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Fターム[5K029AA01]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 目的、効果 (1,587) | 誤動作防止;誤り率の低減 (907)

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【課題】複数の子機及び親機が分岐器を介して共通の伝送線路に分岐接続されるシステム構成においても伝送効率を低下させずに衝突を回避して音声を多重伝送することを可能とする。
【解決手段】通話を開始するイベントが発生したら中継装置Rの信号処理部44が送信開始コマンドを送信して複数の子機S1,S2及び複数の親機M1,M2にそれぞれ順番に送信権を与える。故に、複数の子機S1,S2及び複数の親機M1,M2から送信されるパケットの衝突を回避しつつ子機S1と親機M1並びに子機S2と親機M2の複数組が同時に通話することができる。その結果、複数の子機S1,S2及び親機M1,M2が分岐器Bを介して共通の伝送線路Ls1,Ls2に分岐接続されるシステム構成においても伝送効率を低下させずに衝突を回避して音声と映像を多重伝送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】データの伝送品質の向上を図る。
【解決手段】受信回路115は、シンク機器120から送信されてくるクロック信号を使用でき、受信SPDIF信号からの再生クロックを使用する場合に比べて、データの伝送品質が向上する。シンク機器120は、SPDIF信号を、1対のライン(リザーブライン501、HPDライン502)を通じて、同相信号としてソース機器110に送信してくる。また、シンク機器120は、クロック信号を、1対のラインを通じて、差動信号としてソース機器110に送信してくる。加算回路419の入力側は接続点P1,P2に接続されているため、その出力信号として受信SPDIF信号が得られる。LAN信号受信回路415の入力側は接続点P1,P2に接続されているため、減算回路416の出力信号SG413としてクロック信号が得られる。受信SPDIF信号は、このクロック信号に基づいて、受信処理される。 (もっと読む)


【課題】迷走電流による信号波形の崩れや通信断の発生を抑制する。
【解決手段】通信装置T1,T2に直流電流を供給するプラス導体とマイナス導体の電流の大きさの差を求めて、その差が所定の範囲内に収まっているか否かを判定し、範囲外の場合には、プラス導体のインピーダンスを調節して電圧降下を発生させる。これにより、プラス導体とマイナス導体の電流の大きさをバランスさせて、通信装置T1,T2間の電位差を小さくすることができるので、迷走電流の抑制が可能となる。その結果、通信装置T1,T2を接続する通信ケーブルTC1に流れ込む迷走電流を防ぐことができ、通信障害を回避することができる。また、本発明を適用する際には通信ケーブルTC1を取り外す必要がなく、通信を停止しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】通信特性が様々に異なる周辺機器との間で無線通信を行う場合でも、その特性の相違を調整して適切に通信を行うことができるセキュリティ制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラのメモリに、各無線器についてマンチェスタ符号の復号化をどのような検出方式で行うかを示す情報と、通信レートのずれが蓄積される特性を示す情報とを予め記憶し、無線送信部通は、その情報に基づいて、無線器の受信特性を4つのパターンに分類し、各パターンに応じて自身が送信を行う態様を調整する。それにより、通信対象となる無線器の受信特性が様々に異なる場合でも、それに応じてコントローラ側が信号の送信態様を調整して対応するので、通信を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータ転送において、1本の制御線でデータ信号及びクロック信号を転送できるシリアルデータ列を生成することにある。
【解決手段】この装置は、画像データ出力回路、クロック出力回路、及び合成部を備える。画像データ出力回路は、画像データ信号及びクロック用信号を含むシリアルデータ信号が入力されるとともに出力制御用の第1制御信号が入力され、第1制御信号によって画像データ信号を選択的に出力する。クロック出力回路は、シリアルデータ信号及び出力制御用の第2制御信号が入力され、第2制御信号によってクロック用信号の出力レベルを画像データ信号の出力レベルより大きいレベルで選択的に出力する。合成部は、画像データ出力回路とクロック出力回路の出力を合成して画像データ信号とクロック信号とを含むシリアルデータ列を生成する。 (もっと読む)


