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Fターム[5K021FF11]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 切替 (225) | 切替回路、スイッチ (75)

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ダイオード
トランジスタ (1)
サイリスタ、SCR
電磁リレー (3)
サーキュレータ

Fターム[5K021FF11]に分類される特許

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【課題】データの送受信処理等を行うデータ処理装置に関し、装置としての信頼性を向上すると共に、省電力化を図る。
【解決手段】クロックに従ってデータ処理を実行する装置であって、クロックの供給停止を制御するクロックゲーティング部20,21を備え、このクロックゲーティング部20,21は、0系と1系とのデータ処理部、例えば、端末対応部10,11対応のクロックの供給停止を制御する構成を備え、0系と1系とのデータ処理部対応に正常性を監視して、異常発生側のクロックゲーティング部を介したクロック供給を停止し、正常側のクロックゲーティング部を介してクロック供給を行わせる調停部30等の制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】災害時に衛星通信設備が設置している建屋が浸水し、屋内装置が浸水し故障しても、衛星通信を行うことができる衛星通信設備を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置2と、アンテナ装置2に接続された屋外装置3と、屋内装置
4と、予備系の屋内装置7と、切替装置6とを備える衛星通信設備1において、アンテナ
装置2、屋外装置3、切替装置6は、建屋の屋上に設置され、屋内装置3は建屋の屋内に
設置され、切替装置7は、通常の運用時は、屋外装置3に屋内装置4を接続し、通常の運
用時ではないときは、屋外装置3に予備系の屋内装置7を接続する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能なマイクロ波多重無線装置及び省電力制御方法を提供することにある。
【解決手段】マイクロ波多重無線装置は、マイクロ波帯の電波を利用して無線通信を行う1号機を具備する。マイクロ波多重無線装置は、1号機に電力を供給する1号機側電源を具備する。マイクロ波多重無線装置は、1号機の予備系として動作する2号機を具備する。マイクロ波多重無線装置は、2号機に電力を供給する2号機側電源を具備する。マイクロ波多重無線装置は、省電力で運用するための省電力モードを設定する設定手段を具備する。マイクロ波多重無線装置は、省電力モードが設定されていない場合に1号機側電源及び2号機側電源に電力を供給させ、省電力モードが設定された場合に2号機側電源を断とする制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】(N+1)構成のエンコーダと、二重化構成の多重化装置とを備え、エンコーダ又は多重化装置をシームレスに切り替えることが可能な系統切替システム及び系統切替方法を提供する。
【解決手段】系統切替システムは、複数のエンコーダ、第1の切替部、第1及び第2の多重化装置、TSスプライサ及び制御部を具備する。エンコーダは、チャンネル数よりも多く設けられ、素材信号を所定の符号化方式で符号化して出力する。第1の切替部は、複数のエンコーダからの符号化信号のうち所望の符号化信号を出力する二つのクロスポイント部を備え、これらのクロスポイント部は、制御部からの指示に従って出力する符号化信号を切り替える。第1及び第2の多重化装置は、クロスポイント部からの符号化信号を多重して第1及び第2の多重信号をそれぞれ生成する。TSスプライサは、制御部からの指示に応じて、第1及び第2の多重信号のうち一方を選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の現用系回線と予備系回線とを有する無線ネットワークにおいて、予備系の回線の周波数や電力等の資源を有効利用を可能とする。
【解決手段】送信側無線通信装置101では、ハードウェア故障や回線異常等の故障が発生していない場合に、トランク機能により、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、送信側インタフェース111a、111b、111c及びDISTカード112を設定する。また、受信側無線通信装置102では、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、受信側インタフェース153a、153b、153cを設定する。これにより、予備系回線の伝送容量や通信電力等の資源を無駄なく使用できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信の不能期間を減少させた基地局システムを提供する。
【解決手段】基地局システム1は、複数のBBU10と、当該BBU10よりも少ない数のRFU20とを含んでいる。基地局システム1内のCPRIスイッチ30は、複数のBBU10と複数のRFU20とを1対1に論理的に接続し、BBU10及び管理システム16と、RFU20との間のデータ伝送を可能とする。また、CPRIスイッチ30は、1個のBBU10を、何れのRFU20とも接続されていない予備BBU10に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】低次パスについて回線品質がよい方の伝送路に確実に無瞬断切替を行う。
【解決手段】第1伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、二つの伝送路のうちの第2伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、第1伝送路を介して受信された信号と第2伝送路を介して受信された信号とを、パスオーバヘッドに設定されているマルチフレーム識別データを用いて同期させて出力し、出力した信号のうちのいずれかの信号を選択し、当該選択している信号に対応する方の回線品質判定処理で回線品質の劣化が検出された場合に、選択する信号を他方の信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線伝送装置で用いられる現状の無線伝送方法では、変調方式を切り替えるプロセスの中で伝送データの瞬断が発生することがある。
【解決手段】本発明の無線伝送方法では、無線伝送装置が、現用系統及び予備系統の無線伝送路の通信環境を監視して通信環境の状態を系統毎に識別して監視し、その系統毎の識別結果に基づいて変調・復調方式を選択すると共に、系統毎の識別結果に基づいて現用系統及び予備系統を切り替える切替信号を生成し、その切替信号に基づき、現用系統及び予備系統を切り替えることとする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムで、1フレーム期間内で特定のRF部の障害が発生した時においても、システム全体の信号品質を保証する。
【解決手段】受信側の通信装置は、2系統以上の受信部と、各々の受信部から各系統の受信信号及びチャネル特性の推定結果を入力する全系統受信処理部51を備える。各々の受信部は、各系統の受信信号を処理する受信信号処理手段(アンテナ31、41、RF部32、42、ベースバンド部34、44)と、チャネル特性推定手段(ベースバンド部)と、所定の故障状況を検出する故障検出手段33、43と、所定の故障状況が検出されたときの受信信号についてチャネル特性の推定結果より前に又はそれに代えて、所定の信号を全系統受信処理部へ出力する出力信号制御手段(ベースバンド部)を備えた。 (もっと読む)


