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Fターム[5J500AM13]の内容

増幅器一般 (93,357) | 接続及び構成 (5,069) | フィードバック(帰還)構成 (1,498) | 負帰還(単なるエミッタ帰還抵抗を除く) (832)

Fターム[5J500AM13]に分類される特許

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【課題】消費電力の少ない基準電圧を発生する回路を、従来並みのサイズで提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体接合に異なる電流密度の電流を流したときの差電圧に比例する電圧と、半導体接合に生ずる順方向電圧に比例する電圧とを加算して出力電圧とするバンドギャップリファレンス回路において、
前記差電圧が印加される第一のトンネル電流素子と、
第二のトンネル電流素子もしくは第二の複数のトンネル電流素子を直列接続した回路と、
前記第一のトンネル電流素子に流れる電流に比例した電流を前記第二のトンネル電流素子に流す手段によって、
上記「差電圧に比例する電圧」を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利得可変回路の出力振幅の温度依存性を低減する。
【解決手段】自動利得調整回路は、利得可変回路3の出力信号のピーク電圧を検出するピーク検出回路10と、利得可変回路3の出力信号の平均値電圧を検出すると共に、平均値電圧に利得可変回路3の所望の出力振幅の1/2の電圧を加える平均値検出・出力振幅設定回路11と、ピーク検出回路10の出力電圧と平均値検出・出力振幅設定回路11の出力電圧との差分を増幅して、増幅結果を利得制御信号として利得可変回路3の利得を制御する高利得アンプ12とを備える。ピーク検出回路10の入力端子から出力端子までの経路に挿入されるトランジスタのベース−エミッタ接合の数と、平均値検出・出力振幅設定回路11の入力端子から出力端子までの経路に挿入されるトランジスタのベース−エミッタ接合の数とは同一である。 (もっと読む)


【課題】利得周波数特性の広帯域化と群遅延平坦特性とを両立させる。
【解決手段】ソース接地トランジスタM1、ゲート接地トランジスタM2、および負荷抵抗RLからカスコード接続回路11を構成し、ソース接地トランジスタM1のドレイン端子とゲート接地トランジスタM2のソース端子と間に第1のインダクタL1を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保護回路及びそれを含む絶縁抵抗測定装置に関する。
【解決手段】本発明の保護回路は、印加される電流が予め定められた第1の基準電流となるように電流制御を行う第1の定電流制御部と、第1の定電流制御部と並列に連結され、第1の定電流制御部に印加される電圧が予め定められた第1の基準電圧以上であると、第1の定電流制御部に印加される電流がバイパスされるように制御して電流制御を行う第2の定電流制御部と、を含み、高電圧が印加されても、定電流制御を行って絶縁抵抗を用意に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせず、集積回路のトランジスタの閾値電圧バラツキに応じて所望の動作速度に適した電源電圧を提供することができる。
【解決手段】被安定電圧が入力される入力端子1と、安定化された電圧が出力される出力端子2と、入力端子1および出力端子2と電位差を有する一定電圧に設定される共通端子3と、正入力端子および負入力端子を有する差動増幅器4と、差動増幅器4の出力に基づいて入力端子1から出力端子2に流れる電流を制御する電流制御素子5と、出力端子2と共通端子3との間の電位差を分圧し、差動増幅器4の正入力端子に帰還させる分圧回路6と、出力端子2から電力を供給されるが出力端子2の電圧に依存せず、共通端子3の電圧を基準とする当該集積回路のトランジスタの閾値電圧に比例した電圧を差動増幅器4の負入力端子に出力する閾値参照電圧源7とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で歪を抑制しつつ消費電流を低減する。
【解決手段】増幅回路100は、正入力端子T1と負入力端子T2とに供給される電圧の差分を増幅し差分電圧Vaを出力する差動増幅部10と、入力信号Vinの電圧を検出し検出電圧Vbを出力する入力電圧検出部20と、正電源電圧+Vccが供給される正電源端子T6と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吐き出すPMOS31と、負電源電圧−Vccが供給される負電源端子T7と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吸い込むNMOS32とを有する出力部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の帯域幅を確保しつつ、所望の倍率を正確に得ることができる演算回路を提供する。
【解決手段】演算回路は、入力信号を入力する入力端子と、複数個のキャパシタと、増幅入力端子と出力端子とを備え、この増幅入力端子から入力される信号を増幅して前記出力端子から出力信号を出力する増幅回路とを備えている。第1スイッチ回路は、第1制御信号に基づき導通状態となり、複数のキャパシタを入力端子と第1電圧を供給する第1電圧端子との間に並列に接続する。また、第2スイッチ回路は、第2制御信号に基づき導通状態となり、複数個のキャパシタに含まれる第1のキャパシタを増幅入力端子と第2電圧を供給する第2電圧端子との間に第1の電流経路を形成するように接続すると共に、複数個のキャパシタに含まれる第2のキャパシタを増幅入力端子と前記出力端子との間に第2の電流経路を形成するように接続する。 (もっと読む)


