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Fターム[5J070AK40]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | その他 (267)

Fターム[5J070AK40]に分類される特許

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【課題】艦船のレーダーを覆う多角錐台形状のエンクローズドマストであって、RCSを低減することができ、レーダーが送受信する電波に悪影響を与えることがなく、角部における構造強度を確保することができるエンクローズドマストを提供する。
【解決手段】エンクローズドマスト1の横断面を、一体成形された繊維強化樹脂製の表皮層2とコア材3を積層した構造として、隣接する表皮層2の角部4同士をエンクローズドマスト1内のレーダーが送受信する電波の波長よりも短い厚さWを有する補強部材5で連結する。 (もっと読む)


【課題】 ウェイト制御による時空間適応信号処理方式において、不要波方向を零にするためのウェイト算出に際し、ヌル行列の算出をSINR特性の性能劣化を抑制しつつ短縮する。
【解決手段】 アダプティブアレーアンテナ21で得られたレーダパルスの目標反射信号を受信部22で受信検波し、データ蓄積部23に用意される処理レンジセルに対して受信タイミングに沿った対応セル位置に記憶する。時空間適応信号処理部27は、ウェイト算出回路271で、不要波のみから形成されると想定されるセルのデータから共分散行列を演算して適応ウェイトを求め、最終的に、ビーム合成回路272で、適応ウェイトによりアンテナ受信信号にウェイト制御を施して出力データとする。上記ウェイト算出回路271では、ウェイト算出の処理ステージ数を、ウェイト導出過程で算出された誤差を表す変数ηnにより自動的に決定し、演算時間の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】 ウェイト制御による時空間適応信号処理方式において、不要波方向を零にするためのウェイト算出に際し、ヌル行列の算出をSINR特性の性能劣化を抑制しつつ短縮する。
【解決手段】 アダプティブアレーアンテナ21で得られたレーダパルスの目標反射信号を受信部22で受信検波し、データ蓄積部23に用意される処理レンジセルに対して受信タイミングに沿った対応セル位置に記憶する。時空間適応信号処理部27は、ウェイト算出回路271で、不要波のみから形成されると想定されるセルのデータから共分散行列を演算して適応ウェイトを求め、最終的に、ビーム合成回路272で、適応ウェイトによりアンテナ受信信号にウェイト制御を施して出力データとする。上記ウェイト算出回路271では、ウェイト算出の処理ステージ数を、ウェイト導出過程で算出された誤差を表す変数ξnにより自動的に決定し、演算時間の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】監視対象の状態ベクトルを用い、F検定で状態変化を検出する方法では、観測対象が状態を変えてから観測者がその変化を検出するまでに多くの時間を要した。
【解決手段】監視対象の観測値と推定観測値との残差を計算し、監視対象が状態を変えていないモデルと、監視対象が状態を変えているモデルを定式化し、両者のAIC(赤池情報量規準)を演算して、AICが小さい側のモデルを、より尤もらしいと判断することで、短時間でも監視対象の状態変化を検出する事が可能となる。 (もっと読む)


ドップラーレーダーセンサーを使って、参照信号又は目標信号を生成する。参照信号又は目的信号を使って、被検者の生命パラメーターを取得するための測定センサーの位置を決める。本発明により、センサーの位置を決めるための、単純で信頼できる技法を提供する。本発明により、更に、センサーの位置を再現するための、単純で信頼できる技法を提供する。
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【課題】 ウェイト制御による時空間適応信号処理方式において、不要波方向を零にするためのウェイト算出に際し、ヌル行列の算出をSINR特性の性能劣化を抑制しつつ短縮する。
【解決手段】 アダプティブアレーアンテナ21で得られたレーダパルスの目標反射信号を受信部22で受信検波し、データ蓄積部23に用意される処理レンジセルに対して受信タイミングに沿った対応セル位置に記憶する。時空間適応信号処理部27は、ウェイト算出回路271で、不要波のみから形成されると想定されるセルのデータから共分散行列を演算して適応ウェイトを求め、最終的に、ビーム合成回路272で、適応ウェイトによりアンテナ受信信号にウェイト制御を施して出力データとする。上記ウェイト算出回路271では、ウェイト算出の処理ステージ数を、ウェイト導出過程で算出された誤差を表す変数ξnと反比例関係にある変数wnにより自動的に決定し、演算時間の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】目標対象を効率良く探知することを可能とする。
【解決手段】目標情報データベース12aには、探知目標入力装置により探知された目標対象の目標情報が記憶される。CPU11は探知する目標対象の種類と探知期間とを指定する探知条件にしたがって目標情報データベース12aから目標情報を抽出する。この抽出された目標情報に基づいて、CPU11は目標対象の探知頻度を表す重複度を算出して重複情報データベース12bに記憶する。そして、CPU11は、重複情報データベース12bに記憶された重複度をもとに目標分布を作成し、目標分布を包含する地図情報を地図データ12cから読み出し、目標分布を地図上に重畳したデータを表示出力I/F16から出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、送受信モジュールの故障を検出可能な電子走査式レーダ装置を提供する。
【解決手段】送受切替器3cにおける漏洩送信パルス信号を選択的に導出可能な切替器7と、漏洩送信パルス信号の信号レベルを検出可能なレベル検出部(検出器)8と、検出された漏洩送信パルス信号の信号レベルと、予め設定された許容基準値とを比較する異常検出部10とを設けたので、簡単な構成で、送受信モジュール3の故障の有無を容易に検出ができる。 (もっと読む)


