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Fターム[5J100LA09]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622) | 比較回路 (237)

Fターム[5J100LA09]に分類される特許

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【課題】複数話者オーディオにおけるオーディオ利得レベルを調整するための技術に関する。
【解決手段】1つの例として、オーディオシステムは、新たな話者の存在に対して、オーディオストリームを監視する。新たな話者を識別すると、システムは、新たな話者が初めての話者かどうかを決定する。初めての話者に対して、システムは、初めての話者に対する利得値を迅速に決定するため、高速アタック/ディケイ自動利得制御(AGC)を実行する。更に、初めての話者が会話中、初めての話者に対する利得を改善するため、標準AGC技術を実行する。初めての話者に対し、標準AGCを用いて、デシベルしきい値内の安定状態が達成されると、システムは、初めての話者に対する安定状態利得を記憶部に格納する。以前に識別された話者を識別すると、システムは、話者に対する安定状態利得を記憶部から読み出し、オーディオストリームに適用する。 (もっと読む)


【課題】隣接チャネルノイズが大きい過酷な環境においても、増幅器又はA/Dコンバータの飽和につながり難いデジタルテレビジョン信号受信のための装置と方法を提供する。
【解決手段】受信器10は、周波数チャネルにおいてデータ信号を含むアナログ信号を受信する手段12と、受信信号を増幅する手段18と、データ信号の周波数チャネル外にある周波数を遮断するように増幅信号をフィルタ処理する手段20と、フィルタ処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換する手段24と、増幅した後で且つフィルタ処理する前に、受信信号全体のパワーPwholeを測定する手段32と、受信した信号増幅用の増幅制御信号を受信信号の測定パワーPwholeの関数として求める手段26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】多段増幅段を含むRF電力増幅回路の低パワーおよび中間パワー時における電力付加効率(PAE)の低下を軽減する。
【解決手段】RF電力増幅回路313は、前段増幅器310、後段増幅器311、制御部312を具備する。前段増幅器310はRF送信入力信号Pinに応答して、前段増幅器310の出力の増幅信号に後段増幅器311が応答する。制御部312は、出力電力制御電圧Vapcに応答して、前段増幅器310と前記後段増幅器311のアイドリング電流を制御して前段増幅器310と前記後段増幅器311の利得を制御する。出力電力制御電圧Vapcに応答して、前段増幅器310のアイドリング電流と利得とは第1の連続関数2ndAmpに従って連続的に変化して、後段増幅器311のアイドリング電流と利得とは第2の連続関数3rdAmpに従って連続的に変化する。第2の連続関数3rdAmpは、第1の連続関数2ndAmpよりも1次以上高次の関数である。 (もっと読む)


【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】動作を開始してから最終的なステップ減衰値が確定するまでの時間を短縮できる自動ステップ可変減衰器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電波信号の受信信号を制御信号に応じた減衰量でステップ状に減衰させるステップ可変減衰器122と、電波信号の受信信号の入力に対してステップ可変減衰器122と並列に配置され、入力した受信信号の電力を、受信信号の強度を示す強度信号に変換する検波器121と、検波器121による強度信号と複数の閾値との高低の比較結果に応じた上記制御信号を生成し、生成した制御信号を上記ステップ可変減衰器に出力するコンパレータ部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式で変調された信号の利得制御において、A/D変喚器のダイナミックレンジを超過しない範囲で可変利得増幅器を効率よく制御する。
【解決手段】本発明にかかる自動利得制御回路における、利得制御回路110は、第一の比較器111による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが前記第一の閾値以下の場合、RF可変利得増幅器102の利得を上げ、第二の比較器112及び前記第三の比較器113による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが第二の閾値を超過する頻度が所定値以下の場合でかつ第三の閾値以下の場合、IF可変利得増幅器107の利得を上げ、第三の比較器113による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが第三の閾値を超過する場合、IF可変利得増幅器107の利得を下げる。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利得制御装置に関し、構成の大幅な変更と性能の低下とを伴うことなく、所望の回路の可用性を高く維持できることを目的とする。
【解決手段】回路に入力された入力信号、あるいは前記回路によって出力された出力信号の周波数に適した負帰還を前記回路に施し、前記回路の利得を所定の範囲に維持する利得制御装置であって、前記周波数の特定の帯域における前記回路の利得の偏差が許容可能な限度を超えるときに、前記負帰還に供される帰還路の直線性が前記出力信号の振幅の尖頭値でも確保される値に前記帰還路の利得を設定する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で無音時の出力雑音を低減できる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】音声信号処理装置は、A/Dコンバータと、比較部と、演算部と、記憶部と、を備える。前記音声信号処理装置は、入力されたアナログ音声信号を信号処理してデジタル音声信号を出力する。前記A/Dコンバータは、前記アナログ音声信号をデジタル値に変換する。前記比較部は、前記A/Dコンバータから出力された前記デジタル値の最新値と、前記デジタル音声信号の前回値と、を比較する。前記演算部は、前記比較部の比較結果に応じて、前記デジタル値の最新値に所定の定数を加算した結果又は前記デジタル値の最新値を前記デジタル音声信号の最新値として出力する。前記記憶部は、前記演算部から出力された前記デジタル音声信号の最新値を、次回の比較で用いられる前記デジタル音声信号の前回値として記憶する。 (もっと読む)


