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Fターム[5K023EE11]の内容

電話機の構造 (41,191) | 構造要素(送受話部) (1,168) | 送話器、受話器用補助装置 (275)

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【課題】 美観や強度を向上しつつ、スピーカからの音声発生を阻害することがない携帯端末用アクセサリを提供する。
【解決手段】 金属製で、イヤホンジャックに挿入される円柱状の挿入部4と、挿入部4の露出側に設けられた装飾部3と、を備え、挿入部4の外周に、リング状の溝で、イヤホンジャックとの電気的導通を回避する回避部43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】身に付けて利用しやすく、通話時の利便性が高いカードホルダ型通話装置を提供する。
【解決手段】カードホルダ型通話装置100は、音声を取得するマイク部を形成する第2圧電素子106と、音声を利用者に伝えるレシーバ部を形成する第1圧電素子105と、第2圧電素子106及び第1圧電素子105を用いた通話を外部と通信する通信部114と、カードを保持するカード保持部としての隙間S1,S2と、隙間S1,S2に保持されているカードの少なくとも一部を外部から観察可能にする窓部102a,103aとを備える。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話または音信号出力装置を提供する。
【解決手段】携帯電話において、耳軟骨に音声信号を導く受話用の軟骨伝導振動源の振動をタッチパネルのタッチ感触フィードバックに兼用する。タッチ検知から所定の遅延後に軟骨伝送振動源を低周波振動させてタッチした指に伝える。タッチパネルと軟骨伝導振動源の間に振動隔離材を介在させ、音声信号領域の振動が伝達されることによる不要な気導の発生を防止する。振動隔離材の共振周波数を含む低周波で軟骨伝送振動源を振動させることで、タッチ感触フィードバック振動をタッチパネルに伝える。眼鏡に内蔵される音源信号を一対のツルにそれぞれ設けた軟骨伝導振動源に伝えステレオ再生する。耳軟骨の外側に触れる眼鏡のツルに軟骨伝導振動部と骨導マイクを設ける。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい受話ユニットを提供する。
【解決手段】眼鏡のツルに軟骨伝導振動部を設け、ツルの当たる耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。眼鏡のツルに被せることが可能な弾性カバーに軟骨伝導振動部を設け、一般眼鏡のツルに軟骨伝導部を設けることができるようにする。他方のツルにダミーの弾性カバーを被せてバランスをとる。両方のツルに構成要素を振り分け配置し、グラスコードに兼用して両者間を導線で接続する。両方のツルに軟骨伝導振動部を設けてステレオにする。3D鑑賞眼鏡に応用し、通常眼鏡の上から装着する場合のツルの接触調整をする。耳を手で覆うことで耳栓骨導効果を生ぜしめたときの自声のこもりをキャンセルする。補聴器タイプの耳掛け部に軟骨伝導振動部を設け、耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
圧電バイモルフ素子を有する振動源と、携帯電話本体と、携帯電話本体と振動源の間に設けられた対衝撃緩衝部と、振動源の振動を耳軟骨に導く弾性のある伝導体とを有する携帯電話を提供する。対衝撃緩衝部と伝導体は、軟骨伝導振動源を包むよう構成される。一例として伝導体と対衝撃緩衝部は同じ材質からなり、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源をインサートして一体成型される。他の例として、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源を挟んで接合される。また、耳軟骨に軟骨伝導用の振動を伝える剛体の軟骨伝導体と、気導により外耳道を通って鼓膜に伝わる音波を発生する弾性のある共振体と、軟骨伝導体および共振体の振動源として兼用される共通の振動源とを有する携帯電話が提供される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの小型の電子機器でも、超指向性の音声の指向性を変化させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器である携帯電話機100は、第二ハウジング122を第一ハウジング121から開放した状態では、パラメトリックスピーカ110から超音波を搬送波とした音声信号が空間に直接に伝播され、第二ハウジング122を第一ハウジング121に閉止した状態では、パラメトリックスピーカ110の超音波の指向性が音波可変機構130で可変される。このため、携帯電話機などの小型の電子機器でも、超指向性の音声の指向性を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】騒音の侵入、音漏れをより効率よく防止できるようにする。
【解決手段】遮音具10が、前面2aに受話口3が形成された携帯電話機本体1の上面2cに対向した天板14と、携帯電話機本体1の左右側面2d,2eにそれぞれ対向した一対の側板12,13と、を備える。携帯電話機本体1の前面2aを基準とした側板12,13の高さが下方に向かうにつれて漸減して、側板12,13の前端面12a,13aが携帯電話機本体1の前面2aに対して傾斜し、携帯電話機本体1の前面2aに対する側板13の前端面13aの勾配が側板12の前端面12aの勾配よりも緩やかであり、携帯電話機本体1の前面2aから側板13の前端面13aまでの距離は、それと同じ上下方向の位置における側板12の前端面12aまでの距離よりも長い。 (もっと読む)


