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Fターム[5J079DB04]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 三次温度特性の補正 (364) | デジタル的に補償 (294) | ROMテーブル (184)

Fターム[5J079DB04]に分類される特許

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【課題】N回書き込み可能な不揮発性メモリ、及びこれを搭載した圧電発振器を提供する。
【解決手段】番地データ54が入力される第1ポート14を有し、番地をデコードして出力する第1トリミング回路12と、前記第1トリミング回路14に並列に複数接続され、書き込みデータ56が入力される第2ポート34と前記第2ポート34に接続される複数のメモリ回路42を有し、前記番地が入力され、前記番地が指定するメモリ回路42の出力電位をヒューズの切断制御により固定する第2トリミング回路30と、前記第1ポート14及び前記第2ポート34に接続され、前記番地データ54及び前記書き込みデータ56を有するシリアルデータ52を入力し、前記第1ポート14に前記番地データ54を出力し、前記第2ポート34に前記書き込みデータ56を出力するシフトレジスタ38と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基準発振部から出力される基準信号を用いて、演算部の設定で無線通信の送受信周波数を生成する無線通信機器において、基準発振部の温度特性を補正するためのデータを効率的かつ、高精度な補正を実現する構成を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の無線通信機器300は、送信処理を行う際に、温度検出部305で基準発振部303の雰囲気温度を検出し、該当の温度に対する第1補正データを外部記憶部304より読み出した上で、演算設定部311で、内部記憶部312に記憶されている第2補正データ、基準チャネル設定データを用い送信周波数を演算し、高周波部301から、あらかじめ決められたデータを変調し送信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】調整工程を簡略化して温度特性の測定時間を短縮することができる温度補償型圧電発振器の調整方法およびその方法により調整された温度補償型圧電発振器を提供する。
【解決手段】振動子12とIC14を実装した圧電発振器のパッケージ30内にヒータ抵抗26を備え、前記温度補償型圧電発振器10を加熱しながら加熱途中で周波数を複数測定し、温度係数を求めて温度特性を調整する温度補償型圧電発振器10の調整方法において、前記周波数の測定のうち少なくとも1つは、前記ヒータ抵抗26により前記温度補償型圧電発振器10を加熱したのち前記周波数を測定し、前記周波数の複数の測定値から温度係数の補正計算を行って補償データを作成し、前記補償データを前記温度補償型圧電発振器10の記憶部に書き込む温度補償型圧電発振器10の調整方法。 (もっと読む)


【課題】温度補償回路に発振部の出力がノイズとして入力しない発振回路を提供する。
【課題の解決手段】周囲温度に応じた制御信号によって出力周波数が制御される発振部1と、この発振部1に制御信号を供給する温度補償回路2と、発振部1の発振出力と温度補償回路2の温度センサ出力のいずれかを出力するようオンオフ制御される出力バッファ4と温度センサ出力スイッチ3からなる切換スイッチ回路とを備え、温度センサ出力スイッチ3は、トランスファーゲートスイッチ301,302を2段直列に接続し、この接続点に固定電位に接続した第3のスイッチ303を介在させてなり、発振出力を出力する時はトランスファーゲートスイッチ301,302をオフとして、第3のスイッチ303をオンとし、温度センサ出力を出力する時はトランスファーゲートスイッチ301,302をオンとして、第3のスイッチ303をオフとする。 (もっと読む)


【課題】周波数経時変化を抑制するため、温度加速試験により短時間で長期経時変化を予測し、予測された経時変化を外部回路にて最適に補償する水晶発振器等を提供すること。
【解決手段】水晶発振器は、温度を考慮した加速試験により長期経時変化を予測し、動作時間および温度に対応した補償データをメモリに記憶し、動作時間および周囲温度を計測し、前記メモリより動作時間および温度に対応した補償データを読み出して、出力周波数の経時変化および温度を補償する。 (もっと読む)


【課題】圧電振動素子を搭載した温度補償型圧電発振器の小型化が進んでも、消費電力が少なく、短時間で立ち上がり、温度補償型圧電発振器の表面に新たに外部接続用電極端子を設けることがない温度補償型圧電発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】第1のスイッチは、機能端子から入力された信号により電源電圧端子と増幅回路部の第2のインバータとの間を接続または切断し、第2のスイッチは、切替信号制御回路部からの切替信号により、第1のスイッチ又は可変容量ダイオードのカソードと、機能端子との接続を切り替え、第3のスイッチは、チップセレクト回路部からの切替信号により、メモリ部又は、第2のスイッチと、機能端子との接続を切り替える。 (もっと読む)


