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Fターム[5K030KA19]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | 音声・画像信号符号化器、復号化器、CODEC (303)

Fターム[5K030KA19]に分類される特許

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【課題】
告知情報のユニキャスト配信において、配信サーバの負荷を軽減し、安定なシステム運用を提供すること。
【解決手段】
複数の配信サーバからIPネットワークを介して複数の情報端末に対し告知情報をユニキャスト配信するデータ配信方法であって、a)配信制御サーバが、前記告知情報を配信すべき前記情報端末の数に応じて各情報端末を前記配信サーバの数に対応する複数のグループに分けると共に、各グループごとに前記複数の配信サーバのうちの1つを割り当てることによって、前記告知情報を受信するために自端末が接続すべき特定の配信サーバを予め決定するステップ、b)前記決定に基づき、前記告知情報の配信に先立って、前記配信制御サーバから前記IPネットワークを介して配信開始通知を各情報端末に一斉送信することにより、前記接続すべき特定の配信サーバを予め各情報端末に通知するステップ、c)各情報端末は、前記配信制御サーバから送信された前記配信開始通知を受信し、該配信開始通知に基づいて指定された配信サーバに接続するステップ、および、d)各配信サーバは、各情報端末からの接続に基づき該情報端末に前記告知情報をユニキャスト配信するステップ
からなることを特徴とするデータ配信方法。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワークを用いた通信システムにおいて、帯域やトラフィック量に応じたパケット通信量を決定する際に、伝送性能テストを行うことなく、ネットワーク上のすべてのIP内線端末に対して、即時に端末の接続環境に応じたパケット送信間隔を決定し、パケット送信間隔を調整する機能を提供する。
【解決手段】 パケット送信間隔決定手段は、固有ID識別手段で抽出したIP内線端末またはルータが有する固有ID(MACアドレス値)、または端末種別識別手段で抽出した該IP内線端末の端末種別情報に対応するパケットの送信間隔を決定し、制御パケット送信手段は前記パケット送信間隔決定手段が決定した送信間隔で制御パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の回線の映像信号を同時送信する要求に対して伝送帯域が確保されない場合でも、ネットワークの輻輳を防ぎ、映像信号の品質劣化を最小限に抑える映像信号通信システムおよびその通信方法を提供。
【解決手段】映像信号通信システム70は映像信号送信装置78および映像信号受信装置88を含み、映像信号送信装置78は、優先順位が設定された8つのHD SDI信号それぞれをY/PbPr 301に変換し、生成した帯域変換情報306を基にサンプリングレート変換し、組み立てたIPパケットを選択して多重化し、受信した帯域制御信号311から帯域制御情報305を生成して、多重化パケットデータ304を映像信号受信装置88に送信し、映像信号受信装置88は、受信した多重化パケットデータ401を分離し、分離されたパケット毎に抽出し変換したY/PbPr 403を復元した帯域変換情報405に基づきサンプリングレート逆変換し、S/P変換して原映像信号407を復元する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータを送信する送信装置の負荷にそぐわない送信可否の判定が行われてしまう恐れがあった。
【解決手段】 送信装置101の受信部108は、符号化方式の指定を含むコンテンツデータの要求を受信装置102から受信し(S201)、送信可否判定部109は、受信した要求に応じてコンテンツデータを送信するか否かを、指定された符号化方式に応じた負荷値を用いて判定し(S204)、送信部107は、送信可否判定部109による判定結果に応じて、コンテンツデータを符号化して送信する。 (もっと読む)


【課題】 発着信事業者が利用するコーディックから無駄なコーディック変換を行わない。
【解決手段】 本発明は、予めコーディックのポリシとして、接続性を保証、発着信事業者間で同じ場合のみ接続、接続しない、の3つのカテゴリを設定しておき、発側のSBC(SBC)では接続性を保証、発着信事業者間で同じ場合のみ接続、のコーディックをオファーし、着側のSBC(SBC)では着側のネットワークのコーディックと比較することで中継コーディックを決定する。コーディックを決定する際には、優先順位の高いカテゴリに含まれるコーディックを優先順位に従って設定し、オファーとアンサーにコーディックの差分がある場合には、コーディックを変換する。 (もっと読む)


【課題】FECを適用して送信された連続したパケットに、受信順の誤りまたはパケットロスが生じた場合、復号に必要なパケットを無駄にすることなく効率よくデータを処理することができるデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、FECによって符号化されたデータを含むパケットを受信する。PCは、一のパケットが受信されてから、損失パケットを復元する単位となる復元グループが前記一のパケットと同一であるパケットを受信せずに経過した未受信時間を計測する(S31〜S33)。未受信時間が待機時間以上であるか否かを判断する(S35)。待機時間以上であれば(S35:YES)、PCは、未受信時間が待機時間以上となった復元グループに属するパケットのFEC復号を回避する(S37〜S39)。 (もっと読む)


