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Fターム[5K030HD10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 網間接続 (10,507) | アドレス、網識別情報の付加、変換操作 (2,060) | アドレスの学習機能 (97)

Fターム[5K030HD10]に分類される特許

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【課題】偽装ソースIPアドレスを含むネットワークトラフィックを検知する、信頼性及び有効性の高い方法及び装置を提供すること。
【解決手段】該方法は、ソースIPアドレスと宛先IPアドレスを含む着信パケットをAS経由で受信する手順と、対応するソースIPアドレスプレフィクスと宛先IPアドレスプレフィクスをそれぞれ取得する手順と、該対応するソースIPアドレスプレフィクスと宛先IPアドレスプレフィクスを、ソースAS番号と宛先AS番号に変換する手順と、該着信パケットが、予期しないソースから送信されたものかどうかを、ネットワークルーティング情報から生成された予期しないペアのタプルテーブルを用いて、該対応する宛先IPアドレスプレフィクスと、該変換されたソースAS番号及び宛先AS番号とに基づいて決定する手順と、該着信パケットがネットワークへの進入を許可されていないことを示す警告を生成する手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MAC学習テーブルの上書き登録に起因して発生するフラッディングを抑制して通信網の帯域圧迫を緩和する。
【解決手段】フレーム中継装置は、入力フレームの送信元アドレスとポートの対応関係を記憶させたMAC学習テーブルについて、出力フレームの宛先アドレスに該当するデータを検索し、該検索結果がミスヒットになる回数を宛先アドレス毎にカウントして、ミスヒット回数が閾値以上になる宛先アドレスを検出する。そして、検出した宛先アドレスに該当するデータがMAC学習テーブルに登録されると、当該データが上書き削除されないように保護する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や保守工数を増加させることなく簡単にMACアドレスを設定することができる通信装置を提供する。
【解決手段】
複数の通信ユニットを含む通信装置は、装置内方路の各々に対して個別のMACアドレスを対応付けて記憶しておく。当該通信ユニットの1つに対応する装置内方路を示す方路識別子と当該装置内方路に対応するMACアドレスとを含むアドレス設定パケットを生成し、これを当該方路識別子が示す1つの装置内方路に送出する。当該通信ユニットの各々は、当該1つの装置内方路から到来した当該アドレス設定パケットを受信し、これに含まれる当該MACアドレスを自身についてのMACアドレスとして設定する。 (もっと読む)


