及び送信信号を生成する信号処理部と、送信信号から無線信号を生成する無線送信部と、基地局装置の動作を制御する制御部と、端末の位置検出のための信号処理を行う位置検出信号処理部と、受信される無線信号の通信速度を制御する通信速度制御部と、を備え、通信速度制御部は、端末から送信される無線信号のうち、端末の位置検出に用いられる信号の通信速度を低下させることによって、無線送信部による端末への送信信号到達距離より無線受信部による端末からの信号受信可能距離を長くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測位処理の切り替えによる測位精度の低下を防止すること。
【解決手段】複数のGPS衛星から発信されているGPS衛星信号を受信して最小二乗法
を用いたLS測位処理を行って現在位置が測位される。そして、LS測位処理の結果が、
測位処理を移行する条件として予め定められた測位移行条件を満たすか否かが判定され、
満たすと判定された場合に、LS測位処理を停止させ、複数のGPS衛星から発信されて
いるGPS衛星信号を受信してカルマンフィルタを用いたKF測位処理をが行われて、現
在位置が測位される。 (もっと読む)


【課題】測位位置の位置飛びを考慮して、適切な位置出力を行うこと。
【解決手段】GPS衛星から発信されているGPS衛星信号に基づいて携帯型電話機1の
現在位置及び移動速度ベクトルが間欠的に計測される。また、今回測位位置を位置飛びと
判定しない認容位置領域が計測結果に基づいて設定され、認容位置領域内に今回測位位置
が位置するか否かによって位置飛びが判定される。そして、位置飛びと判定されなかった
場合に、従前の計測結果から算出した予想位置を用いて今回測位位置を補正する補正処理
が行われ、今回出力位置が決定されて出力される。 (もっと読む)


【課題】GPSユニットに電源を供給し続けることを不要にして、最新のウォームスタート情報の確保が容易になる。
【解決手段】移動体GPS端末10のGPSユニット11に保存されているウォームスタート情報をCPU12によって不揮発性メモリ13に定期的に保存しておき、この情報を再起動時にGPSユニットに書き込んでGPS衛星の捕捉および測位に使用する。
不揮発性メモリは、ウォームスタート情報の保存は最新のものとひとつ前のものを保存しておくことで、最新のウォームスタート情報に異常が検出された場合は、一つ前のウォームスタート情報を使用可能にする。さらに、不揮発性メモリに保存されるウォームスタート情報をCFメモリカードに取り込んで他の移動体GPS端末に保存可能とする。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタを用いた測位処理で使用する測定誤差を適切に設定すること。
【解決手段】GPS衛星からのGPS衛星信号を捕捉する捕捉処理が実行されて、当該G
PS衛星信号のコード位相が測定される。そして、捕捉したGPS衛星信号の信号強度に
基づいて、当該捕捉衛星についての状態ベクトル「X」の位置補正処理で用いる測定誤差
としての位置R値の初期値が設定され、当該初期値が設定された位置R値が、当該捕捉衛
星からのGPS衛星信号を捕捉処理した際の捕捉時諸量に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタを用いた測位処理で使用する測定誤差を適切に設定すること。
【解決手段】GPS衛星からのGPS衛星信号を捕捉する捕捉処理が実行されて距離相当
値が測定される。また、捕捉したGPS衛星信号の信号強度に基づいて当該捕捉衛星につ
いての位置補正処理で用いる位置R値の初期値が設定されるが、当該捕捉衛星の観測値「
Z」が、GPS衛星からのGPS衛星信号の受信環境に基づいて設定された適否判定条件
により不適と判定される場合は、位置補正処理で用いる位置R値が初期値より大きな値に
設定される。 (もっと読む)


