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Fターム[5K020GG01]の内容

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【課題】 回路構成を複雑化することなくトラッキング調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 局部発振回路20において受信予定の放送信号と同一の周波数を有するトラッキング調整用信号として用いる局部発振信号を生成すると共に、この局部発振信号を同調回路を備えた高周波増幅回路18に入力する。そして、高周波増幅回路18の出力レベルが最大になるように高周波増幅回路18の同調素子である可変容量ダイオードに供給される制御電圧を調整し、その後に高周波増幅回路18で同調された受信信号と所定の中間周波数に変換するための局発周波数を有する局部発振信号とを混合回路に入力する。 (もっと読む)


通信受信機は、データ受信のための低IFアーキテクチャを使用するベースバンド信号リカバリ回路(4)を含む。ベースバンド信号リカバリ回路は、チャネル選択およびフィルタリング(5)のための完全にアナログの実装を使用する。このように、アナログ−ディジタルコンバータの設計に対するオーバーヘッドが大幅に緩和され、ハードウェアのほとんどがほんのわずかな修正だけでマルチモード用途に再利用可能である。
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【課題】 GPS受信機中の局部発振器を較正すること。
【解決手段】受信機は高精度搬送波周波数信号に自動的にロックし、基準信号を発生し、この基準信号で局部発振器を較正する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機と統合通信用受信機を有する移動システムである結合型装置を提供すること。
【解決手段】結合型システムは、GPS信号を表すデータを受信するアンテナと、アンテナに接続された周波数変換器と、周波数変換器に接続された周波数合成器と、周波数変換器に接続されたアナログ/ディジタル変換器と、周波数変換器に接続されたプロセッサとを含む。プロセッサは、GPS信号を表すデータを処理して、GPS信号を表すデータに基づいて疑似距離を決定する。統合通信用受信機は、アンテナ、周波数変換器、周波数合成器およびアナログ/ディジタル変換器のうち少なくとも一つである共用構成要素を含む。通常、特定の実施形態では、プロセッサは受信した通信信号の復調、さらに通信リンクを通して通信信号として送信されるデータの変調を制御することも行う。 (もっと読む)


受信用VCO(250)と送信用VCO(240a,240b)と中間周波数用VCO(230)のうち少なくとも1つのVCOが変復調回路と共に1つの半導体チップ上に形成された通信用半導体集積回路において、オンチップのVCOを複数の周波数帯で動作可能に構成し、また該VCOの発振周波数を測定する回路(22)および測定された値を記憶する記憶回路(18)と該記憶回路に記憶されている測定値と外部からの設定値とを比較して上記VCOの使用周波数帯を決定する回路(19)を設けるとともに、該記憶回路の記憶データを外部へ読出しまた外部から書き込むことができるように構成した。
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【課題】送信装置は伝送信号をアップコンバートし,受信装置は受信信号をダウンコンバートする送受信システムで伝送信号を正確に復元する。

【解決手段】送信装置は基本信号とこの信号の前後に所定周波数離れたパイロット信号とからなる伝送信号をアップコンバートする。
受信装置は受信信号をダウンコンバートし,受信伝送信号とこの信号に含まれるパイロット信号の一方のパイロット信号に対応した受信パイロット信号を抽出する。受信パイロット信号の基となるパイロット信号と同一周波数のパイロット信号を生成し,この信号と受信パイロット信号から補正信号を生成し,この信号と受信伝送信号を混合し元の伝送信号を抽出する。受信装置で生成するパイロット信号は,受信装置で抽出した元の2つのパイロット信号の差成分を基準信号,パイロット信号の内他方のパイロット信号を比較信号として位相比較で生じる制御電圧で動作する発振器で生成される。 (もっと読む)


【課題】 入力フィルタの交換が不要で交換に要する時間を不要にできる周波数変換装置を提供する。

【解決手段】ケースには入力端子11と出力端子12を備え,前記入力端子11と出力端子間12には直列上に介設される入力フィルタ20・22と,周波数変換回路23・26・27と,出力フィルタ24とをそれぞれ備えてなる周波数変換器10において,前記周波数変換回路23・26・27はミキサー23と局部発振信号を生成するPLL回路27および電圧制御発振器26からなり,前記入力フィルタ20・22はチューナブルバンドパスフィルタで構成され,前記局部発振周波数に対応して前記入力フィルタ20・22を通過する周波数帯域を決定する (もっと読む)


【課題】送信装置は伝送信号をアップコンバートし,受信装置は受信信号をダウンコンバートする送受信システムで伝送信号を正確に復元する。

【解決手段】送信装置は基本信号とこの信号の前後に所定周波数離れたパイロット信号とからなる伝送信号をアップコンバートする。
受信装置は受信信号をダウンコンバートし,受信伝送信号とこの信号に含まれるパイロット信号の一方のパイロット信号に対応した受信パイロット信号を抽出する。受信パイロット信号の基となるパイロット信号と同一周波数のパイロット信号を生成し,この信号と受信パイロット信号から補正信号を生成し,この信号と受信伝送信号を混合し元の伝送信号を抽出する。受信装置で生成するパイロット信号は,受信装置で抽出した元の2つのパイロット信号の差成分を基準信号,パイロット信号の内他方のパイロット信号を比較信号として位相比較で生じる制御電圧で動作する発振器で生成される。 (もっと読む)


