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Fターム[5K012AC08]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 送信器 (741)

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【課題】リーダーライターとタグおよびタグ同士の双方の通信を可能とする。
【解決手段】固有のIDを有するタグ10−1〜10−14とリーダーライター装置20とを有し、複数のタグは第1タグまたは第2タグとして動作し、第1タグは第2タグとの間でタグ間通信を行う場合に、自己および第2タグに対して固有のIDとは異なるタグ間通信用のIDをそれぞれ付与する付与手段(制御回路14)と、第2タグに対してタグ間通信用のIDを送信する送信手段(RF送受信回路22)と、タグ間通信用のIDに基づいて第2タグとタグ間通信する第1通信手段(RF送受信回路22)と、を有し、第2タグは第1タグにより付与されたタグ間通信用のIDを受信する受信手段(RF送受信回路22)と、タグ間通信用のIDに基づいて第1タグとタグ間通信する第2通信手段(RF送受信回路22)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路側機器の仕様は変更することなく、パッシブ型の車載器から出力されるアップリンクの電波強度を強くする。
【解決手段】固定局アンテナ3から出力された変調波MW及び搬送波CWは、車載器100の送受信アンテナ101で受信され、セミアクティブ回路120をそのまま通過してから、車載器回路110に伝送される。車載器回路110は、搬送波CWを反射して変調することにより返送用の車載器出力電波UWを作り、この車載器出力電波UWはセミアクティブ回路120で増幅されてから送受信アンテナ101から固定局アンテナ3に向けて送信される。このようなセミアクティブ回路120を介装することにより、アップリングの電波強度を強くすることができる。 (もっと読む)


【課題】処理対象の無線タグと処理対象外の無線タグを精度よく選別することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグ問い合わせ手段が電波を用いた無線通信により、無線タグに対してタグ識別情報の問い合わせを行い、電波強度検出手段が無線タグから応答される応答波の電波強度を検出し、電波強度判断手段がこの電波強度が閾値以上か否かを判断する。ここで、実行制御手段が閾値以上と判断された無線タグに対して所定の処理を行い、第1電波強度決定手段が所定の処理対象と判断された無線タグから応答される電波強度を用いて第1電波強度を決定し、第2電波強度決定手段が処理を行う対象外と判断された無線タグから応答される電波強度を用いて第2電波強度を決定し、閾値更新手段が第1電波強度と第2電波強度を用いて新たな閾値を算出する。 (もっと読む)


【課題】通信手段の共振周波数を好適に調整することのできる通信機器を提供すること。
【解決手段】外部機器と所定の周波数で磁界通信を行う磁界アンテナ部50と、磁界通信に伴って生じる通信信号に基づく電圧が所定の動作電圧であるか否かによって、共振回路を構成する素子の一部を有効状態にするか無効状態にするかを切り替えるFETスイッチ部52cと、磁界アンテナ部50により外部機器から受信した外部機器の固有情報に基づいて外部機器の種別を判別するCPU72と、CPU72により判別された結果に基づいて、FETスイッチ部52cに調整用抵抗52aを接続するか否かを切り換えることで、所定の動作電圧を変更するスイッチ52eを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】NFCIP-1で規定されるイニシエータは、自身の通信能力を表す属性情報を送信するとともに、ターゲットの通信能力を表す属性情報をターゲットから受信する。受信した属性情報がターゲットが省電力モードの通信機能を有していることを表している場合、イニシエータは、1のデータを送信後の所定期間、電磁波の出力をオフする。本発明は、例えば、NFC通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送とデータ通信とを独立して行い得るようにする。
【解決手段】リーダ・ライタ装置110には、嵌合部110aを構成する3つの面に対応して、電磁結合用コイル111a,111b,111cが埋設されている。各コイルは、互いに直交する偏波面、従って互いに相関を持たない偏波面を有している。メモリ装置120には、リーダ・ライタ装置110の嵌合部110aに嵌合された状態で、この嵌合部110aの3つの面に対向する3つの面に対応して、電磁結合用コイル121a,121b,121cが埋設されている。各コイルは、互いに直交する偏波面、従って互いに相関を持たない偏波面を有している。コイル111a,121aの電磁結合系により、リーダ・ライタ装置110からメモリ装置120に電力伝送を行う。コイル111b,121bの電磁結合系およびコイル111c,121cの電磁結合系により、データ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の不具合の原因究明をより容易、且つ、より確実に行うことを可能にする。
【解決手段】LFアンテナに接続されているトリマコンデンサと、所定時間ごとにトリマコンデンサの静電容量を変化させることによってLFアンテナの共振周波数を変更し、このLFアンテナの受信帯域を、リクエスト信号を受信するための受信帯域から、LF信号に属する標準電波信号を受信するための受信帯域に変更するとともに、LFアンテナの受信帯域切り替え後にLFアンテナで標準電波信号を受信した場合に、この標準電波信号に含まれる標準時刻の情報を取得するLF受信IC13と、レスポンス信号を車両側ユニット2に返送するときに、LF受信IC13で取得した標準時刻の情報に基づいた現在時刻の情報をこのレスポンス信号に続けて送信させるRF送信部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 インターポーザ(再配線層)を挿入するとともに、受信信号を正しく受信することのできる非同期受信器を備えた電子回路を実現する。
【解決手段】 配線により形成されて信号を送信する第1コイルと、該第1コイルに接続され、該第1コイルへ信号を非同期に出力する第1送信回路とを有する第1基板と、配線により前記第1コイルと対応する位置に形成されて第1コイルとの間で通信チャネルを構成して信号を受信する第2コイルと、基板上の配線により前記第2コイルと接続されて信号を送信する第3コイルとを有する第2基板と、配線により前記第3コイルと対応する位置に形成されて第3コイルとの間で通信チャネルを構成して信号を受信する第4コイルと、該第4コイルに接続されて該第4コイルから信号を非同期に入力する第1受信回路とを有する第3基板と、が積層され、第1送信回路は、送信データの論理値の変化毎に第1コイルに流す電流を変化させる。 (もっと読む)


