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Fターム[5J079AA04]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 周波数決定素子 (2,461) | 電気機械振動子 (2,458) | 圧電振動子 (2,040) | 水晶 (1,806)

Fターム[5J079AA04]に分類される特許

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対の入力端子に共通の1次の入力信号及び所定レベルの定レベル信号が個別に入力され、前記1次の入力信号に対して反転又は非反転信号を出力すると共に、出力信号を所定の最大値及び最小値で制限するリミッタ機能を有する複数6個の差動増幅器15A〜15Fと、前記6個の差動増幅器に前記定レベル信号を夫々供給する定レベル信号発生回路と、差動増幅器15A〜15Fの通電電流を制御するカレントミラー回路14と、各差動増幅器15A〜15Fの出力電流を加算する加算用抵抗16A,16Bとを有し、第6の差動増幅器15Fで、通電電流を大きくして抵抗値を大きくすることにより、入力信号に対してより急峻な傾きの高精度の5次関数成分の出力電流を得る。
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【課題】2周波出力の電圧制御圧電発振器において、二つの水晶発振器の出力周波数が大きく異なると、それぞれの発振器出力にLC同調回路を必要とするので、部品点数が増えて小型化の障害となる。
【解決手段】第1の圧電発振器と、第2の圧電発振器と、外部から供給された選択信号に基づき前記第1、第2の圧電発振器がそれぞれ出力する発振信号のうち、いずれか一方を選択し出力する切替手段とを備えた2周波出力圧電発振器において、前記切替手段の出力に少なくともインダクタンス素子と可変容量素子とを有するLC可変同調回路を備えたことを特徴とする2周波出力圧電発振器。 (もっと読む)


【課題】 表面実装型電子デバイスの底面に設けた実装電極を回路基板上のランドと半田接続した場合に、ヒートサイクル、振動、衝撃等に起因して、電子デバイス底面の中心点から遠方に位置する半田接続部に大きな応力が加わって亀裂が発生し易くなるという不具合を解決する。
【解決手段】 底面形状が略矩形のパッケージ2と、該パッケージ底面の四隅に夫々形成された実装電極5と、を備えた表面実装型電子デバイスにおいて、パッケージ底面の四隅を突状の円弧形状とすると共に、該パッケージ底面の四隅に対応する各実装電極の角隅部の形状を突状の円弧形状に沿った円弧状とし、各実装電極の角隅部の円弧形状の輪郭線は、パッケージ底面の中心点Cから所定の半径rにて形成される円周に沿った形状を有している。 (もっと読む)


本発明は、共振器エレメントと、共振器エレメントの共振周波数を種々異なる値に調節する制御エレメントとを有する発振器に関し、ここでこの共振器エレメントは少なくとも1つの共振器から成る。この制御エレメントは、制御層として、音響波の伝播速度を制御するために共振器内に実現される。制御エレメントは、択一的にスイッチエレメントとして構成され、共振器マガジンないし共振器バンクとして構成された共振器エレメントの異なる部分分岐路のスイッチングのために使用される。ここで有利にはトリミングエレメントが設けられており、このトリミングエレメントによって発振器周波数の微調整が可能である。
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【目的】構造を簡易にして特に背丈寸法を小さくした恒温型の高安定発振器を提供する。
【構成】複数のリード線が導出した水晶振動子に熱を供給して温度を一定にする加熱供給体と、前記水晶振動子とともに発振回路を構成する発振用素子と、前記水晶振動子の温度を制御する温度制御回路を構成する温度制御素子と、前記加熱供給体、前記発振用素子及び前記温度制御素子を搭載するとともに、前記水晶振動子のリード線を挿通して搭載する回路基板とを備える、恒温型とした高安定用の水晶発振器において、前記加熱供給体は、前記リード線の挿通孔を有して前記回路基板に装着され、前記水晶振動子と対面して直接的に熱結合した導熱板と、前記導熱板に近接して前記回路基板に装着され、前記導熱板と熱結合した加熱用のチップ抵抗とから構成される。 (もっと読む)