【課題】送信側から受信側へ信号を通信する通信システムで、周波数利用効率を改善し、更に受信特性を改善する。
【解決手段】送信側では、STBC符号化手段1、2つの送信ベースバンド処理手段2a、2b、2つの無線送信処理手段4a、4b、送信側スイッチ手段3a、3bを備え、送信制御手段6が送信側の状態の監視結果に基づいて送信側スイッチ手段による切り替え及び無線送信処理手段からの出力の状態を制御する。受信側では、2つの無線受信処理手段12a、12b、2つのSTBC復号化手段14a、14b、合成処理手段16、受信側スイッチ手段13a、13bを備え、受信制御手段15が受信側の状態の監視結果に基づいて受信側スイッチ手段による切り替え及びSTBC復号化手段からの出力の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境の変化に応じて最適な無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1の無線方式を用いたHDストリーム信号の送受信を実施中に受信状態が劣化した場合、レーダ波のモニタリングが不要なチャンネルをスキャンし、未使用のチャンネルAを用いて第2の無線方式を用いた送受信に切換える。更に、レーダ波のモニタリングが必要なチャンネルをスキャンし、チャンネルAよりも広帯域かつ未使用のチャンネルBが存在した場合は、チャンネルBについてレーダ波のモニタリングを行い、レーダ波が未使用であればチャンネルAからチャンネルBに切換える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのスケーラビリティを向上させる。
【解決手段】現用回線及び予備回線を介した伝送フレームの伝送方法において、前記現用回線での障害を検出し、前記検出の結果に応じて、前記伝送フレームが有する第1の宛先アドレスを前記第1の宛先アドレスとは異なる第2の宛先アドレスに変更し、前記変更後の伝送フレームを前記予備回線へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】現用系/代替系/予備系などに信号経路の3系統化を図る上で、障害の発生状況に応じて信号の経路を安全にかつ確実に切り替える。
【解決手段】この信号切替装置は、制御部から入力された切替制御信号により、入力された複数の主信号のうち一つを現用系の第1経路へ、他の一つを代替系の第1経路へ出力する第1信号切替器と、切替制御信号の入力で、入力された副信号のうち一つを現用系の第2経路へ、他の一つを代替系の第2経路へ出力する第2信号切替器と、切替制御信号の入力で、現用系の第1経路から入力された主信号と現用系の第2経路から入力された副信号のいずれか一方を現用系の出力先へ出力する一方、代替系の第1経路から入力された主信号と代替系の第2経路から入力された副信号のいずれか一方を代替系の出力先へ出力する第3信号切替器とを備える。 (もっと読む)


