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Fターム[5K012AC08]の内容

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【課題】読取対象領域内に存在する無線タグの認識精度を、画像処理機能などの付加的な機能を設けることなく高められるようにする。
【解決手段】
アンテナからの出力を少なくとも弱レベルと当該弱レベルよりも強い強レベルの2段階に切り換える出力切換部と、2以上に分割された所定の読取対象領域の少なくとも1領域を指定する領域指定手段と、当該指定された読取対象領域に存在する無線タグのタグデータを読み取るタグデータ読取手段と、前記タグデータ読取手段で読み取ったタグデータを記憶するための対象タグ記憶部と、を備える無線タグ読取装置に用いる無線タグ読取方法 (もっと読む)


【課題】本発明は、同期元となる基地局が再起動を行った場合においても、通信品質の劣化を防止することができる基地局間同期制御システムを提供する。
【解決手段】状態検出機12は、第二の基地局2bの起動状態を検出したとき、同期制御要求信号を送信する。そして、終端機5は、同期制御要求信号を受信したときに、同期状態に関する同期状態信号を送信する。そして、同期制御機7は、同期状態信号を受信したとき、当該同期状態信号に基づいて、第二の基地局2bが出力する第二の信号の同期を調整する。 (もっと読む)


【課題】電子機器が有するLC共振回路からの出力は、温度の影響を受けやすかった。
【解決手段】LC共振回路と、マイクロコンピュータと、を有する電子機器は、LC共振回路からの出力が温度によらず最大となるように、マイクロコンピュータからLC共振回路へ出力した信号と、LC共振回路の可変容量素子に基づき出力される信号とに基づき、キャリブレーションされる。キャリブレーションは定期的に行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグが配置された状態での通信環境に合致させ、迅速な情報取得を図る。
【解決手段】リーダ1は、予め設定されたチャンネルCH1〜CH6を用いて、複数の無線タグTと無線通信を行うリーダアンテナ3A〜3Cを有する。そして、リーダアンテナ3A〜3Cを用いた無線通信により、複数の無線タグTより情報取得を図る。そして、リーダアンテナ3A〜3Cそれぞれのチャンネルを切り替える。そして、リーダアンテナ3A〜3CのチャンネルCH1〜CH6を切り替えつつ無線通信を行った場合の、情報取得結果を集計する。そして、その集計結果に応じて、リーダアンテナ3A〜3Cそれぞれに対し、所定の時間区分ごとにチャンネルを割り当てるための切替パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】ヌル状態による通信エラーの発生頻度を低減する。
【解決手段】アンテナ部30による受信信号をインピーダンスが異なる2点(インダクタンス素子L21の両端)から入力して、2系統の復調回路(復調処理部41,42、2値化部43,44)によって復調信号Q1,Q2を生成する。そして、復号制御部45において、これら2系統の復調信号Q1,Q2の何れか一方(正常な方)を選択して受信データ(NRZ符号)を生成・出力する。この選択判定には、受信開始位置や復号誤りの検出結果を用いる。 (もっと読む)


【課題】ヌル状態が生じても極力通信エラーが生じないように制御し、通信エラーの発生頻度を低減する。
【解決手段】RF受信制御部40は、アンテナ部30による受信信号をインピーダンスが異なる2点(インダクタンス素子L21の両端)から入力して、この2つの受信信号(S1,S2)それぞれに対して検波・増幅・2値化して復調信号Q1,Q2を生成する。復号制御部45は、これら2つの復調信号Q1,Q2の何れか一方を選択して、復号データを生成・出力する。選択判定には、受信クロック生成部内の位相比較器の出力である位相差データを用いる。 (もっと読む)


【課題】消費電力、コスト及び処理負荷を増大させることなく、情報の漏洩を防止しつつ、電子装置の設定及び診断を、容易に行う。
【解決手段】コイル2は、電子装置21に設けられたコイル22と対向して電磁誘導結合することにより、電子装置21との間で情報交換を行う。入力部7は、外部から情報を入力する。送信回路3は、コイル2を介して電子装置21へ情報を送信する。受信回路4は、コイル2を介して電子装置21から情報を受信する。出力部8は、受信回路4によって受信された情報を外部に出力する。制御部5は、入力部7からの入力に従って、送信回路3と受信回路4と出力部8とを制御して、電子装置21の設定及び診断の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】 増幅回路の自己発熱によって情報読取可能距離が変化しないように制御するときに送信電力効率が低下し難い携帯端末を実現する。
【解決手段】 パワーアンプ6の近傍に配置されたサーミスタ9の出力は、切替回路17を介して第2A/D変換回路13によって2値化され、その2値化電圧が閾値電圧以上になると、つまりサーミスタ9の温度Tが閾値温度Tth以上になると、ロジック処理回路10の動作点調整回路21への出力が変化し、パワーアンプ6の動作点が高くなり、パワーアンプ6の出力が上昇する。これにより、パワーアンプ6の急な温度上昇による出力電力低下が補正されるため、送信電力効率が低下し難くなる。 (もっと読む)


