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【課題】携帯端末の発熱、温度上昇あるいは過充電を確実に防止しつつ、迅速に充電を行う充電制御方法を提供する。
【解決手段】二次電池109の充電中に、携帯端末10内の発熱量が多い部品の近傍に配置した温度センサ113の測定温度が、携帯端末10の待機中、通話中それぞれの状態に応じてあらかじめ定めた所定温度よりも高い場合、充電制御部110により、測定温度が前記所定温度以下に低下するまで二次電池109の充電動作を一旦停止する。また、温度センサ113を携帯端末10内の発熱量が多い複数の箇所に配置する。さらに、携帯端末10が通話中の状態にあった場合には、充電制御部110により、二次電池109の出力電圧に応じて充電電流を可変に制御し、電圧測定部112で測定した二次電池109の出力電圧が低いほど、二次電池109の充電電流の電流値を大きい値に切り替えて充電動作を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯端末装置使用者の周囲の環境に応じて自動的に携帯端末装置に備えられるスピーカの指向性を制御し、出力音声の音質を使い分けることを目的とする。
【解決手段】本発明による携帯端末装置は、指向性範囲を変更自在に音波を出力可能な携帯端末装置に対し所定の方向に存在する人の位置を検出する人感センサ400と、人感センサ400からの検出結果に基づき、音波の指向性範囲を変えて出力する音声再生器500と、携帯端末装置100に入力されるかまたはメモリカード18に保存されている音声情報を音声再生器500に出力するCPU4とを備え、周囲の状況に応じて自動的に音波の指向性範囲を制御し、出力音声の音質を使い分けることによって使用者が快適に携帯端末装置100からの音声を視聴することが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で利用可能な複数のセンサデバイスを備えた携帯端末と、これらのセンサデバイスを制御するためのセンサ制御方法とを提供すること。
【解決手段】携帯端末1は、複数のセンサ(第1センサデバイス11h〜第Nセンサデバイス11i)と、センサ起動部111、取得部112、出力部113及び記憶部114とを備え、センサ起動部111は、一の指示入力に応じて第1センサデバイス11h〜第Nセンサデバイス11iを起動し、取得部112は、センサ起動部111により起動された第1センサデバイス11h〜第Nセンサデバイス11iのそれぞれから、各センサデバイスによる検知結果を表すセンサ情報をそれぞれ取得し、出力部113は、一のセンサ情報が取得部112によって取得されると、この取得されたセンサ情報を出力装置11eを介して出力する。 (もっと読む)


【課題】 メニュー操作やキー操作、端末同士の位置合わせなどを無くすと共に、CPUの無駄な電力消費を行わずに、情報交換を速やか且つ確実に実行可能とする。
【解決手段】
近距離無線通信部24とそのアンテナは、自端末に近接した他の携帯端末との間で無線通信を行うことができる。加速度センサ17と動作判定部16は、例えば握手を行った時の上下運動のような所定の振動動作が自端末に加えられたことを検知する。そして、動作判定部16は、所定の振動動作が検知された時、制御部10のCPUの入力ポートへの割り込み信号を出力する。所定の振動運動の検知に応じた割り込み信号を受けたCPUは、近距離無線通信部24を通じて自端末に近接した他の携帯端末の存在の探索を開始し、その探索により自端末に近接した他の携帯端末の存在を検知した時には、近距離無線通信部24を通じて当該他の携帯端末との間で情報通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性を向上する携帯電子機器及びその方法を提供する。
【解決手段】アプリケーションが起動されると、ベースアプリBAは、センサ素子群の右半分又は左半分に連続的に接触する半周検知モードとセンサ素子群の全体に連続的に接触する一周検知モードのいずれを使用するかを判定する。半周検知モードを使用すると判定された場合、ベースアプリBAは、アドレス帳の上昇操作と下降操作のいずれであるか判定する。それに対して、一周検知モードと判定された場合、ベースアプリBAは、センサ素子群が右回りと左回りのいずれであるか判定する。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話機などの小型の電子機器に装着された二次電池を充電するときの筐体の温度上昇を抑制する。
【解決手段】充電制御部52aから出力される充電制御信号cctがトランジスタ53a,53bの各ベース電極にベース電流として供給されることにより、エミッタ電極・コレクタ電極間の抵抗値が制御され、充電電流が分散して二次電池55に供給される。このため、発熱源が分散されると共に同発熱源1個あたりの発熱量が1/2になり、筐体表面の温度が上昇しにくくなる。これにより、温度上昇を抑制するための充電制御に関わるソフトウェアの設計が不要となると共に、温度センサなどの部品も不要となる。 (もっと読む)


