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【課題】 GMPLSで制御されるネットワークシステムにおいて、通常は使用されない予備経路の電力消費を削減することで、GMPLS制御ネットワークの省電力化を実現する。
【解決手段】 経路設定時に、各インターフェースの節電能力を考慮して経路計算を行い、予備系パス設定時に該当インターフェースを省電力状態に設定する。一方、予備系経路を稼動状態とする際に該当インターフェースの省電力状態を解除することで、インターフェースの消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの利用する機器に合わせてVPNを柔軟かつ機動的に構築可能な中継サーバを提供する。
【解決手段】中継サーバ2は、オペレータと当該オペレータによる接続が可能な接続対象機器とを対応付けた接続許可情報に基づいて、ログイン要求を行ったオペレータによる接続が可能な接続対象機器を取得する。取得した接続対象機器の中から例えばクライアント端末47が選択されると、中継サーバ2は、ログイン要求操作がされた通信装置のアドレスを、中継サーバ2の識別情報と対応付けたアドレスフィルタ情報として記憶するとともに、当該アドレスフィルタ情報をクライアント端末47に送信する。中継サーバ2は、クライアント端末47から受信したアドレスフィルタ情報を記憶する。次に、中継サーバ2とクライアント端末47との間でVPNのためのルーティングセッションが確立され、パケットがアドレスフィルタ情報に基づいてルーティングされる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内で通信経路障害が発生した場合に障害箇所の特定と、タイムリーに使用可能な通信経路の設定を行う。
【解決手段】通信経路の制御を行う通信経路制御サーバ1と、通信経路制御サーバ1に接続された第1のSWカード21と、通信経路制御サーバ1と第1のSWカード21にそれぞれ接続された少なくとも一つの第2のSWカード22、23と、第2のSWカード22、23に接続された複数の制御装置31〜36を有するネットワーク通信経路制御システムである。第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23は、制御装置31〜36間のデータスイッチングを行い、通信経路制御サーバ1は、第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23を介して各制御装置31〜36に対し通信経路の監視を行い、通信経路に障害が発生した場合に障害箇所の特定と使用可能な通信経路の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の中継サーバによって構築された中継通信システムに用いられる中継サーバにおいて、管理側の中継サーバと通信できなくなった場合でも、接続側の中継サーバが必要以上のアクセス権を有することを防止しつつ、中継通信システムを継続可能な構成を提供する。
【解決手段】保守端末(接続側の中継サーバ)は、候補ジョブリストの受信後であって接続ジョブの実行の許可をセンター端末から受信する前に、センター端末と通信できない旨を通信検出部が検出した場合、選択された接続ジョブに示された被保守端末に接続の許可を求める。保守端末は、センター端末から接続ジョブの実行の許可が通知されたとき、又は、被保守端末から接続の許可が通知されたときに、当該被保守端末との間に、パケットのルーティングに用いられるルーティングセッションを確立する。保守端末は、ルーティングセッションに基づいて、ルーティング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】パケットを中継する際の転送負荷をより効果的に分散できるパケット中継システムを提供する。
【解決手段】転送確率算出手段81は、トポロジ情報に基づいて、ネットワーク内の各ノードにパケットを分散させる確率である転送確率を算出する。最短経路決定手段82は、トポロジ情報に基づいてパケットの宛先ノードまでの最短経路を決定する。転送先決定手段83は、転送確率に応じて選択されるノードと最短経路におけるノードを、確率的に選択して転送先ノードと決定する。 (もっと読む)


【課題】情報通信システムにおいて、要求装置から要求される名前解決要求のドメイン名に対応するコンテンツを保存する保存装置の数が少ない場合、保存装置が少ないコンテンツのドメイン名に対応するコンテンツを取得する要求が多いと、コンテンツを保存する数が少ない保存装置に負荷が集中する。
【解決手段】ノード装置が所定の稼動以下であるノード装置のネットワークにおける所在を示す第1所在情報を記憶する第1記憶手段と、要求装置から名前解決を要求されたドメイン名に対応するコンテンツを保存するコンテンツ保持ノード装置の保持所在情報と、要求装置へ紹介したノード装置の数を示す紹介情報とを、対応づけて記憶する第2記憶手段と、コンテンツ保持ノード装置の紹介数が所定数以上であると判定されたとき、第1記憶手段に記憶されたノード装置を、新たにコンテンツを取得させるコンテンツ保持ノード装置と決定する決定手段と、を備える管理装置。 (もっと読む)