【課題】アドレステーブルを一元的に管理するサーバを設けることなく、複数のフレーム転送装置によって構成されるネットワークの広域化によるコストの増加、および、帯域幅が狭くなることを抑制する。
【解決手段】複数のフレーム転送装置のそれぞれは、複数の第1のポートのそれぞれにて受信されたフレームが第1の種類のフレームである場合、送信元MACアドレスを示すMACアドレス情報と、受信した第1のポートを示すポート情報とを対応付けてアドレステーブルに記憶させ、複数の第1のポートおよび第2のポートにて受信されたフレームの送信先MACアドレスが、アドレステーブルに記憶されたMACアドレス情報が示すMACアドレスのいずれかと一致する場合、当該一致するMACアドレスを示すMACアドレス情報に対応するポート情報が示す第1のポートから当該フレームを送信し、一致しない場合、第2のポートから当該フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】災害の発生時において、ルーティング・プロトコルのコネクションの切断を待たずに、通信パケットの中継経路の切り替えを迅速に行う。または、ルーティング・プロトコルのコネクションが切断されない場合において、災害の発生に伴う通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】中継装置は、通信パケットの中継地域を識別可能な地域情報と、他の中継装置のネットワーク上のアドレスとを含む経路情報を学習し、当該経路情報に基づいて、受信した通信パケットの中継経路を決定する経路制御部と、受信した通信パケットを、決定した中継経路に基づいて、受信した通信パケットの宛先に送信する中継部とを備える。経路制御部は、災害地域を通知する災害通知パケットを受信した場合であって、決定した中継経路に災害地域を含むときに、決定した中継経路を、災害地域を含まない中継経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】
従来の中継情報テーブルのエージングでは、登録している全エントリに該当するフローを定期的にタイマーよりも短い間隔で受信し続けると、空きエントリを確保できず、多量の新規フレームを受信し続けると、多量のフラッディングフレームがネットワーク上に流れ続け、回線帯域の圧迫や優先フレームの処理遅延、ネットワークを構成する装置あるいはネットワークシステム全体に負荷を与える恐れがある。
【解決手段】
上述の課題を解決するため、トラフィック量の大きいフローや、優先度の高いフローをエージングによる削除対象外とすることで不要なフレームが多量にネットワーク上に流れることを防ぐ。そのため、中継情報テーブルのエントリ毎に帯域や優先度の管理を行い、エージングを実施する際に、帯域の小さいフローのエントリや、優先度の低いフローのエントリを優先的に削除する制御部を備えるスイッチング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】メールサーバにより返信を迅速にBccフィールドに指定されたアドレスへ転送できるメールシステムの技術を提供する。
【解決手段】ヘッダ情報にBccとして指定されたアドレスが含まれる電子メールに対して返信処理を行うメールサーバを有する電子メールシステムであって、上記メールサーバは、電子メール内のヘッダ情報にBccとして指定されたアドレスが含まれている場合、電子メール内のメッセージIDを上記Bccとして指定されたアドレスと対応付けてデータベース内に格納し、電子メール受信時にヘッダ情報を解析して返信メールであった場合、上記メッセージIDと対応付けて格納された上記Bccとして指定されたアドレスに対して上記返信メールを転送する。 (もっと読む)


【課題】パケットが経由するAS数を増大させることなく、所定のポリシに従って複数の外部リンクにトラフィックを分散させる。
【解決手段】他のASとの境界に位置する複数のルータ装置から経路情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとに優先度を計算し、経路振分情報として保持し、複数のルータ装置のそれぞれから他のASへ出力されるトラフィック量に関する情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとにトラフィック量を集計して総トラフィック量を求め、トラフィック情報として保持し、優先度の差が相対的に小さい経路振分情報に含まれるルータ装置の対を抽出するとともに、抽出したルータ装置におけるトラフィック量が所定のポリシに従うように、トラフィック情報を参照して、抽出したルータ装置の間でパケットの振分比率を更新する。 (もっと読む)


【課題】 過去に観測されなかった未知のアドレスにも対応可能なアドレスの評判判定を行い、結果として悪意のある通信の検出する。
【解決手段】 本発明は、通信を発生させた端末の判定対象アドレスを取得し、該判定対象アドレスを構成するビット列の構造的な性質に基づいて、該判定対象アドレスに固有な特徴を特徴ベクトルとして抽出し、随時または所定の周期で取得した悪意性の有無を示すラベルが付与されたアドレスのリストを格納した訓練データ記憶手段の該アドレスのリストのアドレス毎に、特徴ベクトルに対して教師付き機械学習を適用して訓練を実施し、訓練結果を出力し、訓練結果と特徴ベクトルを用いて、通信が通常の通信か、または、悪意のある通信かを確率的に判定する。 (もっと読む)