発振ループ(66)の発振周波数を制御するための回路は、特に、―選択可能な容量のキャパシタンスを、記憶された設定に従って発振ループに供給し、発振ループの発振周波数を制御するための第1の可変キャパシタユニット(80)と、―可変キャパシタユニットの設定を記憶するように構成された揮発性記憶ユニット(84)と、の構成要素を有する。回路は、揮発性記憶ユニットへの供給ライン(52)と、前記回路の他の構成要素への少なくとも1つの他の供給ライン(44)と、をさらに備える。揮発性記憶ユニットへの供給ラインは、前記少なくとも1つの他の供給ラインから独立しており、よって、揮発性記憶ユニットに、前記回路の他の構成要素から独立して電力を供給することができる。
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本発明は、受信機デコーダ統合装置(IRD:Integrated Receiver Decoder)において参照周波数を設定するための方法および装置に関する。具体的に、本発明は、電圧制御型水晶発振器(VCXO)が最初の使用に先立ち所望の周波数で発振するよう設定され且つその周波数が不揮発性メモリ内に記憶される、電気回路の構成を開示する。初期の使用に際し、IRDは参照周波数に対応するデータ信号を受信する。IRDは閾値を使用し、入来するデータ信号の参照周波数を不揮発性メモリ内に記憶される周波数と比較する。その周波数が所定の値と異なれば、入来するデータ信号からの周波数は、不揮発性メモリ内に記憶され、VCXOの設定に使用される。
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【課題】 本発明は、水晶振動子の2つの振動モードによる発振信号と同時に且つ安定的に発振することが可能な水晶発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】 水晶振動子Xtalの出力をB、Cモード側それぞれ2つの水晶共振子F11,F12及びF21,F22に入力する。そして、これらの出力をトランジスタTr11、Tr12及びTr21、Tr22によって位相結合する。これにより、周波数変動に対して安定した位相と利得を持つ信号が得られるので安定した発振を行なえる。またビート信号を用いて温度補償制御を行ない、また水晶振動子Xtalをその端子から過熱する。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の中央の位置の印刷配線板にトランジスタの放熱板を固着した構造では、トランジスタからの熱が印刷配線基板、熱伝導性コーティング材を介して水晶振動子23に伝達されるため、水晶振動子23に伝達される熱が不十分になり易く、水晶振動子の加熱効率が低い
【解決手段】パワートランジスタ6を、水晶振動子5の基部のほぼ中央の位置であって、同トランジスタ6の放熱ケース10が水晶振動子5基部のベース部材54に密着するように、印刷配線基板7に取り付ける。このとき、前記パワートランジスタ6の放熱ケース10とベース部材54間には、両者の密着度を高めるために熱伝導性シート(あるいは熱伝導性接着剤)10を挿入して固定する。 (もっと読む)


無線送受信ユニット(WTRU)は、アクティブモード時に、同期通信パラメータに精度を提供する発振器を使用し、かつ、間欠受信(DRX)モード中は低減された電力で動作する。リアルタイムクロック(RTC)を、低減された電力動作中に周波数標準として使用し、RTCを周波数標準として用いる間、周波数調整を実施する。周波数調整を実施することによって、かなり長い期間、RTCを周波数標準として用いることができ、その結果、DRXモード中のWTRUの消費電力を低減する。

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【課題】CMOSインバータの貫通電流は、このインバータを用いた装置の電力消費量を増大させ、特に携帯機器においては電池の寿命を短くする。
【解決手段】従来のCMOSインバータと同じ回路のP-MOSTQ1のソースS回路に、別のP-MOSTQ3を直列に追加接続し、そのゲートと回路の入力端間を遅延回路Z1で接続し、また、前記CMOSインバータのN-MOSTQ2のソース回路に、別のN-MOSTQ4を直列に追加接続してそのゲートと回路の入力端間を遅延回路Z2で接続した回路構成にする。 (もっと読む)


【課題】クローズドループコントロールで発生する温度制御偏差(オフセット)を制御利得を大きくして改善しようとすると、コントロールループ内でハンチング(低周波発振)が発生し易い。さらに、クローズドループコントロール用のサーミスタに直列にオープンループコントロール用のセンサとしてダイオードを接続すると、低温度側ではダイオードの抵抗が高くなってサーミスタの温度に対する感度が低下し、逆に高温度側ではサーミスタの温度に対する感度が上昇しすぎる。
【解決手段】差動増幅器IC1のプラス(+)入力にオープンループコントロール用のセンサ(サーミスタTH1)回路を、また、差動増幅器IC1のマイナス(−)入力にクローズドループコントロール用のセンサ(サーミスタTH2、TH3)回路を設けて、クローズドループコントロールで発生する温度制御偏差(オフセット)を、オープンループコントロールで補正する。 (もっと読む)


本発明は、ケースのハウジング(8)に配置される少なくとも1つの共振器要素(5)を備える電子構成要素(1)に関する。上述されたケースは、ベース(20)と少なくとも1つの環状側壁(3)を有する主要部分(2)と、ケースのハウジングを気密封止するために主要部分に固定されるカバー(4)とを備える。さらに、カバーの一部は、ケースが閉鎖された後、共振器要素を光学的に調節することを可能にするために、光ビームの決定波長に対して透過性である。本発明によれば、カバーは、リムの一部が、電子構成要素が側方衝撃に対して保護されることを保証するために、カバー(4)の横面の好ましくはすべてを囲むように、好ましくはセラミックの主要部分の側壁(3)のリム(7)に固定される。
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【課題】 恒温槽型水晶発振器の恒温槽の温度制御は、恒温槽内にある温度センサで熱を感知し、その変化に対応して、ヒータの電流を制御して温度制御を行っていたが、外部の温度変化がすぐに伝わらず、かつ支持具からの熱の逃げが多い構造であった。
【解決手段】 本発明は、支持具を改善し、熱の逃げの少ない支持具を提案し、かつその温度制御で支持具からの熱の逃げに配慮した構造の水晶発振器を実現した。 (もっと読む)


