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Fターム[5J062DD11]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 構成 (701)

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【課題】測位作業の効率を高めることができる測位システムを提供する。
【解決手段】受信端末機11が取得した測位データを演算処理機14で解析して測位対象点Sの測位を行う測位システム10である。演算処理機14は、測位データを受信すると、当該受信前に格納部22に格納されている解析用データDaに受信した測位データを累積して新たな解析用データDaとして格納し直して解析した結果を受信端末機11に送信する構成とされ、受信端末機11は、所定時間ti分となった測位データを演算処理機14に送信するとともに継続して測位データを取得し、解析用データDaの解析結果を受信すると、解析結果の良否を判断し、否の場合、測位データを最後に送信した時点からの測位データが所定時間ti分となると、これを演算処理機14に送信するとともに継続して測位データを取得し、良の場合、測位対象点Sの測位を終了する構成とされている。 (もっと読む)


移動式装置の送信機部および信号受信機部を相互に連結する制御モジュールが提供される。制御モジュールは移動式装置の送信機部を監視し、監視される状態に基づいて、信号受信機部に干渉するための送信機からの送信信号の能力を妨げるために移動式装置を変更する。すなわち、インテリジェントブランキングである。言い換えると制御モジュールは、送信機部上での電力が予め決められた電力閾値レベルを超えるときに、信号受信機部の機能を無効にしてもよいし、変更してもよい。また、制御モジュールは減少された電力レベルで送信することを送信機部に強制してもよい。
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【課題】信号の受信状況が不良な場合であっても現在位置を適切に測位すること。
【解決手段】地磁気検知部50による検知結果から現在位置の緯度を算出する。緯度によって地磁気ベクトルの伏角が異なるため、地磁気検知部50の検知結果から地磁気ベクトルの伏角を求めれば、現在位置の緯度を算出することができる。そして、捕捉したGPS衛星から受信したGPS衛星信号と、地磁気の検知結果から算出された緯度とに基づいて現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】精度良く、かつ、より早期に現在位置を特定できるようにする。
【解決手段】信号処理部13が現在位置を特定するために必要な衛星データを収集したか否かを判定し(S104)、装置が起動してから、信号処理部13が現在位置を特定するために必要な衛星データを収集したと判定されるまで、ファン制御部40に冷却用ファン40aの駆動を停止させる(S100)。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図りつつ、移動端末から送信された電波の受信時刻を高い時間分解能で測定すること。
【解決手段】スイッチ101は、切替制御部106の制御に従ってアンテナANT#1〜#4を切り替えながら、いずれかのアンテナによって受信されたパルス波を含む信号を検波部102へ出力する。検波部102は、スイッチ101から出力された信号を検波し、信号に含まれるパルス波を順次受信時刻測定部105へ出力する。受信時刻測定部105は、検波部102から出力されるパルス波の受信時刻を測定し、測定結果を測定結果保持部107へ出力する。切替制御部106は、1本目のアンテナにおいて受信されたパルス波の受信時刻測定後、測距パルスのパターンからアンテナを切り替える切替タイミングを決定し、切替タイミングにおいてアンテナを切り替えるようにスイッチ101を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の電波源の位置推定システムは、センタ局が内部のメモリに受信したすべての到来方向検知情報を一旦蓄積した後、一定時間経過後、読み出す構成であるため、必要以上にメモリの蓄積時間が多くなる場合が多々発生し、リアルタイム性に欠ける。
【解決手段】センタ局12は、受信した全ての到来方向検知情報13の中から最も到着時刻の遅い到着時刻を到着時間検出手段15で検出する。読み出しタイミング生成手段16は、検出した到着時刻に、読み出しに必要な固定値を加算した時刻を読み出しタイミング時刻とする読み出しタイミング情報を生成する。読み出し手段17は、読み出しタイミング情報が示す読み出し時刻でメモリ14の読み出しを開始し、蓄積されているすべての到来方向検知情報13を読み出す。これにより、メモリ14の到来方向検知情報の蓄積時間を最小にすることができ、電波源の推定位置の表示のリアルタイム性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ高精度を実現することができる変位計測装置を得る。
【解決手段】変位計測点に設置された発信機1と、位置が既知である固定点に設置され、前記発信機1からの電波を受信する複数の受信アンテナ2と、前記複数の受信アンテナ2を切り替えるスイッチ3と、前記スイッチ3で選択された信号が入力される信号処理装置14とを設け、前記信号処理装置14は、前記スイッチ3で選択された、所定の組み合わせの受信アンテナ2で受信した信号間の位相差を計算して記憶し、次に前記スイッチ3を切り替えて別の組み合わせの受信アンテナ2で受信した信号間の位相差を計算して記憶し、これを繰り返すことにより得られた多数の受信アンテナの組み合せでの位相差を用いて、前記発信機1の位置を計算する。 (もっと読む)