【課題】無線タグ距離測定システムにおいて、より多くの無線タグを識別するための手段を確保すること、および複数の無線タグからそれぞれ送信される応答信号の干渉を回避することを目的とする。
【解決手段】無線タグ距離測定装置10は、距離測定対象の無線タグの固有割り当てPN符号に基づいて拡散パルス変調信号を生成し送信する。拡散パルス変調信号の生成に用いられたPN符号と自らの固有割り当てPN符号とが一致する無線タグは、受信した拡散パルス変調信号に対して時間圧縮処理を施した圧縮パルス変調信号を送信する。各無線タグには、拡散パルス変調信号を受信してから、圧縮パルス変調信号を送信するまでの内部遅延時間が設定される。無線タグ距離測定システムでは、同一の固有割り当てPN符号を有する無線タググループに所属する無線タグに、互いに異なる内部遅延時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】基板のある局所的な範囲のみで高速な通信処理を実行できるようにするとともに、基板の局所的な範囲以外への妨害を低減できるようにする。
【解決手段】入力信号Sinを信号処理してミリ波の信号を生成する信号生成部21と、信号生成部21によって生成されたミリ波の信号に基づく電磁波S’を基板10の一端に送信する結合回路205と、基板10の他端からミリ波の信号に基づく電磁波S’を受信する結合回路207と、結合回路207によって受信した電磁波S’に基づくミリ波の信号を信号処理して出力信号Sout を生成する信号生成部22とを備えるものである。好ましくは、基板10は誘電正接が相対的に大きい誘電体素材で構成し、この基板10内にミリ波伝送路として機能する伝送線路206を構成する。この構成によって、損失の大きな所定の誘電率εを有する基板10を介して非常に高速な信号を伝送できるようになる。 (もっと読む)


【課題】1つの質問器の制御下にある認証エリアの拡大を図ることで、認証エリアを拡張可能な認証システムを提供する。
【解決手段】質問器100Aは、質問信号とコマンドとを生成し、質問信号を送信すると共にケーブル1Aを介してコマンドを質問信号送信器200Aに送信する。質問器100Aから送信された質問信号を受信した応答器300Bは自器の識別情報を含ませた応答信号を生成し送信する。質問信号送信器200Aはケーブル1Aを介して受信したコマンドに基づいて質問信号を生成し送信し、この質問信号を受信した応答器300Aは自器の識別情報を含ませた応答信号を生成し送信し、質問器100Aは、各応答器から送信された各応答信号を受信した際に、その応答信号に含まれている応答器の識別情報を、入室者の認証を行うゲートユニット400に送信する。 (もっと読む)


【課題】被覆導体の巻回ばらつきを低減した方向器性結合器及び送受信機とを提供する。
【解決手段】方向性結合器100は、単一の環状コア25と、この単一の環状コアに同一の2本の被覆導体を同一方向に巻回した被覆導体対3と、この被覆導体対の中心点15、16を相互に接続した一つのキャパシタ24とを備え、このキャパシタは、被覆導体対と共に単一の環状コアの表面に装着されている。そして、被覆導体対の中心点から一端までの長さと環状コアへの巻数と、中心点から他端までの長さと環状コアへの巻数とが同一である。 (もっと読む)