【課題】ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備え、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する携帯端末装置において、ステレオ音楽再生時の再生音質の向上を図る。
【解決手段】オーディオ回路500の左チャンネル出力信号および右チャンネル出力信号はそれぞれイヤホン50のケーブルL,Rを介してレシーバLおよびレシーバRに印加される。レシーバLおよびレシーバRの共通接地側には、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用するためのビーズ116(インピーダンス素子)が挿入されている。音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときには、レシーバLおよびレシーバRの接地側の共通インピーダンスを小さくするように、スイッチ161でビーズ116を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】正確に転倒を検出し、かつ取り付け方向が自由である転倒検出装置、及び転倒検出方法を提供する。
【解決手段】2軸以上の検出軸を有する加速度センサ2と、加速度センサ2の検出軸のうち、転倒を検出する転倒検出軸を設定する転倒検出軸設定部5と、加速度センサ2の前記転倒検出軸の検出値を算定する転倒検出軸検出値算定部6と、算定された転倒検出軸の検出値を所定のしきい値と比較して転倒していることを判定する転倒判定部7と、を備える。特に、転倒検出軸設定部5は、転倒検出装置1が保持されている姿勢において鉛直線とのなす角度が最も小さい検出軸を転倒検出軸とする。又は、転倒検出装置1が保持されている姿勢において鉛直線の方向を転倒検出軸とし、転倒検出軸検出値算定部6は、加速度センサ2の各検出軸の出力から転倒検出装置1が保持されている姿勢における鉛直線の方向の成分の合計を前記転倒検出軸の検出値とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電子機器に加わった機械エネルギーを検知したり、電子機器の強度を向上させたりするなどの種々の機能を有する携帯型電子機器を得る。
【解決手段】本発明の携帯型電子機器は、外部から加わるひずみを検知し電気信号に変換し、入力される電気エネルギーによって変形する圧電素子1と、電気信号に対応した制御信号を出力する制御装置2と、圧電素子1に制御信号に対応した電気エネルギーを供給する電気エネルギー発生装置5とを備え、圧電素子1は、基板8に装着され、制御装置2は、電気信号が入力されたとき、圧電素子1に負荷と逆方向に力が発生するように電気エネルギー発生装置5を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】タッチ式キー入力手段を備える移動通信端末機において、キー入力手段のキー配列間隔を狭く構成した場合に発生し得るキー入力エラーを防止する。
【解決手段】複数のタッチキーからなるタッチ式キー入力手段を備える移動通信端末機の前記各タッチキーに対して入力操作がなされたとき、少なくとも2つのタッチキーに対応する入力信号を同時に検出したか否かを判定する段階と、前記少なくとも2つの入力信号が同時に検出された場合には、所定の優先順位に従って、前記少なくとも2つのタッチキーのうちいずれか1つをキー入力操作がなされたタッチキーとして決定する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 燃料等の補充を必要とせず、利用者の必要に応じて温度を変化させることが可能であり、電池を必要以上に消費せず、結露や火災の発生の危険性が低い携帯電話機を提供すること。
【解決手段】 本体筐体に設けられ、充電電流が外部から供給されることにより電気エネルギーを蓄積することが可能な充電式電池と、上記充電式電池に蓄積された電気エネルギーを消費して、少なくとも上記本体筐体の所定部位の温度を変化させる温度変化手段と、上記本体筐体の特定部位が人体による接触を受けたことを感知する接触感知手段と、上記接触感知手段が人体の接触を感知したときに上記温度変化手段の温度変化を制御する温度変化制御手段とを備えることを特徴とする携帯電話機。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより筐体ごと把持されて操作される携帯型電子機器において、ユーザによる操作が妨げられず、かつユーザが電源オフすることを怠った場合に、電源供給が自動的に停止されて電池消費が抑制されるようにする。
【解決手段】携帯型電子機器は、ユーザが筐体を把持している状態を検知する圧力センサを備える。制御部は、電源スイッチがオンされている(S1でYES)か、圧力センサがオンされている(S2でYES)場合に、全機能について通常に電源を供給する(S3)。その後、制御部は、電源スイッチがオフされたと判断しない場合(S4でNO)、圧力センサがオフか否かを判断する(S6)。圧力センサがオフ(把持が終了)と判断される場合には、過去の操作履歴に基づいて決定されたディレイ時間が経過するのを待って操作に対応する機能ごとに電源をオフする(S7)。また、操作があればその操作について過去の操作履歴を更新する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 緊急事態が発生したときに実行される予定の処理を最後まで実行する。
【解決手段】 携帯電話は、駆動電力を供給するための電力制御部と、電力制御部から駆動電力が供給されない状態で、データを記憶可能なRAMと、緊急事態の発生を検出する防犯スイッチと、電力制御部から駆動電力が供給されて駆動する制御部とを備え、制御部は、防犯スイッチ18により緊急事態の発生が検出されることに応じて、緊急モードであることを示すONの緊急フラグをRAMに記憶し(S17)、緊急処理を実行する(S12)。また、電力制御部から駆動電力の供給が開始されて起動すると、RAMにONの緊急フラグが記憶されている場合(S11でYES)、緊急処理を実行する(S12)。 (もっと読む)