【課題】Q値制御による良好な通信を可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】無線通信による受信信号から受信情報の検出処理を実行する構成において、受信信号処理部が生成するゲイン制御信号に基づいて受信信号のSN比を算出し、算出したSN比に応じてデータ受信部のQ値(クオリティファクタ)を調整する。具体的にはパケットのプリアンブル部に対応するAGC制御信号とパケット非受信期間のノイズ信号受信期間におけるAGC制御信号との比率に応じてSN比を算出し、算出したSN比に応じてQ値を低下または上昇させるQ値調整処理を実行する。この構成により、所定のSN比を維持しながらQ値制御による波形歪みの解消が行われ良好な通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高出力が必要とされない場合には低出力で電磁波を送信することにより消費電力を抑えることができるRFIDリーダを提供する。
【解決手段】 RFIDリーダであって、電磁波送信手段と、電磁波受信手段と、電圧検出手段と、第1制御手段と、第2制御手段と、出力制御手段を有する。電圧検出手段は、電磁波受信手段で受信されるRFタグからの電磁波により生じる電圧を検出する。第1制御手段は、電磁波受信手段でRFタグから送信される電磁波が受信されるまで第1の電磁波を電磁波送信手段に繰り返し送信させる。第2制御手段は、第1の電磁波の送信中に電磁波受信手段でRFタグから送信される電磁波が受信された場合に、第2の電磁波を電磁波送信手段に送信させる。出力制御手段は、第2の電磁波の送信中に電圧検出手段で検出される電圧に基づいて、第2の電磁波の送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信方式によるデバイス間におけるキャプチャ画像ファイルの送信を簡単な操作で実行させること。
【解決手段】近接無線通信を行う近距離無線通信デバイス123と、入力デバイス340と、入力デバイス340からの入力に応じて表示装置の表示画面上に表示されている画像をキャプチャし、当該キャプチャされた画像に対応する画像ファイルを生成するキャプチャ画像生成モジュール331と、生成された画像ファイルをHDD121内に格納するキャプチャ画像格納モジュール333と、HDD121に格納されている画像ファイルのパスを示すパス情報を送信トレイ322に格納する送信トレイ登録モジュール321と、外部デバイスと通信デバイス123との接続が確立された場合に、送信トレイに格納されているパス情報によって示される画像ファイルを近接無線通信によって外部デバイスに送信する送信制御モジュール325とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一対のコイルで電力伝送とデータ通信を実現し、低コスト化を図ることが可能な非接触伝送装置を提供する。
【解決手段】非接触伝送装置1の送信部2aは、時分割で電力信号と通信信号とを受信部2bに送信する。電力信号が送信される期間においては、受信部2bであ、受電部5bで電力を蓄える。通信信号が送信される期間においては、受信部2bでは、受信した通信信号を通信部4bで処理し、処理したデータを機能部3bに供給する。通信信号が送信される期間においては、受信部2bは、受電部5bに蓄えられた電力によって動作する。 (もっと読む)


【課題】、RFタグリーダライタによるRFタグの読み取りタイミングの制御を行うにあたり、光学センサ等の特別なセンサを付加することなく実現することができ、且つ周波数の利用効率の低下を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】所望の信号を送信する送信用アンテナと、通信対象であるRFタグから送信される電波を受信する受信用アンテナと、前記送信用アンテナから放射される電波の反射波の前記受信用アンテナにおける受信強度を判定するリターンロス判定部と、前記リターンロス判定部にて判定されるリターンロスの値をトリガとしてRFタグの読取動作を開始させる読取制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を向上するともに、検知性能が安定化する侵入検知システムを実現する。
【解決手段】送信側の漏洩伝送路5および前記送信側の漏洩伝送路5と並設され前記送信側の漏洩伝送路5からの漏洩電波を受信する受信側の漏洩伝送路6を備え前記受信側の漏洩伝送路6で受信した電波が変化すれば検知対象の侵入があったものと判定する侵入検知システムにおいて、前記送信側の漏洩伝送路5および前記受信側の漏洩伝送路6の少なくとも一方を、検知に寄与する電波漏洩孔5TH,5TH,5TH,・・・,6TH,6TH,6TH,・・・の当該漏洩伝送路の中心Oからの開口方向Aが他方側の漏洩伝送路の側に向くように敷設されているものである。 (もっと読む)