【課題】聴取者へ違和感を与えることなく音量を補正すること。
【解決手段】音響信号の所定の周波数帯域分ごとの信号レベル値の平均値を、異なる平均化時間で平均化し、異なる平均化時間ごとに算出された平均値を個別に重み付け値を用いて重み付けし、重み付けされた各平均値に基づいて代表値を求め、求めた代表値に基づいて音響信号の利得を決定し、かかる利得に基づいて音量を補正するように音響装置を構成する。また、上記の代表値は、上記の重み付けされた各平均値の内、利得が最小となる平均値を選択して求められ、上記の異なる平均化時間の平均化は、信号レベル値の変動が急峻な音響信号に対応する平均化時間を用いる第1の平均化と、第1の平均化の平均化時間よりも長い平均化時間を用いる第2の平均化とを少なくとも行うように音響装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ負荷の影響で発生する送信電力の変動を抑制できる無線機を提供する。
【解決手段】送信部からの送信出力を受ける方向性結合器と、方向性結合器からの送信出力を移相して送信する移相器と、方向性結合器からの送信出力の一部を検波する検波器と、移相器の位相差を0度および90度とした際の検波器の検波電力の差分に基づいて、送信出力を停止する制御部をもつ無線機。 (もっと読む)


【課題】音響信号の音量を適正に補正することによってユーザに対する違和感を軽減すること。
【解決手段】所定単位の音声情報における音響信号のレベルに基づいて出力音響信号の音量を補正する音響装置は、入力される音響信号のレベルに応じ、順次当該音声情報の音響信号レベルを更新記録し、記憶された音響信号レベルに基づいて利得を算出し、音響信号を増幅する増幅手段に対して該利得を制御信号として出力し、音響信号レベルが更新記録される音響信号レベル記憶部の前段に設けられ、音響信号レベル記憶部へ入力される音響信号を音量補正OFF状態で減衰させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】音声の再生開始に際し、環境騒音に対して適切な音量に自動的に調整することができる音量制御装置及び音量制御方法を提供すること。
【解決手段】音量制御装置100は、CPU11、マイク12、メモリ13、音量制御部14、スピーカ15及び入力部16を有する。入力部16は、再生開始指令PLAYが入力される。マイク12は、環境騒音に応じた騒音レベル信号Sbを出力する。メモリ13は、再生音量テーブル132と音声データ格納部131とを有する。CPU11は、再生開始指令PLAYを受けた時の騒音レベルLbに対応する再生音量レベルLpを再生音量テーブル131から読み出し、音声データDatを音声データ格納部131から読み出す。音量制御部14は、音声データDatから生成した音声信号Soutの音量を再生音量レベルLpに調整する。スピーカ15は、音声信号Soutに応じた音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路によって入力信号の振幅の情報を取得し、該取得した情報に基づいて消費電流を抑制しつつSNRを最良の状態に維持して信号を復調することができる受信回路を実現する。
【解決手段】アンテナ110からの受信信号のパワーを検出するパワー検出部180と、パワー検出部180による検出出力に基づいて制御信号を生成する制御信号生成部としてのスイッチドカレント制御部190と、自己に前置されたアンチエーリアスフィルタ140からの信号をスイッチドカレント制御部190から供給される制御信号に応じた態様で平均化するスイッチドカレント部150と、スイッチドカレント部150からの信号をAD変換するAD変換器160とを含んで構成されるアナログ部の出力をデモジュレータ170を含んで構成されるデジタル部で復調する。 (もっと読む)


