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Fターム[5J500AA63]の内容

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Fターム[5J500AA63]に分類される特許

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【課題】高効率オーディオ増幅器システムを提供すること。
【解決手段】高効率増幅器システムであって、第1出力ステージによって増幅される第1の増幅された信号を出力するように構成される、第1出力ステージと、第1出力ステージと並列に連結される第2出力ステージであって、第2出力ステージによって増幅される第2の増幅された信号を出力するように構成される、第2出力ステージと、第1および第2出力ステージに含まれる複数のスイッチをコントロールするように動作可能なパルス幅変調器であって、パルス幅変調器が、さらに、第1および第2出力ステージから出力される電流を表す信号に基づいて、第1および第2出力ステージの出力電力のバランスを保つように動作可能である、パルス幅変調器とを含む、高効率増幅器システム。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器においては、キャリア増幅器が飽和になった時直ぐにピーク増幅器が動作させるのではなく、キャリア増幅器が飽和する前から既に多少ピーク増幅器を動作させている。キャリア増幅器の飽和領域付近において、増幅器全体としての効率を向上させる。
【解決手段】増幅素子をAB級又はB級で動作させる第1の増幅回路の出力と、増幅素子をB又はC級で動作させる第2の増幅回路の出力を合成して出力とするドハティ増幅器において、前記第2の増幅回路の増幅素子のドレイン電圧を当該増幅器への入力電力に対応するように制御する制御部を備え、前記制御部における入力電力とドレイン電圧との対応は、前記第2の増幅回路の増幅素子の動作点付近における効率が最大となるように対応付けられる。 (もっと読む)


【課題】異なる出力電力モードに対応して、適切な電力効率及び線形性を備える電力増幅器を提供する。
【解決手段】PA電力利得の等しい第1および第2のAB級増幅回路109,110を含むセルラ電話のRF出力電力増幅器8は、高電力モードにおいて動作する場合、第1の増幅器109はPA出力端子117を駆動する。第1の増幅器109のパワートランジスタ121(単数または複数)は、高い出力電力での効率性および線形性を最適化するように、第1のDC電流と第1のDC電圧でバイアスをかけられる。セルラ電話が低電力モードにおいて動作する場合、第2の増幅器110は出力端子117を駆動する。第2の増幅器110のパワートランジスタ124,125(単数または複数)は、低い出力電力での効率性および線形性を最適化するように、第2のDC電流と第2のDC電圧でバイアスをかけられる。 (もっと読む)




超低歪み且つ高効率な高忠実性音声増幅器(10)は、増幅される音声信号のための入力(12)と、増幅された音声信号を負荷に供給する出力(14)と、線形性が非常に良く且つ出力インピーダンスが低い基準電圧生成器(18)であって、増幅される音声信号を入力として受信可能な基準電圧生成器(18)と、増幅器の出力(16)が供給される負荷のインピーダンスの絶対値よりも少なくとも10倍低い絶対値である結合インピーダンス(22)によって基準電圧生成器(18)の出力に出力が接続される電圧生成器(20)と、電圧生成器(20)の入力において、基準電圧生成器(18)から出力される電流を示す信号を入力する手段(28A、28B、30、32)とを有する。基準電圧生成器(18)から出力される電流を示す信号を電圧生成器(20)の入力に入力する手段(28A、28B、30、32)は、電圧生成器(20)の線形制御を保証する。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数、出力電力または変調方式において動作可能な電力増幅器および通信機器を提供できる。
【解決手段】入力端子および出力端子を有する第1増幅器PA2と、入力端子および出力端子を有する受動回路PC3と、単極端子と、2つの多投端子とを有する第1スイッチSW2と、を備えた電力増幅器であって、該第1スイッチSW2の該多投端子の一方は、該第1増幅器PA201の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の該多投端子の他方は、該受動回路PC3の該入力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ピーク増幅器のC級バイアスの設定を容易にするとともにドハティ増幅器の生産性を向上させるドハティ増幅器のバイアス回路を提供する。
【解決手段】可変抵抗Rvは調整電圧VsetをオペアンプOPの反転入力端子に供給する。オペアンプOPの非反転入力端子には、バイアス切り替え用の制御電圧Vmodeとして、AB級バイアスの制御電圧Vmode_AB又はC級バイアスの制御電圧Vmode_Cが入力される。オペアンプOPは、制御電圧Vmode_ABが入力されるときに、AB級としてFETのアイドリング電流が一定となるように、可変抵抗Rvから調整電圧Vsetが入力される。オペアンプOPは、AB級にバイアスするゲート電圧Vgs_ABとなる調整電圧Vsetのときに、制御電圧Vmode_Cを入力するとFETにC級となるゲート電圧Vgs_Cを出力する。 (もっと読む)


