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Fターム[5J084AD03]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定原理 (1,775) | 反射光のレベル検出 (111)

Fターム[5J084AD03]に分類される特許

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本発明は、ライダーシステムを使用して、特に航空機上で使用して、乱気流を測定する方法に関し、該方法では予め定めた波長の拡張パルスレーザービーム(12)を空間領域に向けて放射し、その空間領域からの後方散乱光を受信する。レーザーパルス(L)を放射後の第1の時点t1と第2の時点t2において後方散乱光の断面内の強度分布を測定し、両方の強度分布の比較によって、時点t1およびt2で画定される測定フィールド内の乱気流を決定する。スペックルパターン画像はカメラ(21、22)を利用して記録する。評価ユニット(30)は、乱気流を視覚化し、モニター(35)上に表示するために相互相関を実施する。 (もっと読む)


【課題】 検出感度を高めつつ自己ノイズの影響を軽減させて被検出物の検出距離を長くすることができる光電センサを提供する。
【解決手段】 サンプリング手段と、被検出物を検出する検出手段とを備え、サンプリング手段は、各パルス光の投光動作に対応した受光手段の各サンプリング動作で受光量を複数回サンプリングし、サンプリングされた複数の受光量が、増加変化か(S14)、減少変化か(S20)、増減変化か(S21)、減増変化か、を判別する判別手段と、増加変化又は減少変化のときに複数の受光量の平均値を算出する平均処理(S15)と、減増変化のときに平均値よりも大きい値を算出する加算処理(S23)と、増減変化のときに平均値よりも小さい値を算出する減算処理(S22)とを行う演算手段とを備え、検出手段が、演算手段によって算出された値に基づいて被検出物を検出する(S17,18)。 (もっと読む)


【課題】従来の飛翔体のレーザ誘導装置では、太陽光などによるジャミングに感応し易いという問題点があった。
【解決手段】目標Tに照射したレーザ光LTの反射光LRを受信して飛翔体Fを誘導する装置であって、所定の基準時間に基づいてレーザ光LTをパルス状に送信する光送信手段1と、飛翔体Fにおいて被検出光(LR)を受信する光受信手段2を備え、光受信手段2が、光送信手段1と共通の基準時間に基づいて動作制御されると共に、光送信手段1のレーザ光の送信タイミングに対応して反射光LRの信号検出を間欠的に行う手段であり、レーザ光LTのパルス状の送信タイミングと反射光LRの間欠的な信号検出タイミングを同期化することで、ジャミングを受け難いものにして誘導機能の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】 何らかの指標を用いた装置自己位置及び自己方位の校正作業が必須である無人搬送車より、その自己位置検出のための各種計器を全廃し、低コストかつ保守性に優れた無人搬送車及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 正転及び逆転動作が可能なパルスモータ1の回転軸1aに車輪2を取り付けて構成された2基の駆動系と、発光素子とその発光素子から出射された光の反射光を受けてその光量に応じた信号を出力する受光素子とからなる少なくとも3基の光学系3とを設け、目的位置座標上に走行面101と異なる反射率を有する材質にて構成された直交する十字標識をその交点が目的位置座標と一致するように設置し、まずパルスモータ1へのパルス数及び回転方向の指示のみで移動する予備移動工程において、目的位置座標に対して所定距離を隔てた予備座標に向かい、次に、最終移動工程において3基の光学系によって得られる信号を基に最終目的位置まで移動する。 (もっと読む)


【課題】 先行車両との車間距離を正しく検出できる車両用走行制御装置および送信波の照射制御方法を提供する。
【解決手段】 路面からの反射光を先行車両とは誤認識しないように、路面からの反射光の影響を無視できる、路面からある一定の距離だけ離れた高さ位置をレーザ光下限高さとして設定する。先行車両200のリフレクタ201がレーザ光下限高さよりも低い位置にある場合には、先行車両200の後端部におけるレーザ光下限高さが基準照射方向となるように、コントローラ16が基準照射仰俯角を演算して車間距離センサ11に信号を出力する。車間距離センサ11は、コントローラ16からの信号に基づいて基準照射仰俯角を設定して、レーザ光により走査する。なお、先行車両200のリフレクタ201がレーザ光下限高さよりも高い位置にある場合には、レーザ光の基準照射方向は、先行車両200のリフレクタ201が存在する方向に設定される。 (もっと読む)


【課題】対象物を抽出するための距離画像データの処理を効率よく行うことができ、データの処理に用いられる計算量を削減することができる対象物認識装置及び認識方法を提供する。
【解決手段】対象物にパルスレーザを発射し、対象物で反射されたそのパルスレーザを入射して取得される距離画像データに基いて対象物を認識するにあたり、取得された距離画像データから対象物の一部であるエッジラインなどのエッジに係る情報を抽出し、そのエッジに係る情報を利用して対象物の平面を抽出する。 (もっと読む)


