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Fターム[5K030JA07]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | 通信制御装置(CCU) (1,014)

Fターム[5K030JA07]に分類される特許

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【課題】通信利用量と、ネットワークの利用状況のバランスを保持しつつ、多重化によるデータダウンロードの高速化を実現する。
【解決手段】データ配送サーバと、複数のネットワークとデータの配送要求が可能な端末と、ネットワークの利用状況を管理する通信情報管理サーバとを備えるデータ配送システムであり、端末は通信情報管理サーバから各ネットワークにおける通信量情報を収集し、通信利用量が均一になるように配送対象をデータブロックに分割して、データ配送サーバへデータの分割配送を要求する。データ配送サーバは端末の要求するデータブロックがシステムの定める限界通信時間以内で配送できるかどうか判断し、データブロックの送信に必要な時間が前記限界通信時間を超える場合には、圧縮によるデータ送信時間の短縮を試みる。データ圧縮後もデータブロックの送信が前記限界通信時間を超える場合には、データブロックの再分割を行う。 (もっと読む)


【課題】プロトコルを選択する場合に、他のプロトコルよりも通信性能が低いプロトコルを選択してしまうことを抑制すること。
【解決手段】通信プログラムは、コンピュータ群に含まれるコンピュータであって、複数の通信プロトコルのうちのいずれかの通信プロトコルを用いて、前記コンピュータ群に含まれる他のコンピュータにデータを送信するコンピュータに、前記複数の通信プロトコルのうち、前記コンピュータから前記他のコンピュータまでの通信経路上のホップ数と、前記データのデータサイズと、に基づいて予測される転送時間が他の通信プロトコルよりも短い通信プロトコルを選択し、選択した通信プロトコルを用いて前記データを送信することを実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は中継許可定義を手入力にて登録せずに、ネットワーク間の通信を可能にするセキュリティゲートウェイシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るセキュリティゲートウェイシステムは、第1の計算機と第2の計算機とを備え、第1の計算機は、第1のネットワークまたは第2の計算機から初めて受信したデータのデータ送信情報を登録待ちリストに追加し、登録待ちリストに追加されたデータ送信情報の中継許可指令を受信した場合に当該データ送信情報を中継許可定義に追加し、中継許可定義に基づいて受信したデータを中継するか否かを判定する第1の中継許可定義生成機能部と、第1の中継許可定義生成機能部により中継すると判定されたデータのプロトコルを変換し、前記第2の計算機または前記第1のネットワークに送信するセキュリティゲートウェイ処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 収容する複数ユーザフローに対して契約帯域を超過したフレームを通信キャリア網へ送信することを抑制し、出力競合が発生する場合でも各ユーザフローの契約帯域分のフレームを送信する。
【解決手段】 ネットワークに接続される通信装置であって、フレームを受信する入力インタフェースと、入力インタフェースで受信したフレームを保持する出力フレームバッファと、入力インタフェースで受信したフレームの読み出し要求通知タイミングをフロー毎に制御する複数の帯域制御部と、複数の帯域制御部から通知される各フローの前記フレーム読み出し要求に基づいて、フレームの読み出しタイミングを決定する出力スケジューラと、出力スケジューラから通知されるタイミングでフレームを出力する出力インタフェースと、を備え、帯域制御部は、フロー毎に保持されるトークン値に基づいて該フローの読み出し要求を出力スケジューラに通知するかしないかを判定し、出力フレームバッファのフレームの蓄積量に基づいて、トークン値の加減算量を決定する。 (もっと読む)