【課題】近接電界を介して、より安定的にデータ伝送を行う。
【解決手段】
マンチェスター符号化部107は、転送データ読出部106からシリアル転送されたデータをマンチェスター符号化し伝送信号として、ドライバ108を介して信号送信電極11に印加することにより、信号送信電極11に伝送信号に応じて変動する近接電界を誘起させる。受信部203は、信号送信電極11が誘起した近接電界によって、信号受信電極21に誘起された電圧より、伝送信号を受信し、比較器204は、受信した伝送信号波形を成形し、アンプ205を介して、データ復号部206に出力する。復号部は、アンプ205から出力された伝送信号に対してマンチェスター復号を施してデータを復元し、受信メモリ207に格納する。ここで、受信部203は、所定の低周波数領域を不感応領域とする受信感度を有する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を1対のアンテナを用いて双方向で良好に行えるようにする。
【解決手段】ハイレベルとローレベルとの2値の送信信号を、その2値の送信信号の増幅と出力のハイインピーダンス状態とが選択可能な送信アンプ140を介してアンテナ180に供給して無線送信を行う。また、アンテナ180で受信した信号をコンパレータ150で閾値と比較して受信信号を得る。そして、送信アンプ140とアンテナ180との間と、アンテナ180とコンパレータ150との間の少なくともいずれか一方にコンデンサ160,170を接続する。その上で、アンテナ180で受信信号を受信する期間、送信アンプ140をハイインピーダンス状態とするようにした。或いは、受信信号を得る期間に、送信信号の所定ビットを付加する符号化を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯機器本体が大型化するのを抑制しながら、携帯機器本体に対するアンテナモジュールの配置の自由度を向上させて良好な通信特性を得ることが可能な携帯機器を提供する。
【解決手段】この携帯電話(携帯機器)100は、携帯機器本体1に装着可能に設けられ、複数の無線通信規格に対応する複数のアンテナモジュール2から選択される1つの選択アンテナモジュール21と、携帯機器本体1に装着可能に設けられ、複数の無線通信規格に対応する複数の回路モジュール3から選択される1つの選択回路モジュール31とを備え、選択アンテナモジュール21および選択回路モジュール31は、携帯機器本体1に装着された状態で静電結合により非接触で互いに高周波信号が伝達可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】送信機から生体を介さずに空間を伝搬して直接受信機に到達する信号から、受信機が通信データを受信してしまうことを抑制する。
【解決手段】受信機2を、通信時に、人体周りに誘起した電界下におかれる受信電極21と、受信電極21に印加された電界信号を検出して復調する受信部23と、妨害信号を生成し受信電極21に印加する妨害信号生成部22とより構成する。送信機1から放射され空間を伝搬した信号は(a)、受信電極21に印加された妨害信号によって攪乱され、受信部23における通信データの復調は阻止される(c)。ここで、妨害信号は、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号の受信部23における復調を妨げないように、そのレベル等が調整されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが、端末にデータを送信する前に端末を認証でき、端末が、トランスポンダにデータを送信する前にトランスポンダを認証できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁場を生成する端末により、前記磁場内に存在するトランスポンダを認証する方法によれば、前記端末は、前記トランスポンダの抵抗性負荷の第1の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第1のデータを、前記トランスポンダに送信し、前記トランスポンダは、前記抵抗性負荷の第2の値に関して前記端末の発振回路の電流に関する第2のデータを計算し、計算された第2のデータを前記端末に送信し、前記端末は、前記送信された第2のデータを、前記抵抗性負荷の前記第2の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第3のデータと比較し、前記端末は比較結果に基づき、前記トランスポンダを認証する。 (もっと読む)


【課題】誤った伝送経路PATH−Bからの通信を除外することにより、通信端末1の選択制の高い電界通信を可能にする電界通信技術を提供する。
【解決手段】本発明の電界通信システムは、携帯送信器10によって携帯端末1が開・閉状態に応じて携帯側送信パケット信号をその極性を非反転のままの信号として、若しくはその極性を非反転のままの信号と反転させた信号とにして送信し、設置受信器20によって受信した携帯側送信パケット信号の極性を検知し、予め設定された極性を有する携帯側送信パケット信号を検知した時にだけ受信検知することにより、携帯端末1を閉じた状態のまま電界通信する場合でも、設置受信器20により常に極性が非反転のままの携帯側送信パケット信号を受信でき、安定した電界通信ができるようにしたものである。 (もっと読む)


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