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Fターム[5J104PA14]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 用途 (12,721) | 情報記録 (2,372)

Fターム[5J104PA14]に分類される特許

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本発明のデータ処理装置は、中央演算装置から設定されるID情報とセクタ数とを加算して、加算結果をID情報として出力するIDクリエイター部(300)と、IDクリエイター部(300)が出力するID情報を用いて初期スクランブルSEED値を生成するスクランブルSEEDテーブル(103)と、転送データに対するスクランブルSEED値(402)を生成する通常スクランブルフィルタ(104)と、ジャンプ処理に備えて、ジャンプ先のスクランブルSEED値(401)を保持するジャンプ処理用スクランブルフィルタ(301)と、スクランブルSEED値(401)とスクランブルSEED値(402)とのうちのいずれかを選択して通常スクランブルフィルタ(104)に出力するセレクタ(105)とを有する。これにより、転送中のデータの信頼性に依存することなく、スクランブル処理及びデスクランブル処理を行うことができる。
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本発明の実施形態は、キー構造103の第1の部分を媒体111または遠隔サーバから検索し、そのキー構造の第1の部分に基づいてキー構造の第2の部分を発生し、あるいは受取り、少なくともキー構造の第2の部分に基づいて内容を暗号化し、暗号化された内容を生成し、暗号化された内容を媒体111に書込むステップを含んでいる媒体111に内容を書込む方法に関する。本発明の実施形態はさらに、光学的に読取り可能でありデジタル的に書込み可能な表面と、キー構造の第1の部分を規定する予め記録されたキーセット103を随意に備えた制御領域と、キー構造の第1の部分の少なくとも一部分にしたがって発生されたキー構造の第2の部分にしたがって保護された予め記録されていない内容を記録するデータ部分とを備えている記録媒体111を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ランダムアクセスメモリにデータを格納する方法と、暗号化装置および解読装置に関する。本方法は、それぞれ指定された個数のデータビットを含むデータワードを格納できるランダムアクセスメモリに、データを格納する方法であって、次のことを意図する。すなわち格納する前にいずれのデータワードをも暗号化するが、そのためには、いずれのデータワードからも、またはそのデータワードから導き出されたデータワードから、第1の並べ替えキーに従って個々のデータビットを1対1対応で並べ替えすることによって、指定された個数のデータビットを含む並べ替え済みのデータワードを記憶する。

