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Fターム[5J500AC92]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 回路の簡素化、小型軽量化 (745)

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【課題】マルチバンド、かつ各バンドにおいてマルチモードで動作するアイソレーションの高い高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】本発明に係る高周波電力増幅器は、第1電力増幅回路1と、第2電力増幅回路2と、第3電力増幅回路3と、第4電力増幅回路4とを有し、第1〜第4電力増幅回路1〜4は、それぞれ半導体基板に形成されたワイヤーボンディング用の入力パッド101〜104と、入力配線L11〜L14と、電力増幅器AMP1〜AMP4と、出力配線L21〜L24と、出力パッド111〜114とを有し、入力配線L11〜L14は、チップ200および201において互いに交差せず、電力増幅器AMP1〜AMP4の出力配線L21〜L24は、チップ200および201において互いに交差しない。 (もっと読む)


【課題】半導体回路の活用範囲を拡大しつつ電力消耗と回路が占める面積を減らすことのできるスイッチトキャパシタ回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチトキャパシタ回路は、チョッパ安定化回路を用いてオフセットを除去するための反転増幅器と、入力端子と前記反転増幅器との間に接続されるサンプリングユニットと、前記反転増幅器に並列接続されるフィードバックユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド、かつ各バンドにおいてマルチモードで動作するアイソレーションの高い高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】本発明に係る高周波電力増幅器は、第1周波数帯域内の第1高周波信号を線形動作により増幅する電力増幅器AMP1と、第1周波数帯域よりも低い第2周波数帯域内の第2高周波信号を線形動作により増幅する電力増幅器AMP2と、第1周波数帯域内の第3高周波信号を非線形動作により増幅する電力増幅器AMP3と、第2周波数帯域内の第4高周波信号を非線形動作により増幅する電力増幅器AMP4とを有し、電力増幅器AMP1〜AMP4の入力配線は、半導体基板120及び130において互いに交差せず、電力増幅器AMP1〜AMP4の出力配線は、半導体基板120及び130において互いに交差しない。 (もっと読む)


通信衛星上に設置されるように設計されたデュアルRFチャンネル用リニアライザ・チャンネル増幅器装置は、各々が無線周波数信号通信チャネルに対応し、かつ、チャンネル増幅器モジュール(10、20)を備える2つの独立した無線周波数チャンネル(RF1、RF2)を備え、2つの無線周波数チャンネル(RF1、RF2)は、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)の各々専用の遠隔制御信号をルーティングしかつ管理し、かつ、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)により生成された遠隔測定結果を管理するように設計されたまったく同一の遠隔制御遠隔測定モジュール(30)に接続される。顕著に衛星通信の分野、及び、特に、衛星中継器の無線周波数伝送システムに適用される。 (もっと読む)


本発明の線形化回路は、電力増幅器コアを有する電力増幅回路に関連して使用する。例示的な線形化回路は、電力増幅器コアのレプリカを備える。線形化回路はその動作にあたり、RF信号からエンベロープ信号を生成する。このエンベロープ信号を使用して、レプリカを制御することによりアナログ出力信号を生成し、このアナログ出力信号は、電力増幅器コアにおけるAM‐AM変換歪みの反転を表す。その後、線形化回路は、レプリカにおける反転した非線形信号でRF信号をバイアスし、電力増幅コアを制御する。電力増幅器コア及びそのレプリカは、いずれも同一半導体のダイ上に配置することができるため、双方ともに、製造プロセス変動に対して同様の応答を示す。 (もっと読む)


【課題】電子ボリューム回路の半導体チップのダイサイズを削減する。
【解決手段】
多チャンネルミキシング及びボリューム調整回路10は、入力信号Si1をR16/R12倍した信号と、入力信号Si2をR16/R13倍信号とを反転加算してなる出力信号S10を、ボリューム減衰回路20する。ボリューム減衰回路20は、信号S10をC21/C22倍して出力信号Soを発生する。 (もっと読む)


【課題】 従来のドハティ増幅器に比べて高い効率が得られ、更に小型化及び低コスト化を図る高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】 キャリア増幅回路4の出力をインピーダンス変換するλ/4伝送線路61に近接して、λ/4伝送線路61から電磁結合により2次高調波を抽出するλ/8伝送線路101を設け、λ/8伝送線路101の一端と、分配器2とキャリア増幅回路4の入力端との間の点とを接続する線路上に、抽出された2次高調波の位相を調整する可変位相器102と、2次高調波のレベルを調整する可変増幅器103と、位相とレベルが調整された2次高調波をキャリア増幅回路の入力信号に合わせてインピーダンス変換する整合回路104とを直列に接続し、λ/8伝送線路101で電磁結合により2次高調波を取り出して、適切な位相及びレベルに調整して整合をとった上でキャリア増幅回路の入力に注入する高周波電力増幅器である。 (もっと読む)


