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Fターム[5K030GA03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 高速化 (3,016) | スループットの向上 (1,653)

Fターム[5K030GA03]に分類される特許

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【課題】 この発明は、回線多重機能を持たない既存の通信端末やネットワーク内のサーバ装置に変更を加えることなく、回線多重機能を提供することができる回線多重システム、回線多重ネゴシエーション方法、及び回線多重ゲートウェイ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ユーザ端末10とユーザ端末20とは、インターネット内のP2Pサーバを介して、互いにPPPセッションを確立し、P2P通信を行う。ユーザ端末と通信ユニットとの間では、PPPoEにより、Ethernet(登録商標)上でPPP機能を提供する。回線多重ゲートウェイ装置13、23は、ユーザ端末と複数の通信ユニットとの間に接続され、これによって、回線多重ネゴシエーションを行い、双方の通信端末間でIPバケット通信の回線多重化を提供する。 (もっと読む)


【課題】
通信装置間の通信帯域を,ネットワーク上の中継装置で制御する際,誤り率が高いネットワークにおいて,トランスポートレイヤーの通信速度が,制御した帯域よりも著しく低下することを防ぐ。
【解決手段】
中継装置が,通信装置から受信したデータに含まれるSIDとデータサイズに基づいて,同通信において次に受信を期待するSIDを予測し,予測したSIDと,次に受信したデータが含むSIDとを比較し,予測したSID未満なら該データに対して制御帯域を解除する。また,予測したSIDを超えるデータを一定数以上連続して受信すれば,それらのデータに対しても制御帯域を解除する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークやピアノードに大きな負荷をかけることなくピアノード間のネットワーク距離を精度良く計測する。
【解決手段】各ピアノード1は、各参照サーバ3へ計測要求パケットを送信し、これに対して返信される計測応答パケットに基づいて自ノードと各参照サーバ3とのネットワーク距離指標値を計測し、これをネットワーク距離管理サーバ4へ通知する。ネットワーク距離管理サーバ4は、各ピアノード1から通知されたネットワーク距離指標値に基づいて各ピアノード間のネットワーク距離指標値を算出する。配信制御サーバ2は、要求ピア1aからピアリスト要求を受信すると、ネットワーク距離管理サーバ4へ要求ピア1aと各相手ピア候補とのネットワーク距離指標値を要求して取得し、ネットワーク距離が近い相手ピアほど優先順位が高く設定されたピアリストを作成する。 (もっと読む)


【課題】通信効率の向上を図る。
【解決手段】通信装置10は、経路算出部11と経路割当制御部12を備える。経路算出部11は、ネットワーク内の発信ノードから着信ノード間の経路を求める。経路割当制御部12は、データ衝突が起きないように、かつネットワーク運用時に経路をより多く通信スロットに割当てられるような、通信スロットへの経路の割当てを行う。また、経路割当制御部12は、通信スロットへの経路の割当可能数の指標となる期待値を算出して、期待値が最大となる経路割当てを選択する。 (もっと読む)


【課題】フローの数の多少にかかわらずMax Tokenの増大を抑制し、かつトークン値の廃棄の発生を抑制する。
【解決手段】パケット転送装置100は、トークンバケット方式で記憶部140−1〜140−nのトークン値の加減算を行うとともに、トークン値がMax Tokenを超過したら超過した分のトークン値を廃棄するトークン演算部160を有する。また、パケット転送装置100は、パケットバッファ120−1〜120−nのパケットの格納の有無およびトークン値の廃棄の有無に応じて、フロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先制御信号生成部200を有する。また、パケット転送装置100は、優先制御信号生成部200で設定されたフロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択部220を有する。 (もっと読む)