【課題】 動作が制限されることのない増幅回路を提供する。
【解決手段】 増幅回路1において、初段増幅回路10は、反転入力端子41に入力される入力信号61と、非反転入力端子42に入力される入力信号62とを増幅して初段増幅信号を出力する。第5トランジスタのコレクタ電流は、正電源の電位と第1コレクタ抵抗の抵抗値とに基づいて決定される。第6トランジスタのコレクタ電流は、負電源の電位と第2コレクタ抵抗の抵抗値とに基づいて決定される。このため、従来の差動増幅回路に比べて、第5トランジスタ及び第6トランジスタのコレクタ電流の上限値が大幅に緩和される。第5トランジスタ及び第6トランジスタのコレクタ電流が第1入力信号及び第2入力信号に応じて変化するときに、各コレクタ電流の波形が歪むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路及び集積回路、及びそれらを用いた電子回路基板又は電子機器を得る。
【解決手段】電流入力端子とグランド端子間に入力される入力電流に対し、レンジを複数レンジグループに分けてI/V変換する為に、第1の演算増幅器と各レンジグループ毎のI/V変換部を設け、各I/V変換部毎にI/V変換用演算増幅器を設けてレンジグループ内の自動レンジ切り替えを行なうと同時に、レンジグループ間でも自動レンジ切り替え動作を行なう様にして、全体として低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電圧固定バイアス制御方式の歪み特性に優れている利点と、オートバイアス制御方式の個体差や温度変化によらずオペレーションのセット電流値を一定にすることが出来る利点を兼ね備えたパワーアンプ装置を提供する。
【解決手段】FETによる初段アンプ、後段アンプを含むパワーアンプと、入力段に第1のモニター抵抗を接続したオートバイアス回路とを備える。前記オートバイアス回路は前記初段アンプにだけオートバイアスを組み込むために、前記初段アンプ、後段アンプにそれぞれ、前記初段アンプのドレイン電流が一定になるようにセットされたゲート電圧がかかるように接続構成すると共に、主電源の電圧から前記初段アンプには前記第1のモニター抵抗を経由してドレイン電圧がかかり、かつ前記後段アンプには前記主電源の電圧を前記第1のモニター抵抗で分圧したドレイン電圧がかかるように接続構成した。 (もっと読む)


