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Fターム[5J062DD23]の内容

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【課題】 記憶容量の増大を抑制しつつ、地球中心を1個のGPS衛星と見立てて測位計算を精度よく行えるようにする。
【解決手段】 動端末107a、107bからGPSサーバ102への接続が確立すると、移動端末107a、107bが接続したアクセスポイントの情報を専用プロトコルによって送信パケットに付加し、GPSサーバ102に伝達し、GPSサーバ102は、移動端末107a、107bが接続したアクセスポイントの情報に基づいて高度テーブル103aを検索することにより、現在の移動端末107a、107bの位置に対応した高度情報を取得し、移動端末107a、107bに送信し、測位手段108a、108bは、現在の移動端末107a、107bの位置に対応した高度情報を取得すると、地球中心を衛星と見立てて測位計算を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、移動体の走行状態に応じて精度良く移動体の位置の算出をすることができる「移動体の位置算出装置および算出方法」を提供する。
【解決手段】 GPS受信装置1は、測位衛星からの受信電波を受信するRF受信部12と、受信された信号から移動体の速度および角速度データを測位する測位演算部14と、速度と角速度の関係を規定する角度予測関数に基づき角速度の予測範囲を設定する予測範囲設定部16と、測位された角速度データが予測範囲内にあるか否かを判定し、角速度データが予測範囲外の場合には、角速度データが予測範囲内となるように角速度データを補正する測位データ補正部20と、移動体の走行状態を判定し、当該判定結果に応じて予測範囲設定部16による角度予測関数の選択を制御する予測範囲可変部18とを含んで構成される。 (もっと読む)


信号を送信する送信機の少なくともイメージのロケーションを決定する装置、システム、方法、および、コンピュータプログラム製品について開示する。間隔が既知の少なくとも3つの受信アンテナにおいて、送信機により送信される信号を受信することにより、少なくとも送信機のイメージのロケーションを決定する。1つの受信アンテナにおける受信と、少なくとも2つの他の受信アンテナにおける受信との時間の差を決定する。次いで、既知の間隔と、決定された受信時間の差とを処理することにより、送信機のロケーションを決定する。
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【課題】キャリア多様性を用いた装置および方法を使用する無線端末位置決め。
【解決手段】無線端末、例えばモバイルノードは、複数のセルからのブロードキャスト信号を受信し、識別し、測定する。それらは、受信された測定された信号に対応する相対的送信電力関係を決定し、少なくとも2つのチャネル利得比を決定する。取得された少なくとも2つのチャネル利得比とそのような利得比が検出され得る地理的領域を示す情報とに対応する、地理的区域が決定される。各セルの基地局は、ブロードキャスト信号、例えばビーコン信号、パイロット信号、及び/又は、1つまたは複数のキャリアについての割当て信号を送信する。いくつかの基地局は、異なる電力レベルにおける複数のキャリアを使用する。いくつかの隣接セルは同じキャリアについて異なる電力レベルを使用する。このキャリア多様性アプローチは、システム中における全体的な干渉を低減させる傾向があり、しかも、監視されることができ、またソーストランスミッタからの距離の関数として変化する様々な異なる強度の信号をモバイルに提供する。 (もっと読む)


【課題】グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム(GNSS)においてマルチパス誘発誤差を緩和するシステム及び方法について記載する。
【解決手段】 方法の一実施形態では、複合信号を受信する。複合信号は、帯域制限ダイレクトパス信号と、少なくとも1つのマルチパス信号とを含み、周期的位相反転によって変調されている。複合信号は、周期的位相反転の少なくとも1つを有する時間間隔における時間の関数として測定する。測定した複合信号を用いて、時間と、ダイレクトパス信号及びマルチパス信号を帯域制限するために用いるフィルタに対応する所定のフィルタ特性との関数として、複合信号とマルチパス信号によるダイレクトパス信号との間の位相誤差φεを判定する。航法計算における位相誤差φεを補正する。 (もっと読む)


