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Fターム[5J500AH10]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路素子 (16,323) | 半導体素子 (6,058) | FET (3,573) | MOSFET、MISFET(絶縁ゲート形電界効果トランジスタ) (1,872)

Fターム[5J500AH10]に分類される特許

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【課題】RFで動作するシングルエンド出力であるフィードバック型の広帯域増幅器における二次歪み耐性を向上させる。
【解決手段】主増幅MOSトランジスタQ1を含むシングルエンド出力であるフィードバック型の主増幅器310における電圧−電流変換抵抗素子R1と並列に主増幅器310とは逆極性のMOSトランジスタで構成されたバイパス回路320を設け、このバイパス回路320の副増幅MOSトランジスタQ3へのバイアス値を所定値に合わせ込むことによって、主増幅器310に生じる二次歪成分のみに対し逆極性で且つ相似な特性を呈するバイパス作用信号を生成し、該バイパス作用信号で主増幅器310に生じる二次歪成分をバイパス回路320側に引き込むことによって、主増幅器310とバイパス回路320とを含む広帯域増幅器300の二次歪み耐性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】DCオフセットキャンセル回路の回路規模と消費電力とを低減する。
【解決手段】差動増幅器5の非反転出力端子と反転出力端子にDCオフセットキャンセル回路51の差動入力端子が接続され、キャンセル回路51の出力信号は差動増幅器5の出力DCオフセット電圧を低減する。回路51はオンチップローパスフィルタ51と直流制御増幅器512を有し、フィルタ511は第1定電流源CS1、差動対の第1と第2のトランジスタ素子Mp1、Mp2、オンチップ容量C1を含む。第1定電流源CS1は素子Mp1、Mp2の共通電極に接続され、回路51の差動入力端子Vinp、Viinは素子Mp1、Mp2の制御入力電極に接続される。オンチップ容量C1の一端と他端に素子Mp1、Mp2の出力電極とが接続され、直流制御増幅器512は容量C1の両端の電圧に直流的に応答する。 (もっと読む)


【課題】0VからVDDの範囲でダイナミックに変化する差動入力電圧の全ての入力電圧範囲において出力電流を変化させることができる電圧電流変換回路を提供する。
【解決手段】電圧電流変換回路は、第1および第2の負荷抵抗と第1の電流源との間に接続された第1および第2のMOSトランジスタと、第1および第2の負荷抵抗と第2の電流源との間に接続された第3および第4のMOSトランジスタとを備える。第1および第4のMOSトランジスタのゲートには差動入力電圧の一方および他方が入力され、第2および第3のMOSトランジスタのゲートにはバイアス電圧が入力される。バイアス電圧は、差動入力電圧のいずれかが電源電圧のときを除いて第2および第3のMOSトランジスタの両方がオンする電圧に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ゲートリーク電流による影響を軽減させることができ、なおかつ、高周波ノイズに対する耐性を向上させることができるカレントミラー回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー回路は、ミラー元となる第1のMOSトランジスタと、ミラー先となる第2のMOSトランジスタのゲートと、第1のMOSトランジスタのゲートと第2のMOSトランジスタのゲートとの間に、この順序で直列に接続された第4、第2、第1および第3の抵抗と、第1の抵抗および第3の抵抗の間のノード、ならびに、第2の抵抗および第4の抵抗の間のノードを入力とし、第1および第2の抵抗の間のノードを出力とする差動増幅回路とを備える。第3の抵抗は第1の抵抗よりも大きい抵抗値に設定され、第4の抵抗は第2の抵抗よりも大きい抵抗値に設定され、第3の抵抗は第4の抵抗よりも大きい抵抗値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】送信パワーばらつきの低減と高調波歪みの低減を実現可能な高周波信号処理装置を提供する。
【解決手段】例えば、飽和領域に動作点が定められたプリドライバ回路PDRと、線形領域に動作点が定められ、高いQ値を持つインダクタL1aによって線形増幅動作を行う最終段ドライバ回路FDRとを備える。例えば、電圧制御発振回路VCOによって直接変調された信号は、その振幅レベルのばらつきがPDRによって抑圧され、PDRで生じ得る高調波歪み成分(2HD,3HD)がFDRのL1a等によって低減される。 (もっと読む)


【課題】バイアス電流を配給する際のノイズ耐性を大幅に向上させる。
【解決手段】基準バイアス電流回路11は、基準バイアス電流Ipと該基準バイアス電流Ipと電流の極性が逆となる基準バイアス電流Inとを生成し、2本の配線を1ペアとしたバイアス電流用配線H1を介してバイアス電流回路2aに供給する。ペアの配線のうち、一方の配線は他方の線の近傍に平行してレイアウトされており、これら配線の配線長が略同じとしている。バイアス電流回路2aでは、基準バイアス電流Ipを反転させ、基準バイアス電流Inに加算した後、必要なバイアス電流となるように調整し、バイアス電流を生成する。 (もっと読む)