【課題】オーバーサンプル方式の非同期シリアル通信におけるクロックの周波数の調整を、低コストで精度高く行うことができるようにする。
【解決手段】発振器121は、周波数f0の原振クロックを生成し、分周器122は、原振クロックを分周して周波数fosのオーバーサンプル用クロック信号を生成し、オーバーサンプラ123が、受信データをオーバーサンプルする。分周器128は、原振クロックを分周して周波数fbrの受信用クロック信号を生成する。ボーレート計測部125は、信号ライン120に伝送される信号のボーレートを計測することで、送信側のクロック周波数を得る。演算部126が、分周器128に設定すべき分周比mを演算し、記憶部127に記憶された分周比mを16で除することにより、演算部129が分周器122に設定する分周比oを演算して、記憶部130に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】バイフェーズ符号化されたデータを復号するバイフェーズ復号処理において、復号誤り率を改善する。
【解決手段】バイフェーズ復号部121は、複数のシンボル(信号レベル)で構成されるシンボルデータS15に対し、復号データS16の各値に対応するシンボル対毎に、両シンボルの正負符号が同じ場合には復号データS16として第1の値を出力し、両シンボルの正負符号が異なる場合には復号データS16として第2の値を出力する復号処理を行う。決定部122は、決定対象のシンボルの正負符号と、シンボル対の境界を挟んで決定対象のシンボルに隣接する隣接シンボルの正負符号とが同じである場合に、決定対象のシンボルに対する訂正の実行を決定する。バイフェーズ復号部121は、決定部122によって訂正の実行が決定されたシンボルの符号を反対の符号とみなして復号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】信号の電圧値にかかわらず信号のビットレートを判定できるビットレート判定装置及びビットレート判定方法、このビットレート判定装置を備える信号弁別器及び光信号受信弁別器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るビットレート判定装置は、第一経路のゲート回路の前から入力信号を取得する第1入力ポート1と、第二経路のゲート回路の前から入力信号を取得する第2入力ポート2と、第1入力ポート1に接続され、入力信号が低速ビットレートであるか否かを判定する低速ビットレート判定回路113と、第2入力ポート2に接続され、入力信号が高速ビットレートであるか否かを判定する高速ビットレート判定回路114と、 低速ビットレート判定回路113及び高速ビットレート判定回路114からの判定結果に基づき、第1制御ポート3及び第2制御ポート4から制御信号を出力する信号出力回路211と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコントローラ等の通信装置間で行う電源線通信において、電源電圧に重畳された信号によっては、マイクロコントローラ等のチップの動作限度以下に電圧を下げてしまう可能性がある。
【解決手段】本発明は、電源電位にデータを重畳させて通信を行うデータ処理装置であって、前記電源電位を受ける端子と、通信回路と、前記通信回路に接続され、前記通信回路から出力されるデジタルデータを微分した波形を前記端子に出力する出力回路と、を備え、前記出力回路が出力する微分波形の振幅の絶対値は、前記デジタルデータの立ち上がり若しくは立ち下がりの一方に対応する微分波形と、前記デジタルデータの立ち上がり若しくは立ち下がりの他方に対応する微分波形とで異なる通信処理装置である。 (もっと読む)


【課題】LINにおける信号がノイズなどの影響を受けたとしてもSynch Fieldを正確に検出できるデータ受信装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の受信データ装置(100)は、信号の第1信号レベルが継続する第1パルス幅と第2パルス幅と第3パルス幅とを計測する計測部(120)と、第1パルス幅の第1パルスと第2パルス幅の第2パルス及び第2パルスと第3パルス幅の第3パルスは、第1信号レベルと異なる第2信号レベルを挟んで連続し、第1パルス幅の計測値と第2パルス幅の計測値とに基づき、第1パルスが信号の開始であり第2パルスが同期信号であることを判定する第1比較部(140)と、第2パルス幅の計測値と第3パルス幅の計測値とに基づき、第2パルスと第3パルスとが共に同期信号であることを判定する第2比較部(150)と、第1比較部(140)の判定結果と第2比較部(150)の判定結果とに基づき、第2パルスを同期信号の先頭として確定する制御部(160)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送の通信品質を低コストで向上可能な波形等化回路を提供する。
【解決手段】データ伝送システムの送信回路内に、カレントスイッチ回路600、電流加算回路610、および遷移検出回路61,62を設ける。遷移検出回路61,62は、差動対となる送信データ信号(63,64)の遷移を検出する。カレントスイッチ回路600は、送信データ信号(63,64)を受けて、それに応じた駆動電流を負荷抵抗601,602に流し、差動対となる出力データ信号(67,68)を出力する。電流加算回路610は、遷移検出回路61,62からの検出信号(65,66)を受けて、それに応じた駆動電流を負荷抵抗601,602に対して加算する。これによって、遷移が強調された出力データ信号(67,68)が伝送線路に入力される。 (もっと読む)