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本発明は、光ディスクの解読方法及びシステムを提供する。光ディスクのコンテンツが解読され、解読情報は、インターネットサーバに格納される。解読情報は、2層のデータを含む要求に関連してインターネットサーバによって形成され、第1の層は、コピーすることができない光ディスクのデータに関連した情報を含み、第2の層は、解読された光ディスク解読方法を含む。光ディスクプレーヤが解読情報を受信すると、先ず、第1の層の情報に従って、コピーすることができない再生すべき光ディスクからデータを取得し、その後、コピーすることができないデータを用いて第2の層のデータを解読し、これによって、光ディスク解読方法及び関連のパラメータを取得する。
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分散ドキュメントのバージョンコントロールを提供するシステムと技術である。一般に、一つの実施において、上記技術は、分散電子ドキュメントに関連したアクションを行なうような要求を受信することと、上記要求に応答して、分散電子ドキュメントとは異なる第2の電子ドキュメントを示す、分散電子ドキュメントに関連した情報を識別することと、第2の電子ドキュメントに関連した情報を伝え、第2の電子ドキュメントに関連して行われるべきアクションを行なわせることとを含む。要求の受信は、サーバで行なわれ、要求は、クライアントにおいて局所的に保持されている分散電子ドキュメントに関連したアクションを行なうようなクライアントからの要求であり得る。上記関連情報は、サーバにおいて保持され得、第2の電子ドキュメントの情報を伝えることは、サーバからクライアントへの、第2の電子ドキュメントの情報を関係付けることを含み得る。
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暗号鍵の適用切り替わり時点を逐一算出する必要をなくし、円滑な処理を実行可能な情報記録媒体を提供する。ハードディスク1には、アプリケーションGOPにより構成されるMPEG2規格におけるトランスポートストリームを、当該アプリケーションGOPと異な
るCBCブロックの境界において暗号鍵を変更しつつ暗号化して得られた暗号化情報が記録されているAVストリーム情報3と、上記暗号化情報におけるアプリケーションGOPに含まれるIピクチャの解読に複数の暗号鍵が必要か否かを示す鍵変更情報が記録されている鍵変更フラグ11と、が記録されている。
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光ディスクのようなリムーバブル媒体(D)はコンテンツプロバイダ又はスタジオにより売られるムービーなどのような価値のあるオーディオビジュアルデータを運ぶ。海賊版コピーを防止するために、これらの媒体上のデータ(AV)はしばしばコピープロテクションのために暗号化されている。このコピープロテクションはディスク固有の電子復号化キー(K3)を使用し、この電子復号化キー(K3)はディスク自体に格納されている。ディスクコンテンツに密接に関連付けられているものとみなされるが、ディスク自体には格納されていないゲーム、サブタイトル又はオーディオストリームのような補足データ(SD)は暗号化されており、この結果、復号化はディスク(D)から検索される復号化キー(K3)又はとりわけディスクコンテンツ(AV)に使用されるのと同じ復号化キーによってのみ可能である。本発明の方法は、復号化キー(K3)がユーザにとってアクセス可能ではない場合に補足データ(SD)のコピープロテクション又はクロスユース排除に特に効果的である。
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アプリケーション、メディア・ドライブ及び媒体は、お互いに協調して媒体上の保護コンテンツのセキュアなアクセス及び複製を備えるよう構成される。アプリケーションは、メディア・ドライブと協調して媒体を協調構成部分として識別し、その過程で、メディア・ドライブも協調構成部分として識別する。媒体は、コンテンツを保護するのに用いる複製保護方法を示す指紋などのそうした識別動作を容易にする情報を含む。媒体上には、アプリケーションを協調構成部分として認証し、秘密情報を通信するよう、アプリケーションとメディア・ドライブとの各々とセキュア・チャネルを設定し、媒体上に含まれるライセンスをインストールし、媒体がオリジナルである場合にのみ保護コンテンツへのアクセスを可能にするガード・モジュールも含まれている。アプリケーションは更に、インストールされたライセンスによって、保護コンテンツの利用及び/又は複製を管理する。 (もっと読む)


