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Fターム[5J079HA06]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 実装、構造 (6,548) | 部品実装 (2,912) | 基板、ベースへの実装 (2,036) | 振動子と回路部が同一平面 (325)

Fターム[5J079HA06]に分類される特許

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【課題】 薄型化に限界があり、発振回路の発熱などの影響によって圧電振動片の周波数がシフトし、所望の周波数からずれることがある。
【解決手段】圧電発振器(10)圧電振動片(114)を収容し、底面に一対の第一電極部(111)が設けられた圧電振動子(11)と、圧電振動子(11)と同一の平面に並んで配置され、回路素子が実装された回路モジュール(13)と、圧電振動子(11)と回路モジュール(13)とを電気接続するとともに、一対の第二電極部(122)が設けられたリードフレーム(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電極指の線幅が変動した場合における周波数変動量の差を少なくし、量産化に適した弾性表面波デバイスを提供する。
【解決手段】少なくともRayleigh型弾性表面波を励振させるための電極パターン14としてのIDT16を備え、前記弾性表面波のストップバンドの上限モードを励振させる弾性表面波デバイス10であって、IDT16を形成するための圧電基板12として、(φ,θ,ψ)で示すオイラー角表示で(0°,95°≦θ≦155°,33°≦|ψ|≦46°)のカット角で切り出された水晶基板を採用し、IDT16を構成する櫛歯状電極18(18a,18b)の電極指間に電極指間溝(溝28)を形成することで、溝28で挟まれた水晶部分を電極指台座30とし、電極指台座30の上面に電極指22が位置する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁界シールド特性が優れた筐体に密閉した圧電デバイス装置を提供する。
【解決手段】 圧電デバイス(100)は、天部と側壁部とを有し第1金属材料からなる第1金属ケース(20)と、天部と側壁部とを有し第1金属ケースを覆うとともに、第1金属とは異なる第2金属材料からなる第2金属ケース(30)と、第1金属ケースの内側に固定された圧電振動片(10)と、第1金属ケースと第2金属ケースとが接合されるベース板(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電発振器の位相雑音(C/N)を低減する手段を得る。
【解決手段】圧電振動子Xと、少なくとも負荷容量C1、C2と周波数調整回路12を含
む発振用の増幅回路を有するICチップ5と、外部容量C5〜C7を有し、圧電振動子X
及びICチップ5を搭載可能な回路基板と、を備え、負荷容量C1、C2と外部容量C5
〜C7とが並列回路を成すように、負荷容量C1、C2と外部容量C5〜C7とを導体を
介して導通するように構成した。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂による電子部品や半導体素子の封止の信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体モジュール10は、素子搭載用基板12と、素子搭載用基板12上に搭載された水晶振動子14と、上面の少なくとも一部が金属部材16aで構成されている収容部材16であって、素子搭載用基板12上において、水晶振動子14との間に空間が形成されるように水晶振動子14を収容する収容部材16と、金属部材16aを覆うように収容部材16の上に積層された半導体素子18と、収容部材16および半導体素子18を封止する封止樹脂20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 搭載される圧電振動素子の破損を防ぎ、また、圧電振動素子に設けられる金属材料の剥がれを防ぐ。
【解決手段】 圧電片に励振電極を設けた圧電振動素子を搭載する容器体において、前記容器体は、前記圧電振動素子を搭載する位置より低い位置が底面となる凹部を有し、この凹部に前記圧電振動素子と接触しない高さの衝撃吸収部が設けられ、前記衝撃吸収部は、前記圧電振動素子の自由端となる位置から固定端側に寄った位置に設けられており、前記圧電振動素子の自由端が前記凹部を構成する面に接触しない位置に前記衝撃吸収部が設けられている。 (もっと読む)


タイミング発振器ならびにこれに関連する方法および装置が記述される。タイミング発振器は、主要素と、該主要素に結合された副要素とを持った機械的共振構造を備えることが可能である。タイミング発振器は、時間およびデータの同期目的のために、コンピュータおよび携帯電話機を含む多数の装置においてタイミング発振器が有効に使用されることを可能にする、非常に高い周波数で低い位相雑音を持った安定した信号を生成することができる。タイミング発振器によって生成される信号は、駆動回路および補償回路を使用して調節されることができる。
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【課題】収容器に形成された配線に起因する寄生容量を低減する圧電発振器を提供する。
【解決手段】励振電極31を備えた水晶振動片30とボンディングパッド41a〜41fを備えたICチップ40とが、配線を有するセラミックパッケージ10に収容され、平面視において水晶振動片30とICチップ40とが重ならない位置に配置された水晶発振器1であって、セラミックパッケージ10内に水晶振動片30の励振電極31と接続される配線の一部であるマウント電極16,17を備え、マウント電極16,17に水晶振動片30がマウントされ、かつマウント電極16,17とICチップ40における水晶振動片接続用のボンディングパッド41a,41bとが、配線の一部を跨いで金属ワイヤ50にて接続されている。 (もっと読む)