【課題】アンプの動作周波数に依存性を有するバイアス電流を供給することにより、消費電流を大幅に低減する。
【解決手段】DLL回路2は、入力されたクロック信号CKに基づいて、該クロック信号CKの周波数に比例関係を持つ制御電圧VCNTLを生成する。トランスリニア回路3は、DLL回路2が生成した制御電圧VCNTLに基づいて、クロック信号CKの周波数の2乗の関係を持つ電流を生成する。カレントミラー回路5は、トランスリニア回路3が生成した電流からアンプ電流を生成し、アンプ4のテール電流として該アンプ4に供給する。 (もっと読む)


【課題】電流検出精度が低下することを抑制することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】メインTr2のゲート電極およびセンスTrのゲート電極をゲート電圧を印加する共通のゲート端子と接続する。そして、センスTr3にはゲート端子からそのままゲート電位が印加されると共に、メインTr2にはセンスTr3に印加されるゲート電位が第1、第2抵抗31、32によって抵抗分割された電位が印加され、メインTr2のゲート−ソース間電圧と、センスTr3のゲート−ソース間電圧とが等しくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】線形性能が優れたGmアンプ、このGmアンプを用いて高速動作が可能で、入力電圧範囲が広く、かつ線形性能の優れたGm−Cフィルタを提供する。
【解決手段】入力信号が端子17、18から供給され、ソース端子が電源端子に接続されるMOSトランジスタ11、12、同相制御信号がゲート端子から供給されるMOSトランジスタ13、14、出力信号を出力する出力端子対の平均電圧を一定にするためMOSトランジスタ13、14のゲート端子に同相制御信号を出力する同相制御アンプ15、入力信号を入力して、MOSトランジスタ11、12に入力される入力信号の大小に応じて基板電圧を制御する基板制御信号をMOSトランジスタ11、12の基板端子に供給する基板電圧制御回路21、22によってGmアンプを構成する。 (もっと読む)


【課題】外部から入力される電圧の変動による演算増幅器の入力電圧の変動を増幅器としての機能を維持したまま十分に低減することができるシングル差動変換回路を提供する。
【解決手段】シングル差動変換回路を、入力信号と基準電圧を示す信号とがそれぞれ入力され、互いに極性が逆である反転入力端子104a、非反転入力端子104cと、互いに極性が逆である非反転出力端子104b、反転出力端子104dと、を備える演算増幅器104と、2つの入力端子のうちの一の入力端子と、2つの出力端子のうち、この一の入力端子と極性が同じである出力端子との間に接続される正帰還インピーダンス素子103a)と、を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】スタート信号を用いて起動を行う基準電圧発生回路において、起動時に基準電圧発生回路の動作を適切に安定化する。
【解決手段】この基準電圧発生回路は、第1の電源電位及び第2の電源電位が供給されて基準電圧を発生する基準電圧発生回路であって、基準電流制御信号を生成して制御ノードに出力する第1の回路と、制御ノードにおける基準電流制御信号に従って電流を流すことにより、出力端子に基準電圧を出力する第2の回路と、スタート信号が活性化されたときに、制御ノードにおける基準電流制御信号を初期化する第3の回路とを具備し、第3の回路が、第2の電源電位と制御ノードとの間に直列に接続された第1のトランジスタ及び第2のトランジスタを含み、第1のトランジスタのゲートに、スタート信号が印加され、第2のトランジスタのゲートに、第2の回路が流す電流に基づく負帰還信号が印加される。 (もっと読む)


【課題】出力電圧におけるひずみを低減すること。
【解決手段】制御回路27は、第1の差動対21と高電位電源VDとの間に接続されたトランジスタTP11に流れるバイアス電流ia1と等しい電流ia3を高電位電源VDとノードN13との間に生成する。また、制御回路27は、バイアス電圧VG1に応じた電流ib2をノードN13とグランドGNDとの間に生成する。ノードN13は、トランジスタTP13に接続され、電流源として動作するトランジスタTP12は、トランジスタTP13に流れる電流ia5と等しいバイアス電流ia2を第2の差動対22に供給する。そして、制御回路27は、入力電圧VPがゲートに供給されるトランジスタTN33により、ノードN13とグランドGNDとの間に流れる電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】面積の小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】高い抵抗値の抵抗によらず、強反転領域・非飽和領域で動作するNMOSトランジスタ23の高い抵抗値のオン抵抗により、定電流回路の定電流I1が少なくなる。よって、NMOSトランジスタ23の面積はこのトランジスタのオン抵抗の抵抗値と同じ抵抗値の抵抗の面積よりも小さいので、定電流回路の面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】RF電力増幅器の高効率動作
【解決手段】入力電力は分割され、不均等にキャリア増幅器および複数のピーク増幅器に供給されることによって、増加された電力負荷効率(PAE)および直線性を実現できる。それぞれのピーク増幅器は、キャリア増幅器へ提供される入力信号レベルより高い入力信号レベルを提供される。ピーク増幅器は、均等電力分割を用いて達成されえるよりも、より効率的にRF信号によって持ち上げられえ、よってスレッショルド近くにトランジスタのトランスコンダクタンス特性を補償し、同じ効率についてのバックオフ能力を増し、または同じバックオフ点における直線性を改善しえる。 (もっと読む)


