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Fターム[5J070AK40]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | その他 (267)

Fターム[5J070AK40]に分類される特許

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【課題】レーダ装置の保護と利用とを適切にバランスさせた車載装置を提供すること。
【解決手段】前照灯と該前照灯のケース内に配設されたレーダ装置とを含む車載装置に、レーダ装置の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段により検出されたレーダ装置の温度に応じて、レーダ装置についてのレーダ制御車速を変更するレーダ制御車速変更手段と、を備える。レーダ制御車速変更手段は、レーダ装置の温度が所定値を超えているときにはレーダ制御車速を第一の速度とし、上記所定値以下のときには第一の速度よりも高い第二の速度とする。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な携帯型位置検出装置を提供する。
【解決手段】 位置検出装置により現在位置(位置情報)を検出し、その位置情報を算出した時点の時刻情報をICタグに書き込むとともに、そのICタグ30を窓部7を介して読取可能な状態とする。これにより、携帯電話が有するタグリーダを用いてICタグ30の情報を読み込み、その読み込んだ情報(客先名、要件及び時刻)を営業所のコンピュータに送信すれば、営業所のコンピュータに客先名、要件及び時刻が記憶されるので、容易に日報を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】DBF(デジタルビームフォーミング)の演算量を減らし、且つターゲットの高精度な位置精度を得るレーダ装置を提供する。
【解決手段】複数チャンネルの受信信号を複数のグループに分割し、グループ毎にDBFを行うDBF処理部12と、DBF処理部12によるグループ毎のDBF結果の各周波数成分における振幅もしくは電力を加算する加算部13と、加算部13の加算結果よりターゲット5が反射した電波による信号のピーク周波数を検知するピーク検知部14と、得られたピーク周波数をもとにターゲット5の距離・速度を演算する距離・速度演算部15と、ピーク検知部14が検知したピーク周波数の周波数成分を抽出し、ターゲット5で反射されてくる電波の角度を演算する角度演算部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速に動作しかつ簡易な装置構成で、後段の画像再生処理に変更がない従来のアルゴリズムを用いることができる合成開口レーダのためのレーダ画像再生装置を得る。
【解決手段】アジマス方向に沿ってレーダを移動させながらビームをビーム指向角を変えながら照射し、照射ビームの観測領域中にある散乱体での反射ビームを受信して得たデータからレーダ画像を再生する合成開口レーダのためのレーダ画像再生装置であって、サンプリング帯域を越えたドップラスペクトルの折り返しを解消するドップラ折り返し解消部10と、折り返しが解消されたデータに基づいてレーダの画像再生処理を行うレーダ画像再生処理部50と、を備えたことを特徴とする合成開口レーダのためのレーダ画像再生装置にある。 (もっと読む)


【課題】メインビームを妨害する妨害波が存在する条件下でも、モノパルス測角による目標測角を可能としつつ、演算量を軽減してコストアップを回避したレーダ装置を得る。
【解決手段】ビーム信号を送信して目標からの反射信号を受信する送受信機と、目標の到来方向を測角するモノパルス測角手段と、受信信号に含まれるメインビームを妨害する妨害波またはメインビームに干渉する干渉波を除去するための信号処理部10Aとを備え、信号処理部10Aは、メインビームを保護するメインローブプロテクション手段44と、受信信号から妨害波を除去するサイドローブ妨害抑圧手段40とを備えている。サイドローブ妨害抑圧手段40は、メインローブプロテクション手段44と協働して、メインローブ成分の過剰抑圧を防ぐためのブロッキングフィルタ47を含む。 (もっと読む)


