説明

Fターム[5J106CC31]の内容

発信器の安定化、同期、周波数シンセサイザ (26,591) | 構成−主要構成 (7,414) | 周波数比較(弁別)回路 (250)

Fターム[5J106CC31]の下位に属するFターム

Fターム[5J106CC31]に分類される特許

181 - 187 / 187


【課題】 恒温槽の水晶発振器では、熱により水晶振動子や周辺部品が劣化し周波数変動の原因となっている。
【解決手段】 本発明では、常時動作させている第一水晶発振器と定期または任意に電源を入れて動作させる第二水晶発振器があり、熱的劣化のない第二水晶発振器を基準周波数として周波数調整回路により第一水晶発振器の周波数を調整している。 (もっと読む)


本発明は、ランダムデータ用のタイミング情報を回復する回復回路用の検出装置およびチャージポンプ回路に関する。検出装置は、基準信号の直交成分を、入力信号に基づいてサンプリングし、第1のバイナリ信号を生成するための、第1のラッチ手段と、基準信号の同相成分を、入力信号に基づいてサンプリングし、第2のバイナリ信号を生成するための、第2のラッチ手段と、第1のバイナリ信号を、第2のバイナリ信号に基づいてサンプリングし、周波数誤差信号を生成するための、第3のラッチ手段と、を備える。よって、簡潔で速い検出回路が、デジタル実施に基づいて達成される。さらに、チャージポンプ回路は、差動入力回路と、差動入力回路のテール電流を、周波数検出装置の周波数ロック状態に応じて制御するための制御手段とを備える。これは、チャージポンプ回路の挙動が、検出装置によって生成される余分なリップルを低減できる、という利点を提供する。
(もっと読む)


電力節約モード、クロック・モード、リファレンス・モード、およびパルス化モードなどの複数の動作モードと共に、クロック・ジェネレータおよび/またはタイミングおよび周波数のリファレンスを提供する。共振周波数を有する第1の信号を供給するようになっている共振器と、増幅器と、温度に応じてこの共振周波数を修正するようになっている温度補償器と、製造プロセス変動に応じてこの共振周波数を修正するようになっているプロセス変動補償器とを含んでいる。さらに、実質的にこの共振周波数以下の対応する複数の周波数を有する複数の第2の信号に、この共振周波数を有する第1の信号を分周するようになっている周波数分割器と、これらの複数の第2の信号から1つの出力信号を供給するようになっている周波数セレクタとを含むことができる。
(もっと読む)


【解決手段】利得を自動的に設定する位相ロックループPLLが提供される。PLLは、第1の周波数と第2の周波数の差を表す第1の信号を供給する周波数弁別器を備える。またPLLは、周波数弁別器に結合され、第1の信号を受信し、第1の信号からの情報に基づいて第2の信号を供給する比較器を備えている。第2の信号は設定する位相ロックループに対する利得設定を表す。 (もっと読む)


フェーズロックループ周波数シンセサイザが、チャージポンプ(332)、フェーズロックループフィルタ(310)、電圧制御発振器(314)、及び帯域幅校正回路(304、450、460)を有する。帯域幅校正回路は、電圧制御発振器(314)のゲインを測定し、測定された電圧制御発振器のゲインを使用してチャージポンプ電流レベルを調節する。チャージポンプ電流レベルは、測定された電圧制御発振器のゲインとチャージポンプ電流レベルとの積が一定のフェーズロックループ帯域幅をもたらすように調節される。本発明はまた、プログラマブルチャージポンプに接続されたフェーズロックループフィルタの抵抗値にマッチした抵抗値を有するプログラマブルチャージポンプを有するフェーズロックループも開示している。フェーズロックループ帯域幅を電圧制御発振器のゲインの測定に基づいて校正する方法、及び受信されたRF信号を処理するシステムもまた、開示される。
(もっと読む)


【課題】シリコン共振器におけるように必ずしも温度安定性を必要としない周波数を有し、しかも周囲の熱的条件に係わらずに正確で低コストのタイムベースを得るために使用されることのできる共振器に基づいたレイアウトを提供すること
【解決手段】二つの発振器を含むタイムベースであって、その一つは、他方よりも低い周波数を有し、後者は断続的にスタンバイモードにセットされ、二つの発振器間の周波数差により第1安定時間基準(REF)、最も低い周波数を有する発振器の周波数を分周することにより得られる第2永久的時間基準(RTC)、及び、第1安定時間基準(REF)により決定される時間間隔の間に第1発振器(OSC1)により計数されるパルスに依存する除算因子を発生する。 (もっと読む)


【課題】 位相誤差信号に周波数差を加味した変形を加えることにより、周波数が離れているときでも短時間で位相同期を達成する。
【解決手段】 周波数が離れているときに生じる位相誤差信号の不連続なジャンプをジャンプ検出部30において検出し、検出信号により状態記憶部32の状態を遷移させる。保持部34において、状態記憶部32の状態に応じて位相誤差信号を修正して周波数位相誤差信号とする。 (もっと読む)


181 - 187 / 187