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Fターム[5J062DD23]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 測位 (1,903) | 演算 (1,068)

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精度 (225)

Fターム[5J062DD23]に分類される特許

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【課題】 より精度の高い無線端末の位置推定を行うことのできる無線端末位置推定システム及び無線端末位置推定システムの位置推定方法を提供する。
【解決手段】 設置位置座標が判明している3つ以上の無線基地局101〜103に設けられた角度測定部121及び時間測定部122により、無線端末110から発信した電波の到来角度及び電波の到達時間を測定すると共に、データ処理装置130は、無線基地局101〜103ごとの電波到達時間を比較して電波到達順序を決定した後、電波到達順序に基づき電波到来角度に重み付けを行い、この重み付けした電波到来角度を使用して無線端末110の推定位置を求めるようにする。 (もっと読む)


【課題】差分補強情報とその誤差を正確に算出できるようにし、移動体における測位精度の向上を図った測位システムを提供すること。
【解決手段】各衛星信号受信機211〜21n、各衛星11〜1kの対流圏遅延量と電離層遅延量和を算出する際、各衛星信号受信機211〜21nで重みを考慮した最小二乗法による単独測位を行う。その値を元に衛星信号受信機211〜21nごとに例えば95%の範囲を求め、受信機相互に重なりのあるデータのみを有効なデータとして採用する。さらに、ある衛星の有効な衛星信号受信機のデータについて、対流圏遅延量と電離層遅延量和の平均を求め、或る衛星の対流圏遅延量と電離層遅延量との和が平均からのずれ量を、衛星信号受信機211〜21nごとに計算する。そして平均からのずれを各衛星信号受信機211〜21nの誤差情報とする。 (もっと読む)


【課題】 横滑角の精度を高めた移動局の横滑角測定装置を提供する。
【解決手段】 移動局に搭載した角速度センサ10およびGPS演算装置12と、移動局の重心に搭載した加速度センサ14と、角速度センサ10から得られるヨー角速度(r)と横滑角速度(dβ/dt)とを加算した値と、加速度センサ14から得られる公転加速度(d2y/dt2)をGPS演算装置12から得られる前進速度(v)で除した値とに基づいて積分を行うことで積分値(I)を求め、当該積分値(I)を横滑角(β)として算出する横滑角算出手段20とを有する。加速度センサ14を重心に搭載するので、横滑角速度(dβ/dt)に起因する加速度の混入が防止され、公転加速度(d2y/dt2)のみを検出できる。このように加速度センサ14へ横滑角速度(dβ/dt)に起因する加速度の混入を防止した点で、横滑角(β)の精度が高められる。 (もっと読む)


【課題】 測位センサの一部から測位データが得られなくなっても、複数の測位データの組み合わせ演算で得られる位置データに位置跳びの影響が出ることを回避でき、安定した制御を行うことができる測位データ処理方法を提供する。
【解決手段】 船舶又は浮体の位置制御において、複数の測位センサ1〜Nで検出される複数の測位データXaniに対して、それぞれドリフト補正を行い、該ドリフト補正を行った後のドリフト補正後測位データXcniに対して、それぞれの時系列データのバラツキに応じた加重平均処理を行って、位置制御のための位置データXciを得る。 (もっと読む)


【課題】通信により移動速度を算出する携帯端末を提案する。
【解決手段】複数の相関演算系を含む受信系と、各相関演算系に接続された中央処理装置を備え、受信系により複数のGPS衛星または符号分割多元接続方式の通信基地局からの電波を受信する機能を有する携帯端末であって、各相関演算系を用いて、時系列に複数回に亘りGPS衛星または通信基地局に対する測位動作を行ない、この測位動作に基づく測位履歴データを記憶し、中央処理装置が、測位履歴データに基づいて、携帯端末の移動速度を求める。 (もっと読む)