低消費電力で良好なパフォーマンスを提供することができる衛星測位システム(SPS)受信機が説明される。SPS受信機は、該SPS受信機についての異なる複数のバイアス電流設定に関連付けられる該SPS受信機についての複数のモードのうちの1つで動作することがある。該複数のモードのうちの1つは、該SPS受信機と並置される送信機の出力電力レベルに基づき選択されることがある。該SPS受信機内のLNA、ミキサ、及びまたはLO生成器のバイアス電流は、該選択されたモードに基づき設定されることがある。一構成において、送信機出力電力レベルが切り換えポイントより低い場合、SPS受信機に対し、第1(例えば、低電力)モードが選択されることがある。送信機出力電力レベルが切り換えポイントより高い場合、第2(例えば、高線形性)モードが選択されることがある。第2モードは、第1モードより大きいSPS受信機についてのバイアス電流に関連付けられている。 (もっと読む)


【課題】特定の伝播経路を経て携帯端末から伝送される識別情報の電波に受信強度のレベル変動が生じても、それにより携帯端末の位置推定の精度が低下しないようにする。
【解決手段】アンテナ21a等は互いの間隔が位置ビーコン信号の電波のλ/4以上離間した状態で位置推定ノード3本体に配置される。位置ビーコン信号受信部25はアンテナ21a等が受信した位置ビーコン信号からアンテナ切替情報をアンテナ選択部23に、送信元認識番号情報等を受信電波強度測定部27に、出力する。アンテナ選択部23はアンテナ21a等の何れか1つと入力端子22との接続を切替える。受信電波強度測定部27は位置ビーコン信号の電波強度を測定する。電波強度情報送信部31は、位置ビーコン信号の間欠的な送信が終了した時の受信電波強度の最大値を位置推定サーバ13へ送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RTC回路を用いることなく、ローカル時間基準を計算することができ、不揮発性記憶ユニットを用いてバックアップ航法データ格納するGPS受信器を提供し、前記ローカル時間基準およびバックアップ航法データは、GPS受信器のTTFFを低減するために使用される。
【解決手段】本発明のGPS受信器は、不揮発性記憶ユニットと測位ユニットとを備える。測位ユニットは、不揮発性記憶ユニットからバックアップ航法データを読み出し、GPS受信器の電源が投入された後にローカル時間基準を計算する機能を有する。測位ユニットは、更に、バックアップ航法データとローカル時間基準を用いて、GPSの位置を計算する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信機用リアルタイムクロック
【解決手段】 ナビゲーション衛星受信機は、GPSシステムの高精度の時間ベースに対してスレーブとなることができるリアルタイムクロックを備える。そういう時に、補正量及び動作温度が観測される。後でリアルタイムクロックがGPSの時間ベースのスレーブになれなくなると、周波数エラーに最も影響するのは動作温度であると想定している。受信機のパワーダウン時でも、リアルタイムクロックは通電状態に保たれる。自走周波数は温度補正される。次回受信機をパワーアップすると、他の受信機の初期化処理に使用できるように一日の誤差が1ミリ秒以下の精度の時刻を即時に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】SPS受信装置では、高感度化のためにIF変換後の出力信号を時間積分してSNRを改善しているが、積分中にSPS受信装置の温度上昇等のためGPS用クロック源の周波数が変動し、積分の効果が得られないことがある。
【解決手段】SPS受信装置に、衛星サーチ基準周波数の変動を検出する周波数比較手段と、衛星サーチ基準周波数を変更する周波数設定手段を設け、衛星からの電波を受信し衛星からの電波を逆拡散した後、周波数比較手段により衛星サーチ基準周波数の変動を検出して、周波数設定手段により、衛星サーチ基準周波数を変更して新たに衛星からの電波を受信するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】SPS受信装置で、温度上昇等によりGPS用クロック源の周波数変動によって衛星サーチ基準周波数が変動したとしても、衛星信号を迅速に捕捉する。
【解決手段】 測位衛星信号の全サーチ周波数範囲を、分割された周波数範囲ごとに、SPS用クロック源からのクロック信号と基準クロック信号とを用いてサーチを行う際に、SPS用クロック源からのクロック信号を用いて基準クロック信号をカウントし、全周波数範囲のサーチ毎に周波数比較手段からの基準クロック信号のカウント値に基づいて第1の補正情報を算出するとともに、分割された周波数範囲の単位のサーチ毎に周波数比較手段からの基準クロック信号のカウント値に基づいて第2の補正情報を算出し、第1の補正情報と第2の補正情報とに基づいてサーチ周波数を補正して測位衛星信号をサーチする。 (もっと読む)