【課題】障害物の横方向の変位(方位)に関する信頼度を算定することが可能な物体検出装置、及びこれを利用した衝突予測装置並びに車両制御装置を提供すること。
【解決手段】周辺物体を検出する物体検出装置であって、周辺物体までの距離及び方位を検出する第1の検出手段10と、周辺物体までの距離及び方位を検出する第2の検出手段20と、第1の検出手段10及び第2の検出手段20の検出結果に基づいて、周辺物体の方位に関する信頼度を算定する、信頼度算定手段と、を備え、周辺物体までの距離及び方位と共に、周辺物体の方位に関する信頼度を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の独立したアンテナ素子を備え、各アンテナ素子が、HF無線信号を受信するそれぞれのレシーバを含み、レーダシステムの特性を判断して制御するために、各素子が、各素子の位置を判断するため、及びタイミング及び周波数同期のためのGPSレシーバを含む、迅速に展開可能なHF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個体認識方法及び装置、個体認識範囲調整方法、及びプログラムに関し、安価で簡単な構成で対象物の有無及び移動方向を判断することができ、簡単な処理でこのような判断を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】リード/ライト可能範囲内にあるRFIDタグに対してリード/ライトを行うRFIDリーダ・ライタ装置を用いる個体認識方法において、RFIDタグで認識される移動してくる対象物を範囲センサで検出し、範囲センサの検出範囲をリード/ライト可能範囲より狭く設定すると共にリード/ライト可能範囲と検出範囲を一部重なるように設定し、対象物の個体認識をRFIDリーダ・ライタ装置と範囲センサの検出結果に基づいて行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電線そのもののコストおよび電線を装置内に取り付けるための工数にかかるコストを削減するとともに、コネクタ部での接触不良や電線の断線などを根本的に排除可能となる検知装置を提供すること。
【解決手段】 メカフラグ103の動作により、RFIDタグ102が筐体106外に露出することで、RFIDタグ102と送受信部110間の通信が可能なモードと、RFIDタグ102が筐体106内に入ることで、RFIDタグ102と送受信部110間の通信が不可能となるモードを持つことで、RFID検知センサ101の状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーダーシステムのアンテナから放射された電波を受信して、不要輻射を含めた広範囲な周波数帯域のスペクトラムを計測するレーダースペクトラム計測装置である。
【解決手段】本発明の計測側のアンテナは、前記レーダーシステムから放射された不要輻射レーダー電波を受信する。周波数変換手段は、前記アンテナにより受信した所定帯域の電波を異なる複数の周波数帯域にダウンコンバートする。また、前記周波数変換手段は、測定すべき広範囲な周波数をカバーするように複数が並列に備えられている。A/D変換手段は、それぞれの周波数帯域をカバーする複数の周波数変換手段によってデジタル信号に変換する。前記デジタル信号は、複数のDSPによって所定帯域内のデジタル信号を各周波数毎の振幅にトリガー信号に同期して変換される。前記周波数毎の振幅の強さは、全帯域DSP等の合成手段によって合成され、計測時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の送信機から電波が放射され、所望電波を測定する場合に妨害となる外来不要電波が出ているという環境のもとに、レーダーシステムのアンテナから放射された電波を受信して、不要輻射を含めた広範囲な周波数帯域のスペクトラムを計測する。
【解決手段】本発明の計測側のアンテナは、スイッチ手段によって、外来不要波を除去し、前記レーダーシステムから放射された不要輻射レーダー電波を受信する。並列に設けられた周波数変換手段は、前記アンテナにより受信した所定帯域の電波を異なる複数の周波数帯域にダウンコンバートする。A/D変換手段は、それぞれの周波数帯域をカバーする複数の周波数変換手段によってデジタル信号に変換する。前記デジタル信号は、複数のDSPによって所定帯域内のデジタル信号を各周波数毎の振幅にトリガー信号に同期して変換される。前記周波数毎の振幅の強さは、全帯域DSP等の合成手段によって合成され、計測時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ、要求覆域等が与えられている場合、準最適なレーダ配置を短時間で求めることができるレーダ配置算出装置、方法を得る。
【解決手段】レーダ諸元に基きレーダ種類とレーダ位置候補の組合せについて、レーダ探知可能領域を算出するレーダ探知可能領域算出手段3と、位置決定済のレーダのレーダ種類及びレーダ位置に対応するレーダ探知可能領域に基き要求覆域内の小領域毎の重要度を算出する小領域重要度算出手段8と、位置未決定のレーダに関するレーダ種類とレーダ位置候補の組合せについて、レーダ探知可能領域及び要求覆域に含まれる小領域集合を抽出し、その集合に属する小領域の重要度を総合してレーダ位置評価値を算出するレーダ位置評価値算出手段10と、位置未決定のレーダに関するレーダ種類とレーダ位置候補の組合せのうち、前記レーダ位置評価値が最大のものを選択する最適レーダ位置選択手段11等を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の方向からの相互に相関がある広帯域信号をアレイ受波器で受信し、計算量の少ない信号処理で信号源位置を推定可能にすること。
【解決手段】アレイ受波器のアレイを分割して複数のサブアレイを設定し(S11)、各サブアレイで信号源方向を推定する(S12)。次に、サブアレイの幾何学的配置関係と信号源方向を元に信号源候補位置を算出す(S13)。次に、信号源候補位置を信号源位置探索範囲の所定分解能範囲内で統合し、統合後の信号源候補位置に評価量を与える。この評価値が所定閾値値以上の信号源候補位置を選択し(S14)、この信号源候補位置を初期値とし、アレイ受波器出力によって決まる評価値の多項式で近似を利用して信号源位置の推定精度を向上させる(S15)。 (もっと読む)


