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【課題】IBOC方式のハイブリット放送搬送波を、混信や受信妨害を受けることなく、受信することを可能とするラジオ受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド放送搬送波をフィルタリングして復調手段に出力するためのフィルタ(44、45)と、第1デジタル放送搬送波に対応する第1C/N比値及び第2デジタル放送搬送波に対応した第2C/N比値を検出するC/N比値検出部(47)と、第1及び第2C/N比値に応じてフィルタの特性を制御する制御部(60)を有するラジオ受信機(1)及びそのようなラジオ受信機における受信方法。 (もっと読む)


【課題】変換可能なホモダイン/ヘテロダイン無線受信機及び同無線受信機を使用した無線ICタグ(RFID)読取器を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、第1及び第2の混合器を含む設定可能ホモダイン/ヘテロダインRF受信機を提供する。設定可能ホモダイン/ヘテロダインRF受信機は、第1及び第2の混合器が並列で作動するように設定された時はホモダイン受信機、及び第1及び第2の混合器が直列で作動するように設定された時はヘテロダイン受信機として機能する。本発明の実施形態は、更に、リッスン・ビフォー・トーク機能を容易にするために設定可能ホモダイン/ヘテロダインRF受信機を使用するRF読取器を提供する。 (もっと読む)


【課題】一方の系統から他方の系統へ局部発振信号が漏れ込む現象を防止し、位相ノイズの悪化を初めとした局部発振信号の他系統への漏れ込みによる受信性能の低下を防止すること。
【解決手段】局部発振器15,35の発振周波数帯域をデジタルテレビジョン信号の周波数帯域よりも高帯域側に設定する場合、第1及び第2のダイレクトコンバージョン回路10、30と分配器1とを接続する線路23−25、43−45間に、局部発振信号の周波数帯域を阻止帯域とするローパスフィルタ20、40を介挿し、一方の系統の局部発振器15又は35の発振動作に伴って線路23又は43上に発生したリーク局部発振信号が他方のダイレクトコンバージョン回路10,30へ流入するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 中波帯以上の周波数帯において、データ信号の伝送効率を向上させることのできる無線機を提供すること。
【解決手段】 搬送波に同期して形成された正弦波状の基準信号及びデータ信号からなる変調波で搬送波を変調して、帯域制限されたSSBで送信する。受信側では、基準信号の周期に基づいて局部発振周波数及び局部搬送波周波数を発生して、周波数誤差なく変換及び同期検波を行う。また、基準信号のレベルに基づいてデータ信号を精度よく復号する。 (もっと読む)


【課題】無線機器における受信の妨害となるイメージ信号などの妨害信号を減衰する受信装置およびその妨害信号減衰方法。
【解決手段】受信装置10は、バンドパスフィルタ12からの無線周波数信号を、周波数混合器14で周波数変換して中間周波数信号を生成するもので、トラップ回路18を含む妨害信号減衰回路16を周波数混合器14の前段に備えて、受信周波数の設定情報に基づいて制御電圧110をトラップ回路18におけるバリキャップ22に供給して、この設定情報に応じた共振周波数を発生させて無線周波数信号におけるイメージ信号などの妨害信号を減衰する。 (もっと読む)