【課題】伝送路の特性値の調整を行う際に、光信号の特性劣化を抑えるように経路を決定することができる伝送路決定システム、ネットワーク管理装置及び伝送路決定方法を提供すること
【解決手段】本発明の伝送路決定システムは、光信号の送信端点及び受信端点のノードの間における複数の伝送路候補を抽出する伝送路候補抽出部11と、伝送路候補の伝送路特性値を計測する伝送路特性計測部12と、抽出された複数の伝送路候補それぞれの伝送路特性補正値を算出し、伝送路特性補正値を抽出された複数の伝送路候補を形成するノードに適用する伝送路特性補正部22と、伝送特性補正値を適用された伝送路の伝送路特性値を測定する品質測定部24と、伝送特性補正値を適用された伝送路候補における伝送路特性値の測定結果に応じて、送信端点と受信端点との間の前記光信号の伝送路を決定する伝送路決定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の個々のルータやスイッチにおける省電力制御をネットワーク全体に広げ省電力を行なうものである。また管理者がネットワークの構成を考えて手動で行なっていた省電力制御を自動的に制御を行なう。
【解決手段】ネットワーク内に設置したルータまたはスイッチにて取得したフロー統計を収集することで、ネットワーク内のトラフィック量をモニタリングする。モニタリングした統計データを解析し、設定した省電力ポリシに照らし合わせることで、ネットワークのトラフィック量の配置計画を決定する。決定した配置計画により、ネットワーク内のルータまたはスイッチの設定を変更し、トラフィックの流れを集中させ、トラフィックが流れなくなったルータの電力をさげる。それによりネットワーク内全体で省電力化を行なう。 (もっと読む)


【課題】検疫ネットワークにおける安全性を確保しつつ、検疫ネットワークに隔離されている仮想端末へのリモート端末からのアクセスを可能にし得る、検疫ネットワークシステム、及び検疫方法を提供する。
【解決手段】検疫ネットワークシステム10は、仮想端末720〜740とリモート端末100との通信経路に設置される中継装置400と、セキュリティポリシーへの適合を判定する、検疫サーバ500と、適合しない仮想端末を検疫ネットワークに接続させる端末隔離装置710とを備える。検疫サーバ500は、適合しない仮想端末の業務ネットワークでのIPアドレス、検疫ネットワークでのIPアドレス、許可される特定のポートを中継装置400に通知する。中継装置400は、通知を受けると、リモート端末から送信されたIPパケットの送信先のIPアドレスを検疫ネットワークでのIPアドレスに変換し、特定のポートを用いた通信のみを許可する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内に含まれるノードに接続に関する制約がある場合でも、データ伝送に係る経路の選択を正確に実行することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、ネットワークに含まれる各通信装置で共有される、通信装置内で互いに接続可能なポートを識別するポート識別情報を含む通信装置間の接続状態を示すトポロジ情報を記憶する。また、通信装置は、トポロジ情報に記憶されたポート識別情報に基づいて、伝送データが入力される各通信装置のポートに接続可能なポートを選択していくことで経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末から要求情報が送信されてから、その要求情報に対する情報処理装置からの応答情報が返信されるまでの遅延時間を低減する中継技術を提供する。
【解決手段】初回の要求情報に対する応答情報が情報処理装置から受信された場合、受信した応答情報から、要求情報を送信した情報処理端末と要求情報を受信した情報処理装置との間で設定されるセッションを識別する第1セッション識別情報を抽出し、応答情報を前記情報処理端末へ送信し、応答情報を情報処理端末へ送信し、他の中継装置に対して、セッション対応アドレス情報を送信し、情報処理端末から受信した2回目以降の要求情報から、第2セッション識別情報を抽出し、セッション対応アドレス情報が送信された中継装置に対して、抽出した第2セッション識別情報に対応するセッション対応アドレス情報の問合せを行うことにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】フルメッシュに通信リンクが存在しない通信ネットワークを対象にした分散ルーティング処理でノードの秘密情報を当該管理者以外の者に秘匿すること。
【解決手段】自ノードの局所トポロジー情報を用いて閾値秘密分散法により複数の分散情報を生成する秘密分散部13と、自局所ノード群内のノード間で複数の分散情報を分散して保持する分散情報格納部15と、複数の分散情報を変換分散情報構成要素に変換する分散情報変換部17と、自局所ノード群に隣接する局所ノード群との間で変換分散情報構成要素を交換して変換分散情報を生成する変換分散情報交換部18と、自局所ノード群内の各ノードと連携して所定の関数を分散して計算するSMCを解決するSMC部と、自局所ノード群内の各ノードと連携して次ホップ情報の複数の分散情報から次ホップ情報を復元する秘密分散復元部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送端末間で会話をするためのコンテンツデータを送受信する際に、遅延が生じることのない中継装置及び伝送システムを提供する。
【解決手段】第1の事前送信情報が受信される際の第1の受信時刻及び第2の事前送信情報が受信される際の第2の受信時刻を計測し、第1の受信時刻情報を第1の伝送端末に送信すると共に第2の受信時刻情報を第2の伝送端末に送信する。これにより、第1の受信時刻と第1の送信時刻との差に基づいて第1の所要時間が算出され、第2の受信時刻と第2の送信時刻との差に基づいて第2の所要時間が算出され、第1及び第2の所要時間が合計されることで、合計所要時間が算出可能となる。そして、最短の合計所要時間に関わった中継装置が選択される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが利用する端末やアプリケーションのアドレスがユーザ毎のVPN間で重複しても、ユーザのアプリケーションを計算機に自由に割り当てが可能な負荷分散機能を提供する。
【解決手段】 計算機振り分け装置101のアクセス検出部402は、受信した通信パケットから起動パケットを検出し、起動パケットの種類と端末が利用するアプリケーションの種類を判定する。計算機振り分け管理部403は、判定したアプリケーションを動作させる計算機106を決定し動作させる。ネットワーク管理部404は、決定した計算機106と計算機振り分け装置間101の第2の仮想ネットワーク網104上にユーザ用の仮想ネットワークを構成する。 (もっと読む)


