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【課題】冷却コストを効果的に低減すること。
【解決手段】通信システム10は、通信ネットワーク内の通信経路上に設けられた複数のノード装置11の通信経路を決定する経路決定手段1を備えている。また、経路決定手段1は、ノード装置11の冷却効率に基づいて、通信経路を決定している。さらに、通信システム10は、ノード装置11のノード状態を検出するノード状態検出手段を更に備えていてもよく、経路決定手段1は、ノード状態検出手段により検出されたノード装置11のノード状態に基づいて、通信経路を決定してもよい。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ネットワーク・トラフィックを共有する方法、装置およびシステムを提供する。方法は:上位ノードによって送られたメッセージにおいてフロー・ラベルを受け取り、隣り合う中間ノードのフロー・ラベルが異なるよう、該フロー・ラベルを調整し;調整されたフロー・ラベルに従って等コスト経路ルーティングを実行することを含む。本発明の実施形態において記載される技術的解決策では、受領されたメッセージにおけるフロー・ラベルが中間ノードにおいて調整され、それにより、隣り合う中間ノードによって獲得されるフロー・ラベルが互いに異なるようにされ、それにより各ノードのトラフィック共有が有効になり、各ノードのトラフィック共有の柔軟性が改善される。
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【課題】マルチパスの転送先の選択において、同じ通信フローのパケットは転送先が同じになる利点を残しつつ、簡易な処理で通信の偏りをなくす。
【解決手段】転送装置は、ルーティングテーブル723と、ハッシュ関数727a〜dと、ハッシュ関数選択部726と、転送先選択部730とを備える。ルーティングテーブル723は、パケットの宛先と対応づけて転送先を格納する。ハッシュ関数727a〜dは、パケットのフローの識別に用いられる第1のフィールドの値を入力値とし、同一の入力値に対して異なる出力値を出力する。ハッシュ関数選択部726は、受信パケットの残り転送可能回数を表す第2のフィールドの値に応じて、ハッシュ関数のうちの一つを選択する。転送先選択部730は、受信パケットの対応する転送先が2以上ある場合に、受信パケットの第1のフィールドの値を入力値とする選択されたハッシュ関数の出力値に基づき、転送先を選択する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの状況が不安定にならないようにすることを目的として、OSPF(Open Shortest Path First)におけるネイバー関係に対するコスト値をネットワークの状態に柔軟に対応して変更するルータ装置を提供する。
【解決手段】OSPFを用いてルーティングを行うルータ装置1は、ネイバー関係にあるルータ装置2から定期的に送信される所定のパケットの受信結果に基づいて、OSPFのコスト値をネイバー単位で決定するコスト値決定部3を備える。 (もっと読む)


【課題】予測入力帯域を適切に決定することによって、パケット転送装置の消費電力を低減することができるパケット転送装置の制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】複数のパケット処理回路を備えたパケット転送装置において、複数のパケット処理回路の動作を制御する。単位時間の間にパケット転送装置に入出力されるパケットのパケット情報の履歴を蓄積する第1の手順と、パケット情報の履歴に基づいて、各単位時間の間にパケット転送装置に入力されたパケットの入力帯域を算出する第2の手順と、パケット情報の履歴に基づいて、各単位時間の間にパケット転送装置のキューに蓄積されたパケット数を算出する第3の手順と、単位時間毎の入力帯域と、単位時間毎のパケット数とに応じて、動作させるパケット処理回路の処理性能の制御情報を設定する第4の手順と、設定された制御情報に基づいて、複数のパケット処理回路の動作を制御する第5の手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】輻輳を低減して伝送遅延を抑制する。
【解決手段】第1のスイッチ処理部および第2のスイッチ処理部は、複数のデータを所定の宛先へスイッチ処理する。制御部は、第1のスイッチ処理部の輻輳状態に応じて、第1のスイッチ処理部で受信した所定数のデータを、第2のスイッチ処理部へ迂回転送させて、第1のスイッチ処理部と第2のスイッチ処理部の双方でスイッチ処理させる。または、第2のスイッチ処理部の輻輳状態に応じて、第2のスイッチ処理部で受信した所定数のデータを、第1のスイッチ処理部へ迂回転送させて、第1のスイッチ処理部と第2のスイッチ処理部の双方でスイッチ処理させる。 (もっと読む)


【課題】パスの確立にかかる時間を短縮すること。
【解決手段】通信システム100は、データの転送先を決定するためのラベルの割当処理を各ノード間で行うことでパスを確立する。パスの始点ノードは、第一メッセージを送信する。パスの各中継ノードは、始点ノードによって送信された第一メッセージを転送する。パスの終点ノードは、各中継ノードによって転送された第一メッセージの受信を契機として、割当処理を実行させる第二メッセージを各中継ノードへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 隣接行列の演算のメモリ量を抑えつつ、方向性の制約があるネットワークの経路探索を可能にする。
