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Fターム[5K029AA01]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 目的、効果 (1,587) | 誤動作防止;誤り率の低減 (907)

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【課題】伝送線路の特性インピーダンスと終端抵抗のインピーダンス整合を容易とする。
【解決手段】差動終端抵抗回路3は直列の第1と第2の素子Q1、Q2を含み、レプリカ抵抗回路4は直列の第3と第4の素子Q3、Q4を含み、制御電圧生成回路5は制御差動増幅器DA2と直列の制御素子Q8と第1と第2の電圧降下回路R7、8;R9とを含む。増幅器DA2の非反転入力と反転入力に、基準電圧Vrefと回路4の素子Q3、Q4のレプリカ抵抗電圧Vrcmがそれぞれ供給される。回路5の第1と第2のレプリカ抵抗制御電圧Vcont0、1は、回路4の素子Q3、Q4の制御入力にそれぞれ供給される。差動終端抵抗回路3の素子Q1、Q2は、第2のレプリカ抵抗制御電圧Vcont1と第2の電圧降下回路R9の電圧降下との合計電圧である差動終端抵抗制御電圧Vcont1.5に基づく制御出力電圧Voutによって制御される。 (もっと読む)


【課題】多ビットの差動受信回路および差動終端抵抗を内蔵して、半導体チップ面積と消費電流の増大を軽減する。
【解決手段】複数の差動受信回路2A、B〜Nと複数の差動終端抵抗回路3A、B〜Nと複数の制御電圧供給回路6A、B〜Nに、レプリカ抵抗回路4と制御電圧生成回路5が共用される。複数の回路6A、B〜Nの各回路は、第1非反転入力と第1反転入力と出力を有する差動増幅器DA1を含む。第1供給回路6Aの第1差動増幅器の第1非反転入力と、第2供給回路6Bの第2差動増幅器の第1非反転入力と、第N供給回路6Nの第N差動増幅器の第1非反転入力とに、生成回路5から生成される差動終端抵抗制御電圧Vcont1.5が共通に供給される。第1差動増幅器の出力電圧VoutAと第2差動増幅器の力電圧VoutBと第N差動増幅器の出力電圧VoutNとは、第1と第2と第Nの差動終端抵抗回路3A、3B、3Nにそれぞれ供給される。 (もっと読む)


【課題】受信装置の終端抵抗器の抵抗値がばらついている場合であっても安定した通信を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、第1トランジスタ11、第2トランジスタ12、電流源13、送信回路14、差演算部15および電流調整部16を備える。トランジスタ11,12は差動対を構成している。差演算部15は、トランジスタ11,12のうちの一方がオン状態で他方がオフ状態であるときの第1出力端10aおよび第2出力端10bそれぞれからの出力電圧値を入力して、これら2つの出力電圧値の差(対象電圧)を求める。電流調整部16は、この対象電圧を入力するとともに、参照電圧入力端10dに入力された参照電圧を入力して、参照電圧に基づいて対象電圧を評価し、その評価結果に基づいて、対象電圧が目標値または目標範囲内となるように電流源13の出力電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】より安全にネットワークに接続することができる通信機器を実現する。
【解決手段】本発明に係るプログラマブル表示器1は、トークンを利用して通信を行うプロフィバスネットワーク2に接続される通信機器であって、プロフィバスネットワーク2からデータを受信する通信受信部31と、プロフィバスネットワーク2にデータを送信する通信送信部38と、通信受信部31が受信したデータのボーレートを検出する受信ボーレート検出部32と、受信ボーレート検出部32によって検出された検出ボーレートと、プログラマブル表示器1に設定された設定ボーレートとを比較するボーレート比較部34とを備え、通信送信部38は、上記検出ボーレートと上記設定ボーレートとが異なる場合、トークンの発信を行わない。 (もっと読む)