【課題】ラッチアップを阻止することができる信号増幅装置、ブリッジ接続型信号増幅装置、信号出力装置、ラッチアップ阻止方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電源配線VDDに過電流が流れた場合、PMOSトランジスタ12を導通状態にすると共にNMOSトランジスタ14を非導通状態にするように制御してから反転増幅回路102をパワーダウンさせるように制御し、接地配線GNDに過電流が流れた場合、PMOSトランジスタ12を非導通状態にすると共にNMOSトランジスタ14を導通状態にするように制御してから反転増幅回路102をパワーダウンさせるように制御する。 (もっと読む)


【課題】保護対象のスイッチング素子のラッチアップを阻止することができる保護装置、相補型保護装置、信号出力装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】PMOSトランジスタ106に対して過電流が流れていない状態でPMOSトランジスタ106を非導通状態にする場合、PMOSトランジスタ20A及びPMOSトランジスタ22の各々を導通状態とするように制御し、PMOSトランジスタ106に対して過電流が流れている状態でPMOSトランジスタ106を非道通状態にする場合、PMOSトランジスタ20Aを導通状態にすると共にPMOSトランジスタ22を非導通状態にするように制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電流が小さな駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動回路76は、入力電位VIよりも所定電圧高い電位をノードN22に出力するレベルシフト回路61と、ノードN22の電位よりも所定電圧低い電位をノードN30に出力するプルアップ回路30と、入力電位VIよりも所定電圧低い電位をノードN27に出力するレベルシフト回路63と、ノードN27の電位よりも所定電圧高い電位をノードN30に出力するプルダウン回路33と、一方電極がそれぞれ信号φB,/φBを受け、他方電極がそれぞれノードN22,N27に接続されたキャパシタ76,77とを備える。入力電位VIの変化時、信号φB,/φBは、それぞれパルス的に「H」レベルおよび「L」レベルになる。したがって、低消費電流化と応答速度の高速化が図られる。 (もっと読む)


【課題】より低い電源電圧で動作できる定電流回路を提供する。
【解決手段】電源電圧VDDがディプレッション型NMOSトランジスタ10のドレイン・ソース間電圧Vds10とNMOSトランジスタ15のゲート・ソース間電圧Vgs15との加算電圧よりも高ければ、定電流回路は動作できる。定電流回路の電源電圧VDDとして、1つのドレイン・ソース間電圧と1つのゲート・ソース間電圧との加算電圧が必要になり、1つのドレイン・ソース間電圧と2つのゲート・ソース間電圧との加算電圧は必要ならないので、定電流回路の最低動作電源電圧が低くなる。 (もっと読む)


【課題】自励型発振回路を備えるD級増幅装置における音質を従来から更に向上させることが可能な自励型発振回路等を提供する。
【解決手段】信号出力端子OUTに接続されたスイッチング素子15A及び15Bと、信号入力端子INと、の間に接続される自励型発振回路SBにおいて、入力端が信号入力端子INに接続され且つ増幅素子を含む電流駆動型の電圧/電流変換部10と、電圧/電流変換部10の出力端に一端が接続され且つ他端が直接接地された積分コンデンサ11と、スイッチング素子15A及び15Bの出力段と、積分コンデンサ11の上記一端と、の間に接続された帰還抵抗14と、積分コンデンサ11の上記一端と、ゲートドライバ13と、の間に接続されたヒステリシスコンパレータ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バイアス調整回路やプリドライバ回路が不要で、しかも出力波形の波形歪みを低減することが可能なドライバアンプ回路および通信システムを提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタM11〜M14を駆動するゲート電圧を均一にするため、スイッチングトランジスタM11〜M14を電源およびGND側に配置し、さらに、スイッチングトランジスタM11〜M14の駆動振幅を安定させるために、各スイッチングトランジスタM11のドレインと出力ノードND11、ND12間にそれぞれ第1から第4の抵抗素子R11〜R14を接続している。 (もっと読む)


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