【課題】電気外科手術デバイスと共に使用する発電機を提供すること。
【解決手段】第一の電圧レールと第二の電圧レールとの間に電気的に配置された利得ステージと、利得ステージの入力に動作可能に結合された電圧供給源と、増幅器の動作パラメータを感知することと、動作パラメータに対応するセンサ信号を提供することとを行うように構成された少なくとも1つのセンサと、少なくとも1つのセンサ信号を受信することと、その信号に応答して、駆動制御信号を電圧供給源に提供することとを行うように適合されたコントローラと、利得ステージの出力が第一の電圧レールの電圧と第二の電圧レールの電圧との間に入るとき、対応する出力電圧を供給するように構成され、出力電圧が第一の電圧レールの電圧より大きいか、または第二の電圧レールの電圧より小さいときには、ピーク電圧出力を供給するように構成される、増幅器出力とを備えている、発電機。 (もっと読む)


【課題】増幅器の振幅歪み、位相歪みを補償する手段を備えることで、高効率で、かつ低歪みな増幅装置を得る。
【解決手段】変調波入力信号を増幅する高周波電力増幅器7と、前記変調波入力信号から包絡線信号を検出する第1の包絡線検出器3と、前記高周波電力増幅器の出力信号を検出する出力信号検出手段100と、前記出力信号検出手段の出力から包絡線信号を検出する第2の包絡線検出器101と、第1と第2の包絡線検出出力を比較して誤差を検出する比較器12と、前記比較器からの誤差信号をデルタ変調するデルタ変調器40と、前記デルタ変調器の出力を増幅するスイッチング増幅器5と、前記スイッチング増幅器の出力を帯域制限する低域通過フィルタ6とを備え、前記高周波電力増幅器7は、前記低域通過フィルタ6の出力を電源電圧として、前記変調波入力信号を増幅する。 (もっと読む)


第1及び第2のアクティブトランジスタを有するクラスAB増幅器に対してバイアス電圧を発生する技術。ダイオード結合された第1のトランジスタは第1の電流をサポートし、第1のトランジスタのゲート電圧は第1のアクティブトランジスタのゲート電圧に結合される。第1の電流は第2の電流及び第2のトランジスタによってサポートされる第1の補助電流に分割され、第2のトランジスタはクラスAB増幅器のコモンモード出力電圧でバイアスされる。第1の補助電流は第3のトランジスタによってサポートされる第3の電流に結合され、第3のトランジスタは第2のアクティブトランジスタの特性を複製する。第3のトランジスタのドレイン電圧をコモンモード出力電圧に近づけるように設定する技術が与えられる。技術は、クラスAB増幅器内のNMOS及び/又はPMOSアクティブトランジスタに対するバイアス電圧を与えるために用いられる。
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【課題】非反転入力端子の電圧が変化した場合でも、出力トランジスタに流れる電流を一定にすることができる、差動増幅器を提供する。
【解決手段】非反転入力端子143と、反転入力端子144と、P型MOSトランジスタ107及び108とN型MOSトランジスタ101及び102と定電流源121とからなる差動増幅回路と、P型MOSトランジスタ103及び104とN型MOSトランジスタ113及び114と定電流源122とからなる差動増幅回路と、P型MOSトランジスタ107及び108に電流を流す定電流源124とで構成される相補型フォールデッドカスコード増幅回路に、さらにP型MOSトランジスタ107及び108に電流を流す電流制御回路である、定電流源123とN型MOSトランジスタ105を備え、相補型差動対の負荷であるカスコード増幅回路に流れる電流を、非反転入力端子の電圧によって制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】増幅段が安定して動作し、AB級出力段が出力信号レベルに応じた最小の正電源・負電源電圧により動作する多段増幅型AB級演算増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の多段増幅型AB級演算増幅器は、複数の増幅部が多段構成を為す増幅段と、バイアス部及び出力部で構成されるAB級出力段とを含み、増幅段へ入力信号は複数の増幅部で順に増幅され更にAB級出力段の出力部から出力信号となって出力されるのであり、出力部にはバイアス部から信号出力を増幅するための印加電圧が供給される多段増幅型AB級演算増幅器において、増幅段に供給する正電源電圧とAB級出力段に供給する正電源電圧とが異なるものであり、且つ、増幅段に供給する負電源電圧とAB級出力段に供給する負電源電圧とが異なるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大電力を入力しても歪の小さいアクティブポリフェーズフィルタを提供する。
【解決手段】npnトランジスタQ1、Q2、Q4及びQ5と、npnトランジスタQ6、Q7、Q4及びQ5は、各々トランスリニアループを形成している。また、npnトランジスタQ2及びQ3と、npnトランジスタQ7及びQ8は各々カレントミラー回路を形成している。こうして、npnトランジスタQ1とQ3の各々のコレクタ電流の差と、npnトランジスタQ6とQ8の各々のコレクタ電流の差とが、いずれも、平衡な高周波入力の電流に等しくなる。このような2組の差動入力を、ポリフェーズフィルタ部10の4入力とすることで、ポリフェーズフィルタ部10の4出力から、偶数次成分の抑制された、位相がπ/2異なる差動出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のドハティ増幅器に比べて高い効率が得られ、更に小型化及び低コスト化を図る高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】 キャリア増幅回路4の出力をインピーダンス変換するλ/4伝送線路61に近接して、λ/4伝送線路61から電磁結合により2次高調波を抽出するλ/8伝送線路101を設け、λ/8伝送線路101の一端と、分配器2とキャリア増幅回路4の入力端との間の点とを接続する線路上に、抽出された2次高調波の位相を調整する可変位相器102と、2次高調波のレベルを調整する可変増幅器103と、位相とレベルが調整された2次高調波をキャリア増幅回路の入力信号に合わせてインピーダンス変換する整合回路104とを直列に接続し、λ/8伝送線路101で電磁結合により2次高調波を取り出して、適切な位相及びレベルに調整して整合をとった上でキャリア増幅回路の入力に注入する高周波電力増幅器である。 (もっと読む)