【課題】送信側の異常、ノイズの混入など送信側動作状態の安否を随時に確認することができるとともに、スイッチング時の基準電位の変動による誤動作ついても確実に防止する。
【解決手段】送信信号に基づいて正論理と負論理の相補信号を出力する相補信号駆動回路と、この相補信号をそれぞれ独立したチャンネルで伝送する相補信号伝送路と、相補信号伝送路の信号を受信して、両者の排他的論理和に基づいて、両者が相補信号であるか否かを判定する相補信号判定回路を設け、相補信号判定回路の出力信号と送信信号との論理積を受信信号とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビットパターンのゆらぎによる影響を小さくすることにより、ビート雑音推定器の推定誤差を小さくすることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のビート雑音推定器13は、光電変換器11が出力する受信電気信号91に時間遅延を与える遅延子21と、遅延子21が時間遅延した受信電気信号91から最尤判定器12が出力する信号成分推定値92を減算して受信電気信号91から信号成分を除去した雑音信号95を出力する減算器22と、減算器22が出力する雑音信号95と最尤判定器12が出力する信号成分推定値92との相関関係から算出した補正前のビート雑音推定値を、最尤判定器12が出力するビート雑音推定対象である複数の信号成分についての信号成分推定値92の乗算値から算出した擬似的なビート雑音推定値で補正した値を、補正後のビート雑音推定値93として出力する相関器23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】「LVDS」タイプのビデオデジタル信号を送信および受信するためのシステムの提供。
【解決手段】ビデオデジタル画像信号を送受信するシステムであり、送信モジュール、送信リンク、受信モジュールが含まれる。「RGB」ビデオ信号には、色信号、同期信号、クロック信号が含まれ、送信される「LVDS」ビデオ信号には、いくつかの原信号が含まれ、第1の原信号は、クロック信号専用であり、第2の原信号には同期情報が、他の原信号には色符号化情報だけが含まれる。送信モジュールの機能は、「RGB」ビデオ信号を「LVDS」ビデオ信号に符号化、受信モジュールの機能は、「LVDS」信号を「RGB」信号に復号化である。また、送信システムは、グラフィック認識パターンを「RGB」ビデオ信号にはめ込む手段を含み、受信手段は、オーバーサンプリングにて動作し、かつ同期情報およびグラフィック認識パターンを識別できるテスト手段を含む。 (もっと読む)


【課題】データ通信時の異常発生を低減する。
【解決手段】光伝送媒体と接続可能なQSFPコネクタ301、302と、機器と接続可能なカードエッジ330と、カードエッジ330に対して送受信される電気信号を中継するスイッチ/ブリッジ320と、光伝送媒体により伝送された光信号を変換した電気信号をQSFPコネクタ301、302から入力し、入力した電気信号の電気的特性を調整してスイッチ/ブリッジ320に出力するリピータ311、312と、を備え、スイッチ/ブリッジ320は、調整された電気信号をカードエッジ330に中継し、カードエッジ330から入力した電気信号をQSFPコネクタ301、302に中継する。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生する前に、通信路の送信部、通信線、受信部の中から劣化部位を安定して判定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】処理部12のテスト用データ生成回路122で生成されたデータはシリアルデータとして送信部14に送られ、送信部14からシリアルデータとして外部装置にシリアル通信される。受信部16は、外部装置からのシリアル通信によるシリアルデータを受信し、受信したシリアルデータは、処理部12の位相検出回路123において位相データを取得する。取得された位相データは、劣化判定回路120に送られる。劣化判定回路120で位相データの劣化判定を行ない、劣化判定の結果得られた劣化判定情報を劣化判定情報保持回路121に送る。劣化判定情報保持回路121は劣化判定情報を記憶する。表示手段18は、劣化判定情報保持回路121で記憶された劣化判定情報は表示手段18に表示される。 (もっと読む)


【課題】伝送遅延が生じる状況において受信データの再生精度を向上させること。
【解決手段】所定の伝送線路を通じて、第1の振幅を持つ第1の送信信号を第2の通信モジュールに送信する第1の信号送信部を有する、第1の通信モジュールと、前記所定の伝送線路を通じて、前記第1の振幅とは異なる第2の振幅を持つ第2の送信信号を前記第1の通信モジュールに送信する第2の信号送信部と、前記第1の通信モジュールから送信された第1の送信信号の遷移タイミングと、前記第2の送信信号の遷移タイミングとが一致するように、前記第2の信号送信部による第2の送信信号の送信タイミングを調整する送信タイミング調整部と、を有する、前記第2の通信モジュールと、を備える、信号伝送装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつEMIノイズの低減を図ることができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、送信データ生成部11および出力バッファ部12Aを備える。送信データ生成部11は、受信装置へ送出すべきデータdata1およびクロックclock1を生成し、これらを出力バッファ部12Aへ出力する。出力バッファ部12Aは、データ送信部13およびクロック送信部14Aを含む。クロック送信部14Aは、間欠的に位相シフトを与えられたクロックを生成して送出する。データ送信部13は、クロック送信部14Aにより送出されるクロックに同期してデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】単相で振幅が小さいクロック信号を的確に検出可能な受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路は、第1端と第2端との間をAC結合するAC結合回路22と、第1端に印加される第1の信号に応じて第2端に現れる第2の信号をローパスフィルタリングして第3の信号を生成するローパスフィルタ回路23,25と、第2の信号と第3の信号とが入力されるコンパレータ21とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の簡単なクロック再生回路で安定的なクロック再生が可能であり、信頼性やコスト面に優れる低速半導体デバイスで構築可能な、高伝送効率のデジタル通信システムおよびそれに用いる受信装置を提供する。
【解決手段】データ信号50からクロック再生するデジタル通信システムであって、データ信号50が、符号に対応した複数の信号(電圧)レベルおよび該複数の信号レベルの範囲外に設定される一つの基準(電圧)レベルを有した多値データ信号であって、周期Tの間で符号に対応した信号電圧レベルと基準レベルの電圧値を取り、遷移(エッジ)が周期Tの中点に存在する基準復帰信号波形を有してなり、受信装置50Rのクロック再生回路10において、基準レベルと該基準レベルに隣接する信号レベルの間に、エッジを検出するための一つの判定(電圧)レベルが設けられてなるデジタル通信システムとする。 (もっと読む)