【課題】不必要なノードを排除した適切な通信ノードシステムを提供することである。
【解決手段】パソコンは、送信元ノードから第1〜第4の送信先ノードのそれぞれまでの通信経路を把握する(S201)。送信元ノードは、パソコンに向けて、記憶部に記憶している全ての中継ノードの情報を通知する(S202)。そうすると、パソコンは、送信元ノードから第1〜第4の送信先ノードまでの通信経路に含まれる中継ノードのIDと、全ての中継ノードのIDとを比較して、差分を抽出することにより(S203)、通信経路に含まれない中継ノードを余剰ノードとして抽出する(S204)。すなわち、通知された返信データに含まれる中継情報に基づいて、全ての第1〜第10の中継ノードのうち、宛先中継ノードに含まれない中継ノードを、余剰ノードとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】ポイントツーポイントの通信経路(パス)で構成されるネットワークシステムにおいて、隣接する中継ノードとの間の同一物理通信路上に、目的エッジノードが異なる複数のパスが多重された場合に、フラッディングフレームの数を低減する。
【解決手段】エッジノード間でそれぞれ、ポイントツーポイントの通信経路106が構成される。ひとつのポートに対して設定された複数の通信経路106がグループ化され、エッジノード101及び/又は中継ノード102は、ポートの識別情報に対応して、ポートから入力されたフレームを出力するグループの識別情報が予め記憶される(301、302)。出放路検索部304は、ポートから入力されたフレームの宛先アドレスが未学習の場合、該ポートに対応するひとつ又は複数のグループを特定する。特定されたグループに対応するポートからフレームを出力する。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)で使用されるMACアドレス、VLANタグにおいて、その一部のビットをフロー識別子として使用し、フロー識別子として使用しなかったビットを、MACアドレスやVLAN IDとして解釈し直す。
【解決手段】MACアドレスの上位24ビットが、特別な値の特殊上位ビットとなっている場合、その下位24ビットのうちの何ビットかをフロー情報に使用する部分(特殊フィールド)として扱う。特別な値は、通信装置に設定する。また、VLAN IDの12ビットのうち、VLAN IDとして使わないビットを決定し、通信装置に設定する。このビットも特殊フィールドとして扱う。例えば、送信元MACアドレスの特殊フィールドを最上位、宛先MACアドレスの特殊フィールドを最下位、VLAN IDの特殊フィールドを中間として、特殊フロー情報を生成してフローテーブル中のヒットするエントリの検索に使用する。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を防止することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 送信側の無線通信装置Aは、バースト転送を行う残りのフレーム数を示すシーケンス番号をフレームに含めて受信側の無線通信装置Bに送信する。受信側の無線通信装置Bは、その無線通信装置Bが受信したフレームに含まれるシーケンス番号を基に、シーケンス番号に応じたバースト転送の終了タイミングを算出する。そして、その算出した終了タイミングになった場合に、バースト転送のフレームの受信を強制的に終了させる必要があるか否かを判断し、強制的に終了させる必要があると判断した場合に、バースト転送のフレームの受信を強制的に終了させ、バースト転送後の他のフレームの受信を再開する。 (もっと読む)


【課題】データを高効率で中継することができるデータ中継装置及び方法を提供する。
【解決手段】データ読出し要求が示す先頭アドレスから所定の先読みサイズ分のデータを記憶装置から取得してこれを一時記憶データとして一時的に記憶し、後続のデータ読出し要求がある毎に当該一時記憶データの先頭位置から順に、当該後続のデータ読出し要求の種別に対応する伝送データサイズ分のデータを読出してこれをデータ処理装置へ中継する。 (もっと読む)


【課題】再送応答の判断を遅らせることで、パケットの再送回数を減少させることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】所定区切りの一連のパケットがネットワークを介して送信端末から順序番号が付与されて送信されたパケットを受信する受信端末において、パケットを受信するパケット受信部と、パケット受信部が受信したパケットの受信順からネットワークの経路の分岐数を推定して計算する推定部と、受信順及び分岐数から経路の途中で欠落したパケットを判定する欠落判定部と、パケット受信部が受信したパケットを保持するパケット保持部と、パケット保持部に保持されているパケット及び欠落判定部で欠落と判定されたパケットの順序番号とから、欠落したパケットの再送を送信端末へ要求する応答部と、を備えることを特徴とする、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ノード装置を帯域保証型のパスに接続するシステム構成において、当該パスの帯域を有効利用することができ、かつ、トラフィックの輻輳時においても優先度に応じたトラフィックの制限を行うことを可能にする管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置は、ノード装置の各ポートの保証帯域及び優先度並びに前記各ポートに入力されるトラフィックの出力先であるパスの上限帯域を保持する保持手段と、前記ノード装置の各ポートに入力されているトラフィック量である流入帯域を、前記ノード装置から取得する取得手段と、前記上限帯域並びに前記ノード装置の各ポートの保証帯域、優先度及び流入帯域に基づき、前記ノード装置の各ポートに許容する最大のトラフィック量である制限帯域を決定する決定手段と、前記ノード装置の各ポートの制限帯域を、前記ノード装置に通知する通知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】付加情報が加えられた場合において下位ネットワークと上位ネットワークの間でのIPパケットのスループット低下を解決する。
【解決手段】パケットにおけるレイヤ2のデータを処理するとともに、前記パケットに付加情報を追加又は削除する機能を有するレイヤ2処理部と、パケットにおけるレイヤ3のデータを処理するとともに、前記パケットに付加情報を追加又は削除する機能を有するレイヤ3処理部と、前記レイヤ2処理部と前記レイヤ3処理部との間の伝送路に配されるとともに、前記レイヤ2処理部側から前記レイヤ3処理部側への伝送速度又はポート数を固定とし、かつ、前記レイヤ3処理部側から前記レイヤ2処理部側への伝送速度又はポート数を切り替え可能にしたインタフェースと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドダウンに伴う回線速度の低下によるデータ損失を抑制し、スループットを向上できる無線通信装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】PC100と接続され、サーバ300から無線通信により受信したデータパケットをPC100へ提供する携帯電話機1は、LTEとLTEよりも低速なCDMA2000_1xとのいずれにおいても、サーバ300と接続してデータ通信可能な無線通信部40と、LTEを用いて無線通信部40で通信中に、その通信品質が第1の閾値まで低下したことに応じて、CDMA2000_1xにハンドダウンした場合、サーバ300に通知するRWINを、ハンドダウン前に比べて縮小する制御部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】映像データのリアルタイム配信を行う場合でも映像データの再送効率を向上させること。
【解決手段】中継装置1は、映像データ蓄積部2と、信頼度算出部3と、格納制御部4と、送信制御部5とを有する。映像データ蓄積部2は、映像データを蓄積する。信頼度算出部3は、映像データを受信した場合に、配信元の装置または他の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から映像データの品質が変化した度合いを示す映像データの信頼度を算出する。格納制御部4は、映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、映像データを映像データ蓄積部2へ格納する。送信制御部5は、映像データを他の中継装置または配信先の装置へ送信する。送信制御部5は、映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報と共に映像データを送信し、送信制御部5は、映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、映像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】ホームゲートウェイ装置におけるホームゲートウェイ装置同士のP2Pネットワークの構築に際して、ホームゲートウェイ装置の出荷時にグループIDを設定することなくP2Pネットワークを構築可能にしてファームウェアの配信を行うファームウェア管理方法を得る。
【解決手段】ホームゲートウェイ装置が設置される地域を複数のサブネットに分割し、前記サブネット内において各ホームゲートウェイ装置に連続したIPアドレスを割り当てる(処理X)ことでホームゲートウェイ装置1同士のP2Pオーバレイネットワーク5を構築し、配信サーバ3から複数のホームゲートウェイ装置にファームウェア配信(配信処理A)が行われるとともに、他のホームゲートウェイ装置は、前記サブネット内で構築されたP2Pネットワークを介してファームウェア配信(配信処理B)が行われる。 (もっと読む)