【課題】地上波デジタル放送受信機においてテレビジョン放送及びデジタルラジオ双方の放送をどちらも受信可能にすること。
【解決手段】アンテナ21で受信された受信信号はミキサー24で第1の中間周波信号に変換され、このIF信号はIFフィルタ26に入力され、地上デジタルテレビジョン放送を受信するための帯域幅或いは同第1の中間周波信号を地上デジタルラジオ放送を受信するための帯域幅のいずれか一方の帯域幅の第2の中間周波信号にされる。従って、制御部30によってこのIFフィルタ26の帯域制限幅を切り替えることにで、デジタルテレビジョン及びデジタルラジオ双方の放送をどちらも選択的に受信可能となり、所望の放送の復調信号をISDB−T/ISDB−TSB復調器28によって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 内部構成を簡略化でき、小型化も実現でき、消費電力と部品コストを削減する。
【解決手段】 無線通信装置は、アンテナ1と、送受信信号の分離を行うデュープレクサ2と、受信部3と、送信部4とを備えている。受信部3は、受信信号に含まれる特定の周波数で発振する第1の発振信号を生成するRx-VCO5と、参照用の第2の発振信号を生成するRef-VCO10とを有し、第2の発振信号の位相を固定にした上で、第1および第2の発振信号の位相差を検出して復調処理を行うため、局部発振器、ミキサーおよび直交復調器9などが不要となり、内部構成を大幅に簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】ローカル信号に必要となるC/N特性に応じてVCOの電流値を制御することにより、消費電流の削減を可能とした無線装置を提供する。
【解決手段】アンテナから供給される受信信号を増幅するLNA2と、第1のVCO7と、第1のVCOの出力が供給されるローカルアンプ5と、LNAの出力とローカルアンプが出力するローカル信号とをミキシングする復調器3と、復調器の出力信号を増幅するGCA10と、GCAの出力信号から妨害波に対応する信号を除去するLPF4と、GCAの出力信号レベルを検波する第1の検波回路11と、LPFの出力信号レベルを検波する第2の検波回路12と、第1および第2の検波回路の検波出力レベルを比較する比較器13と、比較器の出力に応じてVCOの電流値を制御する制御回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】制御部41a,41bが検出器からの出力信号の確認や、合成器43a、合成器43bへ供給する電圧発生を常時実行しているので、消費電流が大きくなる。
【解決手段】局部発振器27の発振信号が供給されるとともに、この発振信号の信号レベルと予め定められた閾値とを比較するレベル判定器57と、このレベル判定器57の出力と前記制御部41a,41bとの間に挿入された駆動部61とを設け、前記レベル判定器57は前記信号レベルが前記閾値を超えたと判定した場合に、前記駆動部61を動作させて前記制御部41a,41bを駆動させる。これにより、制御部41a,41bはレベル判定器57で前記信号レベルが前記閾値を超えたと判定した場合に駆動するので、消費電力が少なくできるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を縮小することができるとともに集積化に適した発振器、PLL回路および受信機、送信機を提供すること。
【解決手段】 可変容量回路230、230Aの静電容量を可変することによって電圧制御型発振器21の発振周波数が変更される。可変容量回路230は、制御信号によって静電容量が連続的に変更可能な複数の可変容量素子60〜64と、可変容量素子のそれぞれに対応しており静電容量が固定の複数のコンデンサ50〜54と、可変容量素子とこれに対応するコンデンサとからなる組合せ回路を一組として複数の可変容量素子60〜64と複数のコンデンサ50〜54のそれぞれの選択的な接続の有無を組合せ回路を単位として切り替える複数のスイッチ71〜74、81〜84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】周波数混合器、局部発振回路及びPLL回路を内蔵した1種類のICであっても、受信系統間での発振信号同士の干渉を抑えることができ、2種類のICを用いる場合に比べてコストダウンを図ること。
【解決手段】第1及び第2の受信系統1,2に、混合回路33、43、局部発振回路31、41、PLL回路32、42を集積した集積回路3,4を設ける。PLL回路32,42は当該PLL回路の電源をオン又はオフする機能を備える。第1の受信系統1の局部発振回路31に対して共振回路13を接続すると共に、第2の受信系統2の集積回路4の局部発振回路41に共振回路13を接続する。デジタルテレビジョン信号の受信時に、第1の受信系統1の集積回路3の局部発振回路31で発振させた局部発振信号を第2の受信系統2の集積回路4の局部発振回路41に供給すると共に、当該第2の受信系統2に設けられた集積回路4のPLL回路42の電源をオフする。 (もっと読む)


【課題】 RF信号とLO信号の位相が直交する場合でも、BB信号又はIF信号の振幅の低下を防止して、データの復調精度を高めることができる受信機を得ることを目的とする。
【解決手段】 LPF5から出力された周波数f0のBB信号の電圧Vを検出する電圧検出装置6と、その電圧検出装置6により検出されたBB信号の電圧Vが基準電圧Vrefより低い場合、LO信号発振器2により発振されたLO信号の位相を90度前にずらす移相装置3とを設け、その移相装置3により位相が90度前にずらされたLO信号を用いてRF信号を検波する。 (もっと読む)


【課題】製造費用を減少させ、ワンチップ化が容易なT−DMB/DAB Low−IF受信器の提供。
【解決手段】受信RF信号を増幅する低雑音増幅部と、該低雑音増幅部の出力信号の周波数の帯域を、Low−IF帯域に変換する映像消去ダウン変換混合部と、該映像消去ダウン変換混合部の出力信号の低周波数帯域を濾過させる低域通過濾過部と、該低域通過濾過部の出力信号を増幅する増幅部と、前記ダウン変換のための周波数を発生させる局部発振器と、該局部発振器の周波数を固定する位相固定ループと、前記映像消去ダウン変換混合部、低域通過濾過部及び増幅部を含む信号経路上に配置された少なくとも一つ以上の高域通過濾過部とを含み、前記低雑音増幅部、映像消去ダウン変換混合部、低域通過濾過部、増幅部、自動利得制御部、局部発振器、位相固定ループ及び高域通過濾過部が単一の半導体集積回路基板に集積されてワンチップ化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SAWフィルタを取り除いて受信器の製造費用を減少させ、受信器のワンチップ化が容易であるT−DMB/DAB Low−IF受信器を提供すること。
【解決手段】受信されたRF信号を増幅させる低雑音増幅部と、出力された信号の周波数の帯域を、Low−IF帯域で変換させ、映像周波数の帯域を取り除く映像消去ダウン変換混合部と、出力された信号の低周波数の帯域を濾過する低域通過フィルタ部と、出力された信号を増幅させる増幅部と、ダウン変換のための周波数を発生させ、映像消去ダウン変換混合部に供給する局部発振器と、局部発振器の周波数を移動させて固定させる位相固定ループと、低雑音増幅部と前記増幅部との増幅利得を制御する自動利得制御部とを含んで、単一の半導体集積回路基板にワンチップ化され、自動利得制御部からの利得制御信号は、RF信号に含まれたゼロ信号を基にしたゼロ制御信号によって制御される。 (もっと読む)


