説明

Fターム[5J070AK40]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | その他 (267)

Fターム[5J070AK40]に分類される特許

21 - 40 / 267


【課題】マグネトロンの予熱時間を良好に短縮することができる陰極加熱装置を提供する。
【解決手段】マグネトロンの陰極加熱装置は、ヒータ26と、電流検出計22と、制御部27と、を備える。ヒータ26は、マグネトロン25の陰極をジュール熱によって加熱する。電流検出計22は、ヒータ26に流れるヒータ電流の電流値を検出する。制御部27は、ヒータ電流の電流値の変化量に基づいて、マグネトロン25の予熱の完了を判断する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を最小限に抑えつつ、鳥獣の生息環境の即時的な把握が可能な鳥獣追跡システムを提供する。
【解決手段】鳥獣追跡システムは、鳥獣2に装着可能な鳥獣タグ3と、複数の基地局1a,1bと、データセンタ6とを備える。鳥獣タグと基地局とは、夫々の時刻取得装置に基づきビーコンの周期的な送受信の同期を取る。鳥獣タグは、いずれの基地局とも通信圏外にあるときは無線機によるビーコン受信を停止し、動き感知センサが鳥獣の静止状態を検知したときは、GPSセンサによるデータ取得周期を延長させる。また、データ取得時のみ、最小時間、GPSセンサを起動させる。なお、鳥獣タグが通信圏外にあり、かつ、鳥獣タグメモリが満杯であるときは、保存された位置データを時間均等に間引くとともに、GPSセンサによるデータ取得周期も間引間隔に併せて延長させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】センサを有効活用して多くの目標を追尾可能とする。
【解決手段】目標追尾手段10は、センサ装置61、62の観測値から、目標の探知や、目標の状態を推定する。センサ状態管理手段20は、センサ装置61、62の状態を管理する。目標軌道予測手段30は、目標の状態から、目標の将来位置を予測する。センサ割当・方位変更計算手段40は、センサの状態と目標の将来位置とから、ネットワークの経路探索を行うことにより、センサ割当スケジュールと方位変更スケジュールとを算出する。センサ制御装置50は、センサの状態、目標の将来位置、センサ割当スケジュール、及びセンサ方位変更スケジュールから、目標追尾と方位変更とを指示する。センサ装置61、62は、センサ制御装置50からの指示に従って、目標追尾と方位変更とを実行する。 (もっと読む)


【課題】より確実に先先行車を検出してロストを防止する確率を高めることにより、他車両の位置に応じた処理における利便性を高めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10は、自車両Cの進行方向に照射したミリ波の先先行車両Bからの反射波を受信して得られる先先行車両Bの位置情報に基づいて自車両Cの速度制御を行なう車両制御装置において、先先行車両Bを検出できていないロスト状態が発生中であるか否かを検知するロスト検知部1と、ロスト検知部1によりロスト状態が発生中であると検知された場合に、自車両Cの周囲に反射物が存在するか否かを判定する反射判定部2と、反射判定部2により反射物が存在すると判定された場合に、自車両Cの走行軌道を反射物方向へ変更させる車両制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
気象レーダを運用するには、水平を保つためのアウトリガーや、正確な方角を知るための専用の装置が必要であった。
【解決手段】
傾斜角を取得する傾斜計および空中線の機械軸と電機軸のずれから仰角傾斜補正テーブルを作成する仰角傾斜補正テーブル作成手段と、磁気コンパスによる磁気方位および周辺装置からの磁気影響であるところの自差情報から真方位初期値を算出する真方位初期値算出手段と、GPS受信機から得られる位置と時刻情報から太陽の方位角と仰角を算出する太陽方位角算出手段および太陽仰角算出手段と、走査範囲を決められた空中線によって太陽ノイズを測定し真方位補正値を算出する真方位補正値算出手段と、前記真方位補正値算出手段から得られる真方位補正値と前記真方位初期値の差分を前記自差情報として更新する自差情報更新手段から成ることを特徴とする、気象レーダの方位角と仰角補正手段。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高速な周波数遷移が可能な周波数掃引回路を提供する。
【解決手段】周波数を変調する周波数掃引回路であって、単一の周波数を発振する単一周波数発振器10と、時間的に変化する操作信号を入力し、当該操作信号に従って位相回転量を変化させることにより、前記単一の周波数を変調させる可変位相器20とを有する。 (もっと読む)