【課題】 温度補償型水晶発振器において高精度かつ効率的なノイズ検査を行うことが可能な水晶発振制御装置を提供する。
【解決手段】 発振制御回路102は、水晶発振回路150及び水晶振動子195とともに温度補償型水晶発振器モジュール100を構成し、水晶発振回路150に対して制御電圧を出力して発振周波数の温度補償を行う。検査モード時には、メモリ180から出力される制御信号S1により、スイッチ手段130のスイッチSW1がオフ、スイッチSW2がオンし、検査用増幅手段140が動作状態となる。この検査用増幅手段140により、制御電圧発生回路120から出力される制御電圧が10倍程度等の所定ゲインで増幅され、ノイズレベルも比較的容易に検出可能なレベルまで増幅されるため、低周波で微小なノイズレベルの測定等を容易かつ効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


本発明の目的は、周波数発振器を作ること、すなわち、外部外乱にも関わらず信頼性高く機能し、かつそれ専用の周波数を維持するために容易な制御を有するであろう水晶発振器をより正確に作ることである。この目的は、周波数発振器として、その出力周波数よりずっと低い範囲を持つ水晶発振器、或いは相当する機械共振器を選択することにより達され、その周波数は典型的には100kHz以下である。このような発振器は、サイズが小さく、製造するのが容易であり、それはまた、外部外乱にも関わらず、それ専用の周波数を非常によく維持する能力を持つ。その小さいサイズのおかげで、その発振器の消費電力は小さく、これは、例えばブルートゥース応用例において重要である。
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【課題】 基本波モード振動の周波数で高い周波数安定性(時間精度)を有し、等価直列抵抗Rが小さく、品質係数Q値が高い超小型の音叉形状の屈曲水晶振動子と、それを備えて構成される水晶ユニットと、出力信号が高安定の発振周波数を有する水晶発振器を提供することにある。
【解決手段】 音叉腕と音叉基部とを具えて構成され、音叉腕の上下面の少なくとも一面に溝を設け、溝と音叉腕の側面部に電極を配置し、それらの少なくとも1個の電極がアース電極で、水晶振動子は3電極端子を備えて構成される音叉形状の屈曲水晶振動子である。更に、前記屈曲水晶振動子は水晶ユニットを構成し、かつ、基本波モード振動のフイガーオブメリットが2次高調波モード振動のフイガーオブメリットより大きく、更に、増幅回路の増幅率と帰還回路の帰還率との関係により、出力信号が基本波モード振動の発振周波数である水晶発振器が高精度で実現できる。 (もっと読む)


アキュムレーション型MOS容量素子を使用した従来の圧電発振器における経時的周波数安定度の劣化を改善する。圧電発振器に使用する可変容量回路内のMOS容量素子を、Pchトランジスタ型或いはNchトランジスタ型として、ソース及びドレイン領域に形成されたP型或いはN型の引き出し電極と、N−Well領域に設けたN型引き出し電極或いはP−Well領域に設けたP型引き出し電極との間にバイアス電圧をかけ、MOS容量素子の経時的不安定性を解消する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数が互いに異なる2つの水晶振動子Y1とY2(共振周波数fY2>共振周波数fY1)とを切替スイッチSW1により切替える周波数切替式圧電発振器において、共振周波数の周波数比fY1/fY2が定まると一義的に最適な周波数調整回路を用いて回路を構成することができ、且つ、小型化に適した2周波切替式圧電発振器を提供する
【解決手段】発振回路と可変回路とを共通に用いて構成すると共に、前記2つの水晶振動子の周波数比が、1>fY1/fY2≧0.9の範囲用と、周波数比が0.9>fY1/fY2≧0.8の範囲用と、周波数比が0.8>fY1/fY2≧0.5の範囲用と、周波数比が0.5>fY1/fY2≧0.2の範囲用とで、周波数調整回路の構成を使い分けることで、小型化に適した最もシンプルな2周波切替式圧電発振器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基本波モード振動の発振周波数が出力され、その出力信号が高い周波数安定性を有すると共に、等価直列抵抗Rが小さく、品質係数Q値が高い超小型の音叉形状の屈曲水晶振動子を具えて構成された水晶発振器とその製造方法を提供する事にある。
【解決手段】音叉腕と音叉基部とを具えて構成され、前記音叉腕の上下面に溝若しくは貫通穴を設け、これらの溝若しくは貫通穴の側面部に電極を配置し、その電極に対抗して音叉腕の側面に極性の異なる電極を配置した音叉形状の屈曲水晶振動子を具えていて、かつ、基本波モード振動のフイガーオブメリットが2次高調波モード振動のフイガーオブメリットより大きく、更に、増幅回路と帰還回路から構成される水晶発振回路の増幅回路の増幅率と帰還回路の帰還率との関係により、出力信号が基本波モードの周波数で、高い周波数安定性を有する水晶発振器が実現できる。 (もっと読む)


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