【課題】第1無線局と第2無線局とで電波の送受信を行なうことにより2つの無線局間の電波の往復伝搬時間を算出し、この往復伝搬時間に基づいて2つの無線局間の距離を算出する測距システム、および、算出された距離に基づいて一方の無線局である移動局の測位を行なう移動局測位システムを簡易な構成により提供する。
【解決手段】第1無線局が電波を発信し(SA2)、第2無線局が受信する(SA3)。第2無線局は受信波を、該受信波と干渉することがなく受信波に含まれた拡散符号を変更することなく含む返信波に変換する電波特性変換部66を有し、該電波特性変換部66により変換した返信波を第1無線局に返信する(SA4)。第1無線局は返信波を受信し(SA5)、電波の発信時刻と返信波の受信時刻と第2無線局の処理時間とに基づいて電波の往復伝搬に要した時間を算出し(SA7)、2つの無線局間の距離を算出する(SA8)。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素な基地局および移動局を有し、精度のよい移動局測位システムを提供する。
【解決手段】干渉パラメータ設定部74により、基準基地局の送信波制御パラメータを固定するとともに、可変基地局の送信波制御パラメータが時刻の経過に伴って所定の変化をされ、ヌルポイント線位置算出部80により、干渉パラメータ設定部74において設定されたパラメータに応じた搬送波を基準基地局および可変基地局が送信することにより、基準基地局および可変基地局により送信された電波が互いに弱め合う位置であるヌルポイントの連なりであるヌルポイント線の位置が、最小受信強度測定時刻における送信波制御パラメータの内容に基づいて算出させられ、測位部78により、2以上の前記基地局組に対してヌルポイント線算出部80によりそれぞれ得られる複数のヌルポイント線の交点が算出され、該交点に基づいて前記移動局10の位置が算出される。 (もっと読む)


【目的】 ネットワークシステムに要求される通信性能を満足した上で、ネットワーク全体の消費電力を低減する。
【解決手段】 コヒーレント方式とノンコヒーレント方式の両方式を送信する送信機と、コヒーレント方式とノンコヒーレント方式を切り替え可能な受信機とを備えるネットワークシステムにおいて、検出した通信品質に基づき、受信機の受信方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】無線通信網が圏外などの理由で現在位置が不明な場合においても迅速に測位を行うことができる測位衛星信号の捕捉方法及び測位装置を提供する。
【解決手段】照度計測部11によって現在地が昼か夜かを推定し、更にリアルタイムクロック発生部1031からの時間情報から地球上の概位置を検出する。そして、サーチ衛星決定部13が時間情報、航法衛星データ、概位置の緯度経度情報を基に移動通信端末1の天空にある複数の衛星の衛星番号を導出し、これら衛星番号とあわせて衛星サーチを実施するためのサーチ情報(各衛星の周波数情報・位相情報)を受信制御部1034に与え、これが各衛星番号とGPS信号受信部1035が衛星をサーチ・捕捉を実施するための周波数、位相制御信号を与え、GPS信号受信部1035がGPSアンテナ104を通じて複数の衛星からの測位衛星信号を複数のチャンネルで受信し、測位衛星信号の周波数・位相サーチを実施する。 (もっと読む)


ワイヤレスGNSS受信機、例えばBluetooth(登録商標)受信機は、ホストへの二方向リンクと、Bluetooth(登録商標)リンクによってホストから拡張エフェメリスデータをダウンロードする更新クライアントとを含む。本発明は、拡張エフェメリスデータを受信機まで送信するために、NMEAデータ転送のために使用されるプロトコルを再利用する。したがって、受信機に対する他のどんなタイプの接続も例示することを必要とせずに拡張エフェメリスデータを送信することができる。本発明は、4時間を超えてオフにされたGPS受信機の最初の定点に対する時間を短縮するために拡張エフェメリス技術を利用することを望むBT-GPS受信機のコストおよび複雑さを低減する。
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【課題】確実なノイズキャンセルの実現。
【解決手段】GPS機能を有する携帯電話機1では、信号生成制御部43は、AGC部42により増幅度が可変制御される増幅器33のゲインをもとに、キャンセル信号生成部24におけるキャンセル信号の生成を制御する。具体的には、ゲインが最も大きくなるように、キャンセル信号を生成する際の移相量φ及び減衰率αを可変する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星信号及び擬似衛星信号を受信して現在位置を測位する際に、衛星信号の捕捉に要する時間の増加を防ぐこと。
【解決手段】GPS機能を有する携帯型電話機1では、捕捉される衛星信号に応じて、受信モードが「GPS衛星信号高配分モード」又は「擬似衛星信号高配分モード」に切り替えられる。「GPS衛星信号高配分モード」では、衛星信号を受信する8個の受信用のチャンネル(回路)のうち、7個のチャンネルでGPS衛星信号を受信し、1個のチャンネルで第1種擬似衛星信号を受信する。そして、捕捉したGPS衛星信号を基に現在位置を算出(測位)する。また、「擬似衛星信号高配分モード」では、4個のチャンネルでGPS衛星信号を受信し、4個のチャンネルで擬似衛星信号を受信する。そして、捕捉された擬似衛星信号に含まれる位置情報を現在位置とする。 (もっと読む)


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