【課題】 入力フィルタの交換が不要で交換に要する時間を不要にできる信号処理装置およびCATV用ヘッドエンド装置を提供する。

【解決手段】CATVシステムのヘッドエンドで使用する信号処理装置10において,ケースには第1の入力端子11と第1の出力端子12を備え,前記第1の入力端子11と第1の出力端子間12には直列上に介設される入力フィルタ20・22と,受信周波数より低い中間周波信号に変換するダウンコンバータ23・31・32と,中間周波信号より高い周波数の出力信号を出力するアップコンバータ27と,出力フィルタ30とをそれぞれ備え,前記入力フィルタ20・22はチューナブルバンドパスフィルタで構成され,前記ダウンコンバータ23・31・32の局部発振周波数に対応して前記入力フィルタ20・22を通過する周波数帯域を決定する。 (もっと読む)


マルチチャンネル・テレビジョン信号受信機などのマルチチャンネル受信装置においてフロントエンド信号処理を実行するために適した信号処理装置(100/200)は、コストパフォーマンスに優れ、拡張可能なアーキテクチャを利用する。例示的な実施の形態によれば、信号処理装置(100/200)は、ユーザのチャンネル選択に応じて第1および第2のRF信号を生成するように動作するRF信号源(10、12、15、20、25、30、35、40、45)を備える。第1のIF生成器(50、60、70、80)は、ユーザのチャンネル選択に応じて第1のRF信号に対応する第1のIF信号を生成するように動作する。第2のIF生成器(55、65、75、85)は、ユーザのチャンネル選択に応じて第2のRF信号に対応する第2のIF信号を生成するように動作する。第1のIF信号は、第2のIF信号に対して所定の周波数の関係を示す。
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集積回路上のI/Qアナログ/デジタル変換器を有する統合テレビ受信機。テレビ受信機は、典型的には一つ以上のオフチップのインダクタのような一つ以上のフィルタ要素とほとんど完全に統合される。発明されたシングルコンバージョン及びダブルコンバージョンが開示される。シングルコンバージョン型において、ベースバンドへのコンバージョンが開示される。ダブルコンバージョンにおいて、先ず高IF周波数へのアップコンバージョン、次いでベースバンドへのコンバージョンが開示される。種々の他の特徴が開示される。 (もっと読む)


基準発振器12から出力される基準発振信号の周波数を逓倍する2逓倍回路21,22を設けることにより、水晶振動子11の周波数fx=75KHzを4倍した周波数(300KHz)と、AMラジオ放送の1チャネル当たりの割当周波数に所定の分周比を乗じた周波数(54KHz)との最大公約数として基準発振信号の周波数を従来に比べて大きくとることができるようにし、プログラマブルカウンタ17における分周比を小さくして回路規模の縮小、ロックアップ時間の短縮化、S/N比の向上を実現できるようにする。 (もっと読む)


位相配列受信機が、一つのシリコン回路基板上に、完全に集積され、組み立てられるように適合させられている。位相配列受信機は24ギガヘルツの信号を受信するように動作し、シリコンゲルマニウムバイシーモス技術で形成された8個の要素を含むよう適合されることも可能である。位相配列受信機はヘテロダイントポロジーを用いて、信号重ね合わせは4.8ギガヘルツの中間周波数で行われる。4ビットの分解能を持つ位相シフトが第1段ダウンコンバージョンミキサーの局部発振器端子で実現される。リングLC電圧制御発振器が局部発振器の異なる16の位相を発生させる。集積された19.2ギガヘルツの周波数シンセサイザが電圧制御発振器の周波数を75メガヘルツの外部基準へとロックする。各信号経路は43dBの利得、7.4dBのノイズフィギュア、−11dBの3次入力インターセプトポイントを達成する。8経路配列は61dBの配列利得、20dBのピークトウヌル比を達成し、出力での信号雑音比を9dB改善する。
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モバイルのテレビ受信機デバイスは、アンテナ、及びアンテナ400からのRF信号を受信しそれらを復調する集積回路200を含んでいる。集積回路は、I/Q復調用の処理経路、低IF復調用の処理経路、及び出力を生成するためにどの処理経路を用いるかを決めるスイッチ206を有する。したがって、集積回路200は、上記2つの処理経路の規格のどちらが受信されたモバイルのテレビ信号用に必要かにかかわらず、使用可能である。集積回路200は、例えば、それらが使用されていないときに集積回路の一部分を無効にすることにより、モバイルのデバイスにおける電力消費量を減じるように設計される。

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【課題】無線周波数信号受信用受信機(1)は、製造工程中に手動による自動利得制御調整を必要とするが、これは、製造工程を更に費用がかかり、更に時間を浪費し、更に信頼性の低いものとする(認識)。
【解決手段】第一(無線周波数)及び第二(中間周波数)の段(3,5)の利得を互いから独立に制御する第一及び第二の利得制御器(38,54)を受信機に設けることにより(根本概念)、手動による調整はもはや必要とされず、更に費用がかからず、更に時間浪費が少なく、更に信頼性の高い製造工程が得られる。利得制御器(38,54)は、出力信号を検出する利得制御器(41,59)と、利得制御信号を発生させる利得発生器(40,58)と、同じ基準レベルに対して利得を制御する同じ基準レベル信号(REF)を受信する制御入力部(42,60)とを有する。
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【課題】 小型軽量且つ製造組立てが容易であり、携帯型ラジオ受信機又は携帯電話機等に好適な受信機を提供すること。
【解決手段】 アナログ信号処理部2とデジタル信号処理部3とを夫々サブストレート1の反対側に配置すると共に中央部にオーディオプロセッサ部5を配置してMOSトランジスタ等により単一チップに集積する。各部分はガードリングにより包囲することによりノイズ等の干渉を阻止又は低減する。 (もっと読む)


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