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Fターム[5J084BA38]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学系 (4,875) | 受光系に関するもの (1,335) | 複数の受光素子を有するもの (515)

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【課題】小型かつ安全な物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置1は、光を被検知領域に照射する発光素子2と、被検知領域にある被検知物Wから反射された反射光を受光する受光素子3と、受光素子3を回転させる回転駆動手段4と、受光素3子により受光された反射光の強度を検知する検知手段5とを備える。回転駆動手段4は、少なくとも一対の圧電ユニモルフ振動板と、圧電ユニモルフ振動板の一端を固定して支持する空洞部を有する支持体と、圧電ユニモルフ振動板に弾性体を介して接続され、圧電ユニモルフ振動板の圧電駆動により空洞部内で回転振動する基板とで構成される。基板上に受光素子3が配置され、該基板の回転角度に対する反射光の強度分布から被検知物Wの位置を求める。 (もっと読む)


【課題】コントローラによる制御が不要で、且つ省資源化も可能な物体検知方法を提供する。
【解決手段】車両1の前部に、発光部と受光部を備えたレーダ装置3L,3Rを左右に配置し、左側のレーダ装置3Lの発光部が発射したレーザ光の反射光を右側のレーダ装置3Rの受光部で受信した後に右側のレーダ装置3Rの発光部がレーザ光を発射し、右側のレーダ装置3Rの発光部が発射したレーザ光の反射波を左側のレーダ装置3Lの受光部で受光した後に左側のレーダ装置3Lの発光部がレーザ光を発射する。 (もっと読む)


【課題】FLIR/レーザーに基づく目標化および撮像システムにおいて、IRのLOSとレーザーのLOSとの固定された整合誤差およびダイナミック整合誤差を低減することにより、当該エリア内の目標を認識する能力を大幅に改善する。
【解決手段】IRのLOSとレーザーのLOSの間の固定された整合誤差は、改善された内部ボアサイトモジュール(図10)および対応するボアサイト方法により低減される。ダイナミック整合誤差はレーザーエネルギーおよびIRエネルギーの双方に対する単一ピッチ(405)ベアリングおよび共通ピッチ/ヨーアフォーカル(401)を使用する光電気サブシステムによって低減される。 (もっと読む)


【課題】通常の感度のカメラを用いながら、他の装置との干渉を効果的に回避するようにした環境認識装置および方法を提供する。
【解決手段】環境空間に存在する被測定物に向けて1フレームを規定するパルス列のデューティファクタτ/Tに従って間欠的に光パターンを照射する照射器、光パターンが照射されたときの露光で撮影して得た画像と照射されないときの露光で撮影して得た画像の差分画像を出力するカメラ、および差分画像に基づいて被測定物を認識する認識手段を備えた環境認識装置において、1フレーム内においてパルス列のパルス繰り返し周期Tをランダムに変化させて前記光パターンを照射するタイミングを制御するタイミング制御器を備える。 (もっと読む)


【課題】 センサヘッドと専用のデータ処理装置(アンプユニット)の接続が可能であるとともに、専用のデータ処理装置を切り離したセンサヘッド単体でも汎用のデータ処理装置に容易に接続可能な光学式変位センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 センサヘッド3は汎用インターフェース5を介して専用のデータ処理装置(アンプユニット)7だけでなく汎用のデータ処理装置8にも接続可能であるように設けられているので、センサヘッド3と専用のデータ処理装置7の接続だけでなく、専用のデータ処理装置7と切り離したセンサヘッド3単体でも汎用インターフェース5を用いて汎用のデータ処理装置8に容易に接続でき、センサヘッド3単体から汎用のデータ処理装置8へ受光データまたは変位データを出力するという簡易な接続が可能となる。 (もっと読む)


【解決課題】正常に受光できなかった場合でも、低コストな構成で、位相差や距離を精度よく計測することができるようにする。
【解決手段】4つの電荷蓄積量データが、全ての受光信号が適切であると(120)、4つの電荷蓄積量データを用いて、検出物体までの距離を算出する(122)。また、電荷蓄積量データのうち3つが適切な値であると(124)、正常電荷量範囲外である電荷蓄積量データを補正し(126)、適切な値である3つの電荷蓄積量データと補正された電荷蓄積量データとから、検出物体までの距離を算出する(128)。また、2つの電荷蓄積量データのみが適切な値であると(130)、非発光時の電荷蓄積量データの取得し(132)、適切な値である2つの電荷蓄積量データの各々から外乱成分を除去した値に基づいて、検出物体までの2つの距離候補を算出し(134、136)、距離候補から正しい距離を選択する(138)。 (もっと読む)


