説明

Fターム[5J500AK05]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路要素 (18,409) | 記号又は1本の抵抗の定電流源 (1,226)

Fターム[5J500AK05]に分類される特許

61 - 80 / 1,226


【課題】差動増幅回路、カレントミラー回路およびレール・トゥ・レール回路を組み合わせた電気回路において、外部からの信号に応じて容量の充放電を高速化する機能を維持しつつ、容量の充放電に寄与しない無駄な電流を減少させた差動増幅器を提供する。
【解決手段】外部からの信号に基づくデジタル信号を生成する論理回路を内蔵するスイッチ制御回路を設けて、容量の充放電を高速化するスイッチをこのデジタル信号を用いて制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に対する出力電流の変動が小さいカレントミラー回路を提供すること。
【解決手段】カレントミラー回路5は,トランジスタM12の第2のドレイン電流を第2の比率で複製した第2の複製電流を生成する第2の複製電流生成回路J2と,基準電流と第2の複製電流が流入する接続ノード接続ノードQ1とグランドとの間に設けられ,トランジスタM11の第1のドレイン電流を第1の比率で複製した第1の複製電流を生成する第1の複製電流生成回路J1とを有し,出力トランジスタM10のゲートとトランジスタM11,M12のゲートと接続ノードQ1とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】電圧制御によりゲイン調整を行うゲイン可変増幅器制御用の制御電圧を、基準電圧を用いることなく生成し、電圧制御ゲイン可変増幅器全体の小型化および消費電力の削減を図る。
【解決手段】ゲイン可変増幅器制御回路を構成する差動対として、nチャネル型トランジスタTR11とpチャネル型トランジスタTR12とを用い、共通のゲイン制御電圧S1をこれらトランジスタTR11およびTR12のゲートに供給する。各トランジスタTR11、TR12を流れる電流は、ゲイン制御電圧S1が増加するにつれて一方は増加し、他方は減少する特性となり、基準電圧を用いたゲイン可変増幅器制御回路と同一特性のゲイン可変増幅器制御電圧を得ることができる。よって、基準電圧発生回路を設ける必要がないため、装置全体の小型化および消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】出力信号の電圧低下を招くことなく、十分なゲインを確保できる光センサを提供する。
【解決手段】アノードが接地されたフォトダイオードPD1と、フォトダイオードPD1のカソードに一端が接続されたダイオード群DG1と、ダイオード群DG1の他端に一端が接続された電流源I1と、電流源I1の他端に一定電圧を印加する電源部と、フォトダイオードPD1のカソードにベースが接続され、電流源I1の一端にコレクタが接続されたエミッタ接地型のNPNトランジスタQOUT1とを備える。上記ダイオード群DG1は、フォトダイオードPD1側に順方向が向くように直列に接続されたn個(nは2以上の整数)のダイオードD,D,…,Dであり、ダイオード群DG1と電流源I1との接続点から、フォトダイオードPD1に流れる光電流が電圧に変換されて光電変換信号として出力される。 (もっと読む)


【課題】印加電圧が変動しても、入力端子から流れ込む電流を一定とすることのできるベース電流補償回路を提供する。
【解決手段】実施形態のベース電流補償回路1は、補償対象トランジスタQ10のベースが接続される入力端子INにベースが接続されたアーリー効果相殺用トランジスタQ2が、補償対象トランジスタQ10に発生するアーリー効果と同じアーリー効果を補償電流生成用トランジスタQ1に発生させる。補償電流生成用トランジスタQ1に流れる電流は、カレントミラー回路11で折り返されて、補償対象トランジスタ10のゲートへ注入される。 (もっと読む)