本発明は、移動局が衛星(SV1乃至SV4)から受信した測距信号(RS1乃至RS4)についての測定結果を報告するための、または、前記測定結果に基づいて位置を計算するための、諸方法および諸装置並びに測定報告信号に関するものであって、前記測距信号の各々が、拡散符号(203)によって拡散されたデータビット(202)のストリーム(201)を備えている。測距信号についてのデータビットのストリームの中のデータビットエッジに同期した(501)後、選択した時刻点に関して、前記データビットのストリームについてのデータビット長を法として、時刻位置が測定される(502)。測定された時刻位置は、受信した測距信号についての測定を行う装置によって、移動局の位置を計算する(504)のに利用されることができよう。あるいは、その装置は、移動局の位置が別の装置(101)の中で判断できるように、前記測定された時刻位置を表すデータを有する無線信号を送信(503)してもよい。
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【課題】 設定の手間を要することなく、正確に経路を案内することができる経路誘導装置を提供する。
【解決手段】 衛星から送出された電波に基づいて電波を受信するアンテナ2の移動軌跡を算出するアンテナ軌跡算出手段4と、車両における基準点の移動軌跡を算出する車両軌跡算出手段7と、アンテナ2および基準点の各移動軌跡に基づいて基準点に対するアンテナ2の相対位置を算出するアンテナ相対位置算出手段8とを備え、基準点の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 GPS信号の信頼性に応じた補正処理を行うことができ、精度の高い車両の位置検出を行うことのできる車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】 GPS信号を受信するGPS受信機2と、前記GPS信号に基づいてGPS位置A(t)を演算する第1の演算手段と、車両の走行距離を検出する距離検出手段と、前記車両の進行方位を検出する方位検出手段と、前記距離検出手段により検出された走行距離と前記方位検出手段により検出された進行方向とに基づいて相対位置R(t)を演算する第2の演算手段と、を備えた車両位置検出装置であって、前記GPS位置の信頼性を算出する判定手段と、前記判定手段による信頼性および前記第1の演算手段による演算時間を考慮してGPS位置A(t)により相対位置Rを補正する補正手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


最も近い基地局のセットを識別するためにアルマナックから信号遅延送信データを調べることに関連して移動局の位置を決定するシステム、方法、および装置が提供される。その後マルチラテレーション(multilateration)を用いて移動局の位置が決定される。
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移動物体の位置と速度の測定に使用されるGPSナビゲーション技術において、擬似距離(PR)測定値および累積デルタ距離(ADR)測定値が、物体において受信GPS信号から生成される。ナビゲーションパラメータ(例えば位置、速度、クロック)はPR測定値、およびADR測定値の間の差から推定される。本明細書で述べるADR測定式は、よりいっそう精密な方法で公式化され、ADR測定値の間の差を計算する時間間隔は、現在のGPS用途のADR差分手法で使用されるものよりもはるかに大きい。故にADRの差はより正確であり、非常に精密なナビゲーションソリューションを生じる。ADR差分手法はカルマンフィルター処理の収束時間短縮に寄与し、宇宙飛行体のナビゲーション精度を向上する。これらの高精度なADR処理アルゴリズムを統合型GPS/IMUナビゲーション用途に拡げるための技術も提供される。
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【課題】 測位系の正確な時刻に同期したタイミングでの観測データを出力できるようにした観測データ出力測位用受信機を構成する。
【解決手段】 受信機側の時計による所定周期のサンプリングタイミングで測位用衛星からの電波に含まれているコード位相を求め、受信点の測位演算により測位系時刻での観測時刻と、サンプリングタイミングとのずれであるサンプリングオフセットを求め、サンプリングオフセットにより生じる測位用衛星の位置ずれと受信機の時計のずれとによる第1の観測距離のずれ分と、サンプリングオフセット分の時間に電波が伝搬する距離である第2の観測距離のずれ分とをそれぞれ補正し、測位系の正確な時刻に同期したタイミングでの観測データ出力する。 (もっと読む)


【課題】 既存のCDMAシステムで利用可能なデータを用いて移動加入者局の現在位置を高精度で特定するシステムを提供する。
【解決方法】この発明はCDMA通信システムの中で加入者局ユニットの地理的位置を特定する。少なくとも一つの基地局からその基地局に特有のチップ符号系列によるスペクトラム拡散信号を送信する。加入者局ユニットはその基地局からの信号を受信し、その基地局信号の前記チップ符号系列と同期した特有のチップ符号系列によるスペクトラム拡散信号を送信する。基地局はその加入者局ユニットからの信号を受信し、その加入者局ユニット信号のチップ符号系列を基地局送信のチップ符号系列と比較して加入者局ユニットの位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】森林の茂みを通過して誤差を含むGPS信号が到達する場合でも、その衛星の信号を最大限使用しつつ、観測精度を低下させない変位監視システムを提供する。
【解決手段】観測点において各GPS信号から到来した信号のうち測位誤差が大きい信号、すなわちマルチパスによる誤差が大きい信号の方向(方位・仰角)の範囲を割り出す。この方向範囲に森林の茂みが存在し、信号は到達するが、マルチパスによる誤差が大きい範囲と考えられる。この範囲を禁止方向範囲とし、信号が到来してもその信号を使用しないようにする。一方、どの衛星であっても、この方向範囲以外から到来する信号は使用する。これにより、誤差の大きい信号を使用することなく、衛星が良い条件の位置にある場合には使用して使用可能な衛星(信号)の数を確保する。 (もっと読む)


