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Fターム[5K011DA15]の内容

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Fターム[5K011DA15]に分類される特許

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【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、表面部に表示ユニットが配置された筐体と、この筐体の側面部から裏面部にかけて配置されたアンテナユニットと、上記筐体の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサの検出結果をもとに上記筐体の姿勢が水平状態又は所定の角度内でそれに近い状態にあると判定した場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】携帯機および制御装置を車種を越えて共通使用することができるキーフリーシステムを提供する。
【解決手段】携帯機5と、車両1に搭載され携帯機5との間で無線通信を行なう制御装置2とを備え、携帯機5が制御装置2からの携帯機探知用信号を受信したときに、その受信強度が所定の閾値以上であれば、制御装置2により予め定められた所定の車両制御を実行するキーフリーシステムにおいて、当該車両1の車種に関する識別情報を格納する格納手段を備え、制御装置2は、格納手段から識別情報を取得する取得手段と、複数の車種毎の受信強度の閾値に関する閾値情報を予め記憶する記憶手段3bと、記憶手段3bの複数の閾値情報のうち、取得手段により取得した識別情報に対応する車種の閾値情報を携帯機5の受信強度の閾値として携帯機5に送信する制御装置側送信手段とを備え、携帯機5は、送信手段により送信された閾値情報を保持する保持手段5bを備える。 (もっと読む)


【課題】干渉を回避するためにクロック信号の周波数を変更する方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態において、第1のインターフェイスに搬送されるデータは、第1の周波数のクロック信号に同期される。信号は、別の周波数で第2のインターフェイスに搬送される。第2のインターフェイスに信号が搬送される周波数の変更に応答して、第1のインターフェイスに関連したクロックコントロールユニットが、第2の周波数へのクロック信号の変更を開始する。第2の周波数は、第2のインターフェイスに信号が搬送される周波数との干渉を生じないように選択される。クロック周波数の変更は、インターフェイスのクロックラインにおける擬似的アクティビティを防止するように遂行される。 (もっと読む)


【課題】無線装置の待ち受け中、受信のみ又は送受信の各状態において電池電圧を測定し、電池残量を精度よく判定する。
【解決手段】電力増幅器が起動済みなら(ステップS1の"YES")、送信フレームの単位時間を区切る割り込みがあったとき(ステップS2の"YES")電圧測定部に電池電圧の測定を指示して(ステップS3)、測定値を送受信の状態に対応するしきい値(TH2)と比較する(ステップS4)。電力増幅器が未起動で(ステップS1の"NO")待ち受け中なら(ステップS7の"YES")、測定を指示して測定値を待ち受け中に対応するしきい値(TH0)と比較する(ステップS8、S9)。また、待ち受け中でなければ(ステップS7の"NO")、測定を指示して測定値を受信のみの状態に対応するしきい値(TH1)と比較する(ステップS10、S11)。以上の結果に基づき、電池残量を総合的に判定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】一波単信方式を採用した非常送のデジタル無線システムに使用する無線機において、混信の発生を防止するため、チャンネルの使用状況を聴覚的に簡単に確認できるようにする。
【解決手段】無線機のコントローラは、無線信号に含まれるパケットのヘッダ部から、呼び出し先に関するID情報およびデータ部に含まれるデータの種類を識別する情報を取り出して、その内容を解析し、無線信号を受信していないとき(S2でNo
)と、自局宛でないパケットを含む無線信号を受信し(S7でNo)、かつパケットのデータ部にパケット化されたデータが含まれるとき(S10でNo)で、スピーカ12から出力する音声を変える(S5、S12)。 (もっと読む)


【課題】物理量の変化に起因して生じる電気回路の特性変化に応じた特性補正値を記憶した記憶素子から、同じ値の特性補正値が続けて読み出される機会を低減する。
【解決手段】補正回路34は、読み出し順序が定められる複数アドレスの各々に、補正値と、次に読み出されるアドレスから補正値を読み出す可否を指定する指定値と、が格納されるメモリ40、読み出し順序に従いメモリ40の読み出しアドレスを生成するアドレス生成回路41、及び、第1アドレスの次に読み出される第2アドレスへと読み出しアドレスが変化する場合に、第1アドレスに対応する指定値に基づいて、メモリ40の読み出しデータを更新させるイネーブル信号を無効にするイネーブル制御回路50を備える。 (もっと読む)


【課題】直交変調器および直交復調器を備える無線通信装置において、最小限の機能の追加で直交変調時と直交復調時に発生するイメージ成分をそれぞれ独立に検出する。
【解決手段】送受信でローカル信号周波数をずらし、その差分と装置の補正に使用する試験信号の周波数を適切に組み合わせる。実装する試験信号発生回路より、I成分とQ成分が同振幅で90度位相のずれた正弦波を出力し、直交変調器にて送信ローカル信号で直交変調を行う。その出力を受信系に折り返して直交復調器に入力し、受信ローカル信号で直交復調することにより、試験信号、送受信イメージ成分を異なる周波数成分として復調する。そして、復調後の信号からN点−FFTで送信イメージ成分と受信イメージ成分を検出する。また、その測定結果から導出した補正係数を、信号に乗算する等の補正処理によりIQインバランスを補正する。 (もっと読む)