アンプの直線性を改善するための技術が述べられる。典型的な設計では、アンプ(例えば、パワーアンプ)は、スタック内に結合された複数のトランジスタと、少なくとも一つのダイオードを含む。前記複数のトランジスタでは、入力信号を受信して増幅する出力信号を提供する。少なくとも一つのダイオードがスタック内の少なくとも一つのトランジスタに動作可能なように結合される。各ダイオードは、スタック内の関連付けられたトランジスタに可変バイアス電圧を提供する。各ダイオードは、高入力パワーでダイオードの両端で電圧降下を有し、そして、高入力パワーで関連付けられているトランジスタに高バイアス電圧を提供する。少なくとも一つのトランジスタは、少なくとも一つのダイオードから高バイアス電圧に起因する高入力パワーで高ゲインを有する。高ゲインはアンプの直線性を改善する。
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【課題】効率が改善され高調波放射が低減されたマイクロ波増幅器を動作させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】増幅器は、可変レール電圧源と可変入力駆動段とを有する。コントローラは、増幅器出力を継続的に監視し、高効率と低高調波放射を実現するために、レール電圧および入力駆動部材信号を調整する。増幅器は、線形領域外で利得素子を動作させるために構成された動的バイアスコントローラを備えうる。増幅器によって70%を超える効率を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷などによって低温で生成された場合であっても高速駆動が可能でかつ良好な出力特性を得ることができる増幅回路を提供する。
【解決手段】オペアンプ100は、差動増幅回路110、バイアス回路120、電圧レベルをシフトするレベルシフト回路ユニット150と増幅回路ユニット160からなるソース接地増幅回路140を具備し、すべてのトランジスタを同一プロセスにて簡易に製造できるディプレッション型のトランジスタにて構成する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅装置を小型化すること。
【解決手段】増幅回路11、温度補償用回路13、出力検波回路12をパッケージ内に有する高周波電力増幅装置であって、増幅回路11の入力端子19はパッケージ側面に設けられたRF入力端子15に接続されるとともに、温度補償用回路13の入力端子25も、第1のACカット抵抗26を介してRF入力端子15に接続される。また、増幅回路11の出力端子20はパッケージ側面に設けられたRF出力端子16に接続されるとともに、出力検波回路12のバイアス入力端子30も、第2のACカット抵抗31を介してRF出力端子16に接続される。 (もっと読む)


【課題】小型の回路構成で負荷変動の影響を低減するとともに、低出力時の低消費電力化および高効率化を実現した高周波増幅器を得る。
【解決手段】入力分配整合回路23と、第1および第2の増幅素子3、20と、各増幅素子3、20にベースバイアス電圧を印加するベースバイアス回路4、21と、各増幅素子3、20にコレクタバイアス電圧を印加するコレクタバイアス回路5、22と、第1の増幅素子3で増幅された入力信号のインピーダンス整合をとるローパスフィルタ形整合回路6と、第2の増幅素子20で増幅された入力信号のインピーダンス整合をとるハイパスフィルタ形整合回路7と、各整合回路6、7を介した入力信号を合成するノードAと、合成信号を出力端子2の特性インピーダンスに変換する整合回路8とを備える。入力分配整合回路23は、分配信号に対し、各整合回路6、7で生じる位相差とは逆の位相差を与える。 (もっと読む)


【課題】利得周波数特性が広帯域で高速動作が可能であり、チップサイズの小さなトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】光信号電流を受信し電圧信号を出力するトランスインピーダンスアンプにおいて、ソース接地増幅回路1と、ソースフォロワ回路2と、負帰還抵抗RL21と、誘導結合性を有する少なくとも2つのインダクタとを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応した携帯電話端末における高周波送受信信号経路と制御信号経路のレイアウトを簡略化する。
【解決手段】複数の通信方式の高周波送受信信号経路の切替を行う切替装置100aは、複数のスイッチSW1〜SW6と論理回路110aを有する。論理回路110aは、高周波制御装置140aからの制御信号a〜cに応じて制御信号d1〜d8を生成する。そのうち制御信号d1〜d6は、それぞれ、信号経路をON/OFFする複数のスイッチSW1〜SW6の切替制御信号となる。制御信号d7,d8は電力増幅器PA1,PA2のON/OFF制御信号として出力される。SW3,SW4の切替制御信号d3,d4は、PA3,PA4のON/OFF制御信号を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】回路実装面積の縮小を実現すると共に、複数の帯域のRF信号を同時に送信することができる送信機及びプログラムを提供する。
【解決手段】帯域毎に、送信すべきベースバンド信号のI信号及びQ信号それぞれについて、一方の帯域のベースバンド信号における雑音成分が、他方の帯域のベースバンド信号における所望信号の周波数帯域で減衰するようにΔΣ変換する複数のΔΣ変換器と、帯域毎に、ΔΣ変換器から出力されたI信号及びQ信号のそれぞれを、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、帯域毎に、I信号のキャリア周波数信号とQ信号のキャリア周波数信号とを加算する加算器と、複数の加算信号を入力し、スイッチ型アンプによって出力電流を電流加算する電力増幅器と、複数の帯域における所望信号の周波数帯域のみを通過させ、マルチバンドアンテナへ出力するマルチバンドパスフィルタとを有する。 (もっと読む)