【課題】雑音のキャンセル効果を低下させることなく、装置の小型化を図ること。
【解決手段】電子機器におけるマイクロホン装置において、筐体KTSの少なくとも一部を形成するフロントケース11およびリヤケ−ス12と、フロントケースの幅方向のほぼ中央に設けられた第1の音孔21aと、リヤケ−スの幅方向のほぼ中央であってかつ第1の音孔21aに対し筐体の長手方向にずれた位置に設けられた第2の音孔21bと、第1の音孔から入る音を受音するようフロントケースに向かう方向で筐体の内部に配置された第1のマイクロホンユニット32と、第1のマイクロホンユニットに対し幅方向にずれた位置において、リヤケ−スに向かう方向で筐体の内部に配置された第2のマイクロホンユニット33と、第2の音孔から入る音を第2のマイクロホンユニットが受音するように導く音道を有する導音部材34とを有する。 (もっと読む)


【課題】子供やお年寄りであっても容易に発呼操作や受話操作を行うことを可能とし、さらに遠隔操作による機能設定を可能とする移動電話端末を実現する。
【解決手段】移動電話端末は、制御部と、音声入出力部と、制御部及び音声入出力部に接続された音声符号化/復号化部と、制御部及び音声符号化/復号化部に接続された無線通信回路と、無線通信回路に接続されたアンテナと、制御部に接続されて端末内の異なる位置に内蔵された、1つ又は複数の発呼スイッチと、1つ又は複数の発呼スイッチと各々に割当てられた電話番号との対応関係を記憶する記憶部とを具備する。制御部は、ある発呼スイッチが押されたことに応答して、当該発呼スイッチに対応する電話番号宛に発呼を行う。制御部は、所定の制御コード及び関連する設定内容を記述するメッセージを受信すると、制御コードに従い設定内容を移動電話端末の設定に反映させる。 (もっと読む)


電子および変換器デバイスを、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことにより、双方向通信アセンブリを形成できる。別の実施形態では、該デバイスは、患者識別可能情報を含有する医療タグを形成するために、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことができる、電子および変換器デバイスを提供する。そのような口腔装置は、従来の歯科印象法によって得られた歯の構造の複製モデルを用いて熱成形プロセスによって製造される、あつらえのデバイスであってもよい。電子および変換器アセンブリは、直接的に、または受信機を通して入力音を受信して、信号を処理および増幅し、歯、または上顎骨、下顎骨、あるいは口蓋骨等の、他の骨構造に連結された振動変換器要素を介して、処理した音を伝送してもよい。
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【課題】無線通信方式の送受話機能を備えており、湾曲した棒状の耳掛け部を耳介の上側から背後に沿って掛止することにより使用者の耳に装着されるヘッドセットにおいて、使用者の耳介の形状に個人差があってもそれに幅広く対応して常に良好な装着状態を得られるようにする。
【解決手段】スポンジ材の球体に貫通孔31を穿設したパッド30を用いる。耳掛け部16をパッド30の貫通孔31に挿通させて、耳掛け部16の湾曲部分にパッド30を取り付ける。耳孔の周囲の形態、耳介の厚み、及び耳介の背後の付根がなすライン等には個人差があるが、耳掛け部と耳介の背後との間隙にパッド30が柔軟に変形して幅広く密着しながら介在するため、常に安定した快適な装着状態が得られる。また、貫通孔31を球体の中心からずれた位置に形成しておけば、パッドを回転させることで耳介に対する装着挟持力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 金属フレ−ム等で携帯電話を保持するホルダ−は、携帯電話自体の厚みや幅が各メ−カ−、更には各機種ごとに異なるため、一定の厚みの携帯電話しか保持出来ない場合がほとんどであった。
【解決手段】 予め携帯電話前面を保持するフレ−ム(3)の端部2ケ所に、ネジ穴(20)をそれぞれ設けておき、上部2ケ所の後方に角度がつけられた携帯電話背面を保持するフレ−ム(1)に沿って、該前面を保持するフレ−ム(3)が上方向又は下方向に移動出来る携帯電話ホルダ−であり、該前面を保持するフレ−ム(3)と該背面を保持するフレ−ム(1)とがネジ(23)、(23’)、(24)及び(24’)並びにナット(21)、(21’)、(22)及び(22’)により、種々の携帯電話の厚みに応じて所望の厚みに調節、固定することが簡単に出来る。 (もっと読む)


【課題】 電話機用送受話器において、補聴器を装着した状態で、受話内容が周囲に居る第三者に聞き取られるようなことがなく、かつ受話の音量を低下させることなく補聴器を装着した本人にとっては聞き取り易くする。
【解決手段】 受話部6の正面部7に第1の音声放出口7bが設けられ、受話部6の上面部11に第2の音声放出口11aが設けられている。スピーカ21が内蔵されスピーカ孔18を有するホルダー15は受話部6内を回動自在に支持され、健聴者が使用する場合はスピーカ孔18を第1の音声放出口7bに一致させる。補聴器を装着した人が使用する場合、スピーカ孔18を第2の音声放出口11aに対向させると、ホルダー15の係合部19がシャッター13に係合し第2の音声放出口11aが開放される。 (もっと読む)