信頼の置けないピアツーピア環境での個人情報の漸次交換方法。好ましくはグラフィカル表示として用意された情報を複数の個々の部分に分解し、次にこれらをコミュニケーションパートナー相互間で交互に交換する。
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光ディスクがダウンロードされたコンテンツと協調して再生するのに利用される光ディスク、光ディスクプレーヤー及び光ディスク再生方法が開示される。光ディスクは、ダウンロードされたコンテンツが認証されているか検証するのに利用される公開鍵を有する。光ディスクプレーヤーは、光ディスクのコンテンツ及び公開鍵を読み出す読み出し手段と、ダウンロードされたコンテンツを受信するのに利用されるネットワークインタフェースと、ダウンロードされたコンテンツが光ディスクから読み出された公開鍵に従って認証されているか検証するのに利用される検証モジュールとを有する。光ディスク再生方法は、光ディスクのコンテンツ及び公開鍵を読み出すステップと、ダウンロードされたコンテンツが認証されているか確認するため、光ディスクから読み出された公開鍵に従って、ダウンロードされたコンテンツを検証するステップから構成される。
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【課題】認証画像をアーティクルに与える方法を提供する。
【解決手段】この方法は、認証画像のデジタル化されたバージョンを得て(図4)、符号化された潜像を生成するために認証画像のデジタル化されたバージョンを符号化し、透過印刷媒体を使用してアーティクルの印刷可能な表面上に符号化された潜像を印刷することを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、埋め込み透かしを不規則に変更して、平均化攻撃によってシステムがハッキングされないようにする透かしシステムに関する。平均化攻撃では、透かしを入れた信号のセグメントが蓄積される。これによって、ホスト信号が打ち消されることになる一方、埋め込み透かしはコヒーレントに蓄積する。そのようにして判定される透かしAは、透かしを入れた信号からハッカーによって更に減算される。本発明は、埋め込み透かしが(AからBに、又は、Aから、ない状態に)変わる時点をハッカーが分からないという洞察を利用している。よって、ハッキングされた信号の断片は、作為なしにハッカーによって埋め込まれる、−Aという負の透かしを備えることになる。これによって、透かし検出器が、反対極性の相関ピークを生成することになる。本発明は、そうした負のピークの検出と、信号がタンパリングされたということをそれから結論付けることとにある。透かしのペイロードは保持されている。これによって、ハッカーのトレースバックができるようになる。
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本発明は、電子コンテンツのコピープロテクトを提供するコピープロテクト方法及びシステム並びに再生方法及び装置に関する。ユーザと共にオーサリング及びフォーマティングファシリティによる不正な複製に対する保護を提供するため、コンテンツに依存したコンテンツの暗号化が提案される。暗号化ステップでは、コンテンツはアプリケーションキー及び/又はディスクキーを用いて暗号化される。さらに、コンテンツ依存コンテンツマークが、当該コンテンツを用いて生成され、当該コンテンツマークは、暗号化されたコンテンツの解読中に評価される。

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本発明によれば、ウェブサイトから注文された複数のデジタルコンテンツファイルのダウンロードを認証するための方法が開示される。一ステップでは、デジタルコンテンツファイルの選択が、ウェブサイトを用いて受信される。ダウンロードマネージャソフトウェア、媒体情報、デジタルコンテンツファイル、及びデジタルコンテンツファイルのそれぞれの第1のコードが、クライアントコンピュータへ送信される。媒体情報は、複数のデジタルコンテンツファイルのそれぞれのロケーションを示す。第1のコードは、デジタルコンテンツファイルのそれぞれについて計算される。第1のコードが、特定のデジタルコンテンツファイルの第2のコードと一致しないとクライアントコンピュータが判断した場合に、その特定のデジタルコンテンツファイルは再送される。

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コンピュータにて読み取り可能な記録媒体に対するアクセスを制御するための方法等を提供する。コンピュータにて読み取り可能なコンテンツを含むコンピュータシステムを利用するクライアント装置からデジタルコードを含むデジタル証明書を受信する。デジタル証明書がコンピュータにて読み取り可能な当該コンテンツに対応しているか判定する。デジタル証明書が当該コンテンツに対応したものであれば、コンテンツに対するアクセスが許可される。一方、デジタル証明書が当該コンテンツに対応したものでなければ、そのコンテンツに対するアクセスは抑止される。 (もっと読む)


個人情報を持つ個人情報取り扱い業者が、その個人の求めに応じて個人情報の一部を第三者に提供し、個人情報取り扱い業者および個人の双方に利益のあるビジネスを提供する。 加入者の個人情報が格納されたデータベースから所定の個人情報をネットワーク70を介して提供する属性情報提供サーバ10と、属性情報提供サーバ10に対して加入者自らの個人情報の中から幾つかの情報を抜き出すユーザ装置30と、属性情報提供サーバ10からユーザ装置30を利用する加入者に関する所定の個人情報を取得する属性情報受信装置50とを備え、属性情報提供サーバ10は、ユーザ装置30によってデータベースから抜き出された幾つかの属性情報だけを仮想レコードとしてデータベースに登録すると共に、この仮想レコードのキーとしての仮想IDをユーザ装置30に提供し、属性情報受信装置50は、仮想IDをユーザ装置30から取得し、この仮想IDに基づいて属性情報提供サーバ10から仮想レコードを読み込む。 (もっと読む)