【課題】ISDNデジタル回線の場合、送受信の信号が交互に伝送される為レベル計を装着しても端末側/局側などの一方だけでは、測定が出来ない。また、測定する手段としては、一定の正弦波の信号を一方から注入して、対向相手でレベルを測定する方法が取られていた。だが、測定はデジタルパルスの測定では無く簡易的な方法でしかなかった。
【解決手段】デジタル回線に流れている、TTC標準JT−G961に定義されるフレーム単位の同期信号を利用し受信波形測定タイミング/送信測定タイミングを作り出すことにより、デジタルパルス波形を測定することを可能にした。これにより、片側だけにレベル測定器を設置することで容易に、送受信レベルを測定することを可能としたレベル測定器。 (もっと読む)


あるデバイスによってデータが供給されるレートと、そのデータが別のデバイスによって処理されるレートとは、異なる場合がある。たとえば、送信デバイスは送信クロックに従ってデータを送信し、送信されたデータを受信する受信デバイスは受信クロックに従ってデータを処理する場合がある。送信クロックと受信クロックとの間にタイミング不一致がある場合、受信デバイスは、それがデータを処理するよりも速くまたは遅くデータを受信する可能性がある。そのような場合、受信データの処理に関係するエラーが生じる可能性がある。このようなタイミング不一致に対処するために、受信デバイスは、受信データからデータを削除するか、または受信データにデータを挿入することができる。これらの動作とともに、受信デバイスは、挿入または削除が結果として生じる出力信号に対して及ぼす可能性がある悪影響を緩和するように、挿入点または削除点において、あるいはその近くで受信データを修正することができる。
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【課題】高速シリアルインターフェースとパラレルインターフェースで端子を共有できる集積回路装置、電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明は、レシーバ回路42を有する高速シリアルインターフェース回路40、ガード用端子G1、G2、差動信号が入力される端子DP、DM、レシーバ回路42用の電源端子VDDA、低電圧側の電源電圧が供給される電源端子VSSを含む。また、端子G1、G2を介してパラレルインターフェース信号を入出力するI/Oバッファ62−1、62−2を含む。配線GL1と配線VSLの間にはスイッチ素子T1が設けられ、配線GL2と配線VSLの間にはスイッチ素子T2が設けられる。高速インターフェースモードにおいて、スイッチ素子T1、T2がオンし、I/Oバッファ62−1、62−2の出力が低電圧側レベル又はハイインピーダンス状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】差動電圧信号が入力されないときの誤信号出力を防止することが可能な入力バッファ回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る入力バッファ回路1は、容量素子を介して入力される差動電圧信号を増幅する入力バッファ回路であって、バイアス電圧を供給するバイアス電圧供給部10と、差動電圧信号とバイアス電圧供給部10からのバイアス電圧とが合成された差動合成電圧信号を受ける差動増幅器20と、差動電圧信号が入力されている場合には第1レベルであり、差動電圧信号が入力されていない場合には第2レベルである制御信号を生成する制御回路30と、制御信号が第1レベルである場合に差動増幅器20の出力電圧を選択出力し、制御信号が第2レベルである場合には基準電圧を選択出力する選択回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】3本の信号線を介して差動ドライバ回路から差動レシーバ回路へ差動信号を多重伝送するとき差動ドライバ回路の破壊を防止する。
【解決手段】信号線2aは、引き出し線5a1を介して差動ドライバIC1aの端子a1に接続され、引き出し線5c2を介して差動ドライバIC1cの端子c2に接続され、信号線2bは、引き出し線5a2を介して差動ドライバIC1aの端子a2に接続され、引き出し線5b1を介して差動ドライバIC1bの端子b1に接続され、信号線2cは、引き出し線5b2を介して差動ドライバIC1bの端子b2に接続され、引き出し線5c1を介して差動ドライバIC1cの端子c1に接続される。引き出し線5a1,5c2の特性インピーダンスは信号線2aよりも高くされ、引き出し線5a2,5b1の特性インピーダンスは信号線2bよりも高くされ、引き出し線5b2,5c1の特性インピーダンスは信号線2cよりも高くされる。 (もっと読む)