【課題】送信及び受信を時分割で行う無線通信装置において、他の無線通信装置からの送信信号を長期間受信できない場合に、その原因が無線通信装置自身の故障によるものであるか否かを正確に自己診断できるようにする。
【解決手段】無線通信装置が起動直後であるか、或いは、他の無線通信装置からの信号を受信できない未受信継続時間が診断開始判定期間に達したときには、S160以降の故障診断を開始する。故障診断は、送信系のパワーアンプから受信系のローノイズアンプへと送信信号が入力されるように折返し経路を形成し(S160)、送信信号の受信レベル、送信信号の受信継続時間及び受信データを順次読み込み(S170,S200,S230)、これら各パラメータに基づき、各アンプのゲインコントロールの異常、送信系のパワーアンプや周波数変換部の異常、変・復調部の異常を順次判断する(S180,S210,S240)、ことにより行う。 (もっと読む)


【課題】送受信を時分割で行う無線通信装置において、送信系及び受信系の回路だけでなく、アンテナ側の動作を自己診断できるようにする。
【解決手段】第1診断モードでは、送信系のPA8からの送信信号を、経路切換回路22内の折返し経路を介して、受信系のLNA4に直接入力することで、受信信号の信号レベル及び復調データに基づき、送信系及び受信系のアナログ回路や変調部16及び復調部14が正常に動作しているか否かを判断し、これらが正常に動作していれば、第2診断モードに移行する。このモードでは、経路切換回路22を、PA8からアンテナ2に送信信号が伝送され、その送信信号のアンテナ2からの反射信号がLNA4に入力されるように切り換え、反射信号の信号レベルがしきい値を越えるとアンテナ2若しくはRFSW9に異常があると判断する。 (もっと読む)


【課題】基地局専用の第一受信回路に加えて一波単信方式の送受信回路を備えた送受信機において、送受信回路の送信周波数の精度を向上させる。
【解決手段】第一受信回路で受信した信号の周波数を計測する第一周波数計測部と、送受信回路の第二受信回路で受信した信号の周波数を計測する第二周波数計測部を設け、第一周波数計測部で計測された周波数を基準として第二周波数計測部で計測された周波数の誤差を検出する周波数誤差検出部を設け、送受信回路で送信する際、送信信号を第二受信回路に取り込んで、前記周波数誤差検出部で検出された誤差を減少するように基準クロックとなる電圧制御型発振器の発振周波数を制御する周波数制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】バス通信路にクロック成分とデータとを重畳して送信する通信システムにおいて、クロック成分を受信する側のノードからのデータ送信を可能とするためのトランシーバを提供する。
【解決手段】マスタからクロック成分を受信するスレーブのトランシーバでは、バス通信路を介したデータの送信が許可されている状態において(S101:YES)、スレーブの信号処理部からロウレベルの送信データが入力されると(S102:YES)、重畳用のロウレベルの信号をバス通信路5へ出力するための処理が行われる(S103〜S105)。具体的には、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが検出されると(S103:YES)、重畳用のロウレベルの信号を出力する期間が算出され(S104)、算出された期間継続してロウレベルの信号が出力される(S105)。 (もっと読む)


【課題】端末間の通信の接続確立要求を監視する際の消費電流を好適に抑制する通信機器を提供する。
【解決手段】無線信号検知回路部23は、無線LAN通信モジュール12及びCPU15の動作電力より低い動作電力でビーコン信号を待ち受ける。無線信号検知回路部23は、ビーコン信号を受信すると、受信したビーコン信号から特定パターンを抽出し、待ち受けるビーコン信号の特定パターンと一致すると待ち受けるビーコン信号を検知したと識別して電源回路部24に通知を行う。電源回路部24は、通知を受け付けた場合、無線LAN通信モジュール12及びCPU15に動作電力の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】膨大な工数及び費用を必要とすることなく無線通信を実現することができるフィールド機器を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、表示部21を駆動する表示ドライバ22を有するLCDボードB2と、表示ドライバ22を制御するセンサ制御部14を有するセンサボードB1と、LCDボードB2の表示ドライバ22とセンサボードB1のセンサ制御部14とを接続する通信ラインL1とを備えており、LCDボードB2には、通信ラインL1に並列接続されてセンサボードB1のセンサ制御部14との間で通信ラインL1を介したデータの授受が可能な無線制御部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】周波数アジリティを有し、実現が簡単であり、かつ低コストで小型に構築することができる、RFモデムを実現する。
【解決手段】アナログおよびデジタルパルス変調を送信および受信するための、双方向直接シーケンススペクトル拡散半二重RFモデムは、送信器および受信器の拡散および逆拡散機能を行うためにSAWベースの相関器を組み込む。プログラマブル周波数シンセサイザは、局部発振器(LO)、IF質問パルスおよびクロック信号を含むモデムにおける種々の信号について周波数源を提供する。アップコンバータ/ダウンコンバータは、所望の周波数帯域への周波数変換を提供する。パルスゲーティングおよび質問パルス整形は、送信された拡散パルスのスペクトル側波帯を低減する。RFモデムは、アナログまたはデジタルパルス送信器および受信器として作動し、そしてOOK、PWM、PPMのようなデータ通信システムにおいて利用可能である。 (もっと読む)