【課題】通信端末と情報提供サーバとの間で確立されている通信接続を切断することなく特定のプロキシサーバへ負荷が集中することを防止できる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】プロキシサーバ40Aを経由して通信端末10と情報提供サーバ60とが通信接続を行っている接続時間が第1の所定時間を経過し且つ通信端末10と情報提供サーバ60との無通信状態が第2の所定時間を経過したときに、通信端末10は、通信端末10と情報提供サーバ60との通信接続が確立された状態で、プロキシサーバ40Aを経由した情報提供サーバ60との通信接続から、プロキシサーバ40Bを経由した情報提供サーバ60との通信接続へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】確保した帯域内での帯域制御、契約形態に沿った帯域制御、及び効率的な帯域制御を実現することができる。
【解決手段】マルチキャスト中継装置(マルチキャストルータ)4は、帯域確保クラスと最低帯域確保クラスとを識別する転送品質クラス及び事業者情報が記憶されるチャネル情報テーブル61と、転送品質クラス及び事業者情報ごとの割当帯域ならびに使用帯域の帯域情報が記憶される帯域情報テーブル62と、転送品質クラス判定部72が帯域確保クラスであると判定した場合に配信設定処理を行う帯域確保クラス配信設定部751と、転送品質クラス判定部72が最低帯域確保クラスであると判定した場合に、帯域情報テーブル62に記憶される帯域情報を参照して配信設定処理を行う最低帯域確保クラス配信設定部753を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】NAT通過のための通信をより効率的に実行し、通信装置間でのP2P通信を迅速に行うことができる通信装置、通信システム、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、通信相手方の通信装置(相手装置)に対して、通信経路上のサーバのIDを取得するための往路IDパケットを送信する(S15)。相手装置から返信される復路IDパケットを受信する(S33)。通信経路上のサーバ及びNAT装置のIPアドレスを取得するための往路アドレスパケットを送信する(S37)。相手装置から返信される復路アドレスパケットを受信する(S39)。復路アドレスパケットに含まれているアドレス情報に基づき、相手装置との間でP2P通信を開始するために必要な通信(確立通信)時に使用するサーバを選択する(S43)。 (もっと読む)


【課題】第2層ネットワークにおいて、送信側から受信側までのネットワーク経路間でマルチリンクによりデータ転送を可能にする。
【解決手段】送信フレーム・コントローラー212は、送信フレームのヘッダー情報などを解析し、入力条件が合致する制御ポリシーに従って、送信元MACアドレス、宛先MACアドレス、VLAN IDを変更する。この結果、単一のConversationについて、リンク・アグリゲーションを実現することができる。送信フレームを割り当てた複数のリンクの総帯域としてより高い帯域を得ることができる。 (もっと読む)


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