【課題】機器に実装されるマイクロフォンの実装構造、マイクロフォンを内蔵する機器の製造方法、又はマイクロフォンを備える携帯電話機等の携帯端末装置に関し、マイクロフォンの受音レベルの低下を防止し、音声による通話機能を高めることにある。
【解決手段】機器(例えば、携帯端末装置2)に実装されるマイクロフォン(12)の実装構造であって、機器の筐体(固定側筐体14)に音を通過させる受音部(受音孔6)を形成するとともに、この受音部を囲い込む立壁部(40)を設け、この立壁部と、筐体と、筐体内に内蔵される基板部(10)とを以て閉じられた気室(前気室8)を形成し、受音部で受けた音を気室を通してマイクロフォンに導く構造である。 (もっと読む)


【課題】騒音下における使用時ならびに伝音性難聴者による使用時に良好な音波伝播が可能であり、防水性に優れた音出力装置を提供する。
【解決手段】筐体と、音信号が入力される入力端子と、前記入力端子に接続され前記入力端子からの音信号を振動に変換して出力する振動アクチュエータと、前記振動アクチュエータからの振動を受信するよう前記振動アクチュエータに連結された振動伝達部であって、ユーザが、耳に引っ掛ける方法と、耳穴に挿入する方法と、耳珠前部下顎骨関節突起後部の窪みに押し付ける方法と、耳珠に押し当てて耳珠で耳穴を塞ぐ方法との少なくとも一つを取るような凸形状に成形され、かつ前記凸形状の表面に凹部を有し、前記振動アクチュエータの振動によって生じた音響成分を、前記凹部を介して出力する振動伝達部とを備えた、音出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機の受話部が折畳位置から第1回動軸線を中心として水平に回動するときに、受話部を第2回動軸線を中心として上方へ回動させることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ本体11には、中間部材12を第1回動軸線L1を中心として回動可能に設ける。中間部材12には、連結筒(図示せず)を第2回動軸線L2を中心として回動可能に設ける。ヒンジ本体11には、第1回動軸線L1を中心として周方向に延びる内側カム面41を形成する。中間部材12には、第1軸体41を第1回動軸線L1方向へ移動可能に設ける。第1軸体41の下端部を内側カム面41に接触させる。連結筒には、突出部43を設ける。この突出部43を第1軸体41の上端部に接触させる。 (もっと読む)


【課題】電話機の受話器による通話聴取で、通話音聴取を効率よく行い、騒音の影響を極力避け、秘話性を高め、軽度難聴者の通話聴取にも寄与する。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明では健常聴力者から、軽度難聴者に通話聴取を効率よく行える様に、出力音孔を施工した概略半球形状で、中空構造のケースによる耳当て部を施工した受話器を、電話機の受話器部に施工し、受話器部と外耳道とを密閉状態での装用を可能とし、外耳道に入力される通話音の漏洩を避ける目的で、この耳当て部の材質は、薄い硬質部材を使用し、効率の良い通話音の導音を図った。
更に電話機の受話器部で、受話器の保持と保持解除と可動の各機構の施工で、受話器に施工された耳当て部の出し入れの変更を容易な操作で可能とし、従来通りの電話機の受話器部と外耳道が間隙のある装用形態と、耳当て部の使用で、受話器と外耳道間で密閉装用の形態と、使用環境により電話機の使用形態の変更を容易な操作で可能とすることで解決を図った。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の電磁波防止策に関すると共に緊急時に対処できる。
【解決手段】この携帯電話は、通常は外部スピーカ12と外部マイク13で通話が可能であるが、秘密値を入力して一致すると内蔵スピーカ5と内蔵マイク6での通話が可能である。また、外部スピーカ12と外部マイク13を外すと、内蔵スピーカ5と内蔵マイク6での通話が可能であるが特殊状態になって、通話者が係る状態での通話であることが判る。 (もっと読む)


【課題】音質を損ねることなく、装置の筐体の音の通過する部位から内部が見えにくいようにした電子機器を得ること。
【解決手段】スピーカ224のプロテクタ243と携帯電話機の筐体音孔224の間には、ユーザの目262に近い側の白色の上側メッシュ254と遠い側の黒色の下側メッシュ252が配置されている。筐体音孔224に外から入射する光261のうち上側メッシュ254によって反射された光261Hの強度が内部に一度入った光の反射光よりも遥かに強いので、スピーカ226の内部は事実上目262で確認できない。 (もっと読む)


【課題】ナースコールで通話する際に隣接するベッドに居る患者に看護師との会話の内容を聞かれたくないという問題を課題とする。
【解決手段】ナースコール子機のマイクロフォンを音漏れ防止用口当ての内部に収容して取り付ける手段と、スピーカをヘッドフォンスピーカとしてヘッドバンドに取り付ける手段を設ける。
また、患者が医療従事者と通話するために使用されるハンド型子機に、マイクロフォンを音漏れ防止用口当ての内部に収容して取り付ける子機を接続する。 (もっと読む)


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