【課題】高価な障害物センサを用いることなく、掃除されない範囲を小さくすることのできる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】自走式掃除機の赤外線センサ11から障害物100までの距離が短くなっていくときに、フォトトランジスタ52で受光される障害物100からの反射光の受光量が限界距離を境として増加から減少に転じるように、LED51とフォトトランジスタ52とが配置され、且つ反射光を遮る遮光筒57がフォトトランジスタ52に取り付けられている。掃除機を制御するマイコンは、フォトトランジスタ52の出力レベルが増加から減少に転じたことを検出した後に掃除機の移動を停止するなどの措置をとる。この限界距離が短い距離(例えば1cm)となるように赤外線センサ11を構成することにより、掃除されない範囲が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】複数台の検出装置が対象空間を共通にしている場合でも、各検出装置においてそれぞれ対象空間の空間情報を検出することができる空間情報検出システムを提供する。
【解決手段】複数台の検出装置10a〜10cを備える。各検出装置10a〜10cは、それぞれ対象空間に投光する発光源2と、対象空間からの光を受光する光検出素子1と、光検出素子1の出力から対象空間に存在する物体までの距離を求める距離演算部4とを備える。各検出装置10a〜10cは発光源2から対象空間に投光するタイミングを制御するタイミング制御部3を備える。タイミング制御部3は発光源2を間欠的に発光させ、光を投光する投光期間と光を投光しない休止期間とを交互に設ける。各検出装置10a〜10cのタイミング制御部3は発光源2の投光期間を互いに異ならせるように連携する。 (もっと読む)


サンプルの特徴を感知するシステムは、第1の周波数で波長範囲にわたって変化する光放射を発する調整可能なソース、および、第2の周波数で振幅が変化する光放射を発するように構成された基準ソースを含む。サイエンス検出器は、サンプルを伴う相互作用の後、調整可能なソースおよび基準ソースからの光放射を検出し、且つ、サイエンス信号を発生するように構成される。多数のロックインアンプは、それぞれ第1および第2の周波数となっているサイエンス信号のコンポーネントを発生するように構成される。プロセッサは、第1および第2の周波数となっているサイエンス信号のコンポーネントに従ってサンプルの特徴を規定するように構成される。
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【課題】 物体表面(13)上で反射されて、検知器で検知される光線(7)が、タイミングを合わせて作動される主光源(5)を用いて生成される、光学センサー(1)を提供する。
【解決手段】 光線(7)の散乱光によって引き起こされる可能性の有る擾乱作用を抑制するために、主光源(5)の送出休止期間の間に、補償用光源(25)が、主光源(5)の光線(7)の散乱光領域を包含する光円錐を放射する。こうすることによって、この散乱光領域内の物体が、補償用の光に対する成分を発生させ、この成分が、専ら光線(7)の散乱光によってセンサー出力が駆動されるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】光電センサ装置を動作させるための方法を提供すること。
【解決手段】センサ装置は、パルス化された光を放射する第1のモジュール、光を受け取り変換する第2のモジュール及びレベルを判定しかつ/又処理する第3のモジュールを備える。方法は、第1のモジュールから第2のモジュールへ向かって周期的に光のパルスを送るステップと、アナログポテンシャル信号を第2のモジュールで生成し、第3のモジュールへ送出するためのステップと、第3のモジュールでアナログ信号を処理し、処理結果に応じて評価又は制御情報又は信号をもたらすステップとを備え、第3のモジュールに送出する前に、第2のモジュールによって生成されたアナログ信号を反転してシフト又はオフセットするステップと、第3のモジュールで、反転されシフトされたアナログ信号を2つの連続する光のパルスの間で測定し、測定した値を処理するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


自動車に調節可能に取付けられている自動車用センサが紹介された。センサは少なくとも1つの撮像器(4)を含み、かつ/又はセンサは可視又は赤外線スペクトル範囲に対して設計されている。光源(3)特にLEDが、センサに対して固定的に規定された位置に設けられて、可視スペクトル範囲にある基準光線(11)を発生し、かつセンサの調整のために動作可能である。特に車両に設置されるカメラ、ライダシステム及びレーダシステムにおける使用が考えられ、調節のため普通の前照灯調節装置(9)が使用される。
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【課題】
鉄道建築限界内の支障物を車輌の走行状態において簡単に検出することができる建築限界支障物検出装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、車輌に固定され所定の長さのコーン型の投光光を車輌の前方または後方に投光する投光装置と、車輌に固定され投光光の反射光を所定の視野で受光するカメラと、視野の内側に設定された鉄道建築限界を示す範囲枠あるいはその範囲枠情報とを備えていて、視野において範囲枠あるいは範囲枠情報の内側(境界線上も含む,以下同じ)に所定値以上のレベルの反射光がカメラにより撮影されたときに支障物として検出するものである。鉄道建築限界内の支障物を走行状態において即座にかつ簡単に検出することができる建築限界支障物検出装置を提供することにある。 (もっと読む)