【課題】 劣悪な環境下でも安定して車間距離の測定を行うことができ、かつ、安価な車間距離測定システムを提供する。
【解決手段】 後方車両2の車間距離測定装置20のプロセッサ22は、イメージセンサ21により撮像される画像の中から前方車両1の左右のテールランプの画像を抽出し、左右のテールランプ画像の撮像画面内における距離Laを算出する一方、左右のテールランプの画像の強度の時間的変化の時間差tdを検出する。さらにプロセッサ22は、時間差tdに基づき、前方車両1の左右のテールランプ間の距離Lを算出し、距離LおよびLaに基づき、前方車両1との車間距離dを算出する。 (もっと読む)


【課題】被測距対象物までの距離を測定する際に使用される光センサにおいて、光センサの集積率を向上させることができるようにする。
【解決手段】光センサアレイ20を構成する一対の光センサ80は、一対の光検出器41,61から一方の電荷蓄積部A46に電荷を転送する一対の転送素子43,63と、一対の光検出器41,61から他方の電荷蓄積部B66に電荷を転送する一対の転送素子44,64とを備えている。また、クロック発振機10は、まず、一対のリセット素子42,62を作動させ、リセット素子42,62の作動後に、光源15による投射光の照射に同期して一方の光検出器A41に対応する転送素子43を作動させる。そして、この転送素子43の作動直後に一方の光検出器A41に対応する転送素子44を作動させ、転送素子44の作動後に各出力素子48,68を作動させる。 (もっと読む)


【課題】視野が広く大きな開口径の望遠鏡でとらえた光を、ノイズの影響を無視できる程度の小さな有効直径の検出器に集光させる光学系を構成する。
【解決手段】一次結像光学系に入射して一次結像面を生成した光が、複数の小径レンズをもつレンズアレイからなる二次光学系に通過し、二次光学系はリレー光学系であって一次結像面の少なくとも横倍率を所定の値になるように拡大することから小径レンズの各々の視野が拡がるとともに小さな傾角の射出光となって二次結像面を生成し、この二次結像面から出る光が前記レンズアレイを形成する各小径レンズの共通の射出瞳となるように配置された検出器に集光されるので、一次結像光学系の開口径全体の視野が多数の離散的な小径レンズの小さな視野に変換される。これにより、一次結像光学系の大開口径を実質的に確保しながら背景光の影響を軽減させることが可能となり、ノイズの無い長距離レーザレーダに適した光学系を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光センサ回路のレイアウト面積を増大させることなく、光センサ回路の消費電流を一定に保ち、熱平衡状態を維持することのできる光センサ回路および光センサアレイを提供する。
【解決手段】光センサ回路は受光した光量に応じた値の光電流を生成する光電変換手段,増幅回路,増幅回路の入出力端子間に接続されて前記光電流を積分するコンデンサおよびコンデンサの両端に接続されたリセットトランジスタを有し、リセットトランジスタを待機モードでオンさせる。また、この光センサ回路を複数有する光センサアレイについても適用できる。 (もっと読む)


【課題】入射光の強度の広範囲に亘って適正な受光出力を用いて空間情報を求めることを可能にしながらも、各受光出力の時間差を少なくする。
【解決手段】発光源から対象空間に光を投光し、3個の光検出素子1a,1b,1cにより対象空間からの光を受光する。対象空間と光検出素子1a,1b,1cとの間の光路には光路制御要素11が配置され、光路制御要素11は、対象空間から入射した光を3分岐させて各光検出素子1a,1b,1cに振り分ける。光路制御要素11は、2個の部分透過ミラーからなる光分岐部12a,12bを備え、各光分岐部12a,12bは光の反射と透過により光を2分岐させ、それぞれ光検出素子1a,1b,1cに光を導く。距離演算部は、各光検出素子1a,1b,1cの受光出力のうち適正範囲のものを採用して距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】応差性能の悪化を避けつつ設定距離が長距離化された反射型光電センサを提供する。
【解決手段】被検出物体までの距離を検出する反射型光電センサであって、被検出物体からの反射光を第1、第2の受光領域で受光する光検出器20と、被検出物体に向けて光を投光する投光素子(LED)14とを備える。投光素子14は、第1、第2の受光領域における受光量差がゼロになる距離(設定距離)から被検出物体が遠近方向に動いた場合の受光量差の変動量が最大となるように、投光軸まわりに回転させた回転角が決定されている。 (もっと読む)


