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Fターム[5K030JA07]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | 通信制御装置(CCU) (1,014)

Fターム[5K030JA07]に分類される特許

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【課題】ユーザアクセス装置の冗長化された遠隔制御経路において、現用系の制御経路として適切な制御経路を効率的に決定する。
【解決手段】本発明の一実施形態の通信システムは、ユーザアクセス装置3と、通信装置5、6を備える。通信装置のそれぞれは、ユーザアクセス装置との間において、制御経路を備える。ユーザアクセス装置は、2つの制御経路において正常であると確認できた1つの制御経路(0系の制御経路)を現用系の制御経路と決定し、他方の制御経路(1系の制御経路)を予備系の制御経路と決定する。 (もっと読む)


【課題】新規ノードの追加やマルチキャストツリーの再構成を行う必要が生じたときに、配信遅延を所定の遅延量以下に収まるように迅速にマルチキャストツリーを構築することができるマルチキャストシステムを提供する。
【解決手段】複数のノードを有するマルチキャストツリーにおいて、新たに追加ノードを接続すると仮定したときの予測遅延量を、追加ノードを設ける前に、接続先となり得るノード毎にあらかじめ算出しておく手段と、算出した予測遅延量を記憶する手段と、追加ノードを設ける際に予測遅延量を用いて、追加ノードを接続するノードを決定する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分散制御に対応可能であり、かつ確実なインタフェース適応制御実行を提供するインタフェース速度可変通信装置を提供する。
【解決手段】インタフェース速度可変通信装置は、制御網を介して、回線設定メッセージおよび回線設定確認メッセージを送受信する通信部と、信号を送信および受信するインタフェースと、回線設定メッセージを受信し、回線設定メッセージに基づいて、インタフェースの速度を設定する際、該インタフェースの速度を設定中であるかどうか確認し、設定中であれば設定処理を中止した後、該インタフェースの速度を設定するインタフェース制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケットにシーケンス番号を設定し、または受信パケット数を受信側から送信側へ通知しなくても、パケットの消失を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信側制御装置110は、制御周期103毎に所定の予定パケット数102のパケットを送信する。受信側制御装置200は、制御情報記憶部290と、パケット受信部210と、受信パケット計数部220と、パケット受信異常検出部230とを備える。制御情報記憶部290は、予定パケット数102を予め記憶する。パケット受信部210は、送信側制御装置110により送信されたパケット101を受信する。受信パケット計数部220は、受信されたパケット101の数を制御周期103毎に数える。パケット受信異常検出部230は、受信パケット数221と予定パケット数102とを制御周期103毎に比較し、受信できなかったパケット101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からデータ伝送装置へのデータ伝送において、IPパケットの欠損が生じた場合であっても、IPパケットの欠損に伴う影響を最小限に抑えることが可能な、データ伝送装置を得る。
【解決手段】データ処理部12は、データ送信装置2から送信されたIPパケット列に含まれる複数のIPパケットのうち、受信部11が受信していないIPパケットである欠損パケットの有無を判定する判定部24と、判定部24によって欠損パケットが有ると判定された場合に、欠損パケットを補完するためのIPパケットである補完パケットを生成する生成部26と、受信部11が受信したIPパケット列のうち欠損パケットの位置に補完パケットを挿入することにより、データ送信装置2から送信されたIPパケット列を復元するIP復元部28と、を有する。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワークを開始した後にネットワークを構成する機器が停止した場合にも柔軟に対応可能なVPNを構築できる中継サーバを提供する。
【解決手段】中継サーバは、VPNグループ情報記憶部と、アドレスフィルタ情報記憶部と、通信制御部と、を備える。VPNグループ情報記憶部は、VPNグループを構成するルーティング機器及びルーティングセッション情報を記憶する。アドレスフィルタ情報記憶部は、パケットの送信先としてルーティング機器が指定可能な相手を示すアドレスフィルタ情報を記憶する。制御部は、VPNを開始した後に、あるルーティング機器がVPNグループの構成要素として機能しないことを検知したときに、仮想プライベートネットワークを停止させることなく、当該ルーティング機器との間で確立されたルーティングセッションを停止させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の回線からのデータが集中した場合でも、バーストを発生させることなく効率的にデータ伝送することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の回線からのデータを回線ごとに設定される送信タイミングでフレームを構成する複数のタイムスロットに格納し、フレームをパケットに変換してネットワークに送信する伝送装置を設定制御する制御装置であって、回線に設定された送信タイミングに基づく複数のタイムスロットの組合せのうち、所定の条件を満たす組合せのタイムスロットに回線からのデータを割り当て格納させるように、伝送装置を設定する設定部を備える。 (もっと読む)