【課題】検出された物体が交通弱者のような特定物体かどうかを、当該物体が遠方に在る場合にも、正確、且つ確実に精度良く識別し得るようにした物体検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】パルスレーザ光が照射されて所定の走査領域を走査し、光反射物体から反射光として戻ってくるまでの時間tを基に光反射物体までの距離Lを求めると共に、光反射物体からの反射光を基に求めた反射光強度H及び距離Lを基に検出した物体データの点群のうちに、最大反射光強度値Hmaxが、基準距離Loと基準反射光強度Hoから定まる反射光強度閾値H以上のものがある場合に、当該物体データは視覚障害者や車椅子両者等の特定物体であると判定する。 (もっと読む)


スニッファセンサ(10)はスニッファ・チップ(12)を備えた手持ち装置(11)を有している。スニッファ・チップ(12)にスニッファ・チップ(12)の、披検体からの予め定めた距離を求めるための距離検知器が設けられている。テスト動作のトリガは正しい距離が存在しているときにだけ行われる。このような仕方で、スニッファセンサ(10)の誤った手動の位置決めが原因で生じる誤測定が回避される。更にkスニッファセンサ(10)が安定保持されているときにだけテスト動作をトリガする加速度検知器(33)を設けることができる。
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【課題】 測定対象物の検出距離の変化に対して感度調整ボリュームの回転角を線形に変化させて感度調整を容易化した光電センサを提供する。
【解決手段】 感度調整ボリューム15が所定角度で回転されたときの可変抵抗器14の電圧を検出し、この検出電圧に基づき、測定対象物Mの検出距離の変化に対する感度調整ボリューム15の回転角度の変化が線形となるように、検出電圧の変化に対する増幅率の変化を検出距離に応じて非線形化する演算を行ない、この演算結果に基づき増幅率の特性を変更する制御を行なうので、検出距離の変化に線形に変化できるボリューム調整が可能となり、感度調整を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】 高いシール性を確保してケースを施蓋でき、かつ、ケースに対し、開閉自在で容易に脱着できるカバーを備えた光電センサボックスを提供する。
【解決手段】 左右寸法の小さい偏平なケース2に、これの上面を覆うカバー3を、回動による開閉が可能で、かつ、着脱可能に装着する。カバー3の後端面から後方への突出位置に設た支軸29の両端面に、外側方に進出した軸側進出面29aと、軸側進出面29aとの接続部から内側方へ向け後退する軸側傾斜面29bとを設ける。ケース3に、支軸29の両端部が嵌合する軸孔31を有する一対の受部30を設け、この両受部30の軸孔31の周囲の内側面に、内側方に進出した受側進出面30aと、受側進出面と30aから外側方へ向け後退する受側傾斜面30bとを設ける。一対の軸側進出面29a,29a間の寸法D1は、一対の受側進出面30a,30a間の寸法K2よりも大きく、かつ、一対の受側傾斜面30b,30b間の最大寸法K1よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】道路構造物及び道路構造物以外の物体を正確に検出する前方物体検出装置又は前方物体検出方法を提供する。
【解決手段】
自車両の前方に出射された走査波の反射波に基づいて検出された前記物体の検出ポイントの情報を含む検出情報を取得する検出情報取得手段20と、自車両の現在位置を取得するとともに、地図データベースにアクセスして自車両前方の道路形状情報を取得し、当該道路形状情報に基づいて自車両前方の走行道路の道路形状モデルを算出する道路形状モデル算出手段10と、取得された検出情報と算出された道路形状モデルとに基づいて道路構造物モデルを算出し、算出された道路構造物モデルと所定の位置関係を有する検出ポイントをグルーピングし、当該グルーピングされた検出ポイントに対応する物体を道路構造物として検出する道路構造物検出手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーシフトにより変化したレーザ光の周波数を簡易に導くことを実現して、測定箇所における風速や風向を容易かつ簡単に測定可能な風速測定システムを提供すること。
【解決手段】 出射レーザ光L1を出射するレーザ光生成器11と、出射レーザ光L1の戻レーザ光L2を分光するハーフミラー24と、ハーフミラーを透過する第1分光戻レーザ光L21の光強度を測定する第1光強度測定器27と、ハーフミラーにより反射された第2分光戻レーザ光L22をその周波数に応じて減衰させる光フィルタ26と、光フィルタにより減衰された第2分光戻レーザ光L22の光強度を測定する第2光強度測定器28と、光フィルタによる光強度の減衰量から戻レーザ光の周波数を算出して出射レーザ光の周波数と共に代入することにより測定箇所における風速・風向を算出する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲内における風速・風向を、効率よく、容易かつ簡単に測定することができる風速・風向測定システムを提供すること。
【解決手段】 レーザ光を測定箇所に出射する出射部と、その測定箇所で散乱された戻レーザ光を受光する受光部と、この出射部と受光部を駆動制御する制御部30と、を備えて、その制御部のCPU31は、測定箇所を細かく変動させて近傍3箇所における風速測定を行うことにより、その測定箇所における風速・風向を測定するとともに、その測定箇所を3次元的に変化させる。 (もっと読む)


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