【課題】双方向差動インタフェースを有するDUTの試験装置を提供する。
【解決手段】第1抵抗R1は、第1入出力端子P1と電源端子VTTの間に設けられる。第2抵抗R2は、第2入出力端子P2と電源端子VTTの間に設けられる。第1切り換えスイッチ10は、パターンデータPATの値に応じて第1入出力端子P1側と第2入出力端子P2側のいずれかを第1電流源12と結合する。第3抵抗R3は、第2入出力端子P2に接続される。第4抵抗R4は、第1入出力端子P1に接続される。第2切り換えスイッチ20は、パターンデータPATの値に応じて第1入出力端子P1側と第2入出力端子P2側のいずれかを第2電流源22と結合する。レベルシフト回路30は、第3抵抗R3の第2端子の電位Vlpおよび第4抵抗R4の第2端子Vhpの電位を、所定レベルだけシフトする。比較回路40は、電位VhpをVhnと比較し、電位VlpをVlnと比較する。 (もっと読む)


【課題】容量性反射の影響を抑制可能な信号伝送システムを提供する。
【解決手段】例えば、送信回路TX、受信回路RX、およびその間を接続する伝送線路LNを含む構成において、伝送線路LNの受信端Nrと受信回路RXの間に直列に抵抗R1を挿入する。この抵抗R1は、例えば、伝送線路LNの特性インピーダンスZ0に等しい抵抗値とする。また、受信回路RXでは、入力バッファとなるMISトランジスタのゲート容量等を示す容量C1が設けられる。したがって、送信信号の遷移時に、受信回路RX内の容量C1のインピーダンスがゼロになった場合でも、受信端Nrでの反射係数はゼロ以上となるため、伝送線路LN内では常にモノトニックな信号波形が得られる。 (もっと読む)


【課題】既存のケーブル接続形態を継承しつつ、ユーザが、新規のデータ伝送方式に適合するか否かの判断を容易に行うことのできるデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、第1の線3Jと第2の線3Kとで対をなす通信線300を介して伝送され、前記第1の線3Jの信号と前記第2の線3Kの信号とが逆位相で伝送される第1の信号を受信する第1の通信部186Aと、前記通信線300を介して伝送され、前記第1の線3Jの信号と前記第2の線3Kの信号とが同位相で伝送される第2の信号を受信する第2の通信部186Cとを有する通信部160と、前記第2の通信部186Cで受信した受信信号のうち前記第1の信号成分として現れる不平衡信号を検出する信号検出部192と、前記信号検出部192で検出された前記不平衡信号の信号レベルが所定値以上である場合に、前記通信線300における不平衡を報知する報知部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】クロック信号とデータ信号を多重し、容易にクロック再生でき且つAC結合伝送においてもエンコードなしでDCバランスの良い信号伝送を行うこと。
【解決手段】正負二つの差動信号によって論理データを伝送する信号伝送方式において、クロック信号CKはデータ信号Dとの排他的論理和7の信号を生成し、生成した排他的論理和の信号CDとデータ信号Dとを多重化し、2値の振幅をもつ差動信号でデータ信号とクロック信号を1対の信号線ペアで伝送すること。また、差動信号の伝送における受信側に、再生したクロック信号に基づいてサンプリングクロック信号を出力するスキュー制御回路を設け、スキュー制御回路からのサンプリングクロック信号によりデータ信号の安定したポイントでサンプリングすること。 (もっと読む)


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