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Fターム[5J500AC92]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 回路の簡素化、小型軽量化 (745)

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【課題】複数の入力パスの信号処理機能共有化を実現し、実用上求められる過渡応答の収束性を高めることが可能な増幅器、信号処理システムおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】演算増幅器141と、演算増幅器の出力端子から第1の入力端子または第2の入力端子への帰還経路を含み、ゲイン制御信号に応じてゲインを調整可能なゲイン調整系142と、演算増幅器の第2の入力端子または第1の入力端子に接続された可変基準電圧源143と、演算増幅器の出力端子と制御端子間に接続され、位相補償制御信号に応じて位相補償量を調整可能な位相補償系144と、ゲインおよび位相補償量をゲイン制御信号および位相補償制御信号により制御する制御系と、を有し、演算増幅器の第1の入力端子に複数の入力要素が時分割的に入力され、制御系は入力される入力要素ごとにゲインの切り替え調整に合わせて、位相補償量を切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】DCバイアス電圧の供給構造を簡素化する。
【解決手段】同一高周波信号を増幅する増幅器A41,A42,A43,A44と、増幅器A41,A42の出力信号を合成する合成器S11と、増幅器A43,A44の出力信号を合成する合成器S12と、合成器S11,S12の出力信号を合成する合成器S13と、+VのDCバイアス電圧を合成器S13に印加する高周波カット用インダクタL11と高周波パス用キャパシタC11からなるバイアス供給回路とを設ける。+VのDCバイアス電圧を、合成器S13から合成器S11を経由して増幅器A41,A42に供給し、合成器S13から合成器S12を経由して増幅器A43,A44に供給する。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数、出力電力または変調方式において動作可能な電力増幅器および通信機器を提供できる。
【解決手段】入力端子および出力端子を有する第1増幅器PA2と、入力端子および出力端子を有する受動回路PC3と、単極端子と、2つの多投端子とを有する第1スイッチSW2と、を備えた電力増幅器であって、該第1スイッチSW2の該多投端子の一方は、該第1増幅器PA201の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の該多投端子の他方は、該受動回路PC3の該入力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】差動対が線形領域で高精度に動作する差動増幅回路、増幅回路及びこの差動増幅回路を用いた液晶ディスプレイドライバを提供する。
【解決手段】差動増幅回路は、入力電圧V1がゲート端子に与えられるトランジスタM1及びM2と、トランジスタM1、M2のソース端子に出力端が接続される差動対D1、D2と、差動対D1内のトランジスタM3、M4の共通ソース端子に電流を供給する可変電流源I1と、差動対D2内のトランジスタM5、M6の共通ソース端子に電流を供給する可変電流源I2と、を備え、トランジスタM3のゲート端子には入力電圧V2、トランジスタM5のゲート端子には入力電圧V1、トランジスタM4及びM6のゲート端子には入力電圧V3が与えられる。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路を以下のように構成する。すなわち、ソースが共通接続された3つのPチャネルFET(電界効果トランジスタ)であって、ドレインに出力電圧VMMが、ゲートに各スピーカアンプの出力電圧が与えられる第1および第2のPチャネルFETと、ドレインとゲートに接地電圧VSSが与えられる第3のPチャネルFETを含み、それらソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高効率に動作し、高精度に遅延誤差を補償する送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部11は、AMテスト信号及びPMテスト信号を出力する。AMテスト信号は、遅延調整部12とレギュレータ14を介して、乗算器16に入力される。PMテスト信号は、遅延調整部12を介して乗算器16に入力される。電力測定部17は、乗算器16から出力された乗算信号の平均電力を測定し、制御部18に出力する。制御部18は、入力された測定値に基づいて、振幅遅延時間及び位相遅延時間を決定し、遅延調整部12に設定する。 (もっと読む)


【課題】負帰還回路を用いずにDAコンバーターの電流出力を電圧出力に高精度で変換しプッシュプル合成して高品質の信号出力を得る、構成簡易で安価な電流電圧変換合成出力装置。
【解決手段】々エミッタ入力・ベース電圧固定(接地)・コレクタ出力動作の第1、第2のトランジスタQ10、Q11と、第1〜第3のカレントミラー回路CM1〜CM3を組み合わせて用いる。 カレントミラー回路CM1、CM2は夫々トランジスタQ10、Q11の各コレクタ出力をカレントミラー電流出力する。カレントミラー回路CM3はカレントミラー回路CM1の出力をカレントミラー電流出力する。カレントミラー回路CM2、CM3の各出力の共通接続点とGND間に、抵抗とコンデンサの並列回路が接続される。DAコンバーターからの互いに極性が逆の電流出力信号を、各トランジスタQ10、Q11のエミッタに入力し、カレントミラー回路CM2、CM3の各出力の共通接続点に電流電圧変換された電圧出力信号を得る。 (もっと読む)