【課題】
省電力機能を備えたパケット中継装置において、パケットロスを発生させずに、高い省電力効果を得るための動的な省電力運用方法を提供する。
【解決手段】
本発明のパケット中継装置は、ネットワークに接続された通信端末のネットワーク認証の結果に基づいて、認証済みの通信端末が接続されていて、実際に通信を行うリンクを判別し、通信を行うリンクのポート帯域を合計することにより、パケット中継装置に必要な帯域を算出する。その必要帯域に対し、最適な省電力モードを選択することにより、高い省電力効果と、省電力機能を有効にしていてもパケットロスの発生しないパケット中継装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいてトラフィックグルーミングをより効果的に利用する。
【解決手段】IPレイヤ、下位レイヤ、および波長レイヤを有する複数のネットワーク装置を含むネットワークについて、ネットワーク装置のコンポーネント間の接続を表す複数の有向エッジを含む補助グラフを作成する。ネットワークについての要求に対して、使用可能な帯域が要求において必要とされる帯域よりも小さい有向エッジを補助グラフから削除し、補助グラフ上に残されている有向エッジを通過する、要求のためのパスを見つけ出し、パスに沿って補助グラフの波長レイヤから少なくとも1つの有向エッジを削除し、パスに対応する下位レイヤ光パスのために補助グラフに下位レイヤ光パスエッジを追加し、変換条件が満たされているときに下位レイヤ光パスをIPレイヤ光パスに変換する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送中にパケットロスや遅延のゆらぎが起こっても、データ伝送速度が大きく低下することのない高速なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】一実施形態に係るデータ伝送方法は、受信先に対して複数のパケットを連続的に送出する第一のステップと、受信先から送出された、受信先が複数のパケットのうち少なくとも一部を受領したことを示す受領確認を受信する第二のステップと、受領確認によって受信先による受領が確認されたパケットよりも前に送出されたパケットであり、かつ、受領確認を受信していないパケットを再送する第三のステップと、を備える。また、このデータ伝送方法を利用して、複数拠点にデータを略同時に配信する配信方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】データ受信率に基づいて送信率を算定してデータ送信を制御できる送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】データ送信装置の運営体制上にインストールされた仮想マシンから、受信装置から受信されたパケットの受信情報を獲得し、ネットワーク帯域幅の混雑程度を予測して、次に送信するパケットの送信周期、すなわち、送信率を調節し、これによりネットワークの混雑を回避しながらデータ損失幅を最小化し、效率的にデータを送信できるようにする。 (もっと読む)


【課題】広帯域及び高遅延環境において、スループットを向上させることができる通信装置等の技術を提供すること。
【解決手段】送信側通信装置1は、受信ウィンドウサイズ(Rwnd=3)が通知されると、通知された受信ウィンドウサイズに応じて、1〜3番目までのパケットを受信側通信装置2に送信する。送信側通信装置1は、ack=4の確認応答を受信すると、4〜6番目のパケットを送信する。送信側通信装置1は、広帯域及び高遅延環境である場合、パケットの送信が停止される期間を予測し、ack=7が受信される前に、7〜9番目のパケットを追加的に送信する。この場合、送信側通信装置1は、送信ウィンドウサイズを受信ウィンドウサイズよりも大きくして、拡大送信を実行する。受信側通信装置2の受信バッファは、空いている状態であるので、追加的に送信された7〜9番目のパケットは、受信側通信装置2に届く。 (もっと読む)


【課題】 一対のデバイス間の通信負荷が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】 多機能機は、第1期間では、最初に、「m=audio」を含むINVITEコマンドを送信し、第2期間では、最初に、「m=video」を含むINVITEコマンドを送信する。多機能機は、第1期間内の所定のタイミングで、最初に、「m=video」を含むINVITEコマンドを送信する処理を試行する。その結果、通信セッションが確立されなかった場合(図6の上段)に、第1期間が継続し、通信セッションが確立された場合(図6の下段)に、第1期間から第2期間に移行する。 (もっと読む)