【課題】異なるリファレンスクロックを共有し、リファレンス信号を分周してローカル信号として利用する場合にスプリアスが発生するという問題があった。
【解決手段】ローカル信号を出力する電圧制御発振器101と、ローカル信号と基準クロック信号とを入力し、フラクショナル分周器102によってローカル信号を、複数の分周数を時分割で切り替え、その平均の分周数で分周した信号と、基準クロック信号との位相を位相比較器104において比較し、比較した位相が同期するように電圧制御発振器101を制御する同期部107と、固定された分周数でローカル信号を分周して出力する固定分周器108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信感度と測位精度との両立を図ること。
【解決手段】RF受信回路部10において、GPS衛星からの受信信号が、通過帯域が広狭異なる複数のフィルタを有するフィルタ部15に通されることで、GPS衛星信号の周波数帯を含む信号が抽出された後、ベースバンド処理回路部20に出力される。また、RF受信回路部10から出力された信号の信号強度に基づいて、ベースバンド処理回路部20により、フィルタ部15のフィルタが択一的に切り替えられるとともに、RF受信回路部10から出力された信号に基づいて、携帯型電話機1の現在位置が測位される。 (もっと読む)


【課題】 コイン型電池やその他の小型の電池を電源として使用した場合でも、無駄な電力消費を回避して、電池の著しい電圧降下が発生して装置が機能停止になるような事態を招くことなく、衛星からのGPS信号を確実に受信して現在位置を検出する。
【解決手段】 測定開始時間管理部7は、衛星から送信される航法メッセージの第1番目から第5番目までの5個のサブフレームデータの送信の実時間を記憶する送信タイミング記録フォルダを有し、その送信タイミング記録フォルダに記憶されている5個のサブフレームデータの送信の実時間および時計部9の現在時間に基づいて、位置情報の取得に必要な、第1番目から第3番目までの3個のサブフレームデータを受信する際に、未取得のサブフレームデータがあったときは、そのサブフレームデータを受信するために、RF制御部6を介して衛星信号処理部4を動作状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境下においても精度良い測位ができ、走行経路に対して精度良く走行することができる自律移動装置を提供することにある、
【解決手段】自律移動装置1の測位部3は、平面内で規定した絶対座標系における座標位置を既知位置に配置された少なくとも3台の電波発信器2〜2からの電波の到来方位を用いて検出する。この際測位アルゴリズム処理部35は、電波発信器2〜2の少なくとも一つについて直接波と反射波とを共に設定し、直接波と反射波との別を考慮して電波発信器2〜2を3つ選択して組にし、各組毎に、各電波発信器からの電波の到来方位を用いて求めた座標位置から既知の電波発信器2〜2を見込む時の各電波発信器2〜2の存在方位を求めるとともに、到来方位と存在方位とを照合して到来方位と存在方位ととが整合すると判定された直接波と反射波との別を考慮した電波発信器の組から得られた座標位置を採用する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境下でも、精度良く自己位置推定ができる測位方法及び測位装置を提供することにある。
【解決手段】測位装置2は、平面内で規定した絶対座標系における座標位置を既知位置に配置された少なくとも3台の電波発信器の少なくとも一つについて直接波と反射波を共に設定し、直接波と反射波との別を考慮して前記電波発信器を3つ選択して組にし、各組毎に、各電波発信器からの電波の到来方位を用いて求めた座標位置から既知の電波発信器を見込むときの各電波発信器の存在方位を求めるとともに、到来方位と存在方位とを照合して到来方位と存在方位とが整合すると判定された直接波と反射波との別を考慮した電波発信器の組から得られた座標位置を採用する測位アルゴリズム処理部25を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズキャンセルにおいて、高周波信号の引き回しによる信号の漏出を削減すること。
【解決手段】GPSアンテナ10から出力された信号S1が、乗算部70において、局部発振信号生成部50で生成された局部発振信号S21と乗算されることで、中間周波数の信号S2にダウンコンバートされる。また、携帯用電子回路からの発生信号S11が、サンプル回路部130において、発生信号S11の周波数より低い周波数のサンプルクロック信号S22でサンプリングされる。そして、サンプリングされた信号が、減衰部140において減衰されることでキャンセル信号S12が生成され、加算部80において、乗算部70から出力された信号S2に加算されることで、受信信号に重畳されたインバンドのノイズがキャンセルされる。 (もっと読む)


サンプル時刻誤差および周波数オフセットの補償を備えたGPS信号の取得方法およびGPS受信器の実施形態がここに概括的に記載される。他の実施形態も記載され、特許請求されることがありうる。いくつかの実施形態では、水晶発振器のサンプル時刻誤差および周波数オフセットを補償するために、GPS信号が、複数の所定の周波数オフセットのそれぞれについて、複数のサンプル・レートで再サンプリングされる。再サンプリングされたGPS信号は、前記所定の周波数オフセットのそれぞれについて相互相関が取られうる。いくつかの実施形態では、水晶発振器のサンプル時刻誤差および周波数オフセットはGPS衛星の基準クロックの時刻および周波数ドリフトを実質的に超えてもよい。
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