【課題】原データに基づくエンコード化データを送信中に、ネットワークの伝送速度の低下によって、期限時刻までに送信が完了しないことが検出された場合であっても、期限時刻までに送信を完了することができるデータ送信装置等を提供する。
【解決手段】原データに基づく第1のエンコードパラメータと、当該第1のエンコードパラメータよりも短い伝送時間となる第2のエンコードパラメータとを選択するエンコードパラメータ選択手段と、第1のエンコード化データを送信すると共に、原データを第2のエンコードパラメータでエンコードするエンコード手段と、第1のエンコード化データを送信中に、期限時刻超過検出手段によって送信完了期限時刻までに送信が完了しないことが検出された際、第1のエンコード化データの送信を停止すると共に、第2のエンコード化データをデータ送信手段から送信するべく制御する送信データ制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】802.11(n)の高いスループット、性能の強固さ及びサービスの質を要求するマルチメディア配信アプリケーションにおいて、高速メディアアクセス制御のためのメモリ管理技術を提供する。
【解決手段】パケットバッファ250は、パケット長614と、シーケンス番号616と、第2のデータ構造を指し示すポインタ612と、を具備する第1のデータ構造を有するパケットを格納する。パケットデータは、1つ以上の第2のデータ構造から成る連結リストに格納する。送信待ち行列及び受信待ち行列は、前記第1のデータ構造の連結リスト又はアレイを用いて形成する。第1及び第2のデータ構造を格納するためのメモリ場所を、各々のデータ構造型に関するフリーな格納場所を示すリスト内において保管する。2つの構成を選択することができる柔軟なメモリアーキテクチャ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標帯域の逐次計算処理が不要で、ONU側でカウンタの具備及びフレーム端の高速サーチが不要で、割当帯域の変動を抑制しつつ、帯域利用効率の低下を抑止し、簡易な処理で公平且つ高効率な帯域割当をすることの可能な高効率且つ公平な帯域割当を少ない処理負荷でのPONシステム及びPONシステムにおける帯域割当方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、所定の閾値を超過する帯域要求対象のデータがONUにない場合にその閾値以下の最大のフレーム端の値又はその閾値未満の最大のフレーム端の値をONUが要求帯域としてOLTに送信し、OLTは割当帯域の平均が当該ONUに保証する保証帯域又は当該ONUに許容する最大帯域を超過しない限りで割当に関する重みに応じた帯域、即ち目標帯域に近づくように、帯域割当に用いるONUからの要求帯域を選択して、帯域を各ONUに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】通信装置からの通信開始要求を他の装置との通信中に受け付けても、接続拒否を示す応答が通信開始要求の出力元の通信装置に通知されることを防ぐことができる通信装置、通信システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置14−1は、第2の通信装置14−2に通信開始要求を出力する。第2の通信装置14−2は、第1の通信装置14−1からの通信開始要求を受け付ける。第2の通信装置14−2は、第3の通信装置14−3との通信中に第1の通信装置14−1からの通信開始要求を受け付けた場合に、呼び出し中であることを示す応答通知を第1の通信装置14−1に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器とSDH装置とが接続されたシステムにおいて、無線通信機器の適応変調機能と、SDH装置のLCAS機能とを連動させ、より効率の良い帯域利用を実現する。
【解決手段】無線通信回線13を介して通信を行う無線通信装置30と、無線通信装置30と通信可能に接続され、SDH回線11を介して通信を行うSDH装置20とを備え、無線通信装置30は、無線通信回線13の無線通信回線品質の変化を検出する無線通信回線品質検出手段31と、無線通信回線品質検出手段31の検出結果に応じて無線通信回線13の帯域制御を行う伝送帯域制御手段32と、伝送帯域制御手段32が帯域を変更した場合に、変更後の帯域をSDH装置20に通知する伝送帯域通知手段33とを備え、SDH装置20は、無線通信装置30から通知された帯域に応じて、SDH回線11の帯域制御を行うSDH回線帯域制御手段21を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホストが多数接続しているレイヤー2ネットワークに接続されるネットワーク装置において、障害復旧時に多数のARPテーブルを作成し、実際のパケット転送が開始されるまでに時間がかかる課題を解決する。
【解決手段】ネットワーク装置1−1は、インタフェース障害時にARPテーブル152は削除される。BACKUP ARPテーブル153を削除させずに宛先アドレスとの対応表を保存しておく。障害復旧時に、BACKUP ARPテーブル153にて一時的に転送処理を開始する。これにより従来ARP解決処理中に廃棄されるパケットに対し、BACKUP ARPテーブルで一時的にでも転送処理を開始する。これにより、ネットワーク装置において障害時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャスト方式による配信データが確実に配信できたかどうかを確認するデータ配信システム、およびデータ配信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
データ配信サーバ1と複数の情報端末3とをネットワーク2で接続するデータ配信システムである。データ配信サーバ1は、情報端末3へマルチキャスト方式で配信するための配信データを生成する配信データ生成部123と、配信データの完全性を保証するチェック値を生成するチェック値生成部122と、を備える。情報端末3は、データ配信サーバ1から通知されたチェック値と、配信データに基づき算出したチェック値とを比較して、配信データの完全性を確認する配信データ確認部323を備える。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク上の通信経路の端点間のMTU値を高精度かつ高速に導出する。
【解決手段】
本発明による通信装置は、受信したフレームを、前記受信フレームに含まれる識別子に基づいて転送する転送手段と、前記受信フレームが特定のフレームである場合、前記識別子を付与した後の前記受信フレームのサイズである識別子付与後のサイズを計算する計算手段と、前記受信フレームの前記識別子付与後のサイズが、通信経路上の次の転送先通信装置に対して送信可能なサイズより大きい場合には、前記送信可能なサイズ以下の値を付与して前記受信フレームの送信元通信装置を宛先とする送信不可通知フレームを生成し、前記転送手段に転送する通知手段と、前記送信不可通知フレームを受信した場合、前記特定のフレームのサイズが前記送信可能なサイズ以下の値になるように修正し、前記転送手段に転送する再送信手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリシング機能としてトークンバケットポリサを使用するネットワーク環境下において、TCP通信に用いるパケットサイズを最適に設定する。
【解決手段】 本発明は、送信端末は、受信端末間の通信経路における使用可能なパケットサイズの最大値(MTU)以下のパケットサイズを用いて通信を開始する通信開始手段を有し、通信中にウィンドウサイズを監視する監視手段と、ウィンドウサイズが通信相手との往復遅延時間(RTT)及びポリサの設定値であるトークンレートから計算される値である(トークンレート×往復遅延時間÷パケットサイズ)を小数点以下に切り捨てた値を3倍し、2を引いた値より大きくなる場合には、通信に用いるパケットサイズを変更するパケットサイズ決定手段と、からなるポリサ制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】有線ネットワークにおいて同期の取れていない複数の通信装置が時分割で通信できるようにする。
【解決手段】本中継装置は、第1の通信装置から第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群を第1の送信元IFにおいて受信している間に、第2の送信元IFにおいて第2の通信装置から当該第2の通信装置における動作周期を表すフレーム列のうち現フレームの1フレーム先の一定期間における第2のデータパケット群の送信を予約するために用いられ且つ送信先IFが第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群の送信先IFと一致する第2の制御パケット群を受信するという衝突を検出する衝突検出部と、上記衝突が検出された場合、第2の制御パケット群の最初のパケットの受信開始から第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群の最終パケットの受信終了までの時間以上の調整時間を含む衝突発生通知を、第2の通信装置へ送信する衝突発生通知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信を利用の端末による遠距離通信を実現する。
【解決手段】ホームゲートウェイ装置は、赤外線通信により端末との間で、IrDAフレームのデータを送受信する赤外線通信部、受信したIrDAフレームのデータをHTTPフレームのデータに変換し、送信するIrDAフレームのデータにHTTPフレームのデータから変換するフレーム変換部、受信したIrDAフレームのデータから宛先データを抽出し、抽出した宛先のホームゲートウェイ装置にネットワークを介して接続するネットワーク制御部、及び、接続したホームゲートウェイ装置との間でネットワークを介してHTTPフレームのデータを送受信するWANポート部を有する。 (もっと読む)


