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Fターム[5J062DD11]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 構成 (701)

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【課題】ノイズキャンセルにおいて、高周波信号の引き回しによる信号の漏出を削減すること。
【解決手段】GPSアンテナ10から出力された信号S1が、乗算部70において、局部発振信号生成部50で生成された局部発振信号S21と乗算されることで、中間周波数の信号S2にダウンコンバートされる。また、携帯用電子回路からの発生信号S11が、サンプル回路部130において、発生信号S11の周波数より低い周波数のサンプルクロック信号S22でサンプリングされる。そして、サンプリングされた信号が、減衰部140において減衰されることでキャンセル信号S12が生成され、加算部80において、乗算部70から出力された信号S2に加算されることで、受信信号に重畳されたインバンドのノイズがキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】初期位置の情報を用いずとも初期整数値バイアスを推定可能にする相対位置推定システムを得る。
【解決手段】構造物以外の互いに異なる既知位置に設けられた基準局、構造物の互いに異なる位置に設置された受信アンテナ、受信アンテナで受信した信号をA/D変換器のサンプリング周波数に対応した周波数帯に変換するダウンコンバータ、ダウンコンバータからの受信信号をA/D変換するA/D変換器、デジタル信号にFFT変換処理を施すFFT変換器、FFT変換器からの信号の位相を追尾し各基準局からの受信信号の位相を積算すると共にレファレンスアンテナとそれ以外の受信アンテナで受信した各基準局の受信信号の位相との差を計算する位相差検出手段、基準局毎の位相差とレファレンスアンテナの位置及び基準局位置に基づきレファレンスアンテナと受信アンテナの相対ベクトルと整数値バイアスの差の初期値を算出する位置算出部を備える。 (もっと読む)


【課題】移動局と基地局および基地局同士の同期システムが不必要であり、設置する基地局数が最低1個あれば移動局の位置を算出することの可能な側位システムを提供する。
【解決手段】1つの基地局200により側位の対象となる移動局100は、タイミング信号をトリガにして生成された超広帯域(UWB)方式による信号を基準拡散符号(PN0)で拡散して基準拡散信号とする基準拡散器104と、基地局から反射信号を受信する第1、第2の受信部110、118と、第1の受信部で受信した信号から所定の拡散符号(PN1)との相関により反射信号を検出する第1の相関器114と、第2の受信部で受信した信号から所定の拡散符号(PN1)との相関により反射信号を検出する第2の相関器118と、第1、第2の相関器により検出された反射信号とタイミング信号との時間差を測定する時間差測定部126とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動無線端末の位置を決定するためのより簡単でより小さな構成を実現する。
【解決手段】移動無線局(260〜282)の位置を決定する装置(470、370、110、120)は、第1の基準無線局(200〜242)の位置、第2の基準無線局(200〜242)の位置、第3の基準無線局(200〜242)の位置、その移動無線局とその第1の基準無線局の間の第1の相対的角度方向、その移動無線局とその第2の基準無線局の間の第2の相対的角度方向、およびその移動無線局とその第3の基準無線局の間の第3の相対的角度方向から、その移動無線局の位置を決定する手段を具えている。 (もっと読む)