【課題】相互変調歪を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】利得制御回路10Aは、入力信号を増幅する第1増幅器12と、第1増幅器12に入力される入力信号を判定し、判定結果に基づいて第1増幅器12の増幅率を制御する信号判定部20とを備える。通信装置は、受信信号を増幅する第1増幅器12と、第1増幅器12から出力された信号に基づいて受信処理を行なう信号処理部14と、第1増幅器12に入力される受信信号を判定し、判定結果に基づいて第1増幅器12の増幅率を制御する信号判定部20とを備える。利得制御方法においては、入力信号を増幅する第1増幅器12に入力される入力信号を判定し、判定結果に基づいて、フィードフォワード系で第1増幅器12の増幅率を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置を構成する各構成要素の利得を容易に調整する。
【解決手段】電力増幅装置30は、無線周波数信号の利得を調整するための複数の可変減衰器301、307、可変減衰器301、307それぞれから供給される無線周波数信号の電力を測定する電力測定部304及び検波器311、並びに、この電力測定部304及び検波器311それぞれによって測定された無線周波数信号の電力とこの無線周波数信号の適正な電力との比較に基づいて可変減衰器301、307それぞれの利得を調整する制御部305、312を備える。 (もっと読む)


【課題】信号処理のためのダイナミックレンジの制限を可能にすること。
【解決手段】本発明によれば、自動利得制御(AGC)方法は、前のフレームの同じタイムスロットから最終的に計算された利得をオフセット係数とともに使用して決定されたデジタルAGC回路(13)による初期利得を、あるタイムスロットに適用する。ブロック(17)内で検出された飽和データサンプルの数が閾値を超える場合、消去機能(14)が所与のデータサンプルブロックに対してアクティブにされる。AGC回路によって得られ、利得を更新するために使用される電力測定値は、飽和した測定済みデータサンプルの数に基づいて調整される。これらの要素が利得制限機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられる場合でも、入力信号に重畳された振幅情報を残したまま、最適な利得調整を行って、後段側に利得調整後の増幅信号を送ることができる利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】入力信号である受信信号の利得を調整する受信利得調整部314は、受信信号を増幅する増幅器400と、増幅器400による増幅信号と基準信号とを比較する比較回路412と、比較回路412の比較結果を用いて利得を調整する利得調整回路414と、利得を調整する速度に対応した時定数を設定する時定数設定回路416とを含み、利得調整回路414が、時定数設定回路416によって設定された時定数に応じた速度で、入力信号の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ復調のための、隣接チャンネル電力に依存する自動利得制御(AGC)を利用する段階を備え、利得制御アンプの利得を制御するべく、全電力及び隣接するチャンネルの電力を考慮に入れるデジタルテレビ復調のための方法を提供する。
【解決手段】自動利得制御回路200は、2つの入力を有し、第1入力は、ADC215の出力における電力レベル235であり、第2入力240は、隣接チャンネルのみの電力レベルである。240において、隣接チャンネル妨害電力割当量が計算される。 (もっと読む)


【課題】 復調処理に必要なSNRを得られるように利得を制御する。
【解決手段】 一実施形態に係る受信装置は、可変利得増幅器、コンパレータ及び信号処理部を備える。可変利得増幅器は、第1受信信号を増幅して第2受信信号を生成し、該第1受信信号を増幅する利得が変更可能である。コンパレータは、前記第2受信信号の信号レベルを第1閾値と比較して、該信号レベルが該第1閾値より大きい場合に信号レベルがHighであり、該信号レベルが該第1閾値以下の場合に信号レベルがHighよりも小さいLowである第3受信信号を生成する。信号処理部は、前記第3受信信号においてHighが占める時間的な割合が第2閾値を超える場合に信号有と判定しこの判定結果に基づいて前記利得の制御及び復調処理を行い、該利得の制御を行う第1期間での第2閾値を、該復調処理を行う第2期間での第2閾値より大きい値に設定する。 (もっと読む)


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