【課題】冗長性の確保に寄与するエッジ中継装置、エッジ中継装置の冗長システム、広域ネットワークシステム、及び、エッジ中継装置用のフレーム転送方法を提供する。
【解決手段】エッジ中継装置(26a)は、NNIポート(32n)、アクセスポート(32a)及びICポート(32i)を通じたコア中継装置(28a,28e)、外部中継装置(24a)及び他のエッジ中継装置(26b)の間でのフレームの流れを制御する中継ユニットを備える。自身に割り当てられるネットワークにおける固有のMACアドレスをマイ代表アドレスとし、他のエッジ中継装置に割り当てられるネットワークにおける固有のMACアドレスをメイト代表アドレスとするとき、中継ユニットは、フレームの宛先及び送信元に含まれる、マイ代表アドレスとメイト代表アドレスの組み合わせに基づいて、フレームの流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末とリゾルバサーバとの対応関係を特定することができるユーザ端末対応関係解析システム及び方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ端末対応関係解析システム1において、Webサーバ20は、特定用FQDNを割り当て、ユーザ端末10に送信する。リゾルバサーバ30は、特定用FQDNの名前解決要求をDNSサーバ40に送信する。DNSサーバ40は、リゾルバサーバ30のIPアドレスに特定用FQDNを対応付けてDNSログDB411に格納する。IPアドレス収集サーバ50は、ユーザ端末10のIPアドレスと特定用FQDNとを対応付けてページ要求ログDB511に格納する。集計サーバ60は、DNSログDB411及びページ要求ログDB511からリゾルバサーバ30のIPアドレスと、ユーザ端末10のIPアドレスとを収集し、対応付けて対応関係情報DB611に格納する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの構成に要するコストの増大を抑制しつつ、サブネット内の通信とサブネット間の通信とを区別すること。
【解決手段】フラッディング処理部131は、フレームの送信元と同一サブネット内にフラッディングされるフレームにはフラグ「0」を付加し、サブネットを跨いでフラッディングされるフレームにはフラグ「1」を付加する。フラグ判定部132は、フラグ「0」が付加されたフレームを送信元登録部126−1へ出力し、フラグ「1」が付加されたフレームを帯域制御部124−2へ出力する。送信元登録部126−1は、フレームの送信元アドレスと入力ポートの対応をフラグ「0」とともに学習テーブル127−1に学習させる。送信元登録部126−2は、帯域制御部124−2による帯域制御後のフレームの送信元アドレスと入力ポートの対応をフラグ「1」とともに学習テーブル127−2に学習させる。 (もっと読む)


【課題】 エージェントから1回しか送信されないSNMPトラップを、マネージャに確実で受信されるようにすることにある。
【解決手段】 SNMPマネージャ側からSNMPエージェント側に定期的な監視を行わずに、SNMPエージェントから出力されるSNMPトラップをSNMPマネージャ側に伝送するSNMPトラップの伝送方法において、SNMPエージェントからSNMPマネージャに対して定期的に疎通確認用コマンド(例えば、PINGコマンド)を送信して、前記線路機器にMACアドレスを記憶させて伝送線路の疎通を常時確保し、その確保状態でSNMPトラップをSNMPマネージャに伝送するようにした。前記所定時間間隔は、線路機器のコントローラに記憶されているMACアドレスの保存時間内での間隔とした。 (もっと読む)


【課題】端末装置から送信されたトラヒックをパケット伝送装置からネットワークに流入させる帯域を動的に制御する。
【解決手段】パケット伝送装置4は、端末装置2から送信された信号をパケット化して生成されたパケットにヘッダが付加されたカプセル化データを受信するカプセル化データ受信部20と、ヘッダに含まれる識別子毎にカプセル化データに格納される信号の送信元の端末装置2を記憶する端末記憶部22と、識別子毎に記憶された端末装置2の数に識別子毎に定めた係数を乗じた値に基づいて、各識別子のカプセル化データに格納されたパケットを通過させる帯域を制御する帯域制御部25と、帯域制御部25により通過帯域が制御されたパケットを第1ネットワーク5へ送信するパケット送信部27を備える。 (もっと読む)


【課題】フロー制御ネットワークと、IPネットワークとをL2スイッチで接続する場合において、フロースイッチがパケットの宛先MACアドレスを変更したときでも、L2スイッチにおいてフラッディングが発生しないようにする。
【解決手段】フロー制御ネットワーク内の制御サーバ100は、フロースイッチ200からフローエントリの問い合わせを受け付けた場合において、このフローエントリがパケットの宛先MACアドレスを変更するものであるとき、このパケットの宛先IPアドレス(L3装置400)へARPリクエストを送信する。このARPリクエストの応答を受信したL2スイッチ300は、この応答に示されるL3装置400のMACアドレスと、その応答を受信したポートのポート番号とをMACアドレステーブル331に追加する。 (もっと読む)