【課題】大規模マルチホップメッシュネットワークにおいてデータ送信元ノードから複数のデータ宛先ノードへの複数の経路を発見する方法を提供する。
【解決手段】ノードは、2回のネットワーク全体のパケットのフラッディングのみを含む初期発見段階において、2つの宛先への複数の経路を発見する。また1つの宛先で機能することもでき、通信オーバーヘッドが比例して増大するより多くの宛先を含むように拡張することができる。発見段階の完了後、ノードは、利用可能な経路のうちの任意のものを用いることにより、該ノード自体のデータまたは受信データを通信または転送することができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータから主体的にマルウェアを取得させる仕組みに対する防御手段を提供する。
【解決手段】LAN100と外部ネットワークとの間に設けられるプロキシサーバ20であって、このプロキシサーバ20は、予め定められたタイミングでマルウェアを配信する可能性のあるウェブサイトにアクセスする。これにより、LAN100内のクライアント端末10よりも先にプロキシサーバ20がそのようなウェブサイトにアクセスする。プロキシサーバ20は、ウェブサイトから受信したマルウェアを処理(削除、隔離等)する。そして、この後にLAN100内のクライアント端末10がウェブサイトにアクセスする場合に、ウェブサイトが既にマルウェアを送信したクライアント端末10であるかのように偽装する。 (もっと読む)


【課題】自律分散的な手順により利用率に応じてネットワークの構成を動的に変更し、更に不要なノードを停止する環境において、冗長経路を維持したままノードの停止を可能とするノード停止方法を得る。
【解決手段】多数のノードが各リンク(レイヤ2トポロジ)により接続されたネットワークにおいて、一部のノードを停止ノードとするに際し、レイヤ2トポロジ情報によりレイヤ3トポロジを算出し、算出されたレイヤ3トポロジの全ての経路中に自ノードが含まれるかを確認して自ノードが停止候補ノードで有るかを判断する手順と、停止候補ノードである場合にはネットワーク中の他のノードに広報する手順と、複数停止候補ノードが存在する場合に、予め決められたノード順に停止可否判定アルゴリズムを実行し、停止前後におけるネットワークの接続性を考慮して停止可否を判定することで停止候補を決定する手順を順次行う。 (もっと読む)


【課題】VPN装置を複数設置して負荷分散を行う際の設定作業を効率化する。
【解決手段】通信システム10は、VPN11を介して接続された複数の拠点のそれぞれに、LAN20側の経路選択装置21、複数のVPN装置30、VPN11側の経路選択装置22を備える。各拠点において、VPN装置30には条件や宛先の異なるセキュリティポリシー情報が設定される。VPN装置30は、自身に設定されたセキュリティポリシー情報からルーティング情報を生成し、経路選択装置21に送信する。経路選択装置21は、ルーティング情報に基づき、ルーティングテーブルを動的に構築する。 (もっと読む)


【課題】パケットが経由するAS数を増大させることなく、所定のポリシに従って複数の外部リンクにトラフィックを分散させる。
【解決手段】他のASとの境界に位置する複数のルータ装置から経路情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとに優先度を計算し、経路振分情報として保持し、複数のルータ装置のそれぞれから他のASへ出力されるトラフィック量に関する情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとにトラフィック量を集計して総トラフィック量を求め、トラフィック情報として保持し、優先度の差が相対的に小さい経路振分情報に含まれるルータ装置の対を抽出するとともに、抽出したルータ装置におけるトラフィック量が所定のポリシに従うように、トラフィック情報を参照して、抽出したルータ装置の間でパケットの振分比率を更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク規模が大きくなった際に拡張性の問題や計算の複雑化に伴う問題を回避する。
【解決手段】隣接するドメインにおいて、終端側のドメイン内のボーダノードYb1およびYb2が、自網内で公告されている品質情報を基に、ドメインY内の終端ノードD1へリーチ可能な経路すべての品質(OSNR)を計算し、もっとも品質の悪い経路のOSNRを選択し、波長の連続性を満たす波長があるか否かを検索し、波長を計算して、これらの情報をYに隣接するXのボーダノードXa1およびXa2に送信する。送信されたこれらの情報をX内の各ノードに公告する。ソースノードS1に終端ノードD1までの波長パス設定要求がある場合に、S1は、各ドメインの品質情報と波長連続性を満たす波長情報とに基づいて、どちらのインタードメインリンクを経由して経路設定すべきかを決定し、経路情報を明示的に記載したシグナリングメッセージを送信する。 (もっと読む)


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