【課題】LISPネットワークにおいて、xTRのRLOCがプライベートアドレスであっても、トラヒックの集中を生じさせることなくルーティングやNAT越えを実現する。
【解決手段】登録手順は、NATが送信元情報[EID1,RLOC1]の登録要求をカプセル化し、そのヘッダに送信元情報を記述してマッピングサーバへ転送する手順(t2)と、マッピングサーバMS/MRが、前記登録要求の送信元情報をEID1のポート番号付きRLOC(RLOC1)として蓄積する手順(t3)と有し、受信手順は、受信側xTRが、応答パケットにEIDベースで記述された宛先アドレスの解決をマッピングサーバへ要求(t10)して前記ポート番号付きRLOCを受信する手順(t11)と、応答パケットを、宛先アドレスが前記ポート番号付きRLOCのヘッダでカプセル化して転送する手順(t12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成、簡略な手順でWANからの不正アクセスを的確に排除可能なSIP機器を提供する。
【解決手段】SIPリクエストを処理するSIP処理部と、WAN側から着信したSIPリクエストメッセージを、WAN側から着信した旨の情報を付してSIP処理部に転送するWAN通信部と、LAN側から着信したSIPリクエストメッセージをSIP処理部に転送するLAN通信部とを備え、SIP処理部は、そのINVEITEリクエストメッセージが、当方から事前にREGISTERリクエストメッセージを送信して登録された局からのものである場合、このINVITEリクエストを受け付ける。 (もっと読む)


【課題】データの再送による伝送効率の低下を抑制する通信装置、通信システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置30は、複数のレーン1、2、3及び4を有する伝送路40を介して他の通信装置60へ送信される第1のデータを複数の第2のデータに分割する分割手段32と、複数の第2のデータを複数のレーン1、2及び3のいずれかに振分けて他の通信装置60へ送信する送信手段34と、他の通信装置60が受信した複数の第2のデータのいずれかから異常が検出された場合に異常の通知を受信する異常通知受信手段36と、を備え、異常通知受信手段36が異常の通知を受信した場合、分割手段32は複数の第2のデータのうち異常が検出された第2のデータを複数の第3のデータに分割して、送信手段34は複数の第3のデータを複数のレーン1、2及び3のいずれかに振分けて他の通信装置60へ再送する。 (もっと読む)


【課題】管理装置を要せず、他の通信装置のアドレス情報を正確に取得してデータ通信を行うことができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11は、通信装置12に設定されているIPアドレス及びポート番号を、電話網3を介して通信装置12から直接取得する。通信装置11は、端末機器18のIPアドレス及びポート番号を、電話網3を介して通信装置12から直接取得する。通信装置11は、取得した通信装置12のIPアドレス及びポート番号を使用することで、IP網2にVPNを構築する。通信装置11は、取得した端末機器18のIPアドレス及びポート番号を端末機器16に通知する。端末機器16は、通信装置13、及びIP網2に構築されたVPNを介して、端末機器18と通信を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高信頼で高品質の次世代のネットワークを、利用者が利用したいタイミングで利用可能にする。
【解決手段】経路を計算・管理する集中制御装置とネットワーク制御装置とから構成されたネットワーク制御システムにおいて、集中制御へのユーザ要求応じて、経路を計算後、必要なタイミングで経路をネットワークに反映し、ネットワークを利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】効率的なシェーピングを行う。
【解決手段】シェーピング装置(1)は、所定時間内に読出可能なデータ量を上限サイズとする複数のバッファ(141)と、(i)入力データを書き込むべきバッファをフロー毎に特定する特定情報(124)、(ii)バッファに書込可能な最大のデータ量をフロー毎に示す最大量情報(122)及び(ii)バッファに書込可能な残りのデータ量をフロー毎に示す残量情報(125)を含むフロー情報テーブル(12)と、入力データバッファに書き込むシェーパ(11)とを備え、シェーパは、フロー毎に、(i)残量情報を、更新前の残量情報から新たに書き込んだデータ量(PLEN)を減算した値に更新し、(ii)更新後の残量情報が負の値になる場合は、特定情報を更新し且つ特定情報の更新の都度最大量情報を残量情報に加算する動作を、残量情報が正の値になるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】
既存の通信制御システムやOS、通信レイヤを無改造、無改修のまま、既存の専用システムまたは、汎用的な通信アプリケ−ションの通信二重化を実現する。
【解決手段】
汎用的な通信アプリケ−ションのメッセージを、仮想ネットワークインターフェースと、二重化通信制御デーモンと、二重化通信ミドルウェアによって複製して、異なるネットワークに同一のメッセージを転送する。 (もっと読む)


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