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Fターム[5K029AA01]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 目的、効果 (1,587) | 誤動作防止;誤り率の低減 (907)

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【課題】DPSK、DQPSKの受信器でビットレート増加を伴わずに信号品質を改善する。
【解決手段】受信デジタルデータ信号の一方を分配(1)し、分配1された2つのデジタルデータ信号の一方を所定の基準値より高い(または低い)識別閾値で識別再生(1)し、2つのデジタルデータ信号の他方を所定の基準値より低い(または高い)識別閾値で識別再生(2)し、再生(1)されたデジタルデータ信号を分配(2)し、分配(2)された出力および再生(2)されたデジタルデータ信号のうちいずれか一方を選択し、受信したデジタルデータ信号の他方を再生(2)と同じ識別閾値で識別再生(3)し、分配(2)された出力および再生(3)されたデジタルデータ信号を比較して論理が不一致であれば分配(2)されたデジタルデータ信号を選択し、論理が一致であれば再生(2)されたデジタルデータ信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】符号効率が良く、かつ簡単に符号化データとの同期をとることができる符号化技術を提供することを目的とする。
【解決手段】符号化装置150は、2ビットの情報データを所定の符号則に従って4ビットの符号化データに変換する。符号化装置で使用される符号則においては、情報データがとり得る4種類のビット列に関して、いずれか1種類のビット列は、ビット位置が連続する2ビットの各値が“1”を示す4ビットのビット列と、全ビットの値が“0”を示す4ビットのビット列とに交互に変換される。そして、その他の種類の各ビット列は、符号化後のビット列が互いに異なるように、1ビットだけの値が“1”を示す4ビットのビット列に変換される。 (もっと読む)


【課題】基板間で伝送される信号の伝送速度を低下させずに、基板間故障検出を行うことができる基板間故障検出回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板間故障検出回路は、インタフェース基板1と主信号処理基板2の間の故障を検出する基板間故障検出回路である。第1のFCSエラー検出部10は、インタフェース基板1に設けられ、FCSコードが付加された信号6を受け、信号6のエラーの有無を検出する。信号6は、インタフェース基板1から、基板間に設けられた信号伝送経路に出力される。第2のFCSエラー検出部12は、主信号処理基板2に設けられ、インタフェース基板1が出力する信号6を信号伝送経路を介して受け、信号6のエラーの有無を検出する。第1の判定部14は、第1のFCSエラー検出部の検出結果と第2のFCSエラー検出部の検出結果とを比較し、不一致である場合に基板間の故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】より正確にクロック信号およびデータを復元することができるクロックデータ復元装置を提供する。
【解決手段】クロックデータ復元装置1は、入力したデジタル信号に基づいてクロック信号およびデータを復元する装置であって、イコライザ部10、サンプラ部20、クロック生成部30、イコライザ制御部40および位相モニタ部50を備える。イコライザ部10、サンプラ部20およびイコライザ制御部40によるループ処理により、イコライザ部10におけるデジタル信号のレベル調整量の制御が行われるが、一方で、クロック信号CKとデジタル信号との間の位相差が所定値より大きいときには当該制御が位相モニタ部50により停止される。これにより、より正確にクロック信号およびデータが復元され得る。 (もっと読む)


【課題】
光通信で受信した作動信号を伝送する第1の線路と第2の線路のそれぞれに終端抵抗を介して接地した差動伝送線路の線路異常正確に検出しなければならない。
【解決手段】
線路異常検出回路は第1の線路と終端抵抗の間の電圧振幅のピーク電圧を検出するピーク検出手段と、ピーク検出手段の出力と基準となる第1の電圧と比較する第1比較手段と、第1の線路と終端抵抗の間の電圧振幅のボトム電圧を検出するボトム検出手段と、ボトム検出手段の出力と基準となる第2の電圧と比較する第2比較手段と、第1比較手段と第2比較手段からの信号を検出した際に、信号を保持する信号保持手段から構成する。 (もっと読む)