【課題】
温度補償を行う温度ポイント数を増やすことなく、且つ所定の使用温度範囲で従来よりも補償後の周波数偏差変化量が小さい温度補償型水晶発振器を提供すること。
【解決手段】
水晶振動子と集積回路素子を内部に備え、温度感知手段210が生成する温度データ信号により温度補償する温度補償型水晶発振器であって、通電することにより発熱し、前記水晶振動子と同一空間内に設けられる加熱手段104と、前記集積回路素子内には、前記温度感知手段210と、前記加熱手段104と、電源電圧端子303とに電気的に接続し構成されているスイッチ手段240とを備えている温度補償型水晶発振器。 (もっと読む)


【課題】量産時の歩留まりの悪化を防ぎ、しかも生産時の工数を大幅に削減することがで
きるトリミング装置を提供する。
【解決手段】n個のヒューズトリミング選択回路21と、入力されるシリアルのデータを
パラレルのデータに変換してn個のヒューズトリミング選択回路21にトリミング信号を
出力するシリアルパラレル変換回路と、を備えたトリミング装置2であって、ヒューズト
リミング選択回路21には、第1のヒューズ切断回路33と、第2のヒューズ切断回路3
6と、セレクタ回路50とが設けられている。第1のヒューズ切断回路33は、ヒューズ
31と切断回路であるNPNトランジスタ32とにより構成される。また第2のヒューズ
切断回路36は、ヒューズ34とNPNトランジスタ35とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】ICチップの平面外形を大きくできて多機能型とした表面実装発振器の小型化をさらに促進した表面実装発振器を提供する。
【解決手段】発振回路を集積化して一主面に水晶端子5(xy)を含むIC端子5を有するICチップ2と、水晶片を密閉封入して外底面に実装端子を有する表面実装振動子1とを備えた表面実装用の水晶発振器において、水晶端子5(xy)は貫通電極を経てICチップ2の他主面にも形成され、他主面の水晶端子は表面実装振動子の実装端子と接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】端子数を増加させることなく、短時間で温度補償回路の動作確認を行うことが可能な温度補償型水晶発振回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、温度補償回路130の入力端子を、既存の制御回路150のデータ端子106と接続させるためのスイッチ素子160を設け、制御回路150のデータ端子106から温度センサ140の出力信号の擬似信号を温度補償回路130へ入力する。 (もっと読む)


【課題】発振回路におけるロード電流の消費電力を低減化して、周波数調整の安定化を図ることを目的としている。
【解決手段】本発明の発振回路10は、外部の圧電振動子22を発振させ発振信号を出力する発振部20と、圧電振動子22が発振している状態で発振信号を出力するか否かを切替える出力バッファ60と、発振部20に接続された負荷容量を備え、この負荷容量を可変する可変容量回路30と、可変容量回路30の補正値データを記憶する記憶部42と、記憶部42からの補正値データを保持し、負荷容量を可変する信号を可変容量回路30へ出力するラッチ回路44と、出力バッファ60における出力停止から出力開始への切替えをトリガとして、ラッチ回路44に記憶部42の補正値データをロードする読み込み制御部50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発振子ごとに周波数偏差を0ppmに自動的に合わせ込むことにより、安定した発振周波数を得るとともに、温度偏差も考慮することでさらに安定した発振周波数を得る。
【解決手段】システムコントローラ10は、接続端子T4に周波数カウンタ101が接続されたタイミング、またはリモコン11からの指示信号に基づいて水晶発振子Zを発振させることにより当該水晶発振子Zの発振周波数を調整する調整モードに移行し、周波数カウンタ101によってカウントされた発振周波数が内部に設定されている基準発振周波数と一致するように制御端子T3の印加電圧を制御するとともに、一致したときの印加電圧値をフラッシュメモリ6に記憶して調整モードを終了。以後の機器の動作時には、フラッシュメモリ6に記憶されている印加電圧値を制御端子T3から印加して発振回路17からクロック信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】同一のICを用いて広範囲の周波数に対応した圧電発振器を得る。
【解決手段】圧電振動子と、発振回路と、定電流回路と、メモリ回路と、を備えた圧電発
振器であって、前記発振回路は、トランジスタのコレクタとベースとの間にコレクタ電位
を決める第1の可変抵抗回路を有し、前記定電流回路は、複数のカレントミラー回路から
なり、出力電流に関わるカレントミラー回路のトランジスタ素子に第2の可変抵抗回路が
接続され、前記メモリ回路の出力部は、前記発振回路の第1の可変抵抗回路と、前記定電
流回路の第2の可変抵抗回路と、に信号線で接続され、前記定電流回路の出力電流を制御
し、前記トランジスタのコレクタ電位を制御する圧電発振器を構成する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を計った上で、温度特性の補正を高精度かつ効率的に行うことができること。
【解決手段】X方向に延びるように形成され、X方向に直交するY方向に振動する振動片36と、振動片36からY方向に分岐してそれぞれ同じ長さだけ延出する延出部37と、振動片36を片持ち状に支持する振動子アイランド34とを有する振動子32と、振動片36に対して所定距離を空けた状態で振動片36を間に挟むように配置され、駆動電圧が印加された時に静電引力を発生させて振動片36を振動させる駆動電極33aと、一対の延出部37に対してギャップgを空けた状態でそれぞれ対向配置され、補正電圧が印加されたときに静電引力を発生させて各延出部37を引き寄せ、振動片36に対してX方向の圧縮応力を作用させる補正電極38a、38bと、を備えた発振子30を提供する。 (もっと読む)