本発明は、測位装置へ情報を送信する複数の衛星などの宇宙航行体を備えて成るグローバル・ナビゲーション・システムのユーザにインテグリティ情報を提供する方法に関するものであり、この方法は、送信される前記情報が、障害発生状態にある宇宙航行体のシグナル・イン・スペース・エラーSISEの正確度についての前記グローバル・ナビゲーション・システムが生成する第1情報と、前記グローバル・ナビゲーション・システムが障害発生状態にある宇宙航行体を障害発生状態にあると評価しているか否かを示している第2情報とを含んでいることを特徴とする。
ガリレオ・ナビゲーション・システムなどのグローバル・ナビゲーション・システムにおいてインテグリティ情報を提供している公知のインテグリティ提供方式では、障害は常に検出可能であることを前提条件としているのに対して、本発明では、障害が発生していることの確からしさが検出可能であることを前提条件としている。これによってグローバル・ナビゲーション・システムのパフォーマンスを向上させることを可能にしている。更に、根拠のない前提条件を採用しないことによってもサービスの品質を向上させている。 (もっと読む)


長い時間帯に亘って放送軌道暦データなしで位置情報を決定するためのデバイス及び方法が記述されている。サーバ又はクライアントデバイスは、衛星測位システムの衛星の履歴状態データを受信又は収集し、将来の時間帯に亘って将来の衛星軌道の予測を作成する。サーバが予測を作成した場合には、その予測は、その後クライアントデバイスに転送される。クライアントデバイスは、当該時間に適した予測を選択する。この時間は、少なくとも7暦日の期間中の任意の時間であり得る。クライアントデバイスは、予測に関する情報を使用して衛星状態を再構築し、その再構築された衛星状態を使用して、クライアントデバイスの現在の場所及び時間に適した衛星信号を取得する。クライアントデバイスは、衛星状態の情報及び衛星信号のタイミング情報を使用して、その位置を決定及び/又は追跡する。
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【課題】CDMAの電波を用いて移動局の位置検出を行うことができる位置検出システムおよび位置検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の基地局との間でCDMA方式により通信を行う移動通信システムにおける移動局の位置を検出する位置検出システムであって、複数の基地局は、互いに異なる周波数で電波を送信し、基地局間の同期をとる局間同期手段と、移動局が受信した電波から、伝搬遅延量を測定する遅延量測定手段と、伝搬遅延量に基づいて、移動局の位置を検出する位置検出手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は衛星を利用した位置検出システムに関し、2個以下のGPS衛星しか捕捉できない場所でも高精度な位置検出を可能にするシステムを提供する。
【解決手段】
上記課題は、移動体の移動経路を想定することによって、未知数を少なくして位置検出の演算を行うことにより達成される。すなわち、移動体の移動経路が道路,歩道,鉄道の軌道などあらかじめ想定される場合には、移動経路上の3次元位置の関係(緯度,経度,高さ)が既知であることから、例えば緯度のみがわかれば経度,高さは一義的に計算することができ、2個の衛星を捕捉することで、移動体の緯度,経度,高さの3次元位置を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高精度な測位をリアルタイムに行うとともに、連続的に測位結果を出力する。
【解決手段】 DGPSにより仮の解を導出し、導出した仮の解の情報を用いて、真の解が存在する第1の空間領域を求める。第1の空間領域を線形写像した第2の空間領域内に存在する所定の解を真の解となりうる解候補とし、解候補のそれぞれについて、χ二乗検定を行う。χ二乗検定の結果、解候補が1つに限定された場合に、限定された解候補を真の解し、真の解から整数サイクルを得る。 (もっと読む)


【目的】本発明は、ICタグの貼付された物品の位置を特定するICタグ位置特定装置およびICタグ位置特定方法に関し、空間内に多数のICタグリーダを配置して物品にICタグを貼付し、空間内の物品の位置を簡易に検出すると共に、ゲートのない物品の盗難防止や無断移動防止を図ることを目的とする。
【構成】 ICタグから無線で情報を読み出すICタグリーダと、ICタグリーダからICタグの情報を読み出す信号の強度を変えてその情報が読み取りできるようになったときあるいは読み取りできなくなったときの強度を測定する手段と、測定した強度をもとにICタグまでの距離を算出する手段と、算出した距離とICタグリーダの位置の、少なくとも2つ以上をもとに、物品の位置を算出する手段とを備える。 (もっと読む)


GPS機能を処理するモバイル装置上で、GPSを捕捉するための方法、モバイル装置およびコンピュータプログラム製品を開示する。この方法は、位置決め精度およびGPS捕捉時間についての仕様に適合させるために、いつGPSの電源をオンにすべきかの適応予測に基づいて、GPSの電源投入段階の期間の現在値を設定するステップを有する。
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