【課題】コスト効率の良いマルチモードレシーバを提供する。
【解決手段】マルチモード信号取得のためのシステムは、受信信号の通信モードを決定マルチモードレシーバを備える。レシーバは、受信信号、例えば、プリアンブルの特性を解析するための1または複数の解析モジュールを備える。レシーバは、受信信号をサンプリングし、1または複数の解析モジュールが、デジタル形式の受信信号に対して周波数解析を実行する。次いで、解析モジュールの出力は、分類モジュールに供給される。分類モジュールは、異なる通信モードに固有の1または複数の関心周波数に対する電力スペクトル密度(PSD)の値を、それらの周波数における所定のPSDの値と比較して、通信モードを決定する。次いで、レシーバは、決定された通信モードを用いて、送信された信号の完全取得をする。 (もっと読む)


【課題】BSモデムに接続された給電線の内部導体と外部導体が短絡した際に、当該短絡を即座に認識し、速やかに作業者に通知することが可能なアンテナ制御システム及びBSモデムを提供する。
【解決手段】AISGデバイス17と、AISGデバイス17に制御信号と電源信号を送信する制御装置16と、給電線12の途中に設けられ、制御装置16から入力された制御信号を変調した変調信号と電源信号を給電信号に重畳して出力するBSモデム2と、BSモデム2から入力された給電信号から変調信号と電源信号を分離し、変調信号を復調した制御信号と電源信号をAISGデバイス17に出力するアンテナモデム14とを備え、BSモデム2は、その電源信号を伝送する電源ライン4の途中に、電源ライン4に流れる電流が所定の閾値以上となったときに、給電線12の短絡を検知し警報を発する短絡監視回路3を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯用無線端末を利用して容易に外部機器での送受信が可能であり、また、内部通信網と公衆回線との切り替えが容易な携帯用無線端末、及び携帯用無線端末を利用した送受信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】内部通信網を利用して通話やデータの送受信を行う携帯用無線端末が、通信網を介して通信を行うためのプルトコル処理及び信号変復調処理を行うモデム部とからなる変換制御部と、前記内部通信網又は外部通信網をそれぞれ選択処理し、選択した通信網を有効とする通信モード制御部を備えていることである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、他チャネルとの間の周波数差を大きくする手法を採らなくても他チャネルとの間の混信問題を緩和することができる技術を提供する。
【解決手段】周波数帯を分けてマルチチャネル伝送を行なうことを可能に、送信処理部と受信処理部とをチャネルごとに備える。チャネルの総数は3以上である。何れか2つのチャネルの組合せの内で、全二重双方向通信が適用されるものについて、受信処理部の何れかは、自チャネル以外の他チャネルの信号成分を抑制する信号抑制部を有する。好適な態様としては、受信処理部は、自チャネルに対しての周波数選択性を持ち、且つ、受信した信号を増幅する増幅部を有する。隣接チャネルの関係にあり、且つ、全二重双方向通信が適用されるものについて、増幅部は、下側隣接チャネルと上側隣接チャネルの何れか一方であって、利得周波数特性の減衰度合いが不足する方に対しての利得を抑制する利得抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局が、チャネル状況報告のための測定対象を設定する第1の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段と、前記基地局が、前記端末がデータ復調時にデータの復調から除外するリソースエレメントを指定する第2の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段と、前記基地局が、前記端末が参照信号の受信電力を測定するための測定対象を設定する第3の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】D2D通信における移動局間の初期アクセスを容易に確立し得る無線通信方法、無線通信システム及び移動局を提供する。
【解決手段】移動局200Aは、移動局200Aが接続するセルから受信した制御情報に基づいて、移動局200Bとの初期アクセスの確立に用いられる同期用信号を移動局200Bに向けて送信する。移動局200Bは、当該セルから受信した制御情報に基づいて、同期用信号を受信する。さらに、移動局200Bは、受信した同期用信号に基づいてレスポンス信号の送信電力及び送信タイミングを決定し、レスポンス信号を移動局200Aに向けて送信する。移動局200A及び移動局200Bは、同期用信号とレスポンス信号とに基づいてD2D通信を開始する。 (もっと読む)


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