【課題】モニタされる領域内で移動物体、例えば人間を検出するために使用することができるセンサを提供する。
【解決手段】第1の実施形態では、本発明のセンサは、第1及び第2のアンテナと、2つの出力部が設けられ、その第1の出力部が第1のアンテナの入力部/出力部に接続され、第2の出力部が第2のアンテナの入力部/出力部に接続されたパルス発生器とを含む。センサの出力回路は、2つの検出器から成り、第1の検出器の入力部は、第1のアンテナの入力部/出力部に接続され、第2の検出器の入力部は、第2のアンテナの入力部/出力部に接続される。第1の検出器の出力部は、差動増幅器の第1の入力部に接続される一方、第2の検出器の出力部は、その第2の入力部に接続される。差動増幅器の出力部は、低周波フィルタと、出力部が差動増幅器の入力部の一方に接続されたフィードバック装置とに接続される。低周波フィルタの出力部は、コンパレータ入力部に接続される。第2の変形では、センサの入力回路は、各々に2つの入力部が設けられた2つの検出器から成る。パルス発生器の第1の出力部は、第1のアンテナの入力部/出力部と第1の検出器の第2の入力部とに接続される。第1のアンテナの入力部/出力部は、第2の検出器の第1の入力部に接続される一方、パルス発生器の第2の出力部は、遅延を通じて第2の検出器の第2の入力部に接続される。 (もっと読む)


【課題】先行車と自車の距離が急激に変化した場合においても、先行車を見失うことなく、光軸の補正を行うことができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置100は、先行車との距離Lを測定する。レーザ光は、リフレクタ200での反射光が最大となる。レーザレーダ装置100は、受光量が最大となるレーザ照射角度と、水平照射角度の差θを算出する。距離Lとθから、レーザレーダ装置100とリフレクタ200の設置位置の高差hを求める。先行車との距離が所定値未満、かつ相対速度(の絶対値)が所定値以上となった場合、高差hに基づいて、理想的光軸ずれ補正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】先行車と自車の距離の変化に追従して的確に複数の鉛直方向についてスキャンを行うことができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置100は、鉛直方向の複数角度に向けて水平スキャン81〜85を行う。このうちメインスキャン83は、リフレクタ200を捕捉している。この測定によって得た先行車との距離Lに基づいて水平スキャン81〜85の間のステップ角度aを決定し、上側サブスキャン81,82で先行車2の上端までを観測し、下側サブスキャン84,85で先行車2の下端までを観測する。 (もっと読む)


【解決手段】通信ノード間の距離を決定する方法である。本方法は、第1のノードから少なくとも1つの第2のノードへの初期通信フレーム送信を含む。初期通信フレームは、フレームプリアンブル、第1のデータ及び第1のスイッチポイントを含む。本方法は更に、フレームプリアンブルに基づいて少なくとも1つの第2のノードのローカルクロックを同期化することを含む。受信されたスイッチポイントに基づいて少なくとも1つの第2のノードを送信ノードに切り換える。少なくとも1つの第2のノードから第1のノードに後続の通信フレームを送信する。後続の通信フレームは、測距プリアンブル、第2のデータ及び第2のスイッチポイントを含む。本方法は、少なくとも1つの第2のノードからの測距プリアンブルに基づいて第1のノードのローカルクロックを同期化し、測距プリアンブルに基づいて第1のノードと第2のノードとの間の距離を決定することによって継続する。 (もっと読む)


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