RF信号(5)を受信し、その信号をアナログ処理し、RFフロントエンドレシーバのハードウェアに固有の追加識別コードを含むデジタル出力をデジタル信号プロセッサに提供することを含むRF信号の受信及び処理方法である。デジタル信号プロセッサでは、識別コードが所定の識別コード又はコードセットと比較されて、適合するか否かが判断される。適合(10)する場合には、デジタル出力が処理されてユーザにデータが提供され、適合しない場合には、エラー機能が実行される。この方法は、ハードウェアとソフトウェアとが適合する場合にのみ、ソフトウェアディベロッパがシステムを機能させられるようにする。コピーされたソフトウェア(15)は不正なハードウェアバッチでは動作しないので、ハードウェアをコピーすることと同じくらいソフトウェアをコピーすることが難しくなる。
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【課題】小規模な装置構成でありながら3周波の測位信号を利用可能で、さらに省電力化、低コスト化を実現する衛星測位信号受信装置を提供する。
【解決手段】ミキサ104において、L1、L2C及びL5・E5aの各信号を、L1信号の周波数と、L2C及びL5・E5a信号の周波数とが互いに影像関係となる局部発振信号と混合して周波数変換(1stIF)する。次に、イメージ除去ミキサ108において、1stIFの各測位信号を、1stIFのL1信号の周波数と、1stIFのL2C信号及びL5・E5a信号の周波数とが互いに影像関係となる局部発振信号と混合して周波数変換(2ndIF)し、2ndIFのL1信号と、2ndIFのL2C及びL5・E5a信号とをそれぞれ独立に出力する。分波器112は、イメージ除去ミキサ108から混合されて出力された2ndIFのL2CとL5・E5a信号とを分離して出力する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星からのGPS信号が受信不可能な屋内や地下道等でも、正確な位置検出が可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】航法メッセージ復調部22にて復調したGPS衛星からのGPS信号に含まれる航法メッセージのうち、時計誤差補正に関する衛星時刻補正係数バイアス項を、電波到達不能空間に再送信する屋内アンテナの設置位置を模擬するように衛星時計補正パラメータ再計算処理部23にて再計算し、再送信用の航法メッセージとして補正する。しかる後、補正した航法メッセージを航法メッセージ再変調部24にてIF信号に変調し、さらに、Lバンド周波数変換/増幅部25にてGPS衛星からのGPS測位信号と同一の信号形式のLバンドの補正GPS信号にアップコンバートして、屋内アンテナから出力する。また、特定位置にてGPS信号を受信したものと仮定して、前記補正GPS信号と同等の擬似GPS信号を生成して出力しても良い。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減し、精度の高い測位方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、端末40が所定の信号を放射し、位置情報が既知である複数のノード41〜44がその信号を受信し、受信時刻を記録する。測位信号処理部46は、この受信時刻から各ノード間の受信時刻差を求め、第1の粒子フィルタ81−1〜6を用いて受信時刻差を補正する。次に、位置推定部82において、第2の粒子フィルタを用いて補正した受信時刻差および各ノードの位置情報から端末の位置を推定する。粒子フィルタを用いることにより、見通し外環境におけるマルチパスの影響を軽減し、精度の高い測位が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセス床下の空調状態を容易に正確に計測できるフリーアクセス床下空調状態計測装置を提供する。
【解決手段】空調状態計測部と無線送信部とを備えた空調状態計測ユニットと、無線受信部と電波強度測定部とを備えた3台以上の無線受信ユニットと、前記各無線受信ユニットで受信した計測データを取得するとともに各無線受信ユニットで測定した電波強度をそれぞれ取得する制御ユニットとから構成され、床上に設置した制御ユニットに接続された3台以上の無線受信ユニットを予めフリーアクセス床下に設置しておくとともに、前記制御ユニットに、前記各無線受信ユニットでそれぞれ測定した電波強度に基づいて計測データを送信した空調状態計測ユニットの設置位置を検出する送信位置検出部と、検出した空調状態計測ユニットの設置位置に対応させて計測データを表示器に表示する計測データ表示部とを設けたフリーアクセス床下空調状態計測装置である。 (もっと読む)


【課題】SPS受信装置において、衛星電波の受信が途切れたときに衛星電波をより早く再補足することができるようにする。
【解決手段】SPS受信装置に、SPS受信機が置かれている状況変化をSPS受信周波数のサーチ範囲を変更するトリガーとして検出するトリガー検出手段と、SPS受信周波数のサーチ範囲を変更するサーチ範囲補正制御手段を設け、トリガー検出手段によりSPS受信機が置かれている状況について所定の状況変化が検出されたときは、サーチ範囲補正制御手段により、SPS受信周波数のサーチ範囲を拡大あるいは縮小して衛星電波を受信する。 (もっと読む)


衛星測位システム(SPS)アンテナ支援装置(100)は、SPS受信器(102)、方位値、チルト値または加速度値を決定するための環境センサ(106)、およびプロセッサ(104)を有する。前記プロセッサは、方位を決定し(306)、視野内の衛星に対してピークアンテナ利得の推定方向を決定し(304)、ピークアンテナ利得の推定方向と環境データとに基づいて、視野内の衛星の一部の捕捉試行を優先させる(308)ようにプログラムできる。前記プロセッサは、仮定ピーク利得を有する衛星の検索に、より短い滞留時間を用い、より低い利得を有する衛星の検索に、より長い滞留時間を用いるように相関器を分割して分割検索を実行できる(310)。前記装置は、ピークアンテナ利得の推定方向に基づいて、SPS受信器の方位を考慮してユーザに配向ガイドを電子的に提示できる(312)。
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【課題】衛星からの測位情報を継続して受信することができない状況下でも、短時間での位置計測を可能とする。
【解決手段】測位装置を、常時動作する時計部1と、位置計測時にだけ動作するGPS部2とにより構成する。測位情報の受信タイミングを生成する高精度の第1のカウンター8をGPS部2に設け、GPS部2の動作の有無に関係なく連続して動作する高精度の第2のカウンター14を時計部1に設ける。位置計測の終了時に、第2のカウンター14を第1のカウンター8に同期させておき、所定時間内における再計測時には、第1のカウンター8を第2のカウンター14に同期させる。再計測を開始した時点における測位情報の受信タイミングと送信タイミングとのズレが少なく、再計測時における測位衛星の捕捉作業が短時間に行える。 (もっと読む)