【課題】差動伝送制御方式を採用したデータ伝送装置において、簡単な回路を用いて、信号の遅延を補正することが可能なデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】データを送信する送信回路と、前記送信回路から送信されたデータを受信する受信回路と、電磁的に密結合した2本の信号線を用い、前記送信回路と前記受信回路とを接続する伝送路とを備え、前記伝送路を介して非反転信号と反転信号の2相の信号を伝送する差動伝送制御方式を用いたデータ伝送装置において、前記送信回路から信号を受信回路に送信した際に、前記受信回路が有する入力容量に起因して生じる電圧変化を前記送信回路側で検出する検出手段と、前記送信回路側の検出手段で検出した電圧変化に基づいて得られる伝播速度情報に基づいて、前記送信回路側で信号を送信する送信タイミングを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のデジタルデータをシリアル伝送する場合ビットのずれを検出する。
【解決手段】 1チャンネルに1デジタルデータを収容した複数チャンネルをDSP10がシリアル伝送する。シリアル伝送された複数チャンネルを伝送可能に処理した伝送用データをネットワークプロセッサ12が生成し、ハブ6を介して送信する。伝送用データをネットワークプロセッサ18が受信して、複数チャンネルに復元して、シリアル伝送する。DSP20が復元された複数チャンネルを受けて処理する。各チャンネルには、第1乃至第3の検査ビットをそれらの名の順に含む検査符号がDSP10で設けられ、各チャンネルの第1検査ビットが第1設定値を表し、各チャンネルの第2検査ビットが第2設定値を表し、各チャンネルの第3検査ビットが第3設定値を表し、第1乃至第3設定値は異なる値に設定されている。DSP20は、各チャンネルの第2検査ビットが総合して表す値が、第1乃至第3設定値のいずれに該当するか判定する。 (もっと読む)


【課題】出力対象にするデータが存在するデータ有効期間では上記データを出力し、存在しないデータ無効期間ではダミーデータを出力する送信デバイスにおける消費電流の変動を抑制する。
【解決手段】送信デバイス30内のセレクタ16は、データ有効期間ではデータD1を選択し、データ無効期間では、ダミーデータ生成回路17が生成したダミーデータ5を選択する。ダミーデータ生成回路17は、データ有効期間において出力されるデータとのデータ変化率の差分が小さいダミーデータを生成する。例えば、データ変化率が50%のダミーデータ5や、データ無効期間の直前におけるデータD1のデータ変化率に応じたデータ変化率を有するダミーデータ5を生成する。 (もっと読む)


【課題】高価なテスターを利用することなく、性能を自己診断することができる送信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置は、パラレルシリアル変換部101,102,103と、クロック信号送信部104と、既知パラレルデータをパラレルシリアル変換部101,102,103に入力する既知パラレルデータ生成部107と、クロック信号送信部104が出力するクロック信号を、データ信号における1UI分、順次シフトさせるためのクロックシフト部105と、1UI分シフトされたクロック信号を用いて、各既知パラレルデータがそれぞれシリアル化された各データ信号を、それぞれサンプリングするDFF109a,109b,109cと、サンプリング結果と既知パラレルデータとを比較して、自装置が正常であるか否かを診断して、当該診断結果を出力する診断処理部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の入力信号から、ジッタ成分が少ない入力信号を簡単に選択し、復調する。
【解決手段】受光した光信号を2値のパルス信号に変換する複数の受光部101〜103が接続され、複数の受光部101〜103毎に出力される複数のパルス信号から、復調するパルス信号を選択して復調する復調回路110であって、上記複数のパルス信号のHighレベルとLowレベルとの切り替えが起こったタイミングを検出し、該タイミングに基づいて、少なくとも1つのパルス信号を選択する判別/選択部104と、判別/選択部104にて選択されたパルス信号を復調する復調部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】等化回路を構成する各素子の帯域特性が有限である等化回路において、等化特性を最大限に引き出す。
【解決手段】入力信号を複製して重み付けを行い、複製されて重み付けされた信号を元の入力信号に重ね合わせることで信号波形を等化する回路において、複製された信号の帯域を制限し、複製されて重み付けされた信号を元の入力信号から減算する。 (もっと読む)


【課題】差動出力信号のばらつきを短時間で抑制することができる。
【解決手段】本発明による差動信号駆動回路は、2つの電流源P1、N1から供給される電流に基づき、入力される差動入力信号(Vin1−Vin2)に応じた差動出力信号(Va−Vb)を出力するドライバ回路1と、差動出力信号(a−Vb)に基づき2つの電流源P1、N1を制御して2つの電流源P1、N1から供給される電流の値を決定するコモンフィードバック回路2Aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】高速なシリアル伝送における信号の品質を最適化する装置及びシステムを提供する。
【解決手段】受信部1は、受信データを入力するとともに、前記受信データの補正を指示する調整制御信号を入力した場合には前記調整制御信号に従って前記受信データを補正して出力し、前記調整制御信号を入力しない場合には前記受信データを補正せずに出力するイコライザ11と、
イコライザ11が出力したイコライザ出力データを入力し、入力したイコライザ出力データのBERを計測し、計測したBERの計測結果に基づき前記調整制御信号を生成し、生成した前記調整制御信号をイコライザ11に出力する一連の動作を、イコライザ11から入力するイコライザ出力データのBERが最低になるまで繰り返すBER計測機能部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な制御で、符号判定に用いる最適な閾値を比較的短時間で導出すること。
【解決手段】誤り検出部305は、検出したトレーニング符号と既知のトレーニング符号とを比較し、符号誤りを判定し、誤り判定結果を閾値制御部306へ出力する。閾値制御部306は、符号‘1’を符号‘0’と誤って判定した場合には閾値を下げ、符号‘0’を符号‘1’と誤って判定した場合には閾値を上げ、符号誤りがない場合には、直前の閾値制御を継続させ、次の符号誤りが検出されるまで閾値を単調増加または単調減少させる。符号判定部302は、トレーニング期間中は、誤り判定結果に応じて閾値制御部306によって制御された閾値を用いて閾値判定し、トレーニング期間終了後は、平均演算部307によって算出された閾値の平均値を閾値に用いて閾値判定する。 (もっと読む)