【課題】データ帯域保証方式に準拠することなく処理負荷の少ない手法によりVoIP通信に用いる音声パケットデータを優先処理すること。
【解決手段】音声パケット判定部103は、VoIP(Voice over Internet Protocol)に用いられる音声符号化方式により定まる音声パケットデータのデータサイズ及び受信周期の条件に基づいて、受信したパケットデータが前記音声パケットデータに該当するか否かを判定する。有線側送受信部104または無線側送受信部105は、音声パケットデータ判定部103の判定結果に基づいて、音声パケットデータを他のパケットデータよりも優先して送信する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置が有する全てのネットワークインターフェースを利用し、ネットワークインタフェースの競合を抑制する。
【解決手段】情報処理装置1は、各インターフェースの通信状況に応じて、通信に使用するインターフェースを選択する。また、情報処理装置1は、選択されたインターフェースを使用して、他の情報処理装置へ接続要求情報を送信する。また、情報処理装置1は、接続要求情報に対する応答情報を他の情報処理装置から受信した場合には、受信された応答情報から、他の情報処理装置が応答情報を送信するために使用したインターフェースを特定する。そして、情報処理装置1は、接続要求情報を送信するために使用したインターフェースと、特定されたインターフェースとを使用して、他の情報処理装置1aと情報の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】スケーラビリティや柔軟性・拡張性の高い、データフローアーキテクチャを利用した情報処理システム、その装置に向けられる中継装置、および、その情報処理方法を提供する。
【解決手段】ルータ1からルータ2へ被処理パケット300−1が送信されたとする。ルータ2は、ルータ1から被処理パケット300−1を受信すると、当該被処理パケット300−1に含まれるトークンを参照して、実行すべき処理を判断する。そして、ルータ2は、判断の結果得られた処理を、被処理パケット300−1に含まれる被処理データ(データ1)に対して実行する。さらに、ルータ2は、経路制御情報を参照して、被処理データ(データ1)を処理することで得られた結果(データ2)の転送先を決定する。 (もっと読む)