【課題】選択系の受信機の復調出力による信号が乱れた場合でも、正常な予備系への切り替えをシームレスに行い、たとえば放送装置や中継装置での動作破綻を確実に防止すること。
【解決手段】保持メモリ11−1−1及び11−1−2により選択系と予備系の受信機で復調されたTSデータが保持され、PLLVCO11−1−4によりデジタル放送信号に含まれるCLK信号とは非同期の基準信号を発生するRb(ルビジウム)発振器16からの基準信号を基に、保持メモリ11−1−1及び11−1−2のTSデータの残量が正常なCLK信号に基づいたときのTSデータの残量と合わせるための同期信号が発振され、その同期信号に基づいて保持メモリ11−1−1及び11−1−2の読み出しが行われるとともに、その読み出されたTSデータと同期信号とがたとえば放送装置14や中継装置15に伝送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】送受信端機能と再生中継機能を同一のトランスポンダで実現し、波長や送受信方路を遠隔から設定自在とする装置、システム、方法を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(光送受信機)が光パスのループパックのオン・オフを切り替えるスイッチ23を備え、光パスの送受信端機能と、光パスの途中で再生中継機能を行うトランスポンダを同一のトランスポンダで実現する。新たな光パスを構築時に波長の割り当て、送受信を行う方路の割り振りは、遠隔からの設定により行われる。 (もっと読む)


【課題】有線と無線の両方の回線が利用可能な状況で、一方の回線が断となった際に、能動的に他方の回線に切替えることを可能とする。
【解決手段】無線回線3及び有線回線4のうち通信に優先使用する回線を優先回線としてあらかじめ設定し、無線回線状況検出部11(21)又は有線回線状況検出部12(22)が、優先回線の状態を監視し、優先回線に回線断があった場合に、回線切替部14(24)が、能動的に非優先回線に切替え、また、優先回線の回線復旧があった場合に、回線切替部14(24)が、能動的に優先回線に切替える。 (もっと読む)


【課題】光入力信号の光レベルのみならずRFレベルに応じても光路を切り換えることができる光スイッチを提供する。
【解決手段】光入力ポートa及びbと、光出力ポートoutと、光入力ポートa,bに入力された光信号に基づく光を受光するフォトダイオード部52A,52Bと、フォトダイオード部52A,52Bの出力信号を検波するRF検波回路53と、光入力ポートa,bに入力された光信号の光レベルをフォトダイオード部52A,52Bの出力信号に基づいて検出する光レベル検出回路54と、光入力ポートa,bと光出力ポートoutとの間の光路を切り換える光路切換部56と、RF検波回路53の検波結果及び光レベル検出回路54の検出結果に応じて光路切換部56を制御する制御回路55とを備える光スイッチ。 (もっと読む)


【課題】イーサネット回線二重化構成でのPoE給電の際に受電側リモート装置の回線切り替え時の給電瞬断を発生せずに、消費電力を低減するPoE給電回路を提供することである。
【解決手段】現用系回線が信号線および電力線を有し、予備系回線が信号線および電力線を有し、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のいずれかを介して給電を行う給電回路において、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のうちのいずれか2つの線を用いて給電を行う給電手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】IPエンコーダで構成される映像伝送システムにおける障害の監視/制御技術に関し、IPエンコーダを用いた、NMSに依存しない無中断な映像伝送を実現する。
【解決手段】複数のエンコーダ基本部201は、一方がアクティブ側、他方がホットスタンバイ側として構成される。設定情報保持部207は、アクティブ側の201の代替となる他のIPエンコーダ装置のIPアドレスを保持する。障害検出部202は、アクティブ側の201の障害を検出すると203に201の出力の停止を指示し、204に障害が検出された201のカウンタ値の出力を指示し、trap信号送出部205にtrap信号パケットの送出を指示する。trap信号受信部206は、他のIPエンコーダ装置からトラップ信号パケットを受信し、それに格納されているカウンタ値を抽出し、ホットスタンバイ側の201に、抽出したカウンタ値に基づくエンコーディングの開始を指示する。 (もっと読む)


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