【課題】受信器のワンチップ化が可能なT−DMB/DAB Low−IF受信器を提供すること。
【解決手段】受信されたRF信号の雑音信号を抑制させ、前記RF信号を増幅する低雑音増幅部と、該低雑音増幅部から出力された信号の周波数の帯域を、Low−IF(Low-Intermediate Frequency)帯域で変換させ、映像周波数の帯域を取り除く映像消去ダウン変換混合部と、該映像消去ダウン変換混合部から出力された信号の低周波数の帯域を濾過する低域通過濾過部と、該低域通過濾過部から出力された信号を増幅させる増幅部と、前記ダウン変換のための周波数を発生させ、前記映像消去ダウン変換混合部に供給する局部発振器と、該局部発振器の周波数を移動させて固定させる位相固定ループと、前記低雑音増幅部、前記映像消去ダウン変換混合部、前記低域通過濾過部、前記増幅部、前記局部発振器及び前記位相固定ループを単一の半導体回路基板上に集積してワンチップ化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流ばらつきによる特性ばらつきを削減し、低消費電力化の可能な受信機用半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体集積回路は、バイアス電流検出回路および電流制御回路を設け、バイアス電流が多い場合には高周波回路の電流を削減し、バイアス電流が少ない場合には高周波回路の電流を多くすることにより、高周波回路の特性劣化を防ぐとともに電流の削減を図り低消費電力化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、受信特性の優れた電子チューナおよび電子機器を提供する。
【解決手段】 復調部を動作させるためのクロック信号の高調波の周波数が、nおよび(n+1)チャンネルの放送信号の周波数帯域内であって、nおよび(n+1)チャンネルの放送信号を送信する機器内のロールオフフィルタにより信号が減衰する周波数帯域内に設定される。 (もっと読む)


【課題】 デジタルTV放送とアナログTV放送が並存する場合、従来技術と大差ないハードウェア構成で、誤検出なく、確実にアナログTV放送のみに自動同調するアナログTV受信機を提供する。
【解決手段】 PLL周波数シンセサイザ(104〜105)による自動同調手段を備え、映像信号系統と音声信号系統を独立して処理するアナログTV放送受信機であって、自動同調動作手段を特定の周波数で停止させる受信レベルを音声信号系統からレベル検波により生成するレベル検出手段(112)と制御手段(113)とを備え、制御手段は、受信レベルが第1の閾値を超えた場合に、自動同調手段の同調周波数を映像搬送波の方向に変化させて停止させ、このとき受信レベルが第2の閾値を超えない場合にアナログTV放送波有りと判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基準発振器を単一として相互干渉を防止することができると共にコストを低減する。
【解決手段】 基準発振器13からの基準発振信号は、分波器14を経由して混合器12の入力側に分配される。分波器28は基準発振信号を分波して局部発振器Aおよび局部発振器Bに供給する。局部発振器Aおよび局部発振器Bでは、基準発振信号に基づいて局部発振信号を生成して第1のMIX22および第2のMIX24に供給する。第1のMIX22ではテレビ放送波が中間周波数に変換され、第2のMIX24では中間周波数信号が所定のチャンネルのテレビ放送波に変換される。 (もっと読む)


【課題】 チューナー用半導体装置とダイバーシティ受信機において、不要な消費電力を削減し、動作特性の均質性の向上を図り、開発コストの低減を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 チューナー用半導体装置は、局部発振信号を内部で生成するか、外部から導入するか選択する手段と、局部発振信号を生成する回路の消費電力を制御する手段を備える。それを用いて構成するダイバーシティ受信機は、局部発振信号を内部で生成するよう選択した半導体装置1と、局部発振信号を外部から導入するよう選択した半導体装置2を備える。前記半導体装置2の局部発振信号は、前記半導体装置1の局部発振信号により駆動される。したがって、半導体装置2の局部発振信号を生成する回路の不要な消費電力を削減できる。また、同一の半導体装置であり、ダイバーシティ受信の動作特性の均質性を向上することができる。 (もっと読む)


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