【課題】直流平衡がとれ、誤り訂正を行っても高速通信が可能な送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】 ディジタルな送信信号Ssに対し第1乃至第4の信号加工手段11A〜11D、複数種類の、識別番号付加部16、反転部17及び特定符号挿入部18によって、(0)無変換、(1)電圧反転、(2)特定符号挿入、(3)他の信号挿入による電圧反転、の4種の信号加工を施して複数の加工データを生成し、これら加工データに誤り訂正部12A〜12Dにより誤り訂正符号を付加してなる複数の処理データから1つの処理データを選択部13で選択して送信データを生成し、通信路3を介して受信装置2Aへ送信する。 (もっと読む)


中央集中型ハブ/スイッチからケーブルに接続されているアクセス・ポイントの各々に同期信号を送信するためにパワー・オーバー・イーサネットPoEケーブル接続を利用する、無線LAN内で複数の重なり合う領域のアクセス・ポイントの間での同期を提供する装置。同期信号は、種々の受電デバイスに低電圧PoE信号を提供するために使用されるツイスト・ペア上に結合されている直接拡散スペクトルDS−SS信号の形態をとっている。各アクセス・ポイントで、PoE輸送から同期信号を除去するためにフィルタが使用され、アクセス・ポイントの集団が共通のビーコン信号を共有することを可能にし、アクセス・ポイントの間で周波数の再使用を可能にし、DS−SS信号は、ベースバンド信号と、精密位相(「パイロット・トーン」)信号、時間マーク(スーパーフレーム/ビーコン)信号、および時刻(リアルタイム・クロック)信号を規定する別個の疑似雑音PNシーケンスのセットとの組み合わせによって生成されるのが好ましい。
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【課題】 従来の技術によると、固定的な外部抵抗によりインピーダンスを調整しているので、配線のインピーダンス特性のばらつき等の種々の要因に基づく信号伝送経路のインピーダンス特性のばらつきに対応できないという問題がある。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明の情報処理システムは、伝送経路で発生したエラー数を検出及び計数し、当該エラー数を出力インピーダンスの調整にフィードバックさせる構成を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明に従って、バス・ループ電力インターフェース(100)が提供される。バス・ループ電力インターフェース(100)は、ループ電圧VLOOPを受け取って所定の供給電圧VSUPPLYを生成する電圧制御モジュール(110)、電圧制御モジュール(110)と結合され、ループ電流ILOOPを受け取って所定の供給電流ISUPPLYを生成するインピーダンス制御モジュール(120)、及び、電圧制御モジュール(110)とインピーダンス制御モジュール(120)との間に結合されたフィードバック(115)を備えている。フィードバック(115)は、電圧制御モジュール(110)が所定の供給電圧VSUPPLYを実質的に維持することを可能にするフィードバック信号を電圧制御モジュール(110)に提供する。
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【課題】LSIのデバイス特性に依存せず、設計容易で低コストのデータ/ストローブエンコーディング方式を実現することができるデータ/ストローブエンコーディング方式回路およびデータ/ストローブエンコーディング方法を提供する。
【解決手段】データとストローブ信号を別々な線路で伝送し、データ自身の変化とストローブ信号の変化とをラッチのクロックに用い、データを別クロックで動作している後段回路に伝送するデータ/ストローブエンコーディング方式回路において、所定のデータをフリップフロップでラッチ後、データをラッチし保持していることを示す信号と、ラッチ後のデータと、を対として後段回路に渡し、後段回路から、データを受け取ったことを示す信号のアサートを受け取り、データをラッチして停止しているフリップフロップを再度動作させて新たなデータを受け取る。 (もっと読む)


【課題】アドレス情報を送信することなく、複数機器間で調歩同期ネットワーク通信を行なえるようにする。
【解決手段】端末装置302では、各端末装置に設けたスクランブル回路316およびデスクランブル回路319により、当該端末装置に固有のスクランブル生成多項式を用いてエラーチェック情報を含む送信データフレームおよび受信データフレームをそれぞれスクランブルおよびデスクランブルして送受信する。局装置301では、局装置に設けたスクランブル回路306およびデスクランブル回路309により、通信を目的とする端末装置のスクランブル生成多項式を用いてエラーチェック情報(403)を含む送信データフレームおよび受信データフレームをそれぞれスクランブルおよびデスクランブルして送受信する。 (もっと読む)


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