Wi−Fi、FM、AM、(複数の)テレビ放送、他の(複数の)無線伝送、電磁波、音波、または基地局またはアクセスポイントから受信される他の信号を利用するモバイルデバイスの配置位置情報。位置情報は、Webサービスを通じて、および/またはモバイルユーザデバイスのローカルで供給することができる。位置情報は、確定および/または不確定確率パーセンテージまたは他の知覚可能な手段を使って供給することができ、これによりユーザは位置情報の予想精度を決定することができる。さらに、複数のユーザデバイスからの情報をもとに、基地局情報を更新して新たに検出された基地局を取り込む手段も提供され、それぞれのユーザデバイスには、信頼係数が付与される。信頼係数の低いユーザデバイスは、無視され、および/またはそのような情報が情報更新に利用される前に精度を確認するために調査される。システムの機能は、使用度データの分析および/またはデータベースへの追加を通じて改善することができる。
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【課題】低コストの発信機を用いて高い計測精度を確保でき、かつ特定の基準発信機に計測精度が依存することなく、長期間安定して高い計測精度が得られる変位計測システム及び変位計測方法を得る。
【解決手段】斜面の変位計測点に設置され、それぞれ異なる連続波電波を発信する複数の発信機3と、位置が既知の固定点に設置され、前記連続波電波を受信する複数の受信センサ4と、発信機毎に分離された各受信センサの受信信号に基づいて、全ての発信機及び全ての受信センサの組み合わせ毎に受信位相を算出し、前記全ての発信機の位置、前記全ての発信機の発信位相、及び全ての受信系の遅延位相量を未知変数とする、前記受信位相の算出式の連立方程式を解くことにより各発信機の位置の変位を求める信号処理ユニット5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】端末装置の移動状態に対応する精度の高い測位位置を選択することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置40は、各現在位置情報256を生成したときの衛星信号S1等に基づいて、測位ベクトル情報258を生成する測位ベクトル情報生成手段と、ドップラー偏移情報264及び送信周波数情報254に基づいて、移動速度情報266を生成する移動速度情報生成手段と、送信方向情報260と移動速度情報266に基づいて、速度ベクトル情報268を生成する速度ベクトル情報生成手段と、複数の速度ベクトル情報268に基づいて、端末装置40の移動方向及び移動速度を示す合成ベクトル情報270を生成する合成ベクトル情報生成手段と、測位ベクトル情報258と合成ベクトル情報270に基づいて、複数の現在位置情報256から予め規定した基準を満たす現在位置情報256を選択する現在位置情報選択手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 アップリンク干渉源の位置を短時間で容易にかつ精度よく特定可能とする。
【解決手段】 2つの受信アンテナ10〜11で、2つの衛星経由のダウンリンクを受信し、2系統での受信信号を同時にADサンプリングしてデジタルデータを取得し、相関処理部40にて、到達時間差、ドップラ周波数差を算出するための相関処理を行う。一方、衛星位置算出処理部50にて、電波を受信している2衛星の測定した時刻における位置を算出する。発射源位置推定処理部60にて、相関処理部40で得た到達時間差、ドップラシフト周波数差の情報と、衛星位置算出処理部50で得た測定時刻における衛星位置、速度の情報を用いて、地上局の位置を推定し、表示部70にて、到達時間差の軌跡とドップラ周波数差の軌跡との交点の座標を地図上にプロットして、電波発射源の位置推定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホストコンピュータ側に負荷をかけず低消費電力で、時間応答性がよく、通信の秘匿性に優れ、精度の高い位置測定が行える測位機能付無線制御チップセット、測位機能付無線通信カード、無線端末及び位置測定ネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の測位機能付無線制御チップセット1aは、MAC制御部71に、すべての受信パケットの送信元MACアドレスを取り出すと共にこれを受信信号強度と対応付けてRSSIテーブルの要素とする位置測定制御手段75aが設けられ、記憶制御部74がこの要素をメモリセクション8内のRSSIテーブルに格納することを特徴とする。測位機能付無線通信カード、無線端末及び位置測定ネットワークシステムは測位機能付無線制御チップセット1aを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末装置が発信する通信電波の障害を受けることなく端末装置の現在位置を測位することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】測位装置40は、端末情報送信時刻情報366、仲介情報受信時刻情報368、及び、仲介装置情報取得手段によって取得した仲介情報伝搬遅延情報356に基づいて、端末情報が各仲介装置20A等に伝搬するために必要な時間を示す端末仲介装置間伝搬遅延情報370を生成する端末仲介装置間伝搬遅延情報生成手段と、仲介装置位置情報354と端末仲介装置間伝搬遅延情報370に基づいて、端末装置12の位置を示す端末装置位置情報372を生成する端末装置位置情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


位置決定を行うために使用される方法論を所望の測位精度を達成することに関連して動的に変化させることを可能にする装置、方法およびシステムが提供される。
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【課題】 高い精度で雷の発生位置を推定することができる発雷位置推定システム及び方法を提供する。
【解決手段】 複数のセンサを配置し、発雷を感知したセンサ1a,1b,1cの位置の重心Gを算出して、この重心Gの位置を発雷位置と推定する。 (もっと読む)