【課題】複数のコーデックを使用するメディアサーバにおいて、消費されるリソース量が上限に達すること、および、消費できるリソース量が余りすぎることを防止する。
【解決手段】総和計算部14は、各コーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、各コーデックでデコードされているメディアデータファイル数をメディアデータファイル数記憶部12から読み出し、各コーデックにつき、重み係数とメディアデータファイル数の積を求めるとともに、積の総和を計算する。呼接続可否判定部15は、対象のコーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、閾値記憶部13から閾値を読み出し、重み係数を総和に加算し、加算値が閾値未満なら、呼接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域が不足してしまう事態を回避する仕組みを提供する。
【解決手段】最大TCP(Transmission Control Protocol)ウインドウサイズに基づいて最大帯域を計算するとともに(S503)、ある時間内の平均TCPウインドウサイズに基づいてネットワーク帯域を計算し(S504)、前記最大帯域と前記ネットワーク帯域とに基づいて、コンテンツ再生装置の最大接続数を決定する(S505)。 (もっと読む)


【課題】通信要求元の通信装置と通信要求先の通信装置とで用いる符号化方式が異なる場合でも、効率良くリアルタイムなデータ通信を行う。
【解決手段】通信制御装置が、複数の通信装置から、通信装置が用いる符号化方式を受信し、通信装置識別情報と、複数の符号化方式のうち通信装置が用いる符号化方式を示す情報とを対応付けて記憶し、通信要求元の通信装置から、通信要求先の通信装置を識別する通信装置識別情報が含まれる呼制御信号を受信し、通信要求元の通信装置に対応付けられた符号化方式と、通信要求先の通信装置に対応付けられた符号化方式とを読み出して比較し、比較した符号化方式が異なる場合、異なる符号化方式の変換を行う変換装置の接続先を読み出して接続先が含まれる呼制御信号を通信要求元と通信要求先との通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 音声の再生速度変更によって生じる音声品質の劣化を抑制することが可能な音声データ処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 揺らぎ吸収バッファに蓄積されている音声データ量に基づいて、上記音声データの再生速度を決定する再生速度決定部と、上記音声データの再生速度と、上記揺らぎ吸収バッファに蓄積されている音声データの無音区間の区間長とに基づいて、上記無音区間の再生速度を決定する無音区間再生速度決定部と、上記音声データの再生速度と、上記揺らぎ吸収バッファに蓄積されている音声データの有音区間の区間長と、上記無音区間の再生速度とに基づいて、上記有音区間の再生速度を決定する有音区間再生速度決定部と、上記無音区間の再生速度と、上記有音区間の再生速度とに基づいて、上記音声データを再生する音声再生部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により片方向の遅延時間を測定することができる音声パケット通信システムを提供する。
【解決手段】
送信側においては、現在時刻を示す送信側現在時刻情報を生成し、無音パケットに当該送信側現在時刻情報を挿入する。受信側においては、当該無音パケットから当該送信側現在時刻情報を抽出し、当該送信側現在時刻情報を抽出した時点における受信側現在時刻情報が示す時刻との差分を遅延時間として算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー体感品質(QoE)に関して画像データのコード変換の効果を評価する。
【解決手段】ネットワークモニタリングシステムにより無線ネットワークを介して送られてくる画像データパケットが収集される。画像データセッションが画像データパケットから検出される。画像データパケット内の画像セッション用のキーパラメータがモニタされる。キーパラメータに基づいて画像セッション毎の有効スループットが決定される。画像セッションに関連する一又はそれ以上のユーザーに対しての体感品質(QoE)が決定される。ヘッダ拡張子がコード変換システムによって画像データパケットに加えられる。ヘッダ拡張子は、元のコード変換された画像データパケットに関するデータを含んでいる。ネットワークモニタリングシステムは、ヘッダ拡張子をモニタしており、ユーザー体感品質(QoE)全体についての画像データコード変換の効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの帯域幅が確保できない場合であっても、画質を劣化させることなく映像データの転送を行えるようにすること。
【解決手段】ネットワークを介して複数のカメラ1a〜1cから映像受信装置8へ映像データを転送するシステムにおいて、帯域使用率算出部13は、複数のカメラから転送されるデータ量からネットワークの帯域使用率を算出する。算出された帯域使用率が許容レベルを超える場合、カメラの少なくとも1つは、データ転送のタイミングをずらしてデータを転送する。あるいはカメラの少なくとも1つは、転送するデータの順序を入れ替えてデータを転送する。帯域使用率算出部13は、データ受信装置8またはカメラの1つが備えている。 (もっと読む)