提供されるデジタル情報の複製を防止する方法は:(a)少なくとも一のコンテンツ提供者(40)、デジタル情報再生のための一つまたは複数の機器(50)を持っている少なくとも一の消費者、前記少なくとも一のコンテンツ提供者(40)から前記少なくとも一の消費者に前記デジタル情報の正規の複製を配送するための第一の配送手段、および前記少なくとも一のコンテンツ提供者(40)から前記少なくとも一の消費者に前記デジタル情報の不正な複製を配送する可能性のある第二の配送手段(20)を有するシステムを提供し、(b)前記少なくとも一のコンテンツ提供者(40)を、前記デジタル情報の正規の複製を前記少なくとも一の顧客に前記第一の配送手段(30)を通じて提供しうるよう構成し、(c)前記少なくとも一のコンテンツ提供者(40)からの前記デジタル情報の複製の第二の配送手段(20)を通じた配送のための構成をし、ここで前記デジタル情報の少なくとも一部分は透かし入れされており、(d)前記一つまたは複数の機器(50)を、提示された透かし入れされたデジタル情報を同定するよう動作し、透かし入れされたデジタル情報の再生を妨げうる透かし検出手段(65、70)を含むよう構成する、ステップを有する。前記第二の配送手段(20)はたとえばダークネットである。

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透かしをうまく除去すること又は破損させることを抑制するものでもある、透かしコンテンツを検出するシステム及び方法を開示する。該方法は、何れかの特定の透かし検出器内で候補透かし検出対抗手法の部分集合のみを利用して改変形式での透かしをサーチすることを伴う。透かし検出対抗手法の部分集合のみが大きな手法プールから選択されるので、ブートレッガは、透かし検出器に利用可能な合計変換数が分からないことになり、よって、透かしがうまく除去されたか破損したかが分からないことになる。よって、透かし検出装置によってコンテンツを再生するだけでブートレッガが透かしの除去又は破損を検証することが可能でなくなる。

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再生装置(1)は、暗号化形式で記録担体(2)に記録されたコンテンツを再生する。記録担体(2)は、誤った領域コードを有する記録担体を再生するために再生装置(1)にハックするのを更に困難にするために、どの領域においてコンテンツの再生を許容するかを表す担体領域コード(RCC)と、コンテンツを復号するための暗号化領域鍵(RK)とを更に記録する。再生装置(1)は、装置領域コード(RCD)を記憶する領域コード記憶部(10)と、全ての領域に対して互いに相違する装置鍵(DK)を記憶する装置鍵記憶部(11)とを有する。再生装置(1)は、担体領域コード(RCC)を記録担体(2)から読み出し、単体領域コード(RCC)が装置領域コード(RCD)に整合するか否かチェックし、暗号化領域鍵(RK)を記録担体(2)から読み出し、記録領域コード(RCC)が装置領域コード(RDC)に整合する場合、前記装置鍵(DK)を用いて暗号化領域鍵(RK)復号し、暗号化コンテンツを記録担体(2)から読み出し、復号領域鍵(RCD)を用いてコンテンツを復号するとともに、復号されたコンテンツを出力する。
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本発明は、第1ソースの第1データを暗号化し、第2ソースの第2データを暗号化するステップと、前記暗号化された第1及び第2データを解読し、前記第1及び第2ソースの身元を互いに開示することを不可能とするサーバに、前記暗号化された第1及び第2データを提供するステップと、前記第1及び第2データが、それぞれ前記第2及び第1ソースに匿名とされるように、前記第1データと前記第2データとの間の類似性の指標を提供する類似度を取得するため、前記暗号化された第1及び第2データに対し計算を実行するステップとを有することを特徴とするデータ処理方法に関する。本方法はさらに、前記第1又は第2ソースに対するコンテンツアイテムの推奨を取得するため、前記類似度を利用するステップを有する。前記第1又は第2データは、コンテンツアイテムのユーザ格付け又はユーザプロファイルから構成されてもよい。本方法の1つの応用は、協調フィルタリングシステムに備えられてもよい。

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