【課題】通信環境が変化した場合もフラッディングの発生を抑制する。
【解決手段】実施の1形態のL2SWは、他のL2SWのアドレスを含むデータにより通信フレームをカプセル化したカプセル化フレームがバックボーンネットワークから受信された場合、その受信ポートと、他のL2SWのアドレスと、元の通信フレームにおいて指定された送信元アドレスとを対応づけた学習情報を記録する学習情報管理部52と、他のL2SWに対する接続状態確認を実行する接続状態監視部68を備える。学習情報管理部52は、接続状態確認の結果にしたがって学習情報の更新範囲を決定することにより、バックボーンネットワーク側へのフラッディング転送の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングハブにおける電力消費を抑えつつ、無駄なデータストリームが発生しないようにする。
【解決手段】スイッチングハブ50においては、下流側から受信したパケットのヘッダのみに基づいてそのパケットがIGMPパケットであるか否かを判定し、IGMPパケットである場合にはそのパケットを受信したポートのポート識別子をルータ60へ通知する処理と、ルータ60からの指示にしたがって下流側ポートの開閉を行う処理を実行させる。一方、ルータ60には、上記ポート識別子の通知を受けた場合に、その通知元により中継されたパケットがIGMPJoinであるか否かをそのパケットのペイロード部を参照して判定し、その判定結果に応じて上記通知元のスイッチングハブに対して、ポートの開閉を指示する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ポイントツーポイントの通信経路(パス)で構成されるネットワークシステムにおいて、隣接する中継ノードとの間の同一物理通信路上に、目的エッジノードが異なる複数のパスが多重された場合に、フラッディングフレームの数を低減する。
【解決手段】エッジノード間でそれぞれ、ポイントツーポイントの通信経路106が構成される。ひとつのポートに対して設定された複数の通信経路106がグループ化され、エッジノード101及び/又は中継ノード102は、ポートの識別情報に対応して、ポートから入力されたフレームを出力するグループの識別情報が予め記憶される(301、302)。出放路検索部304は、ポートから入力されたフレームの宛先アドレスが未学習の場合、該ポートに対応するひとつ又は複数のグループを特定する。特定されたグループに対応するポートからフレームを出力する。 (もっと読む)


【課題】拠点ネットワークを容易に仮想プライベートネットワークに参加させることを課題とする。
【解決手段】ゲートウェイ装置1aに、ネットワーク間で重複しないように設定された代用アドレスと端末2a、2bとの対応関係を特定可能なアドレス変換情報を保持する保持部11aと、管理下の送信元端末2aから送信されたパケットを受信する送受信部12aと、宛先アドレスが、ゲートウェイ装置1bの管理下のネットワークに属する端末2bの代用アドレスである場合に、アドレス変換情報を参照することで送信元端末2aの代用アドレスを特定するアドレス特定部13aと、パケットの送信元アドレスを、送信元端末2aの実アドレスから、特定された代用アドレスに変換するアドレス変換部14aと、アドレス変換されたパケットをカプセル化するVPN処理部15aと、カプセル化されたパケットを、ゲートウェイ装置1bに送信する送受信部12aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
複数の拠点を複数の広域イーサネット網で接続したネットワークに複数経路同報スイッチングハブを適用し、一方のイーサネット網に障害が発生しても通信を途絶せず、ネットワークの信頼性を向上する。
【解決手段】
物理的または論理的に分割された複数のイーサネット網及び端末装置に接続され、端末装置又はいずれかのイーサネット網から受信したフレームをいずれかのイーサネット網又は他の端末装置へ送信する複数の複数経路同報送信用のスイッチングハブは、複数の端末装置のMACアドレスとポートの対応関係を登録するMACアドレステーブルを有する。他のスイッチングハブがイーサネット網から受信したフレームを受信するポートについて、直接接続しているイーサネット網を接続しているポートと同一の送信元MACアドレスのフレームを受信したかを、MACアドレステーブルを参照して判断し、該当するポートを決定して受信フレームを送信する。 (もっと読む)


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