【課題】受光画像の視認性を高め、プロファイルの確認を容易にする。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき生成された受光画像を表示するための表示部と、受光画像に対し、画素毎の受光信号の階調を、複数の範囲に区分けし、範囲毎に異なる色を割り当て、受光画像の画素毎に、その階調に割り当てられた色を着色する着色処理を施した状態で表示部に表示可能な受光画像着色手段とを備えることができる。これにより、受光信号の階調幅毎に着色することで、受光画像が等高線図のように表示され、着色された階調幅の粗密によって受光分布勾配が急峻であるか、緩やかであるか等が認識し易くなり、プロファイルの傾斜の度合い等を視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物からの帯光の反射光を受光するための2次元受光素子と、増幅器で得られた増幅信号の、第1方向における受光信号波形のピークレベルの分布が所定の範囲内となるように、投光部3の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段61と、測定対象物の変位を測定する測定モードと、受光レベル制御手段61の操作量を設定する設定モードとを切り替えるためのモード切替手段53とを備え、設定モードにおいて、予め測定対象物に対して投光部3で帯光を照射し、第1の方向の各位置における増幅信号のピークの分布状態を測定し、受光レベル制御手段61が、第1の方向における分布状態に応じて操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】所望の反射光を確実に補足して高精度な検出を可能とする。
【解決手段】測定対象物に光を第1の方向に広がりを有する帯状の光として照射、又は第1の方向に走査して照射するための投光部と、測定対象物からの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子と、2次元受光素子からの受光信号を増幅するための増幅器と、増幅器で増幅された受光信号に基づき生成された受光画像を表示可能な表示部と、表示部上で表示された受光画像に対して、測定対象から排除する受光マスク領域を指定するためのマスク領域指定手段とを備える。 (もっと読む)


合成波長を生成するための方法、特に、1次周波数と前記1次周波数の少なくとも第1の側波帯周波数とを規定する1次レーザー光源を用いる干渉式距離測定装置のための方法において、前記第1の側波帯周波数および対応する第1の波長を有するレーザー放射が供給され、前記第1の側波帯周波数が、特に1次レーザー光源を変調することにより、連続的にシフトされる。第1の波長と、1次レーザー光源により規定される第2の波長とを組み合わせること、特に、重ね合わせることにより、合成波長が生成される。
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【課題】広いダイナミックレンジの反射光であっても正確な距離を測定することができるレーダ装置の提供を図る。
【解決手段】レーダ装置1のレーザダイオード(LD)13は物標に対して照射光を照射する。受光回路20Aのフォトダイオード(PD)15Aはホール効果により入射光を電流に変換する。受光回路20Bのフォトダイオード(APD)15Bはアバランシェ効果により入射光を電流に変換する。受光回路20Aは能動領域を高く、受光回路20Bの能動領域を低く、それぞれ異なる能動領域にCPU18に設定される。CPU18は受光回路20A,20Bそれぞれのディジタル出力から、能動領域を広げた合成信号を生成する。また、CPU18は受光回路20A,20Bのディジタル出力の相関から故障検知を行い、検知時に故障していない受光回路の能動領域を広げる。 (もっと読む)


【課題】極めて広いダイナミックレンジの反射光であっても正確な距離を測定することができる簡易な構成のレーダの提供を図る。
【解決手段】LD13はライトガイド5Aとレンズ3Aを介して物標に対して赤外線レーダを照射する。PD15Aは、レンズ3Bとライトガイド5Bとディフィーザ6を介して入射する光束をホール効果により電流に変換する。APD15Bはレンズ3Bとライトガイド5Bを介して、PD15Aより多くの光束を受光し、アバランシェ効果により電流に変換する。PD15Aの能動領域は高く、APD15Bの能動領域は低く設定している。APD15BとPD15Aそれぞれの出力から、能動領域を広げた合成信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】離れた測定対象物までの距離を高い精度にて測定することができる距離測定装置を提供すること。
【解決手段】距離測定装置のレーザ光源11、第1スプリッタ12、参照ミラー14、ミラー移動部15、第1受光素子16はマイケルソン干渉計を構成し、参照ミラー14が移動する所定範囲内において第1受光素子16の入射光量が最大レベルとなる位置を算出する。また、距離測定装置のレーザ光源11と第2受光素子17はTOF方式による距離測定装置を構成し、飛行時間による距離を算出する。そして、マイケルソン干渉計により算出された位置と、飛行時間により算出された距離とに基づいて遠距離にある測定対象物Wまでの距離を算出する。 (もっと読む)


本発明は、伝搬時間原理に従って非接触様式で距離を光電式に測定する方法において、センサユニットからの物体の距離が、開始信号と、物体によって反射された光測定パルスから得られるエコー信号との時間差から求められる方法に関する。時間差を求めるために、次の、a)開始信号およびエコー信号をデジタルクロックと比較することにより、デジタル未処理値が得られるステップと、b)開始信号とデジタル未処理信号の始まりとの初期時間差、およびエコー信号とデジタル未処理信号の終わりとの最終時間差が、少なくとも2つの細密補間回路を用いて求められるステップと、c)アナログ信号に対応する初期差または最終時間差が、細密補間回路に導入されて、デジタル初期時間差またはデジタル最終時間差に変換されるステップとが実施される。前記方法は、細密補間回路を自動的に較正するために、ステップa)〜c)に従って複数回の測定が実施され、また特定の値間隔内で初期時間差および最終時間差について値が測定される可能性に対して均一な分布であると考えることによって、細密補間回路の特性線の非直線性および/またはドリフトの補正が計算されることを特徴とする。本発明は、伝搬時間原理に従って非接触様式で距離を光電式に測定するための装置にも関する。
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