【課題】目標物を測位するために探知装置と測位装置との間で必要な通信帯域を少なくする。
【解決手段】基準信号送信装置120が目標10に向けて送信波30を発信し、各探知装置100は送信波30が目標10で反射した反射波32を受信する。各探知装置100は受信した反射波32に基づいて基準信号送信装置120が送信波30を送信してから探知装置100が反射波32を受信するまでの時間を算出し、算出した時間のみを特徴情報として測位装置140に送信する。測位装置140は各探知装置100から受信した各特徴情報に基づいて基準信号送信装置120から目標10を経由した各探知装置100までの距離を算出し、算出した距離と基準信号送信装置120の座標と各探知装置100の座標とに基づいて目標10の位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】
GPSを用いた測位手段において、従来よりも、精度を向上させた絶対位置の算出、位置計測のを行うことを課題とする。
【解決手段】
3台のGPS受信機とアンテナを用いて、絶対位置の算出、位置計測するものとする。
先ず、3台のGPS受信機を用いて、それぞれの計測地点で、GPS衛星からのデータを取得する。
そして、3台のうちで、予め定めた2台の計測地点間の距離を拘束条件としフィルタリング処理を行い、絶対位置の算出を行うものととする。
上述の絶対位置の算出、位置計測を行うことによって、従来よりも精度を向上させた絶対位置の算出、位置計測を可能とするものである。また、計測時間の短縮化を図ることも可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナの指向性によらず、広範囲で測位が可能な無線測位システムを実現する。
【解決手段】被測位端末は、対称に配置されたアンテナANTaとアンテナANTbを備え、該2つのアンテナの放射パターンの異方性は対称である。被測位端末は、アンテナANTaから測位第一パケットを送信する。測位第一パケットが基地局B,Cのみで受信されると、基地局B−C間の受信時間差の情報が求められる。続いて被測位端末はアンテナANTbから測位第二パケットを送信する。測位第二パケットのデータには、測位第一パケットと測位第二パケットの送信時間差の情報が格納される。基地局Aが測位第二パケットを受信すると、測位第二パケットの受信時間と前記送信時間差の情報から、測位第一パケットが基地局Aに到達したであろう時刻が算出され、基地局A−B間の受信時間差の情報も求められる。これら2つの受信時間差に基づいて被測位端末の位置が特定できる。 (もっと読む)


【課題】GPSレシーバを、より小型・軽量化できる測位情報処理システムを提供する。
【解決手段】衛星から送信される情報を受信し、測位情報を生成して出力するGPSレシーバ20と、GPSレシーバに接続される端末装置10とを含む。端末装置10は、GPSレシーバ20が測位情報を出力している間、所定のタイミングごとに、エフェメリス情報及びアルマナック情報をGPSレシーバ20から取得し、取得したエフェメリス情報及びアルマナック情報を保持する。ここで保持したエフェメリス情報及びアルマナック情報が、GPSレシーバ20の初期化処理に供される。 (もっと読む)


【課題】人や車両の通行を妨げたり、景観を損ねたりすることのない、観測装置および当該観測装置を用いた土地地盤変位監視システムを提供する。
【解決手段】土地地盤変位監視システム1は、高速道路15の路側帯16上の各測定点に埋め込まれた測定点観測装置10と、位置が既知である基準点に設置された基準点観測装置11と、監視装置12とから構成される。測定点観測装置10は舗装部19に固定されている。測定点観測装置10と基準点観測装置11とは、GPS衛星21からの電波を受信し、電波の搬送波の位相に関するデータ等を求める。監視装置12は、測定点観測装置10と基準点観測装置11とから受信した位相に関するデータ等から基準点に対する測定点の相対位置を求め、さらに相対位置の変化から測定点の土地地盤変位を検知する。 (もっと読む)


【課題】計時装置の時刻表示の修正が使用地域を限らず、かつ 自動的にでき、さらに、低電力が要求されるような場合でも問題なく時刻修正可能な、計時装置及び計時装置の時刻修正方法を提供する。
【解決手段】位置情報衛星15a等の信号から地域情報511を取得し、対応する電波信号411を選択し、受信に要する消費電力が低い順に受信する受信部11と、受信部11で受信された電波信号の時刻情報531に基づいて、時刻修正情報生成部33で生成した時刻修正情報521に基づき、表示時刻情報を修正する表示時刻情報修正部34を有する計時装置10及び計時装置の時刻修正方法。 (もっと読む)


【課題】 より適切な発振周波数の誤差を求めること。
【解決手段】 GPS(Global Positioning System)信号に基づいて衛星の位置、移動
方向及び速度が衛星情報として算出され、この算出された衛星情報と所与の想定実在位置
とに基づいて、想定位置基準ドップラーシフト量が算出される。そして、複数のGPS衛
星それぞれについてのGPS信号の受信周波数と、想定位置基準ドップラーシフト量とに
基づいて、発振周波数誤差が算出される。 (もっと読む)


【課題】ドップラー偏移の誤差に応じて、各SPS衛星を迅速かつ効率的に捕捉することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】複数のSPS(Satellite Positioning System)衛星からの衛星信号を使用して測位を行う測位装置20であって、各SPS衛星の軌道上の衛星位置を算出する衛星位置算出手段と、測位装置20の初期位置P0と各SPS衛星の軌道上の衛星位置Pvとの相対位置を算出する相対位置算出手段と、相対位置に基づいて、各前記衛星信号の周波数のドップラー偏移の誤差であるドップラー偏移誤差を算出するドップラー偏移誤差算出手段と、ドップラー偏移誤差に基づいて、各衛星信号を受信するための周波数範囲を算出する周波数範囲算出手段と、を有する。 (もっと読む)


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