【課題】
従来から山間部やビルの間での視界不良のカーブや交差点で、反対側から来る車などの移動物の早期発見が困難であった。これは電源がないのと、レーダーやセンサの応用がなされていなかった為で、これらを可能とした装置を提供するものである。
【解決手段】
電源にソーラー電池を利用、主柱パイプにレーダー及センサを装着、それに点滅ライトを連結させ、移動する障害物をレーダーとセンサが感知し、自動的に必要な方向のライトを点灯、更に自動的にLED文字板の文字を表示、大型設置工事を必要とする事なく、種類も目的に応じ置床用か壁掛用かを選定して使用でき、設置も容易な構造を特徴とする、ソーラー電池式移動障害物遠隔感知機が完成できた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、センサの電波を生成する発振器から、電波を外部へ放射するアンテナまでの伝送線路上に簡易的に構成可能なフィルタ回路を搭載した高周波センサを提供すること。
【解決手段】
高周波信号の送信波1を生成する発振器2と、前記送信波1を外部へ放射する送信アンテナ3と、前記送信波1が被検知物体により反射されて生じた反射波を受信波4として受信する受信アンテナと、前記発振器2が生成した送信波1と、前記受信アンテナが受信した前記受信波4をを基に検知信号5を生成するミキサ部6と、前記発振器2から送信された送信波1を、送信アンテナ3及びミキサ部6へ分配する分岐部7と、を備えた高周波センサにおいて、前記発振器2と分岐7部間の伝送線路上に、少なくとも1つ以上の抵抗器9を直列接続したフィルタ回路8を設けた構成とする。
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【課題】検出精度が高くかつ検出時間の短縮が可能なレーダ装置、レーダ制御装置およびレーダ装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、レーダ波を受信する複数のアンテナ22と、複数のアンテナ22毎に得られたビート信号を用い、複数の検出角度における対象物を検出する検出手段14と、検出手段14が検出した対象物から演算用対象物を選択し、演算用対象物の位置情報に基づき、検出手段14が次に対象物を検出する複数の検出角度のうちの一部の検出角度の間隔を他の検出角度の間隔と異なるように変更する演算手段16と、を具備するレーダ装置、レーダ制御装置およびレーダ装置の制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 受信したパルスから地表面の反射波等の不要信号を抑圧する不要波抑圧装置において、計算処理負荷を軽減させた上で所望の不要信号の抑圧効果を得る。
【解決手段】 マトリクスから特定のレンジセルを選択するデータ選択部と、データ選択部によって選択されたレンジセルの共分散行列を計算する共分散行列算出部と、この共分散行列に対して小行列を構成して、これらの小行列に対して移動平均処理を実行して平均共分散行列を算出する移動平均部と、平均共分散行列の逆行列を算出する逆行列算出部と、この逆行列を用いてフィルタを生成し、マトリクスから出力された特定のレンジセルのデータから不要信号を抑圧するフィルタ部とを備えて、不要波抑圧装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】レーダ波を送信して目標物からの折り返し信号を受信し、各目標物との詳細な距離/速度を検出するとともに、目標物における無駄な電力消費を削減する。
【解決手段】制御部101は、無線通信機能の動作時に、目標物のアクティブターゲット装置を指定する局ID情報を含むパケットデータPDを出力し、変調回路105は、そのデータを発振器104からのレーダ波に乗せて送信する。アクティブターゲット装置は、自局の局ID情報を受信した場合に折り返し送信を起動し、ミキサ108は、レーダ機能の動作時に、送信レーダ波の一部と折り返し送信されたレーダ波を混合することにより、ビート信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】レーダの正確に場所を決定するために衛星航法システム(GPS)およびデジタル標高地図(DEM)とレーダデータを同期することが可能なレーダ試験動作システムを提供する。
【解決手段】飛行試験のレーダデータを利用してレーダシステムを試験するための方法が述べられる。この方法は、測定されたレーダデータをGPSに基づく時間マーカと時間同期させるステップ、時間同期させられたレーダデータの少なくとも一部を記憶するステップ、GPSデータを記憶するステップ、記憶されたGPSデータを処理することでレーダデータを受信したアンテナの物理的位置と対応させるステップ、レーダモデルを供給するステップ、および処理されたレーダモデルデータを記憶されたレーダデータと比較するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】当該装置を搭載する移動体の速度によらず、しかも、分離して検出可能な物標の数を減少させることなく、物標の方位を適切に検出することが可能な方位検出装置を提供する。
【解決手段】方位推定検出モードでの測定結果を処理する場合、自車速Vが速度閾値Vthより大きければ、測定結果から生成された相関行列である観測行列Rxxを用いてMUSICによる方位推定を行い(S180)、速度閾値Vth以下であり、反射波同士が強い相関を有する可能性がある場合には、まず、DBFにて概略的な方位測定を行い(S190)、更に、DBFの検出結果に基づいて設定される疑似受信ベクトルXAiを用いて、反射波間の相関関係を抑圧した付加観測行列Rxx’を生成し、この付加観測行列Rxx’を用いて、MUSICによる方位推定を行う(S200,S210)。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って良好に防水性能を保つことができるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】回転輻射部12が筐体20に対して揺動自在に支持されるレーダ装置10において、回転輻射部12の回転軸の周りを囲むよう筐体20の上部に設けられるとともに、その外周面が回転輻射部12の回転軸の揺動中心Cを中心とする球面形状に形成された第1のカバー部材42と、第1のカバー部材42の上側および外周側を被覆するとともに、その内周面が回転輻射部12の回転軸の揺動中心Cを中心とする球面形状に形成された第2のカバー部材40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示された内容によって目標検出性能に関するクラッタの影響を的確に把握できるとともに、低価格化および小型化とリアルタイム性とを両立させることができ、しかも表示部の低価格化および小型化を実現できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】受信機4から送られてくる受信信号の強度の時間方向の平均値である平均信号強度を距離および方向毎に算出してクラッタマップを生成するクラッタマップ部5と、クラッタマップ部で生成されたクラッタマップを複数のエリアに分割し、該分割した複数のエリアの各々に含まれる複数の平均信号強度に基づいて、エリア毎の統計量を算出するクラッタマップ分析部8と、クラッタマップ分析部で算出されたエリア毎の統計量を表示する表示部7aを備えている。 (もっと読む)