典型的な実施形態は、電力増幅器を備えた送信機に向けられ、複数の動作モードのために複数の出力パスをインプリメントしている切替型出力整合回路が説明される。電力増幅器は、入力RF信を受信して、増幅されたRF信号を供給する。出力整合回路網は、電力増幅器の出力における低いインピーダンスから整合回路網の出力における高いインピーダンスへのインピーダンス変換を実行する。複数の出力パスは、出力整合回路網に結合される。各出力パスは、電力増幅器のために異なる目標出力インピーダンスを提供し、その出力パスが選択されたときに、増幅されたRF信号を電力増幅器からアンテナへ送る。各出力パスは、スイッチと直列に結合された整合回路網を含むことができる。整合回路網は、その出力パスが選択されたときに、電力増幅器のために目標出力インピーダンスを提供する。スイッチは、電力増幅器へ/から出力パスを結合および減結合する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、増幅回路を小型化できる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、第1の信号入力端子、第1の信号出力端子及び第1の接地端子を有する第1のトランジスタと、第1の給電端子と、前記第1の給電端子と前記第1の信号入力端子の間に接続された第1の抵抗と、前記第1の給電端子と接地点の間に接続された第1のキャパシタと、を備え、前記第1のトランジスタ、前記第1の給電端子、前記第1の抵抗、及び前記第1のキャパシタは、同一のチップに設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模の大型化を抑えながら、駆動用電圧の上昇に伴う消費電流の増大を抑制すると共に駆動用電圧の下降に伴う印加電圧不足を解消することができる差動増幅回路を提供する。
【解決手段】NMOSトランジスタ16のドレイン端子及びソース端子間を流れる電流の大きさを予め定められた大きさにする電圧Vref0がNMOSトランジスタ16のゲート端子に印加されるように、閾値電圧が異なるNMOSトランジスタ26,28が並列接続されると共にNMOSトランジスタ26,28の各ドレイン端子の共通接続点に駆動用電圧Vccが印加され、共通接続点Fと負荷との接続点GがNMOSトランジスタ16のゲート端子に接続された。 (もっと読む)


コンパクトな集積電力増幅器について、本明細書に述べられる。例示的な設計では、装置が、(i)電力増幅器用の少なくとも1つのトランジスタを有する集積回路(IC)ダイと、(ii)電力増幅器用の負荷インダクタを有するICパッケージとを含む。ICダイは、トランジスタ(複数可)が負荷インダクタの上に配置される状態でICパッケージ上に取り付けられる。例示的な設計では、ICダイは、ICパッケージ上の負荷インダクタの上に置かれるトランジスタマニホールドを含む。トランジスタ(複数可)は、トランジスタマニホールド内に作製され、トランジスタマニホールドの中心にドレイン接続を有し、トランジスタマニホールドの両側にソース接続を有する。ICダイおよびICパッケージは、1つまたは複数の追加の増幅器を含んでよい。各電力増幅器用のトランジスタ(複数可)は、その電力増幅器用の負荷インダクタの上に配置することができる。
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【課題】 1V以下の低電源電圧動作、及び数10nA以下の低電流動作をし、かつ温度に依存しない基準電圧を、小さな回路規模で得ることにある。
【解決手段】 閾値電圧の異なる二つのP型FET、M1、M2で第一の電流ミラー回路を形成し、それらのうち閾値電圧の絶対値の大きいM1のゲートとドレインを短絡してダイオード接続しサブスレシホールド領域で動作させ、閾値電圧の絶対値の小さいM2は飽和動作領域で動作させるようにM1の寸法W/LをM2の約10倍に選んだものと、閾値電圧の異なる二つのN型FET、M3,M4で第二の電流ミラー回路を形成し、閾値電圧の高い方をサブスレシホールド領
域で動作させ、閾値電圧の低いM4は飽和動作領域で動作させるようにM3の寸法W/LをM4の
約10倍に選んだものとで構成し、二つの電流ミラーの出力端を接続して閉回路
を形成し、M4に発生するゲート電圧を基準電圧として使用する基準電圧発生回路を構成している。 (もっと読む)


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