【課題】 衛星からの雑音にうずもれた超微弱な信号であっても、高精度でかつ処理速度が極めて早い衛星測位方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 内部発振部を有する受信機端末が衛星からの信号を受信し、受信した信号により受信機端末が衛星との間の擬似距離を求める衛星測位方法であって、受信信号から衛星のドップラ効果による周波数誤差値を除去された信号の所定時間Tぶんのデータから微小時間iずつ遅らせて多数個のデータを取得する。次に、その多数個のデータを複数のブロックBに分割して、そのブロックB毎に相関計算とFFTの演算処理を順次行う。そして、ブロックB毎に演算したデータを同期加算して内部発振部の周波数誤差値を検出する。衛星のドップラ効果による周波数誤差値と内部発振部の周波数誤差値とを除去した受信信号から擬似距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で雷の発生位置を限定することができる発雷位置限定システム及び方法を提供する。
【解決手段】 発雷を感知したセンサ1a,1b,1cからなる第1のセンサ群のすべての2個組についての垂直二等分線4,5,6で二分される空間のうち、雷鳴の音声強度が大きいほうのセンサが属する部分空間を第1の部分空間群として決定し、第1のセンサ群のすべてのセンサを含む最小の凸包7を構成する発雷未感知のセンサ1d,1e,1f,1gからなる第2のセンサ群を決定し、センサ1d,1e,1f,1gのそれぞれから最も近い第1のセンサ群のセンサ1c,1b,1b,1aとの垂直二等分線41,42,43,44で二分される空間のうち第1のセンサ群が属する部分空間を第2の部分空間群として決定し、第1及び第2の部分空間群に属するすべての部分空間の共通部分△PQRを求める。 (もっと読む)


【課題】 建物などからのマルチパス波による測位精度劣化を防ぐ。
【解決手段】 複数の測位衛星から測位信号を受信して各測位衛星との疑似距離と測位衛星の位置情報を含む測位関連情報を測位演算部及びデータ抽出部に出力する受信機と、この受信機と測位演算部と地理情報データベースとに接続し、測位演算部が測位関連情報を用いて推定した自己位置と地理情報に基づき自己位置を算出する測位演算に利用する測位衛星を選択するデータ抽出部と、選択された測位衛星の測位関連情報により自己位置を算出する測位演算部とを備えた測位装置であって、前記地理情報は分割された測位エリアと前記測位エリアごとに対応して予め設定された仰角値との対応テーブルを備え、前記データ抽出部は、前記推定した自己位置と前記対応テーブルとから求まる仰角値以上の範囲にある測位衛星を選択する判定部を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線送信機の位置検出に用いる係数を、その無線送信機の移動する環境に応じて計算し直すことで、無線送信機の位置を高精度に検出するという構成を採るときにあって、無線送信機の移動する位置検出対象エリアの電波伝播環境が均一でない場合にも、無線送信機の位置を高精度に検出できるようにする技術の提供を目的とする。
【解決手段】位置検出対象エリアを複数のサブエリアに分割して、無線送信機の位置検出に用いる係数の計算をサブエリアを単位にして実行するという構成を採る。これにより、位置検出対象エリア内の電波伝播環境に差がある場合に、位置検出対象エリアを単一のエリアとして係数を計算して位置推定の計算を行うという構成を採る従来技術に比べて、より小さい誤差で無線送信機の位置を検出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】高度データを保持する記憶負担を低減し、かつ、前回測位時の不良な測位条件の影響を低減しつつ、2次元測位に使用するための正確な高度情報を取得することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】測位条件情報168に基づいて、高度情報158の信頼性が信頼性許容範囲内であるか否かを判断する高度情報信頼性判断手段と、高度情報更新手段と、高度情報158の更新の回数が、予め規定した2次元測位使用許容範囲内か否かを判断する更新回数評価手段と、衛星信号S1等及び高度情報158に基づく2次元測位を行って、2次元座標情報を生成する2次元座標情報生成手段と、更新回数評価手段の判断結果に基づいて、次回の測位時に3次元座標生成手段を使用するか、又は、2次元座標情報生成手段を使用するかを決定する測位方法決定手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】
車体の状態値の測定が精度良く行える測位装置を提供することを図る。
【解決手段】
測位用衛星からの信号に基づいて電波受信地点の測位を行う測位部6と、移動体の状態値を検出するセンサ7と、を備え、トリガ信号発生部によりトリガ信号を所定周期で発信し、前記トリガ信号をトリガとして、キャリアNCOの周波数を前記測位用衛星からの信号に同調させ、第1のトリガ信号から第2のトリガ信号までの期間における、電波受信地点の移動量を測定するとともに、第1のトリガ信号から第2のトリガ信号までの期間における、前記センサの検出する状態値の変化量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 基準局の異常を的確に検出し、精度のよい走行制御を実現することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置18は、基準局4からの情報とGPS衛星3からの情報に基づいて測位した自車位置から自車両1の走行情報(第1の走行情報)を演算し、この第1の走行情報が実車の走行状態から求まる走行情報(第2の走行情報)に対して予め設定した閾値以上異なるとき、基準局4が移動することによる該基準局4の異常を判定することにより、基準局4の異常を的確に検出する。そして、制御装置18は、異常判定時に、自車位置に基づく走行制御の実行をキャンセルすることにより精度のよい走行制御を実現する。 (もっと読む)


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