【課題】ノード装置が複数の分割データに分割されたコンテンツを取得するときに、コンテンツ全体の取得に要する時間を短くすることを可能とする。
【解決手段】ノード装置は、コンテンツを取得するノード装置の下り帯域幅を示す下り帯域情報を取得し、分割データを保存するノード装置である保存ノード装置の上り帯域幅を示す上り帯域情報を取得し、コンテンツを取得するとき、取得された下り帯域情報に基づいて、分割データのダウンロードに利用可能な下り帯域幅が存在するか否かを判定し、分割データのダウンロードに利用可能な下り帯域幅が存在すると判定された場合には、ダウンロードされていない分割データの中から、上り帯域情報が示す上り帯域幅が狭い保存ノード装置が保存する分割データの順に、利用可能な下り帯域幅を用いてダウンロードを開始させる。 (もっと読む)


【課題】リソースが枯渇した状態になることを未然に防止して、緊急呼や優先呼のためのリソースを確保し、緊急呼、優先呼等の優先度の高い重要呼の疎通率を向上させる。
【解決手段】リソース管理制御装置5は、仮想パスにおける現在使用中のリソースと、上記仮想パスに対し上記リソース毎に当該リソースを使用する各呼の使用可能範囲を呼種に応じて予め設定した閾値とに基づいて、仮想パスにおいて新規に確立を要求された呼の呼種が、リソースに対し割当て可能であるか否かを判断するリソース割当判断部522と、リソースに対し割当て可能であると判断された場合、呼に対し仮想パスにおけるリソースを割当てる一方、割当て可能でないと判断した場合、呼に対し仮想パスにおけるリソースを割当てないよう制御するリソース管理制御部521とを有する。 (もっと読む)


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