【課題】 簡単に正規の暗証番号が入力されることを回避可能な入力装置及び携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話のテンキーを配置した領域に、ユーザが指をなぞることにより文字を入力可能な接触感知センサを配置し、キーロックを解除する為の暗証番号を登録する際に、ユーザが接触感知センサ上を図5の(a)〜(d)に示すように、指が最初に触れたキーのデータと指が離れた際に触れていたキーのデータを各桁ごとに登録し、暗証番号の登録が完了する。ユーザがキーロックを解除する際には、登録された内容と同じように、接触感知センサを操作することにより、キーロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】複数の画面を表示(デュアル・ビュー表示等)可能な携帯型電子機器において、複数の画面中からアクティブ画面を容易に選択することを可能ならしめる。
【解決手段】第1画面と第2画面を含む互いに異なる複数の画面を表示可能な表示装置11と、所定面に対する携帯型電子機器1の傾き、または、携帯型電子機器1の加速度を計測するセンサ15と、センサ15の計測結果に基づいて、前記複数の画面の内からアクティブ画面を自動的に選択する制御部13と、を備えている。例えば、機器を左に傾けると第1画面がアクティブとなり、機器を右に傾けると第2画面がアクティブとなる。 (もっと読む)


【課題】 バイブレータを備える携帯装置において、装置の揺動の正確な検出と小型軽量化とを両立すること。
【解決手段】 直動式モータを使用したバイブレータを用いることにより、携帯装置に振動が加わったときにバイブレータが出力する電流に基づいて振動数をカウントし、振動数をアプリケーションに利用する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器とのリンクを同時に確立するマルチプロファイル対応の無線通信接続装置において、使用中でない機器とのリンクが切断されたときの再接続処理による負荷の増大を回避する。
【解決手段】リンクロスが発生したら他のリンクが使用中であるかどうかを判断し(ステップ1002)、使用中であれば使用の終了を待って(ステップ1004)、再接続処理を実行する(ステップ1006)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、煩雑なメニューやボタン操作を必要とすることなく所望の機能を容易に設定することができる機能制御装置であって、取り扱い性が良く、且つ、小型化が可能であると共に設定できる機能の数を大きくすることが可能な機能制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る機能制御装置は、機能実行体に所望の機能を設定する機能制御装置であって、機能実行体に対して所定の位置に配置され磁力を発する少なくとも1つの磁力発生体と、磁力による磁束密度に基づき位置を特定する座標特定手段と、位置に対応する、機能実行体の所定の機能を設定する機能制御手段とを備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置の利便性を高めながらセキュリティを向上させる。
【解決手段】スキャナ2やプロッタ3やファクシミリ10を備え、LANやインターネットに接続された通信端末装置に、所定のファイル形式で作成されたアドレス帳情報が格納された外部記憶メディア12を接続する。情報送信の場合は、外部記憶メディア12のうちの必要な情報のみを参照して、送信先情報を作成する。外部記憶メディア12にアドレス帳情報が存在しない場合には一切の送信操作を禁止する。外部記憶メディア12の抜き忘れがあると、音や表示で警告する。所定形式のファイルは、インターネット経由で、ファイル作成サービスシステムを利用して作成する。 (もっと読む)


【課題】 被試験装置に印加した雷サージ過電圧が試験の対象としていないIT機器等の通信機器である対向装置へ流入するのを防止可能な減結合回路を提供する。
【解決手段】 メタル加入者回線を用いたxDSLに接続されているIT機器等の通信機器の雷サージ試験回路に設けられた減結合回路9であり、被試験装置7と前記IT機器等の通信機器である対向装置11との間に設置され、かつ前記xDSLの通信信号を通過させる空心コイルで構成されたコモンモードチョークコイルを有する。 (もっと読む)


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