【課題】線形領域で高精度に動作する差動増幅回路及びこの差動増幅回路を用いた液晶ディスプレイドライバを提供する。
【解決手段】差動増幅回路は、入力電圧V1がゲート端子に与えられるトランジスタM1及びM2と、トランジスタM1のソース端子にドレイン端子が接続されるトランジスタM3、トランジスタM3のゲート端子に入力電圧V1を与えるか否か切り替えるスイッチS1、トランジスタM3のゲート端子に入力電圧V2を与えるか否か切り替えるスイッチS2、及びトランジスタM2のソース端子にドレイン端子が接続され、ゲート端子に入力電圧V3が与えられ、ソース端子がトランジスタM3のソース端子と接続されるトランジスタM4をそれぞれ有する複数の差動対D1〜D4と、差動対D1〜D4のトランジスタM3、M4のソース端子に電流を供給する電流源I1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多くの周波数帯域で動作できる多重帯域電力増幅器を開示する。
【解決手段】 本発明に係る多重帯域電力増幅器は、入力信号を増幅する電力増幅部と、前記電力増幅部と負荷との間でインピーダンスマッチングを行うマッチングネットワーク回路と、前記負荷に追加的に所定の電流を供給する補助増幅部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源回路の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路として以下の構成のものを提供する。すなわち、各々のドレインに電圧BVDDが印加され、各々のゲートには、各スピーカアンプの出力信号に応じた電圧、接地電圧VSSが印加され、各々のソースが共通接続された第1〜第3のNチャネル電界効果トランジスタを含み、当該ソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】それぞれが異なる周波数帯域を有する複数の無線信号を最適なバイアス条件で電力増幅できる電力増幅回路を提案する。
【解決手段】電力増幅回路11は、それぞれが異なる周波数帯域を有する複数の無線信号の中から選択された何れか一つの無線信号を電力増幅する増幅器20と、選択された一つの無線信号の周波数帯域に応じて増幅器20に供給されるバイアス電圧を可変設定するバイアス制御回路61を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器のバースト動作と連続動作に対応しつつ出力電力が低くても高効率かつ回路サイズが小型な高周波増幅器を得る。
【解決手段】増幅器1と、前記増幅器1の電源バイアスとして用いられる可変電圧源2と、前記増幅器1と前記可変電圧源2との間に装荷された制御スイッチ6とを備え、前記制御スイッチ6は、バースト制御信号に基づいて動作し、前記可変電圧源2は、平均出力電力が大きい時には出力電圧を高くし、平均出力電力が小さい時には出力電圧を低くするように、平均出力電力に応じて出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅を行う増幅回路のレイアウト面積を低減させながら、トランジスタの熱暴走などを防止し、動作を安定化させる。
【解決手段】パワー段増幅回路4では、ユニットセル81〜8Nに、ベースバラスト抵抗Rb1〜RbNに付加するバイアス回路となるトランジスタQ21〜Q2Nをそれぞれ設けた構成とする。この場合、コントロール電源電圧Vregとトランジスタのエミッタ電圧Ve31の間の電位差は、ベース−エミッタ間電圧Vbeと抵抗Rb1の電圧降下に加えて、トランジスタQ21のベース−エミッタ間電圧Veb31の3つにより支えられ、ベース電流Ib1の増大に伴って、ベース−エミッタ間電圧Vbe31も大きくなり、熱暴走の開始を遅らせることができ、熱暴走の開始電流Icritを増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】高スルーレートの差動増幅器を提供する。
【解決手段】差動増幅器は、差動入力信号を受ける差動対トランジスタ(TN12/TN13、TP12/TP13)と、定電流源(ICS11、ICS12)と、スイッチ(TN11、TP11)とを具備する。定電流源(ICS11、ICS12)は、差動対トランジスタ(TN12/TN13、TP12/TP13)に流れる電流を制御する。スイッチ(TN11、TP11)は、定電流源(ICS11、ICS12)と並列に配置され、差動入力信号の反転動作に同期して差動入力信号の反転動作の遷移時間より短い時間だけ差動対トランジスタTN12/TN13、TP12/TP13)に流れる電流を増加する。 (もっと読む)


