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Fターム[5J084AB01]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定対象 (1,031) | 車両 (331)

Fターム[5J084AB01]に分類される特許

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【課題】アップリンク領域を短時間で簡単に調整することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】車載機から送信されたアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域を道路の所定範囲に設定する受光部11を備えた光ビーコンであって、受光部11を、並列して配置された複数の受光素子171〜175により構成する。複数の受光素子171〜175のうち、少なくとも並列方向の端部側に配置された受光素子171,175を、使用の可否を選択的に切換え可能な調整用受光素子とする。 (もっと読む)


【課題】発生加速度を大きくすることなく、測定に用いる光を照射する時間の比率を高くし、無駄時間を少なくした光スキャナ装置を提供することである。
【解決手段】光学系駆動装置25は、レンズ34、35、36、38と、該レンズ34、38を備えたホルダ61と、該ホルダ61をレンズ34、38の光軸に垂直方向に移動可能に支持するワイヤバネ108と、前記ホルダ61をレンズ34、38の光軸に垂直方向に駆動する2軸アクチュエータ備えている。前記レンズ38は、その光軸に垂直な第1の方向に移動したときにレンズ38を通る光が該レンズ38の移動方向と同一に走査する。前記レンズ34は、前記第1の方向に移動したときにレンズ34を通る光が該レンズ34の移動方向と反対の向きに走査する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、通信領域を道路Rの所定範囲に設定する投受光器8を有する光ビーコンと、車両に搭載されるとともに、前記通信領域において投受光器8との間でアップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えている。投受光器8は、前記アップリンク情報を受光する受光面14aを有する受光部12を備えている。この受光部12は、受光面14aを道路R上に投影するようにアップリンク領域UAを設定するとともに、受光面14aにおける前記アップリンク情報を受光した受光位置に関する受光位置情報を出力する。光ビーコン4は、受光部12が出力する前記受光位置情報に基づいて、アップリンク領域UAにおいて前記車載機が前記アップリンク情報を送信した送信位置を示す車載機位置情報を生成し、この車載機位置情報を含んだ前記ダウンリンク情報を投受光器8に送信させる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】計測対象物に隠れる位置に較正用マーカが設置される場合でも、距離センサの位置を正確にキャリブレーションする。
【解決手段】計測対象物3の計測に適し位置が既知の特定位置座標に位置決めされた3以上の較正用マーカC1〜C3と、計測対象物に遮断されて較正用マーカの位置を計測できない場合でも計測できる位置に固定された3以上の特徴物A1〜A3,B1〜B3と、離れた位置から計測できる距離センサ10と、計測された位置座標を補正する補正装置12とを備える。距離センサ10を任意の較正位置D1に固定して較正用マーカC1〜C3の特定位置座標を計測し、距離センサ10の較正位置D1の位置座標を算出する。また、特徴物B1〜B3を較正位置D1の距離センサで計測し、特徴物の修正位置座標を算出する。さらに、距離センサを任意の位置D2〜D4に固定して、計測対象物と特徴物を計測し、計測対象物3の修正位置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】 高精度の距離検出を行うことが可能な裏面入射型測距センサ及び測距装置を提供する。
【解決手段】 裏面入射型測距センサ1は、二次元状に配列した複数の画素P(m,n)からなる撮像領域1Bを有する半導体基板1Aを備えている。各画素P(m,n)からは、上述の距離情報を有する信号d’(m,n)として2つの電荷量(Q1,Q2)が出力される。各画素P(m,n)は微小測距センサとして対象物Hまでの距離に応じた信号d’(m,n)を出力するので、対象物Hからの反射光を、撮像領域1Bに結像すれば、対象物H上の各点までの距離情報の集合体としての対象物の距離画像を得ることができる。可視光励起キャリア再結合領域1Cにおいて不要キャリアが消滅し、フォトゲート電極PGの直下領域にまで至らないため好ましく、また、近赤外光は10μm以上100μm以下の深さの領域で吸収される。 (もっと読む)