【課題】より少ない演算量で対象物に関係する情報を演算する。
【解決手段】2周波CWレーダ1は、自車の後方あるいは側方にある対象物を認識し(S11)、認識された対象物群を、自車に接近する対象物と、自車から離反する対象物とに判別し(S12)、接近離反の判別結果に基づいて、認識された対象物群の中から、自車に接近すると判別された対象物のみを抽出し(S13)、抽出された対象物との距離Lまたは相対速度vの少なくとも一方を算出し(S14)、測定結果sを出力する(S15)ことで、より少ない演算量で対象物に関係する情報を演算できる。本発明は、対象物を測定する測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】レーダにより検出された点列に直線を当てはめる直線当てはめ処理時間を短縮する。
【解決手段】前方を走行する他車両を検出してLIDAR点列を取得するLIDAR2と、このLIDAR点列に直線を当てはめて、他車両の中心位置及び向きを求めるECU3と、ブレーキを制御して自車両に制動力を与える制動部4と、を備えている。このECU3は、LIDAR点列を中間位置で分割し、この分割された各LIDAR点列に当てはめられる直線の内、当てはめ誤差の小さい直線を選択する。そして、ECU3は、この選択した直線から所定距離以内のLIDAR点列に直線を当てはめると共に、この選択した直線から所定距離よりも遠いLIDAR点列に直線を当てはめることで、他車両の隣接する2面に対応する直線を求める。 (もっと読む)


【課題】フェーズドアレイアンテナ装置の回路における複雑化の解消を図ることができるフェーズドアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】フェーズドアレイアンテナ装置1は、一次放射機60と、複数のパッシブ移相器パネル70と、で構成されている。一次放射機60は、制御部62と、変調器63と、送信部61と、合成器64と、レーダ処理部68と、を有している。パッシブ移相器パネル70は、アレイ状に配列された受信アンテナ素子19及び送信アンテナ素子18と、移相器ユニット10と、を有している。このフェーズドアレイアンテナ装置1は、ビームステアリングして送信される高周波信号を空間給電するだけでなく、ビームステアリングに必要な各移相ユニット毎の位相情報と、各移相器を駆動する電源電力までも空間給電によりパッシブ移相器パネル70に供給する。 (もっと読む)


【課題】 部品高さに制限されず、且つ電力増幅器の高出力化や切替回路の損失など設計条件の厳しい場合においてもアンテナの薄型化を可能とする。
【解決手段】 ドライバモジュール51と4分配/4合成回路31,32との間にハイブリッド回路41を配置し、このハイブリッド回路41の位相を送信時と受信時とで切り替えることで、ドライバモジュール51の送受信端を切り替える。ハイブリッド回路41はサーキュレータのような高さがないため薄型化に有利であり、ダイオードを用いたスイッチのような大きな損失がないため、送信電力増幅器の高出力化や損失の低減化にも優れている。 (もっと読む)


【課題】容易に短い時間で鉄筋の探査を行うことが可能である鉄筋探査装置を提供する。
【解決手段】レーダ電波の送信用アンテナ及び受信用アンテナを備えたアンテナユニット10を備え、これら送信用アンテナ及び受信用アンテナが、いずれも円偏波のスパイラルアンテナであり、かつ、送信用アンテナと受信用アンテナとが、互いに逆方向に旋回したパターンに形成されている鉄筋探査装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】周波数処理部の設計コストや部材コストを低く抑えつつ、到来電波の検知角度を広角化することを課題とする。
【解決手段】二つの受信アンテナのアンテナ素子設置側を互いに向き合わせて、一方の受信アンテナに設置されたアンテナ素子と、他方の受信アンテナに設置されたアンテナ素子とが交互にかみ合うように向き合わせて配置する。さらに、アンテナ素子が交互にかみ合うように向き合わせて配置された受信アンテナ間の間隔を狭めて、各受信アンテナに受信される受信電波の位相中心の間隔、すなわち、位相中心間隔を狭める。 (もっと読む)


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