【課題】送信波を用いたレーダシステムの信号処理回路において、反射もしくは散乱信号の複数のピークを検出し、複数のピークに関する距離情報および強度情報を高速に得るアナログ信号処理回路を得る。
【解決手段】入力信号の振幅のピークを検出したときにトリガを出力するとともに、ピーク値を出力するピーク検出保持部100と、外部入力信号が端子1に入力された時刻からトリガが出力される時刻までの経過時間を示すアナログ信号を出力するアナログ信号発生部19と、ピーク検出保持部100とアナログ信号発生部19からの複数の出力を保持するホールド部101と、ピーク検出保持部100から出力されるトリガの出力の経路の切り替えを制御する制御部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来に比して衝突の誤判定を低減した衝突予測装置を提供する。
【解決手段】自車両に搭載され、当該自車両と他車両との衝突を予測する衝突予測装置であって、自車両の周囲に電磁波を送信し、他車両から反射された当該電磁波の反射波を受信することによって当該他車両の走行情報を検出する他車両情報検出手段と、他車両の走行情報が検出された場合、自車両と他車両との衝突の危険性が高いか否かを当該走行情報に応じて判定する衝突判定手段と、自車両周辺が渋滞しているか否かを判定する渋滞状況判別手段と、渋滞状況判別手段の判定結果に応じて衝突判定手段の判定感度を低減する感度変更手段とを備える、衝突予測装置である。 (もっと読む)


【課題】移動体の現在位置を、複雑な計算を伴わずに正確に検出でき、位置検出のための情報を登録する必要のない位置検出装置、位置検出システム及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】隣り合うものの共振周波数が異なるように移動体が移動する移動路に沿って等間隔に順に配置される複数種類の共振タグのそれぞれに専用のアンテナと、このアンテナの各々を介して共振タグを読み取る共振タグ読取部と、共振タグ読取部により読み取った共振タグの数に基づいて移動体の位置を検出する位置検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの角度調整中に生じた要因に伴う誤った角度調整を防止し、目的とする角度への正確な角度調整を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】アンテナの傾き角度に基づいて、アンテナの角度を目的角度に調整するレーダ装置において、アンテナの角度調整手段により調整されるアンテナの目的角度への調整の判定基準となる調整予測値を算出して、この調整予測値とアンテナの角度変化に伴う計測値との誤差に基づいて調整不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レーダ本体をエンジンから離して配置する構造にすることで、エンジンの輻射熱による影響を受けにくくし、熱によるレーダ機能の停止を回避して安定した動作を確保することができ、レーダ機能を利用したシステムの信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の前部に設けたエンジンルーム内に、エンジンと電磁波を送受信するレーダ本体とこのレーダ本体が送受信する電磁波が通る導波管とを備えた車両用レーダ装置において、前記レーダ本体は、エンジンルームの車幅方向中心から離れた位置に配置し、前記導波管は、一方の開口部が車幅方向の中心で、かつ前記エンジンより前方に配置され、他方の開口部が前記エンジンの位置から離れた位置に配置され、かつ前記レーダ本体に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低処理負荷による高精度な到来信号の到来方向推定技術を提供する。
【解決手段】到来方向推定装置は、複数のセンサ素子により受信された各受信信号から得られるベースバンド信号ベクトルの相関ベクトルを用いることにより空間平均が適用された共分散行列を示す一般化HANKEL行列Rを生成する第1行列生成部と、一般化HANKEL行列Rの部分行列R1及びR2を用いて線形演算することにより雑音部分空間への射影行列としての性質を有する核行列Ω1を生成し、この核行列Ω1と直交する核行列Ω2
を生成する第2行列生成部と、核行列Ω1及びΩ2のいずれか一方を分子に他方を分母に用いて定義された角度スペクトラム、又は、核行列Ω1及びΩ2を用いた代数方程式から信号の到来方向を推定する推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーダ受信信号の処理負荷を軽減することができる気象レーダ装置を提供する。
【解決手段】気象レーダ装置は、複数のアンテナ素子から位相制御により仰角方向に複数のレーダビームを形成すると共に方位方向を順次変化させて電波を送信し、気象目標からの反射波を受信する空中線装置1と、反射波の受信信号による複数の受信ビームを形成するDBF処理部21と、受信ビームを三次元の直交座標メッシュにマッピングし、メッシュに複数の受信ビームが含まれる場合は1つを選択した後にビーム合成し直交座標系の受信データを出力する信号処理装置2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】受信装置および受信方法を提供すること。
【解決手段】放射体から発せられた信号を受信する第1の数(3以上の整数)のアンテナと、接続されているアンテナにより受信された前記信号に対するアナログ処理を行う第2の数(2以上の整数、第2の数<第1の数)のアナログ処理部と、1のアナログ処理部と1のアンテナを接続している間、他のアナログ処理部に接続するアンテナを順次に切り替える接続切替部と、前記1のアンテナを介して前記1のアナログ処理部により得られた信号と、同一時間帯に他のアンテナを介して前記他のアナログ処理部により得られた信号との伝達関数の差分を取得する伝達関数取得部と、異なる時間帯に得られた信号に基づいて前記伝達関数取得部により得られた前記伝達関数の差分の各々に、前記他のアナログ処理部と接続されていた前記他のアンテナに対応する指向用重みを乗算する乗算部と、を備える受信装置。 (もっと読む)