【課題】安定動作領域の拡大を実現する出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る出力バッファ回路50は、第1及び第2の出力トランジスタMP1、MN1に流れる電流の少ないほうに対応した電圧を発生し、その電流が一定以下にならないようにするミニマム・セレクタ回路MSEL1と、基準電圧がゲートに入力され、かつドレインが第1の出力トランジスタMP1のゲートに接続される第1の差動トランジスタMN2と、第1の差動トランジスタMN2と差動対を形成し、ミニマム・セレクタ回路MSEL1に発生した電圧が、ゲートに入力され、ドレインが第2の出力トランジスタMP1のゲートに接続される第2の差動トランジスタMN3と、を具備する差動比較回路とDIFF1と、第1又は/及び第2の出力トランジスタMP1、MN1のゲートに入力される電流に制限を掛けるクランプ手段CLを備える。 (もっと読む)


【課題】位相余裕を向上することのできる差動AB級増幅回路、駆動回路および表示装置を提供する。
【解決手段】差動AB級増幅回路は、第1差動増幅器(11)と、第2差動増幅器(12)と、AB級出力回路(80)とを具備する。第1差動増幅器(11)は、差動入力信号を増幅して第1の電圧範囲の第1信号を出力する。第2差動増幅器(12)は、差動入力信号を増幅して第2の電圧範囲の第2信号を出力する。AB級出力回路(80)は、第1信号および前記第2信号を差動入力として増幅し、位相補償用容量および位相補償用容量に流れる電流を制御する電流バッファ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】出力回路の初段に設けられた増幅器の駆動能力に影響されることなく駆動能力、周波数特性の向上を図る。
【解決手段】
入力信号が入力される増幅器101と、その出力信号が入力されるコレクタ接地型AB級出力回路102と、このコレクタ接地型AB級出力回路102の出力信号の信号レベルを変換するレベルシフト回路103と、このレベルシフト回路103の出力信号が入力されるエミッタ接地型AB級出力回路104とを具備してなり、コレクタ接地型AB級出力回路102を構成するトランジスタの直流増幅率をHFEとすると、増幅器101の駆動能力は、従来に比して1/(HFE×HFE)で済み、第1及び第2のトランジスタ1,2のエミッタ面積を大きくする必要がない。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジと広帯域な信号を用いる高速無線システムの電力増幅器、例えば広帯域基地局電力増幅器に用いられる包絡線追跡電源において、デバイス特性に起因し、電源回路素子は高耐圧と帯域の両立が困難であり、出力波形において歪みが生じる上、効率が劣化する。
【解決手段】包絡線追跡電源を、第1の電圧発生部と第2の電圧発生部で構成し、第1の電圧発生部をスイッチング・アンプと誤差増幅器を備えた合成アンプ(Class-BD方式)とし、該第1の電圧発生部の入力を振幅あるいは周波数で制限することで、Class-BD方式の構成素子の仕様を大幅に緩和し、低歪みで高効率な増幅を実現する。また、残りの信号は、第2の電圧発生部で増幅し、第1の電圧発生部と第2の電圧発生部の出力を合成することで、全体の信号に対して低歪みで高効率な増幅を実現する。 (もっと読む)


【課題】低アイドル電流で、かつ、低歪な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅器10は、入力信号を増幅する増幅用トランジスタQ11と、バイアス回路15と、高周波通過回路16とを備え、バイアス回路15は、一端が電源Vbbに接続される抵抗R23と、ベースが抵抗R23の他端に接続され、コレクタが電源Vccに接続され、エミッタが増幅用トランジスタQ11のベースに接続され、直流電流を増幅用トランジスタQ11のベースに供給するトランジスタQ21と、ベースがトランジスタQ21のベースに接続され、コレクタが電源Vccに接続されるトランジスタQ23と、ベースがトランジスタQ23のエミッタに接続され、コレクタがトランジスタQ23のベースに接続され、エミッタが接地されるトランジスタQ22とを有し、高周波通過回路16は、トランジスタQ22のベースに入力信号の一部を出力する。 (もっと読む)


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