【解決手段】 本発明は、無向グラフの経路探索と方向制約のチェックを組み合わせたものであり、経路データベースを参照して始点から終点までの経路上の探索済みの枝に接続されている点"A"(基点枝)を取得し、隣接行列データベースを参照して、前記点"A"(基点枝)に隣接する点を探索して点"B"(評価枝)を発見し、方向制約データベースを参照して、前記点"A"及び該点"A"に基づく点"B"の隣接点候補に方向制約があるかないかを判定し、ない場合は、該点"A"(基点枝)と該点"B"(評価枝)の接続関係を前記経路データベースに格納する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがデータセンタの中で動作する仮想マシンをあたかもLANに直接つながったサーバのように使用できる状態を作成できるルータ、情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ルータ4は、ルータ4がワイドエリアネットワークに接続された時に、予め登録されたVM機器情報を当該ワイドエリアネットワークに接続されているデータセンタ2に送信し、データセンタ2から取得したPPPoE−ID及びパスワードに基づいて、データセンタ2内のGWセル12への通信路を開設し、VM機器情報に基づいてデータセンタ2内で起動された仮想マシン17に接続される起動した仮想ルータ18のIPアドレスをデータセンタ2から取得し、起動した仮想ルータ18のIPアドレスに基づいて、GWセル12への通信路を介して起動した仮想ルータ18と通信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの管理者にかかる運用設定の負担を軽減させること。
【解決手段】受信部2は、自装置と接続された他の伝送装置から、伝送装置を識別する装置識別情報と、データの転送経路を識別する経路識別情報とを含むフレームを受信する。比較部3は、他の伝送装置に付与されたアドレスを示す値と、自装置に付与されたアドレスを示す値とを比較する。設定部4は、比較部3による比較結果に基づいて、自装置が決定した装置識別情報及び経路識別情報、又は、受信部2によって受信されたフレームに含まれる装置識別情報及び経路識別情報を自装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ網の監視を容易にする。
【解決手段】経路情報記憶部1dは、メッシュ網2が外部と接続する端点であるノード同士を接続する仮想パスと、仮想パスの一部であってメッシュ網2の内部のノード同士を接続する部分パスとを関連付けて示す経路情報を記憶する。構成情報記憶部1cは、部分パスと、部分パスによって接続されるノードとを関連付けて示す構成情報を記憶する。経路情報生成部1aは、構成情報記憶部1cに記憶されている構成情報に基づいてメッシュ網2を、メッシュ網2が有する部分パスを探索することにより仮想パスが有する部分パスを特定して経路情報を生成し、生成した経路情報を経路情報記憶部1dに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】経路の更新を高速に実行する。
【解決手段】受信したパケットをネクストホップとして設定された隣接ルータに転送するルータであって、複数の経路毎に、当該ルータに隣接する複数の隣接ルータのいずれかが、ネクストホップとして設定され、複数の隣接ルータのそれぞれと接続された複数のポートと、複数の経路毎に設定された複数のネクストホップのそれぞれと接続されたポートを示すポート情報を重複なく記憶するとともに、複数の経路のそれぞれと、記憶されたポート情報のうち、当該経路に設定されたネクストホップと接続されたポートを示すポート情報とを対応付けて記憶するメモリと、受信したパケットの宛先アドレスに基づいて複数の経路のいずれかを選択し、選択された経路に対応するポート情報が示すポートから、選択された経路に設定されたネクストホップへ当該受信したパケットを転送する転送制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ型ネットワークにおいて、ノード装置間の最適パスを決定するための処理負荷を軽減する。
【解決手段】不通リンク決定部13のネットワーク経路情報取得手段131は、pingプログラムまたはtracerouteプログラムの実行結果から、リンクのRTT及び経由ルータ台数を取得し、BGPまたはOSPFの経路制御プロトコルの分析結果から、リンクのAS経由数/ルータ経由数及びコストを取得する。不通リンク決定手段132は、リンクのRTT等に基づいて、伝送性能が劣ると予想される候補リンクを計測対象から除外し、最適パスの決定に際してその候補リンクを不通リンクとして扱う。これにより、計測対象となる候補リンク数を削減でき、プローブパケットの送出総量を削減できる。また、最適パスを決定するための計算量も削減できる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの改造をほとんどすることなく、クライアント装置にトンネリング機能を備える。