【課題】光分離部による分離ペナルティの発生を防止し、変調方式に対する依存性をなくし、実装上の容易性を確保した光受信装置を提供すること。
【解決手段】光入力信号を複数の経路に分離する光分離部(11)と、分離後の光入力信号を電気信号に変換する光電気変換部(12a,12b)と、光電気変換部(12a,12b)から出力された電気信号を所定のしきい値(Vth1,Vth2)に基づいて識別した識別結果を出力する識別器(13a,13b)と、識別器(13a,13b)から出力された識別結果に基づいて所定の演算を行う演算回路(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部分を通る配線の信頼性を向上させること。
【解決手段】直流電流を送電するための第1の電極と、電磁誘導を利用してデータ信号を送受信するための第1のコイルと、を有する、第1の回転ヒンジと、前記第1の電極と接触して直流電流を受電するための第2の電極と、前記第1のコイルとの間でデータ信号を送受信するための第2のコイルと、を有する、第2の回転ヒンジと、を含み、前記第1の電極と前記第2の電極とが接触し、かつ、前記第1のコイルの中心軸と前記第2のコイルの中心軸とが略同一となる状態を維持したまま、前記第1の回転ヒンジと前記第2の回転ヒンジとを回動可能に接続したヒンジ部を備える、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】パッド付の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】アダプタ装置1は、伝送路DUTにおける入力端信号から試験信号の反射損失を抽出して拡大した拡大反射損失信号を生成する反射損失抽出手段11と、伝送路DUTにおける出力端信号から試験信号の通過損失を抽出して拡大した拡大通過損失信号を生成する通過損失抽出手段12であって、第1のしきい値より大きい信号レベルを有するかあるいは第2のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号については信号レベルを圧縮して出力し、第2のしきい値より大きく第1のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号はそのまま出力する通過損失抽出手段12と、試験信号から拡大反射損失信号および拡大通過損失信号を減算して評価信号を生成する評価信号生成手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路の実装面積を抑えつつ通信信号の通信波形のリンギングを抑制する。
【解決手段】トランスミッタ130において、出力バッファ制御信号生成部131は、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dをすべてオンにして第1通信線11及び第2通信線12に電流を流すことによりドミナントを表す通信信号を生成し、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dをすべてオフにして第1通信線11及び第2通信線12に電流を流さないことによりレセッシブを表す通信信号を生成する。そして、出力バッファ制御信号生成部131は、ドミナントを表す通信信号の1ビット時間において、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dを順にオフにして出力バッファ(第1のトランジスタ群132及び第2のトランジスタ群133)の各インピーダンスを徐々に高くする。 (もっと読む)


【課題】ビット変換の変換テーブルを小さいゲート規模で実装したビット変換回路、転送ユニット、通信システム、ビット変換方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】例えば、8b/10bエンコーダ11によれば、変換後のデータが有する‘0’と‘1’の数が一致するか否かに応じて、8b/10b変換の際に利用するエンコードテーブルのパターン分けを行う。そして、入力データがデータを示すDコードであるとき、‘0’と‘1’の数が同じである場合には、入力データの数が同じであることを利用して算出し、そうでない場合には、エンコードテーブルに従って片方の極性の変換を行った後、インバータにより他方の極性の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】CPUの負担を軽減し、情報を正確に受信する。
【解決手段】第1のレートで変調されたデジタル信号S0が出力されると、このデジタル信号S0と等価なデジタル信号S3について、第1のレートよりも高い第2のレートでのサンプリングを実行する。そして、サンプリングした結果に基づいて、デジタル信号S0に含まれていたデジタル情報を抽出する。これにより、デジタル信号を受信する受信レジスタ22のサンプリングレートを設定した後は、例えばCPU等によるデジタル信号S0のビット数の変換処理等が不要になる。このため、受信されたデジタルデータを取り扱うCPUや制御機器の負担が軽減され、情報の受信を効率よく行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トランス部を介して2進信号を送信するための方法を提供する。
【解決手段】パワー半導体のドライバにおけるトランス部を介して、2進値10a、10bを表す信号8aを繰り返し送信するための方法において、第1の値10aのための、正パルス20bおよび負パルス20aのシーケンスとしての第1のパルスパケット18a、または第2の値10bのための、負パルス20aおよび正パルス20bのシーケンスとしての第2のパルスパケット18bが、トランスの入力部に供給され、それぞれのパルスパケット18a、18bが、トランスに繰り返し供給され、第1の値10aまたは第2の値10bが、送信されたパルスパケット18a、18b内における出力変数の極性のシーケンスから、トランスの出力部において検出される。 (もっと読む)


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