【課題】光検出器上におけるサーボ光の振り幅を円滑に抑制できるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】サーボ光を受光する光検出器の前段に光を拡散する光拡散素子(拡散板107)を配し、光拡散素子上におけるサーボ光の入射位置を所定の面積領域(孔108a)を介して光検出器(PSD109)上に投影する光投影素子(ピンホール板108)をさらに配する。このように構成すると、光検出器上におけるサーボ光の振り幅が抑制される。よって、光検出器の小型化と低コスト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】前方車両の相対位置および相対速度を精度よく求めることが可能な車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】代表点算出手段は、前方車両87の反射点の配列に基づいて線分が2つ認識された場合には該線分の交点として算出される端点87aを、前方車両77の反射点の配列に基づいて線分が1つ認識された場合には該線分の重心点77aを代表点として算出し、代表点補正手段は、前方車両86の相対距離が所定距離d以上の場合に、代表点を端点から重心点86aに補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】所望のドップラ周波数を得ることのできる、信頼性の高い車両衝突検知装置を得る。
【解決手段】車両が衝突したときに変位する反射面の一点にコヒーレント光を参照光として照射し、反射面で反射した反射光を受光して、参照光の周波数と反射光の差周波数をドップラ周波数として得ることにより、マルチパスの影響を受けない正確なドップラ周波数を得ることができる。このドップラ周波数に基づき車両の衝突を検知することで、車両衝突検知の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、互いに近接する車両、歩行者、障害物などの物標同士を短時間で検出することの可能な物標検出装置を提供する。
【解決手段】制御部3が双方の相関性が極めて高いと評価した場合には、視差修正手段80において、新たに取得したステレオ画像B1から導出された第2視差D1のうち、物標追跡手段60で切り出された特定物標T1の物標候補領域の2次元画像K3から導出される視差と、新たに取得したレーダ情報A1から導出された第1視差C1のうち物標追跡手段60で切り出された特定物標T1の物標候補領域の2次元画像K3に対応する領域内の物標候補Tの視差とを対比して双方が互いに同一またはほぼ同一となる視差をゼロに変更する。これにより、特定物標を、新たに取得したステレオ画像上の位置および幅ならびに高さを導出する対象から除外することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査領域を予め設定された矩形形状とすることができるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】レーザ光源(半導体レーザ101)と、レーザ光源から出射されたレーザ光が入射されるミラー13と、ミラー13を第1の回動軸と当該第1の回動軸に垂直な第2の回動軸をもってそれぞれ第1および第2の方向に回動させる駆動機構(ミラーアクチュエータ100)とを備える。ここで、ミラー13の反射面は、第2の方向における回動位置を任意の位置に固定した状態で第1の方向にミラー13を回動させてレーザ光を走査させる場合に、レーザ光の走査領域が矩形形状となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査領域を予め設定された矩形形状とすることができるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】レーザ光源(半導体レーザ101)と、レーザ光源から出射されたレーザ光が入射されるミラー13と、ミラー13を第1の回動軸と当該第1の回動軸に垂直な第2の回動軸をもってそれぞれ第1および第2の方向に回動させる駆動機構(ミラーアクチュエータ100)と、駆動機構を制御してレーザ光を2次元方向に走査させる制御回路(DSP制御回路201、等)を備える。制御回路は、レーザ光の走査領域が矩形形状となるよう、ミラーを第1の方向および第2の方向に回動制御する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査領域を予め設定された矩形形状とすることができるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】ミラー13によってレーザ光を走査領域において走査させる。ミラー13の回動に伴って回動する光学素子(ミラー15)によってサーボ光を光検出器(PSD106)の受光面上において走査させる。ミラー13は、レーザ光の走査領域が矩形形状となるよう、第1の方向および第2の方向に回動制御される。光検出器は、このようにミラーを回動制御したときの受光面上におけるサーボ光の走査領域の歪が抑制される方向に傾斜して配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、路面の状況の変化にかかわらず、常に先行車や障害物との距離を検出して精度の高い先行エリア状態検出制御を行い得る車両用制御装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、レーダにより車両前方に先行する車両、あるいは障害物があるかどうかを検出する先行エリア状態検出手段と、この先行エリア状態検出手段により検出された先行エリアの状態に応じて車両を制御する車両制御手段とを備えた車両用制御装置において、車両に発生するピッチング量を検出するピッチング量検出手段と、このピッチング量検出手段により検出されたピッチング量に応じて、レーダの照射角を制御する照射角制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】測定対象物が移動体である場合であれ、該移動体への追従性の低下を抑えながら、分解能を向上させることができる光レーダ装置を提供すること。
【解決手段】光レーダ装置の制御回路は、レーザ光源から出射されるパルス光の照射周波数fを、一走査周期当たりの照射パルス数が自然数にならないように設定する。このため、連続する走査周期Tの間で各走査周期Tにおけるパルス光の出射タイミングに、パルス光の照射周期tよりも短い時間Δt(本実施の形態ではΔt=t・1/2)分のずれが生じる。したがって、先の走査における隣り合うパルス光の照射位置p0〜p6の間に、その走査に連続する次の走査におけるパルス光の照射位置p0’〜p6’が設定され、分解能が擬似的に向上する。 (もっと読む)