【課題】ADCのSNRを向上し、かつ、マイクロフォン用IC全体の歪み特性の劣化を最低限に抑えること。
【解決手段】本発明にかかる信号変換装置は、入力アナログ信号を増幅して出力するプリアンプ回路と、入力クロックのサイクルに応じて、プリアンプ回路からの出力に基づくアナログ信号をデジタル信号へ変換するAD変換器と、入力クロックの周波数に応じて、デジタル信号へ変換される前のアナログ信号である変換前アナログ信号の調整を制御する調整制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号の交流成分の歪み等の影響をなるべく受けることなく、本来のデューティー比(目標デューティー比)で出力信号を出力することのできるバッファ回路を提供する。
【解決手段】バッファ回路10は、デューティー比検出部16と直流成分生成部17とから構成される負帰還回路部によって、入力信号増幅部15の入出力間で出力信号SOのデューティー比に応じた直流成分の信号を帰還させている。つまり、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比に応じて、入力信号SI´の直流成分をさらに小さくしたり、大きくしたりする。これにより、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比を目的デューティー比に変更した上で、その出力信号SOを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを確保しつつ利得を変化させることが可能な利得可変差動増幅回路を提供すること。
【解決手段】この利得可変差動増幅回路12は、差動対トランジスタQ,Q,Q,Qとそれらのトランジスタのそれぞれのコレクタに接続された負荷抵抗14,15,18,19とそれらのトランジスタのエミッタに共通に接続された電流源16,20とをそれぞれ含む差動増幅回路17,21を有し、次段差動増幅回路21の出力を、帰還トランジスタQ,Qを介して初段差動増幅回路17に帰還させる利得可変差動増幅回路において、該初段差動対トランジスタQ,Qを流れるべき電流を分岐させる電流分岐回路部12Cと、差動対トランジスタQ,Qに電流を供給する電流供給回路部12Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 電流値のバラツキの小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】 Pチャネルトランジスタ3および9は、互いに比例した定電流を出力する第1および第2の定電流源として機能する。キャパシタ5は、Pチャネルトランジスタ3に直列接続されている。放電用スイッチであるNチャネルトランジスタ6は、周期的にキャパシタ5の充電電荷を放電させる。コンパレータ7は、キャパシタ5の充電電圧V1が基準電圧Va以内である期間だけPチャネルトランジスタ4および10をONにすることにより第1および第2の定電流源による電流の出力を行わせる。キャパシタ11、抵抗12およびキャパシタ13からなる平滑化回路19は、第2の定電流源の出力電流を平滑化する。Nチャネルトランジスタ14および15からなる出力用カレントミラーは、この平滑化回路19により平滑化された電流に比例した電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】低雑音増幅器の周波数帯域を拡大すること。
【解決手段】入力信号がゲートに供給されるソース接地トランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレイン電流が供給される第1の負荷とを有する増幅回路と、前記入力信号がソースに供給されるゲート接地トランジスタと、前記ゲート接地トランジスタのドレイン電流が供給される第2の負荷とを有する終端回路と、前記ゲート接地トランジスタのソースとドレインの間に接続されたアクティブインダクタとを有すること。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ特性を持つプリアンプ回路を提供すること
【解決手段】プリアンプ回路は、ソースフォロアとして機能するPMOSトランジスタM1A及びM1Bを備える。さらにプリアンプ回路は、差動増幅器として対となって機能するPMOSトランジスタM2A及びM2Bを備える。M1AのゲートとM2Bのゲートとが、可変容量C2を介して接続される。M1BのゲートとM2Aのゲートとが、可変容量C1を介して接続される。M1Aのソースと、M2Aのドレインと、が接続される。M1Bのソースと、M2Bのドレインと、が接続される。M2Aのソースと、M2Bのソースと、が接続される。 (もっと読む)


【課題】バス調整のための電圧制御電流源を提供するシステムと方法を提供する。
【解決手段】電流源104から電気バス106に送達されるバス電流は、PWMデューティサイクルに従い、同期スイッチ112を用いて制御される。更に、PWMデューティサイクルは、電気バスの電圧と基準電圧との比較に基づくエラー信号に比例するように制御される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ回路の遮断周波数精度を悪化させること無く、回路規模を低減することができるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】駆動電流生成回路303は、容量C1に第1の基準電流を一定期間充電することにより生成される充電電圧を用いて、容量C1と第1の基準電流の比に比例した第1の駆動電流を生成する。OTA301は、正入力端子と負入力端子間の電位差に応じて、第1の駆動電流から、容量C1と第1の基準電流の比に逆比例した第2の駆動電流を生成して電圧に変換し、この電圧に応じて第2の基準電流を分配する。OTA301は、第2の基準電流を分配した電流と同量の電流を折り返して供給するカレントミラー回路を有し、正入力端子と負入力端子間の電位差に応じた電流をカレントミラー回路により折り返して負荷容量302に供給する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータを使用せずに、調整電圧の傾きの切り替えを滑らかに行って温度特性の補正精度を向上させることのできる温度特性補正回路及びセンサ用増幅回路を提供すること。
【解決手段】所定の温度特性を備えた温度依存電圧Vtあるいはその温度依存電圧Vtを反転させた反転電圧XVtと、温度に関わらず一定電圧である基準電圧Vrefとに基づいて、第1及び第2補正電圧Vc1,Vc2をそれぞれ生成する補正用増幅器20,30を備えた。この補正用増幅器20,30の各出力端子をワイヤードオア接続した。 (もっと読む)