【課題】半田付けによる封止樹脂に対する弊害を防止した電子デバイスを提供する。
【解決手段】セラミックベース12にICチップ16が実装され、前記ICチップ16の周囲を樹脂20により封止してなる電子デバイス10において、デバイス側面上層部に前記樹脂20を露出させるとともに下層部に前記セラミックベース12を露出させ、前記セラミックベース12の下部領域に切欠部22を形成し、この切欠面22aに実装電極24を形成した。 (もっと読む)


【課題】2次および3次の温度特性を有する圧電振動片を混載した圧電発振器において、外部実装基板からの熱による周波数の変動を抑えた、優れた発振特性を有する圧電発振器を提供する。
【解決手段】パッケージ10は、実装面と天井面との間に中間基板層11を有し、この中間基板層11の実装面側に設けられた凹部と実装面側リッド8とにより実装面側キャビティ51が形成され、中間基板層11の天井面側に設けられた二つの凹部と天井面側リッド9とにより第1の天井面側キャビティ52Aおよび第2の天井面側キャビティ52Bが形成されている。実装面側キャビティ51内には3次の温度特性を有するATカット水晶振動片30が接合されている。また、第1の天井面側キャビティ52A内には2次の温度特性を有する音叉型水晶振動片20が接合され、第2の天井面側キャビティ52B内にはICチップ40が接合されている。 (もっと読む)


【課題】高い静電印加電圧を必要とすることなく、共振特性に優れたレゾネータを備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置1は、圧電体層と圧電体層上に設けられた電極とを少なくとも含む多層薄膜による可動ダイアフラム部4が複数、半導体基板上に形成され、電極は、互いに異なる極性の電荷を発生する一対の電極(第1上部電極5、第2上部電極6)であり、複数の可動ダイアフラム部4のうちの任意の隣接する2つの可動ダイアフラム部4において、一方の可動ダイアフラム部4の一方の上部電極5と他方の可動ダイアフラム部4の他方の上部電極6とが電気的に接続され、隣接する2つの可動ダイアフラム部4において、電気的に接続された双方の上部電極5,6に同じ極性の電荷が発生するように複数の可動ダイアフラム部4が共振する。 (もっと読む)


【課題】
特性を劣化させることなく、従来よりも遥かに薄型化し、コンパクト化を図る。
【解決手段】
ガラス材料からなるベース基板2と、ベース基板2に対向させた状態でベース基板2に陽極接合されたガラス材料からなるリッド基板3と、ベース基板2とリッド基板3との間に形成されたキャビティ16内に収納された状態で、ベース基板2の上面に接合された圧電振動片4と、を備えた圧電振動子1において、圧電振動片4が、ATモードで発振する圧電振動片4であり、かつ、ベース基板2の上面にバンプ接合され、ベース基板2のガラス材料の熱膨張係数が、8.5×10−6〜20×10−6/℃である。また、ベース基板2とリッド基板3とが陽極接合された接合部分の幅が50μm〜300μmである。 (もっと読む)