【課題】 腕時計型無線携帯キーの電池消耗を低減し、かつ、電波スキミングをより受けにくした車両制御システムを提供する。
【解決手段】 車両側無線送受信機21T,22Rと無線通信する腕時計側の無線送受信部を、時計動作を駆動するための電池式時計駆動回路400と電源分離された無電池式受動励起型無線送信回路40にて構成する。時計側アンテナ41を介して車両側無線送受信機21T,22Rから電力励起用電波WRを受信することにより該無電池式受動励起型無線送信回路40を受動的に電力励起し、その電力を用いて、コード照合に用いる識別コードデータ電波WDを車両側無線送受信機21T,22Rへ送信する。 (もっと読む)


【課題】設置対象物が金属物である場合でも、無線タグ回路素子の通信性能に悪影響を及ばさずに良好な情報送受信を確保する。
【解決手段】無線タグ浮遊体Tは、浮力付与用のガスが内部空間に供給されることにより空気中を浮遊可能に構成された外皮部材13と、外皮部材13、若しくは、内部空間に設けられ、情報を記憶するIC回路部150と情報を送受信するタグアンテナ151とを備えた無線タグ回路素子Toと、外皮部材13を無線タグ回路素子Toの設置対象物Mへ接続する接続部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンスが最も高くなる検波回路にあわせてインピーダンス整合を行なうことができ、かつ、他の回路に必要な信号を分配することができるトランスポンダを提供する。
【解決手段】本発明のトランスポンダ1は、アンテナ2、インピーダンス整合回路3、検波回路4ならびにその後段に並列接続される応答回路5および電源回路6を備える。検波回路4と応答回路5との間には共振回路7が並列接続され、共振回路4と電源回路6との間にはバイパスコンデンサ8およびにブリーダ抵抗器9が並列接続される。ブリーダ抵抗器9は応答回路5および電源回路6に供給される交流成分および直流成分の分配比を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信可能な外部機器から無線通信装置に近接無線通信を行う場合に、無線通信可能範囲に位置する時間に基づいて、無線通信装置に複数の動作を行わせることができる無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線ICカード12からコンピュータ10の無線部112に対して送信される電波強度を測定し、通信の可否を判別する。無線ICカード12の電波強度が閾値以上で通信が可能と判別された場合、電波強度が予め定められた時間以上連続して検出される動作βである判別された場合は第1の処理を行い、無線ICカード12の電波強度が予め定められた時間に満たない時間で検出される動作αである判別された場合は第2の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフな地上装置で簡単な処理でLCX5間で電波が干渉することを防いで地上と車上間で通信を行う。
【解決手段】複数のLCX5を制御区間毎に第1のチャンネルと第2のチャンネルのグループを交互に連続して設置し、各無線制御論理部6のシステム周期毎に出力されるデータを第1のチャンネルと第2のチャンネルで時分割して送信し、単一の周波数チャンネルで車上装置2にデータを送信しても隣接するLCX5間で電波の干渉が生じることを回避する。また、隣接する無線制御論理部6の境界伝送部の間で境界伝送データを授受して各LCX5にデータを伝送するときのタイミングに同期をとり、各無線制御論理部6が設けられた制御区間の境界において隣り合うLCX5で送信する電波が干渉することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行うトランシーバに接続された電極において、ユーザが電極対が備える第1の電極および第2の電極のいずれにも接触できるようにする。
【解決手段】送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバに接続される電極対5であって、第1の電極51と、第2の電極53とから成り、第1の電極51と第2の電極53は、互いに交差して配置され、第1の電極51と第2の電極53の両方が、ユーザが接触可能な表面に配置される。 (もっと読む)


電子通信デバイスは、高速RF無線送信器回路(例えばトランスファージェット送信器回路)と低速磁気カップリング受信器回路(例えば近距離無線通信受信器回路)とを含む。高速無線送信器回路は、第1のRF通信プロトコルを用いて、他の近接して位置する通信デバイスへとRF信号を介してデータブロックを送信する。低速磁気カップリング送信器回路は、第1のRF通信プロトコルとは異なる第2のプロトコルを用いて、他の近接して位置する通信デバイスから他の近接して位置する通信デバイスとの磁気カップリングを介して通信制御信号を受信し、送信が可能である場合に選択的に、高速RF無線送信器回路に他のデータブロックを送信させることにより、通信制御信号に応答する。
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【課題】電池駆動でありながら信号の減衰を少なくできるトランシーバを提供する。
【解決手段】電池CELは第1面C1の方が周囲に近くなるように取り付けられ、電極14を第2面C2に対向させたことで、電極14と外装体Cとが容量結合し、これにより、電極14と電極17を1つの電極と考えると、電極とユーザの人体の間の静電容量を比較的大きくすることができる。すなわち、電極とユーザの人体の間での信号の減衰が少なく、理想的な情報の送信を行うことができる。 (もっと読む)


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