【課題】より十分な出力電流を流せる出力回路を提供する。
【解決手段】PMOSトランジスタ12のドレイン電流が大きい場合、PMOSトランジスタ13は非飽和領域で動作する。このときNMOSトランジスタ14及び17のゲート電圧は電源端子電圧付近まで上昇している。このため、NMOSトランジスタ17のゲート・ソース間電圧は大きくなり、十分な出力電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】少ない追加素子数で消費電流を増加させることなく出力ソース電流の出力能力の向上を図る共に、特に、出力ソース電流が出力される際の入力オフセット電圧の増加を抑制可能とする。
【解決手段】入力信号に対して差動増幅を行う差動増幅回路101と、この差動増幅回路101の出力を電圧・電流変換して出力するプリドライバ回路103と、このプリドライバ回路103の出力により駆動されるプッシュプル出力段106とを有してなる演算増幅器であって、プリドライバ回路103を構成するプリドライバ用トランジスタ3のベース電流を補償する補償電流供給回路104が設けられ、出力ソース電流の最大値の増加と共に、入力オフセット電圧の増加が抑圧されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】位相補償回路を内蔵する誤差増幅回路と比較して、回路規模及び回路の消費電流を大きくすることなく、位相補償容量を外付けにすることができる誤差増幅回路及び当該誤差増幅回路を用いたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】所定の基準電圧Vref1と入力電圧Vfb1との誤差を増幅して出力する誤差増幅器12と、誤差増幅器12にバイアス電流Ibias1を供給する電流生成回路11とを含む集積回路10を備えた誤差増幅回路10aにおいて、集積回路10は、電流生成回路11に接続されたバイアス電流制御端子T1と、位相補償抵抗14を介して誤差増幅器12の出力端子T11に接続された位相補償端子T2とを備え、誤差増幅回路10aは、位相補償端子T2に接続された位相補償容量30を集積回路10の外部に備える。 (もっと読む)


【課題】良好な雑音性能を有しかつ大きい干渉信号に対処できる増幅器を提供する。
【解決手段】集積フィルタを備えた増幅器320b(例えば,LNA)は利得ステージ330、フィルタ・ステージ340およびバッファ・ステージ350を含んでいてもよい。利得ステージは、入力信号に対して信号増幅を提供する。フィルタ・ステージは、入力信号に対してフィルタリングを提供する。バッファ・ステージは、フィルタ・ステージからのフィルタされた信号をバッファする。増幅器は、第2のフィルタ・ステージ360及び第2のバッファ・ステージ370をさらに含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】トランジスタなどのデバイスにバイアス電圧を供給するバイアス発生回路であって、電流消費を最小化し、かつ、性能を最大化するバイアス発生器を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタと第2のトランジスタを備えたバイアス発生器であって、第2のトランジスタの制御ポートは第1のトランジスタの制御ポートと第2のトランジスタの入力ポートに接続され、第1のトランジスタを流れる第1の電流よりも第2のトランジスタを流れる第2の電流が大きい。同等のサイズを有する2つのトランジスタに異なる大きさの電流を供給することによって、バイアス発生器を流れる電流が最小化される。 (もっと読む)


【課題】電流源の誤差やカレントミラーのミラー精度の誤差による同相出力電圧の出力オフセット電圧を補正し、より正確に同相出力電圧を制御することができる演算増幅回路を提供する。
【解決手段】入力切替回路14がコモンモード参照電圧を選択してコモンモード基準電圧として出力したときの全差動増幅回路10の同相出力電圧をコモンモード検出回路11が検出した後、S/H回路12がコモンモード検出回路11の出力のサンプル及びホールドを行い、演算回路13がS/H回路12の出力とコモンモード参照電圧とのずれ量とコモンモード参照電圧とに基づく電圧を出力し、入力切替回路14が演算回路13の出力を選択してコモンモード基準電圧として出力する。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,226