【課題】昆虫などの小型の移動物体の誤検出を容易に防止できる。
【解決手段】判定回路89は回転角の積算値と小型移動物体O1が受波範囲A1を通過する際に同一方向に移動する移動距離に対応して設定された閾値とを比較し、積算値が閾値未満であるときは移動物体無しと判定する。さらに判定回路89は継続時間Txと小型移動物体O1が受波範囲A1を通過する際に要するであろう時間に対応して設定された基準時間とを比較し、継続時間Txが基準時間未満であるときは移動物体無しと判定する。故にドップラー信号E,E’の継続時間Txだけではなく、ドップラー信号E,E’から算出される移動物体の移動方向や移動距離も考慮して判定するので、受波器4の近傍における受波範囲A1を移動する小型移動物体O1の誤検出を容易に防止できる。 (もっと読む)


【課題】
指向角度を間引いてレーダ信号を送出しても物標の角度検出精度の低下を防止する。
【解決手段】
アンテナが第1の方向に回動するときには、前記アンテナにより間欠的な第1の指向角度群でレーダ信号を送受信し、前記送受信されたレーダ信号の周波数差を有する第1のビート信号群を生成し、前記第1の方向と反対の第2の方向に回動するときには、前記アンテナにより前記第1の指向角度群とは異なる間欠的な第2の指向角度群でレーダ信号を送受信し、前記送受信されたレーダ信号の周波数差を有する第2のビート信号群を生成する。そして、前記第1のビート信号群の第1のピークと、前記第2のビート信号群の第2のピークとを検出し、前記第1のピーク形状における極大値と前記第2のピーク形状における極大値とに基づき、物標の角度を検出するので、物標の角度検出精度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数領域での相関処理を行った結果を重複加算する場合でも、並び替えを行う必要が無いパルス圧縮装置を実現する。
【解決手段】フーリエ変換部51は、受信エコー信号y[t]を離散化して受信エコー信号y[n]を算出し、部分区間毎にフーリエ変換して周波数領域の受信エコー信号ym[k]を生成する。相関処理部52は、メモリ521に記憶されたレプリカ信号Re[k]を部分区間毎に相関処理することでパルス圧縮を行い、パルス圧縮信号Zm[k]を出力する。この際、レプリカ信号Re[k]は、例えば、送信パルス信号x[n]の波形を時間反転させ、当該送信パルス信号x[n]をパルス長分遅延させ、複素共役処理して得られる。算出された部分区間毎のパルス圧縮信号Zm[k]は時間領域のパルス圧縮信号zm[n]に変換され、時系列に沿って単純に重複加算される。 (もっと読む)


【課題】同期型DRAMを用いた合成開口レーダ装置で、効率よいデータ転送をし、画像再生の処理時間短縮、装置の軽量化、製品のコストダウンを図る。
【解決手段】SARセンサにより、高周波パルス信号を放射し、目標からの反射信号を受信してSAR画像の受信信号を得、同期型DRAMでSAR画像の受信信号を保持し、アドレス生成手段で同期型DRAM上の受信信号データのアドレス値を生成し、データアクセス手段で、アドレス生成手段により生成されたアドレス値に基づき同期型DRAMへの受信信号データの書き込みおよび同期型DRAMからの受信信号データの読み込みアクセスを行い、同期型DRAMに保持された受信信号をデータアクセス手段で読み込み、画像再生処理手段で画像を再生する。 (もっと読む)


【課題】受信系のダイナミックレンジの拡大等を図る。
【解決手段】送信系20から目標に向けて送信信号を放射する。目標で反射されて戻る反射信号は、受信手段40で受信される。受信手段40から第1の受信系40及び第2の受信系40に入力される。基準信号発生器30から送信信号のデットタイム時に基準信号が第1の受信系40及び第2の受信系40に入力される。第1の受信系40及び第2の受信系40の振幅位相検出器27,37から出力される受信信号の振幅及び位相を振幅位相補正/選択器38で補正して基準信号の振幅値に基づいて第1の受信系40及び第2の受信系40のうちの1つを選択して受信信号の補正された振幅及び位相をRCS算出器28へ供給する。 (もっと読む)


21 - 40 / 267