【解決手段】トンネルサーバ装置との間のトンネルを介して、通信相手装置とデータ通信を行うクライアント装置において、前記トンネルを構築し、当該トンネルを経由してパケットの送受信を行うトンネル機能手段と、通信ネットワークを介してデータ送受信を行うためのデータ通信手段と、前記データ通信手段を経由するパケットを監視し、当該パケットの通信情報に基づき、当該パケットが、前記クライアント装置が備えるアプリケーション部から出力されたパケットであると判定した場合に、当該パケットを前記トンネル機能手段に渡すパケット制御手段とを備え、前記トンネル機能手段は、前記パケット制御手段から受け取った前記パケットを、前記トンネルを経由して前記通信相手装置に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】特定のコンテンツ配信サーバをネットワークに設置することなく、そのコンテンツに興味のあるユーザのみにリアルタイムにコンテンツを配信する方法等を提供する。
【解決手段】複数のピアノードは、仮想的に構成されたオーバレイネットワークに接続される。送信すべきコンテンツは、その内容に基づく特徴量ベクトルを持つ。各ピアノードは、1ホップで通信可能な隣接ピアノードを所持するユーザの嗜好ベクトルを登録したルーティングテーブルを有する。ピアノードは、コンテンツの特徴量ベクトルと、ルーティングテーブルに登録された各隣接ピアノードの嗜好ベクトルとを比較し、その類似度が所定類似度範囲以内であるか否かを判定する嗜好類似度判定手段と、類似度が所定類似度範囲以内であると判定された際に、嗜好ベクトルに基づく隣接ピアノードへ、コンテンツを送信するコンテンツ送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】同一の経路情報がループすることを防止すること。
【解決手段】管理装置50は、受信部51、判定部52、通信部53を有する。受信部51は、境界ルータから、この境界ルータを一意に識別するルータ識別情報と、データの送受信先となるネットワークを一意に識別するネットワーク識別情報と、このネットワークに対してデータを送受信する場合のコストとを含んだ経路情報を受信する。判定部52は、各経路情報のネットワーク識別情報とコストとの組をそれぞれ比較し、同一のネットワーク識別情報に対応するコストのうち、最小のコストに対応するルータ識別情報の境界ルータを判定する。通知部53は、判定部52の判定結果に基づいて、経路情報の送信を許可するか否かの情報を各境界ルータに通知する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を増大させること無くパケット転送処理を高速に実行することが可能なパケット転送装置を実現する。
【解決手段】ルーティング情報を記憶する第1メモリと、ルーティング情報のうちから選択される選択ルーティング情報を記憶する第2メモリとを備える。比較部は、入力パケットから抽出された比較対象情報と一致する特定ルーティング情報が選択ルーティング情報に存在するか比較処理を行う。パケット生成部は、特定ルーティング情報に基づいて入力パケットから出力パケットを生成する。更新判定部は、比較処理において特定ルーティング情報が存在しない場合に、前記第2メモリの前記選択ルーティング情報を更新可能か判定する。転送処理部は、更新可能な場合、第1メモリのルーティング情報から選択ルーティング情報を新たに選択して、第2メモリの選択ルーティング情報の更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】IMS/MMDネットワーク内のトロンボーンルーティングの問題を解決する。
【解決手段】IMS/MMDネットワークにおけるパケット伝送システムであって、ホームエージェントに属するモバイルノードの移動先のフォーリンエージェントを備え、フォーリンエージェントは、モバイルノードからカプセル化された伝送形式を用いて送信されたパケットを受信し、当該パケットをホームエージェントに送信し、モバイルノードからカプセル化されていない直接伝送形式を用いて送信されたパケットを受信し、当該パケットをホームエージェント非経由で転送する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リング型のPBBネットワークにおいて、ループの発生を回避することが可能なネットワーク機器を提供する。
【解決手段】 ネットワーク機器(レイヤ2スイッチ1)は、冗長ネットワークを構成し、ネットワークの経路情報等を示すFDB情報が登録されるFDBテーブル(12)と、FDBテーブル(12)を基にフレームのフィルタリング処理を行う手段(フィルタリング回路14)とを有し、フィルタリング処理を行う手段(フィルタリング回路14)が、FDB情報を基にフレームの透過及び廃棄の判断を行い、冗長ネットワーク上のループとなり得る不要なトラフィックを廃棄している。 (もっと読む)


【課題】
分散型アーキテクチャを用いたパケット転送装置において、各入力回線から受信するトラヒック量に応じた消費電力を実現することで装置単体もしくは複数装置内で省電力となる転送方式を提供する。
【解決手段】
分散型アーキテクチャを用いたパケット転送装置において、あるラインカードに対するパケットの入力が少ない場合、そのラインカードの受信側で行う宛先ラインカードの検索処理を他のラインカードで代行する。検索処理が不要となったラインカードの受信側では、これらの処理に関係する回路の電源供給もしくはクロック供給を停止させ、装置の省電力化を実現する。 (もっと読む)


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