【課題】チップ間の特性ばらつきを抑え、消費電力を低減することが可能な小型の対数増幅回路を提供する。
【解決手段】
増幅器30と、
可変利得増幅回路の入力端子VI(N)と増幅器30の入力端子AMP_IN(N)との間に接続された入力容量3Nと、入力端子AMP_IN(N)と増幅器30の出力端子VO(N)との間に接続された帰還容量2Nとを備え、入力容量3N及び帰還容量2Nは、入力端子AMP_IN(N)と入力端子VI(N)との間に接続された第一の容量(容量73a)と、入力端子AMP_IN(N)と出力端子VO(N)との間に第一の容量に対して並列に接続された第二の容量(72a)と、入力端子VI(N)及び出力端子VO(N)の各々と前記第二の容量との間に設けられ、前記第二の容量と入力端子VI(N)とを接続した状態及び前記第二の容量と出力端子VO(N)とを接続した状態を切り替えるスイッチ(S1)とを含む容量可変用ブロック70aを少なくとも1つ有するラダー容量で構成されている。 (もっと読む)


【課題】帰還抵抗を極端に大きくすることなく、高感度に広帯域な動作を実現できる光受信器を提供する。
【解決手段】同一極性方向に直列接続された2個の受光素子より構成されたバランスドフォトダイオードと、このバランスドフォトダイオードの出力信号が入力されるチェリーホッパー型増幅部と、このチェリーホッパー型増幅部を構成している差動入力ペアトランジスタからのそれぞれの出力信号をレベルシフトするエミッタフォロワ部と、このエミッタフォロワ部の出力信号を前記チェリーホッパー型増幅部の各入力端子に帰還する経路に設けられた第1および第2の帰還抵抗と、この第2の帰還抵抗と前記チェリーホッパー型増幅部を構成している差動増幅回路の一方のトランジスタのベースに接続されている第1のコンデンサとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


結合器は、第1のライン(31)と、第1区間(42)および第2区間(53)において第1のライン(31)に横型結合された第2のライン(32)とを備える。第1のライン(31)の単位長さ当りの第1のライン(31)と第2のライン(32)との間の静電容量は、第1区間(42)の方が第2区間(53)より大きい。第1のライン(31)と第2のライン(32)とが第1の曲部(40)を形成する。
(もっと読む)


【課題】バイアス制御部を比較的簡素化し、且つ多段接続された各半導体増幅素子に対して所望のバイアス電圧を設定する。
【解決手段】高周波電力増幅器1は、バイアス制御部10と電力増幅部20とを備える。電力増幅部20は半導体増幅素子211,212,213が多段接続されてなり、高周波信号を増幅して出力する。バイアス制御部10では、バッファアンプ111を介したバイアス制御用信号が定抵抗器131、可変抵抗部132,133へ供給される。可変抵抗部132,133はレジスタ130のスイッチ制御信号より抵抗値が可変でき、所定の抵抗値に設定される。バイアス制御信号に基づき、定抵抗器131はバイアス電圧Vbias1を半導体増幅素子211へ供給し、可変抵抗部132はバイアス電圧Vbias2を半導体増幅素子212へ供給し、可変抵抗部133はバイアス電圧Vbias3を半導体増幅素子213へ供給する。 (もっと読む)


【課題】ATC回路を不要とし、かつ受信感度特性に優れたバースト光受信器を得る。
【解決手段】バースト光受信器1において、光バースト信号を電流信号に変換する受光素子2と、電流信号を電圧信号に変換する差動型トランスインピーダンスアンプ回路3と、差動型トランスインピーダンスアンプ回路3からの電圧信号を識別する差動型識別回路4と、一端が電源に接続され他端が受光素子2のカソードに接続された誘導性素子62と、一端が受光素子2のアノードに接続され他端がGNDに接続された誘導性素子61と、一端が誘導性素子62と受光素子2との接続端に接続され他端が差動型トランスインピーダンスアンプ回路3に接続された容量性素子52と、一端が誘導性素子61と受光素子2との接続端に接続され他端が差動型トランスインピーダンスアンプ回路3に接続された容量性素子51と、を備える。 (もっと読む)


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