【課題】収容器に収容される圧電振動片と回路素子の組み合わせにおいて、複数種類の組み合わせが可能で、設計の自由度を向上させる圧電デバイスを提供する。
【解決手段】水晶振動片30とICチップ40とがセラミックパッケージ10に収容され、平面視において水晶振動片30とICチップ40とが重ならない位置に配置された圧電デバイス1において、セラミックパッケージ10内に水晶振動片30を固定し水晶振動片30に形成された引出電極32と接続される接続電極21を有するマウント台20を備え、マウント台20が接着剤25にてセラミックパッケージ10内に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電極指の線幅が変動した場合における周波数変動量の差を少なくし、量産化に適した弾性表面波デバイスを提供する。
【解決手段】少なくともRayleigh型弾性表面波を励振させるための電極パターン14としてのIDT16を備え、前記弾性表面波のストップバンドの上限モードを励振させる弾性表面波デバイス10であって、IDT16を形成するための圧電基板12として、(φ,θ,ψ)で示すオイラー角表示で(0°,95°≦θ≦155°,33°≦|ψ|≦46°)のカット角で切り出された水晶基板を採用し、IDT16を構成する櫛歯状電極18(18a,18b)の電極指間に電極指間溝(溝28)を形成することで、溝28で挟まれた水晶部分を電極指台座30とし、電極指台座30の上面に電極指22が位置する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子と電子部品をベース基板に実装した圧電デバイスの低背化を図る。
【解決手段】本発明の圧電デバイスは10、圧電振動子30と電子部品40とを平面視して互いに重ならないようにベース基板20の一方の面に実装した圧電デバイス10であって、圧電振動子30のパッケージベース36の実装面に凹陥部322又は切り欠き部31が形成され、平面視してベース基板20の一部が、圧電振動子30の凹陥部322又は切り欠き部31の領域内に配置され、凹陥部322又は切り欠き部31の底面とベース基板20とが接続されていることを特徴としている。この場合においてパッケージベース36の凹陥部322又は切り欠き部31の底面に外部電極33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動子に加わる応力を低減する発振器および電子機器を提供する。
【解決手段】発振器10は、振動子12を備え、振動子12の外面に設けた外部端子24を用いて配線基板40の一方の面40aに振動子12を配設すると共に、振動子12に接続して発振させる回路部品(ICチップ36)を振動子12と平面方向に並べて配線基板40の一方の面40aに配設し、ICチップ36を覆う樹脂モールド材52を配線基板40の一方の面40a上に設け、ICチップ36と導通した実装端子48を配線基板40の他方の面40bに設けつつ、実装端子48を複数の外部端子24で囲まれる領域よりも外側におけるICチップ36側に配置した構成である。 (もっと読む)


【課題】 振動漏れを十分に低減できる基部の長さを確保したうえで、全長を短くして小型化を図ること。
【解決手段】 基端から先端に向かって一方向に延在した状態で互いに平行に配置された一対の振動腕部11、12と、基端から先端に向かう途中位置で一対の振動腕部にそれぞれ接続された接続部13aを有し、該接続部を介して一対の振動腕部を一体的に支持する基部13と、を備えた圧電板10と、一対の振動腕部の外表面上にそれぞれ形成され、駆動電圧が印加されたときに一対の振動腕部を振動させる励振電極20、21と、基部の外表面上に形成され、一対の励振電極に対して電気的にそれぞれ接続された一対のマウント電極22、23と、を備え、基部の少なくとも一部分が一対の振動腕部の間に挟まれるように配置されている圧電振動片2を提供する。 (もっと読む)


【課題】 金属リングおよびリード端子のメッキ被膜の厚みを均一にでき、また、リード端子と圧電振動片との接合不良を防止することができる気密端子および圧電振動子の製造方法、気密端子、圧電振動子、発振器、電子機器および電波時計を提供する。
【解決手段】 環状に形成された金属リング30と、金属リングを貫通するように平行配置され、金属リングを介して一端側が圧電振動片と接続されるインナーリード31aとされ、他端側が外部に電気的に接続されるアウターリード31bとされる一対のリード端子31,31と、金属リングとリード端子とを固定する絶縁材32と、を有する気密端子4において、アウターリードの端部近傍に、一対のリード端子を固着するガラス塊33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 CI値を十分に低くしたうえで全長を短くして小型化を図ること。
【解決手段】 基端から先端に向かう途中で平行に並ぶように少なくとも1回折り曲げられた一対の振動腕部11、12と、一対の振動腕部の基端側を一体的に固定する基部13と、を有する圧電板10と、一対の振動腕部の基端側における両面に長さ方向に沿ってそれぞれ形成された溝部14と、一対の振動腕部の外表面上にそれぞれ形成され、駆動電圧が印加されたときに一対の振動腕部を振動させる励振電極20、21と、基部の外表面上に形成され、一対の励振電極に対して電気的にそれぞれ接続された一対のマウント電極22、23と、を備えている圧電振動片2を提供する。 (もっと読む)


【課題】 金属リングおよびリード端子のメッキ被膜の厚みを均一にでき、また、リード端子と圧電振動片との接合不良を防止することができる気密端子および圧電振動子の製造方法、気密端子、圧電振動子、発振器、電子機器および電波時計を提供する。
【解決手段】 環状に形成された金属リング30と、金属リングを貫通するように平行配置され、金属リングを介して一端側が圧電振動片と接続されるインナーリード31aとされ、他端側が外部に電気的に接続されるアウターリード31bとされる一対のリード端子31,31と、金属リングとリード端子とを固定する絶縁材32と、を有する気密端子4において、アウターリードの端部近傍に、一対のリード端子を固着する熱硬化樹脂塊33が設けられている。 (もっと読む)


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