【課題】通信網の輻輳が発生した際に増加させたジッタ吸収バッファの許容蓄積量を、通信網の輻輳回復後にデフォルト値に戻す際に、音声の歪みや音飛びの発生等を抑制する。
【解決手段】送信側装置1は、音声データの音量レベルに基づき無音状態情報を生成する無音状態情報生成部11と、無音状態情報を付加して音声データをパケット化する音声パケット生成部12と、パケットを受信側装置3に転送するパケット送出部13とを備え、受信側装置3は、パケットを受信し、音声データおよび無音状態情報を取得するパケット受信部31と、音声データを蓄積して遅延時間を調整するジッタ吸収バッファ33と、蓄積量が設定した許容蓄積量を超過した場合に、当該許容蓄積量を増加させ、蓄積量が一定時間、設定した許容蓄積量内である場合に、無音状態を示す音声データを廃棄して、当該許容蓄積量をデフォルト値に戻すジッタバッファ調整部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本願の開示実施例は、ビデオ伝送ストリームに同期バイトを挿入するシステム及び方法に関する。
【解決手段】特に、第1のセット・トップ・ボックス(22a)によってサポートされる解析手順を判定する工程と、第1のセット・トップ・ボックス(22a)の解析手順に準拠するよう第1の伝送パケットを付加する工程と、第1の伝送パケットを第1のセット・トップ・ボックス(22a)に伝送する工程とを備える方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】劣化映像の再現精度を向上させ、Full Reference法に基づくユーザ体感品質の評価値を高精度に算出する。
【解決手段】映像受信端末102は、エラーコンシールメント処理を含めたデコード処理を行い、映像劣化を検出した場合に、フリーズしたピクチャ番号、またはブロック歪の生じたマクロブロックデータを含めた品質情報を生成して送信する。映像品質管理装置108は、映像受信端末102から受信した品質情報のピクチャ番号またはマクロブロックデータを用いて、映像配信サーバ106から取得した原映像を加工し、ユーザがテレビ101にて視聴した劣化映像を再現する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を確保しながら、レイテンシ保証・処理精度の保証が可能なストリームデータ処理における性能保証方法、および装置を提供する。
【解決手段】クエリで使用する複数の計算方式各々について、そのときの入力データ受信部301のキュー319にあるデータ量と、演算時間、処理精度を、実行方式決定部313が評価する。この評価は事前に行っても良いし、クエリ実行部302の実行中に蓄積しても良い。そして、クエリ処理の実行中、何らかの理由でキュー319にあるデータ量が増大し,要求レイテンシよりも大きくなりそうな場合は、評価結果に基づき実行方式決定部313により、最終的な質が許容される範囲でレイテンシの少なくなる計算方式やそれらの組に変更する。逆に、精度を下げた状態でレイテンシが要求レイテンシを大幅に下回りそうな場合は処理精度のよい計算方式やそれらの組に変更する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの状態に合わせて送信データ量を調整するネットワーク帯域制御技術と、送信する映像にどのようなものが映っているかを検知する画像認識技術を組み合わせることにより、映像にとって重要な情報を優先して送信することのできる映像送信システムを提供する。
【解決手段】映像送信装置(14A)は、ネットワーク40の状態を検知し、ネットワークの状態に合った送信データ量を算出するネットワーク状態検知手段20Aと、映像データを送信するに当たり映像データの内容を判別して優先される映像パラメータを決定する映像判別手段22と、ネットワーク状態検知手段により算出された送信データ量(D3)と映像判別手段により決定された映像パラメータ(D7)とに基づいて映像データを圧縮符号化するエンコーダー16Aと、を備えたことを特徴とする映像送受信システム。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信制御機能を変更することなく、通信端末の状態に適したメディア変換などの新たな情報サービスを実現する技術を提供する。
【解決手段】通信端末1−Aは、ユーザから電話発信操作やメール送信操作を受け付けたならば、通信端末1−Bに状態通知要求を送信し、通信端末1−Bの状態を取得する。そして、通信端末1−Bの状態に関連付けて登録されているサーバ(2−Aまたは2−B)を選択し、そのサーバのサービス(音声−テキスト変換、テキスト−音声変換)を受けると共に、通信端末1−Bにサーバ情報(アクセス情報、アカウント情報)を送信する。一方、通信端末1−Bは自端末の状態を通信端末1−Aに送信することで通信端末1−Aからサーバ情報を取得し、通信端末1−Aが利用しているサーバから情報(変換された音声情報またはテキスト情報)を受信する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが遅延時間を容易に見積もれるようにする。
【解決手段】 複数のパラメータの設定入力に対応して、FEC(Forward Error Correction)の処理時間及びIP伝送時の遅延時間を夫々見積もる符号器及びIP送信器と、入力中の前記複数のパラメータと、該パラメータから見積もったFECの処理時間及びIP遅延時間とを、設定画面へ同時に表示する設定表示器(制御PC)と、を備える。また受信側には、前記符号器及びIP送信器に設定入力された前記複数のパラメータを、前記符号器若しくは前記IP送信器から受信し、該受信した複数のパラメータに基づいてジッタ発生時間及びFEC処理時間の設定を自動で行う復号器及びIP受信器を備える。 (もっと読む)


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