【課題】出荷した温度補償型圧電発振器の分析、再調整を行えるようにした温度補償型圧電発振器を得る。
【解決手段】圧電振動子5と、発振回路、発振回路の温度補償を行う温度補償回路、及び温度補償回路の温度補償データを記憶するメモリ回路等が構成された半導体素子20と、絶縁材料から成り、上面側に圧電振動子5と半導体素子20とを搭載するための搭載用パッドを有すると共に、下面側に実装端子16、17、18及びメモリ回路に前記温度補償データを書き込むための調整端子T1、T2、T3を有する回路基板10と、を備えている。回路基板10には、下面側以外の領域に調整端子T1、T2、T3を介して温度補償データの書き込みを制御する制御端子Tsを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】調整完了後に生じる温度補償型圧電発振器の不具合の分析、再調整を行えるようにした温度補償型圧電発振器を得る。
【解決手段】圧電振動子10と、発振回路、該発振回路の温度補償を行う温度補償回路、該温度補償回路の温度補償データを記憶する第1メモリ回路21、制御信号を記憶する第2メモリ回路22が構成された半導体素子20と、絶縁材料から成り、上面側に圧電振動子10と半導体素子20とを搭載するための搭載用パッドを有すると共に、下面側に実装端子と第1メモリ回路21に温度補償データを書き込むための調整端子を有する回路基板15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度補償型圧電発振器に不具合が生じた場合に、その分析、または再温度補償のできる圧電発振器を得る。
【解決手段】発振回路5と、発振回路5の温度補償を行う温度補償回路5と、温度補償回路5の温度補償データを記憶するEEPROM7と、EEPROM7に温度補償データを書き込むための調整端子T1〜Tnと、EEPROM7と調整端子T1〜Tnとの間に設けられ、EEPROM7と調整端子T1〜Tnとの間の回路の開閉を行うスイッチSW1〜SWnと、スイッチSW1〜SWnの開閉を制御するスイッチ制御回路と、スイッチ制御回路に制御信号を供給するための制御端子Tsと、を備え、スイッチ制御回路は、制御端子Tsから入力された制御信号と、EEPROM7に記憶されたメモリデータとに基づいて、スイッチSW1〜SWnの開閉制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、全体構造の小型化にも対応することができる表面実装型圧電発振器を提供する。
【解決手段】内部に圧電振動素子5が収容された矩形状容器体1の下面に、前記圧電振動素子5の振動に基づいて発振出力を制御する矩形状のIC素子7と、下面に外部端子9bが設けられた少なくとも一対の脚部6a、6bとを、前記IC素子7が一対の脚部6a、6bの間に位置するようにして取着・並設させてなる表面実装型圧電発振器であって、前記脚部6a、6bの側面と対向するIC素子7の2個の側面を前記脚部6a、6bの側面に近接配置させるとともに、前記IC素子7の前記側面と直交する2個の側面を一対の脚部6a、6bの端面間より露出させる。 (もっと読む)


【課題】温度補償のための回路網が発生する出力雑音が、温度補償型水晶発振器の位相雑音を特性に影響するという課題があった。
【解決手段】周囲の温度変化に対して、電位が1次関数的に変化して、負極性の温度勾配係数を有する温度信号S12と、同じように電位が1次関数的に変化して、正極性の温度勾配件数を有する温度信号S10とを合成して、2つの初期温度信号より温度勾配係数が増幅された温度信号を基に温度補正信号発生回路270を制御して、温度補正に係る入力段の温度センサー回路から温度信号発生回路に至るまでの信号増幅率を下げる。 (もっと読む)


【課題】使用する発振子によって、温度変化による発振子の温度変調特性と周波数を一定に保つ変調回路の電圧可変容量素子の電圧可変特性とに相互的な整合がとれない場合があった。
【解決手段】発振状態にある発振子15の初期周波数合わせ時に、温度変化による発振子15の周波数変調の周波数補正範囲に対し、その変調制御を行う電圧可変容量素子25,26を、使用用途ごとに確実に制御が可能な電圧可変範囲を選定して、常にその電圧可変範囲で動作するための初期電圧を発生する。 (もっと読む)


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