【課題】基準走査方向に存在する物体の検知可能距離を確保し、かつこの基準走査方向から外れた位置に存在する物体の検知能力を確保することができる物体検知装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置1は、水平方向に分割した検知領域毎に、その検知領域における存在を検知したい物体の距離範囲に応じて垂直方向の走査範囲を変化させる。例えば、水平方向における基準走査方向を正面前方に決定している場合、この基準走査方向から離れるにつれて、レーザ光の垂直走査範囲を大きくする。これにより、レーダ装置1は、水平方向における走査角度毎に、その走査角度において、存在を検知したい物体の距離範囲で、垂直方向におけるレーザ光の照射範囲をほぼ同じにする。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ計測精度が向上した車両用空間計測装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両周辺の所定空間を空間計測する車両用空間計測装置が、自車両の前後方向後端部から略水平右方向及び略水平左方向へ向けて、略鉛直方向に縦長の楕円形断面を有するファンビーム形状のレーザパルス光を発射し、そのタイム・オブ・フライトを計測することによって自車両後方の左右領域に存在する周辺物体までの距離を測定する測距手段と、この測距手段により測定された上記周辺物体までの距離と、後輪の車輪速パルスの平均値と、ステアリングハンドル操舵角とから、自車両後方に存在する空間を計測する空間計測手段とを備える。 (もっと読む)


本発明による距離測定装置は、光パルスを放出する発光部と、入射された反射光を感知する受光部と、前記発光部から放出された前記光パルスを測定空間に反射させ、前記測定空間の物体から反射された前記反射光を前記受光部に入射されるように反射させる反射ミラーと、前記反射ミラーが移動するようにするアクチュエータと、前記受光部から感知した信号から距離情報を獲得し、前記アクチュエータから位置情報を獲得するコントローラとが備えられる。 (もっと読む)


【課題】複数方向に検出領域を設定することが可能な距離測定装置を提供する。
【解決手段】距離測定装置の筐体7に設けられた複数の第1投光素子2aは、筐体7の軸方向に対して90度をなす方向、すなわち筐体7の全方位に向けて光を出射する。そして、広角レンズ8は、障害物にて反射し筐体7の全方位から入射する光を撮像素子3aの受光面3bに集光する。このため、撮像素子3aの受光面3bは、筐体7の全方位に出射され、障害物にて反射した筐体7の全方位から入射する光を、広角レンズ8を通じて受光する。したがって、撮像素子3aは、距離測定装置の設置位置に対する両側方に出射され、障害物にて反射した距離測定装置の設置位置に対する両側方からの光を、広角レンズ8を通じて受光する。 (もっと読む)


【課題】コイルのインダクタンスを下げ、コイルの温度上昇を防止することのできる光学系駆動装置及び車両用光スキャン装置を提供することである。
【解決手段】光学系駆動装置25は、レンズ34、35、36と、該レンズ34、35、36を備えたホルダと、該ホルダを上記光学素子の光軸に垂直方向に移動可能に支持する支持手段と、上記ホルダをレンズ34、35、36の光軸に垂直方向に駆動する2軸アクチュエータ備えている。この2軸アクチュエータは、アジマスコイル80と、該アジマスコイル80を挟んで対向する磁石92a、92bと、これら磁石92a、92bの表面でアジマスコイル80側に配された銅板91a、91bと、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の景色を撮像した画像と、車両周辺の障害物から車両までの距離又は障害物の速度とを表示部に重畳表示できる車両周辺監視装置であって、比較的小さい設置スペースで実現できる車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺の光を受光することで、車両周辺の景色を撮像する撮像部20と、車両周辺の障害物で反射されたレーザ光を受光することで、障害物から車両までの距離及び障害物の速度のうち少なくともいずれか1つを検知する障害物検知部10と、撮像部20により撮像された車両周辺の景色の画像に、障害物検知部10により検知された障害物から車両までの距離及び障害物の速度のうち少なくともいずれか1つを示す数字を合成した合成画像を表示する表示部30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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