【課題】増幅素子が4つ以上であっても予め定められた数の増幅素子が故障したときに、故障として検知する電力増幅器の故障検出回路を提供する。
【解決手段】4つ以上の増幅素子に対してこの増幅素子ごとに設けられる増幅素子故障検出回路の出力信号の加算電圧を反転して出力する反転加算回路と、この反転加算回路の出力電圧が閾値電圧より高い場合に信号を出力する比較回路と、を備える。故障した増幅素子の個数が故障増幅素子数閾値を超えた時、故障検出回路はLow信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧の変化による増幅率の変化を抑制した、温度依存性を調整可能な演算増幅器を提供する。
【解決手段】 入力端子及び出力端子と、反転入力端子と非反転入力端子とを有する演算増幅器10と、入力抵抗回路20と、帰還抵抗回路30とを有する演算増幅回路において、入力/帰還抵抗回路は、それぞれ互いに温度係数の異なる抵抗Rとトリミング抵抗TRとを直列接続して形成し、トリミング抵抗を形成するMOSトランジスタはそのソース・ドレイン経路が抵抗Rと演算増幅器の反転入力端子との間に設けられ、その基板電位は演算増幅器の反転入力端子の電位とする。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変動により発生する電力効率の劣化を抑制すること。
【解決手段】増幅器は、エンベロープ検出部と、比較部と、選択部と、電圧制御部と、電流測定部と、基準電圧制御部とを備える。エンベロープ検出部は、送信信号のエンベロープを検出する。比較部は、エンベロープの電圧と基準電圧とを比較する。選択部は、比較部による比較結果に基づいて、動作電力が異なる複数の増幅素子から送信信号を増幅する増幅素子を選択する。電圧制御部は、選択部により選択された増幅素子における送信信号の増幅に用いる電圧をエンベロープに基づいて制御する。電流測定部は、電圧制御部により制御される電圧を供給する電源の電流を測定する。基準電圧制御部は、電流測定部により測定される電流が減少するように基準電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】2つの電位の誤差を増幅して出力する半導体装置におけるスタンバイ状態からの復帰に際して生じる動作遅延を抑制する。
【解決手段】チャネルが酸化物半導体層に形成されるトランジスタによって、トランスコンダクタンスアンプの出力端子とキャパシタの一方の電極の電気的な接続を制御する。よって、トランスコンダクタンスアンプがスタンバイ状態となる場合であっても、当該トランジスタをオフ状態とすることでキャパシタの一方の電極において長期に渡って電荷の保持を行うことが可能となる。また、トランスコンダクタンスアンプをスタンバイ状態から復帰する際には、当該トランジスタをオン状態とすることで、キャパシタの充放電を早期に収束させることができる。これにより、早期に当該半導体装置の動作を定常状態とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安定した入出力特性を得られる半導体回路を提供する。特に、スイッチング素子のリーク電流に起因する不具合が抑制された半導体回路を提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタ回路に用いられるスイッチング素子に、酸化物半導体などのワイドギャップ半導体をチャネルが形成される半導体層に用いた電界効果型のトランジスタを適用する。このようなトランジスタは、オフ状態におけるリーク電流が小さい特徴を有し、当該トランジスタをスイッチング素子に適用することによりリーク電流に起因する不具合が抑制され、安定した入出力特性が得られる半導体回路を構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】上限あるいは下限付近のデューティー比でも効率よく容量性負荷を駆動する。
【解決手段】容量性負荷駆動回路は、駆動信号COMの基準となる駆動波形信号WCOMを発生する駆動波形信号発生回路210と、WCOMをパルス変調して変調信号MCOMを生成する変調回路230と、MCOMを電力増幅して電力増幅変調信号ACOMを生成するデジタル電力増幅器240と、複数のインダクター251と複数のインダクター251の少なくともひとつを選択可能な接続手段252で構成され、かつACOMを平滑化することによってCOMを生成する平滑フィルター250と、デジタル電力増幅器240から平滑フィルター250に流れる電流の方向がMCOMの一変調周期内で逆転する逆転条件下では、一変調周期内での電流の最大値及び最小値の絶対値が所定の閾値以上となるように、接続手段252における選択を切り替える切替制御部270とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、閾値電圧のオフセットレベルを変化させることにより、チャタリングを抑制することが可能な受信回路を提供する。
【解決手段】実施形態に係る受信回路は、光信号を受信し、前記光信号に対応した光電流を出力する受光素子と、前記光電流を信号電圧に変換して出力する信号電圧生成部と、 前記信号電圧を第1の閾値もしくは第2の閾値と比較する比較器と、前記比較器に入力する基準電圧を出力する基準電圧生成部と、前記比較器の出力に基づいて、前記基準電圧を前記第1の閾値および前記第2の閾値のいずれかに切り替えるスイッチと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減するような傾斜増幅器システムの設計を提供する。
【解決手段】傾斜増幅器システムは、その各々が第1の切替え周波数で動作する複数のブリッジ増幅器を有する電力段と、電力段の出力端子に結合され、電力段により供給されるコイル電流信号に比例した磁場を発生する傾斜コイルと、電力段の入力端子に結合され、コイル電流信号及び基準電流信号に基づいてパルス幅変調ゲート信号を生成する制御器段とを含んでおり、基準電流信号に関連付けされたスルーレートが決定されたしきい値レート未満であること並びに基準電流信号に関連付けされた振幅レベルが決定されたレベルを超えることの発生時にパルス幅変調ゲート信号は第2の切替え周波数で生成される。制御器段は、複数のブリッジ増幅器の各々の動作周波数を第1の切替え周波数から第2の切替え周波数に変更するために、発生させたパルス幅変調ゲート信号を電力段に加える。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器の利得特性を安定させること。
【解決手段】高周波電力増幅器で増幅しようとする原信号を入力し、少なくとも二分配して出力する分配器7と、高周波電力増幅器と対応する歪特性を有し、分配器から出力される一方の原信号を入力して相互変調歪成分としての歪信号を付加して出力する歪発生器9と、歪発生器の入力または出力の電力を検出する検出器17と、分配器から出力される他方の原信号の位相を、検出器によって検出された電力に応じて調整することで、歪発生器においてその電力に応じて発生する位相のずれを打ち消すための電圧制御移相器15と、歪発生器によって歪信号が付加された原信号と、位相調整器によって位相が調整された原信号を当該原信号を打ち消すように合成することで、歪信号を選択的に出力する合成器7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の定電流生成回路は、定電流の温度変動に対する変動率を十分に抑制できない問題があった。
【解決手段】本発明の定電流生成回路は、温度に対して電圧値が変動する第1の変動電圧Vfを生成する温度変動電圧生成部10と、温度に対して第1の変動電圧Vfよりも変動量が小さな基準電圧Vconstと、第1の変動電圧Vfとに基づき第2の変動電圧Vrefcを生成する変動傾き調整部12と、温度に対して抵抗値が変動する電流設定抵抗Riを含み、第2の変動電圧Vrefcと電流設定抵抗Riとに基づき出力電流を生成する電流生成部13と、を有し、変動傾き調整部12は、第2の変動電圧Vrefcの温度に対する変動率を、温度に対する電流設定抵抗Riの抵抗値の変動率との差が予め設定された第1の規定範囲内になるように設定する。 (もっと読む)


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