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【課題】本発明は、障害発生時に共有帯域に関する広告や設定変更通知の大量発生を防止することを目的とする。
【解決手段】トランスポート制御サーバ(TCS)100が、パスの変更通知や障害通知の情報に基づいて、パスの変更や障害によって現用パスAから切り替わる予備パスBを特定する。TCS100が、該現用パスから該予備パスへ切り替わることによって影響される予備パスCを判断する。TCS100が、予備パスCを削除するための設定の変更が必要なノード、予備パスCの代わりに予備パスDを設定するノードを判断して、該ノードに設定変更通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内のノード間の経路を決定する方法及びシステムが開示される。
【解決手段】 本発明の実施形態によると、ネットワーク内のノード間の経路を決定するシステムは、決定ノードと、第1のリンク及び第2のリンクを有するリンク・アグリゲーション・グループ(LAG)とを有する。システムは、LAGにより宛先ノードに通信可能に結合された発信元ノードを更に有し、前記発信元ノード、前記LAG及び前記宛先ノードは経路を形成する。前記発信元ノードは、レイヤ2保護機構を用いて第1及び第2のリンクのそれぞれのリンク可用性状態を決定する。前記発信元ノードは、前記レイヤ3保護機構を用いて前記リンク可用性状態に基づき接続性について前記経路を監視する。 (もっと読む)


【課題】ポート間の接続に制限を有するノードが含まれるネットワークでも、冗長経路を適切に探索すること。
【解決手段】経路探索装置では、トポロジ変更部が、ネットワークにおけるノード間の接続状態を示すトポロジ情報を、第1の経路が複数の経路から除外されるように変更する。そして、ポート変更部は、第1の経路上に、ポート間の接続に制限を含むノードである制限ノードが含まれる場合に、制限ノードにおけるポート間の接続の制限を示すポート情報を、制限に反する経路が2つの冗長経路として探索されないように変更する。そして、探索部は、変更されたトポロジ情報及びポート情報を用いて、第2の経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】優先順位の高い通信経路を妨害すること無く、効率的なトラフィック制御を実現すること。
【解決手段】中継装置であって、優先順位の高い第一通信経路が接続される優先ポートと、優先順位の低い第二通信経路が接続される他ポートと、第三通信経路が接続され、優先ポートに接続された第一通信経路又は他ポートに接続された第二通信経路と第三通信経路との通信を中継する遷移ポートと、第一通信経路から優先ポートに入ったデータを、第二通信経路から他ポートに入ったデータよりも優先的に遷移ポートから第三通信経路へ送信するように制御する遷移ポート制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送装置の状態監視を行う監視制御システムであって、複数の伝送システムに対しても一元監視を可能とする。
【解決手段】複数の伝送装置1−1〜1−nと通信網監視装置4と統合監視装置5とを含み、マスタ設定の伝送装置1−1から他の伝送装置1−2〜1−nの状態情報を収集して自装置の状態情報と共に通信網監視装置4に伝送するシステムに於いて、監視情報収集装置6のLAN−IF部6−1にマスタ設定伝送装置を接続し、LAN−IF部6−2に通信網監視装置4を接続し、上位−IF部6−3に統合監視装置5を接続し、監視情報収集装置6は、マスタ設定伝送装置1−1からの状態情報を、監視情報収集装置6のLAN−IF部6−1からLAN−IF部6−2を介して通信網監視装置4へ伝送し、且つ上位−IF部6−3から統合監視装置5へ伝送する制御構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】リング型イーサネットシステムにおけるRSTPの動作状態を、各ノードで容易に視認可能とする。
【解決手段】状態表示処理部15により、通信経路のうち当該ノードと隣接ノードとの間のセグメントに関する接続制御状態と、通信経路を介して他ノードから通知された状態表示処理に関する処理情報とに基づいて、冗長制御に応じた当該ノードの動作状態を判定し、当該動作状態を状態表示部30で表示するとともに、判定で得られた動作状態に応じた新たな処理情報を、通信経路を介して他ノードへ通知する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した運用系伝送路から、予備系伝送路への通信の切り替え時間を迅速に行うことができる通信システムを提供する。
【解決手段】始点伝送装置1が、終点伝送装置2までの予備系伝送経路を決定し、予備系伝送経路上の各中間伝送装置A〜Dに対して予備系伝送経路であることを通知するパスメッセージであって、通常運用系の伝送経路に障害が発生した際に、予備系伝送路を用いて予備系伝送路上の各中間伝送装置A〜Dが通信を行うに必要なパス登録情報を、当該中間伝送装置A〜Dそれぞれに通知するパスメッセージを送信する。そして、各中間伝送装置A〜Dおよび終点伝送装置2が、パスメッセージの受信に基づいて、自装置が予備系伝送経路上の伝送装置として予約されたことを示す予約情報を自装置内に登録し、また、パスメッセージの受信に基づいて、パス登録情報を自装置内に登録する。 (もっと読む)


【課題】障害に応じた冗長構成の再構築を速やかに行うことができる光通信ネットワークを提供すること。
【解決手段】光信号の送受信機能を有する複数のノード装置で構成され、ノード装置は或る波長にて受信した光信号を当該波長にて送信するように構成された光通信ネットワークであって、送信端となるノード装置と受信端となるノード装置とを接続する第1の光パスP1と、第1の光パスP1とは一部異なる経路を用いて送信端となるノード装置と受信端となるノード装置とを接続する光パスであって、パスの途中で第1の光パスP1に合流する経路を有し、且つ、合流箇所より上流側の個所に当該パスの光信号の遮断と透過を切り替える遮断透過切替器5を介在させた第2の光パスP3とを備える。 (もっと読む)


コネクション型ネットワーク(5)が、ソースノード(A)と複数の宛先ノード(B−F)との間のポイント・ツー・マルチポイントのワーキングパス(10)を有する。ワーキングパスの障害を検出した時点で、障害発生位置を特定する障害の指標が、第1のノード(例えばノードA)へ送られる。指標は、ネットワークの制御プレーンを介して送られる。第1のノードが、障害発生位置に基づいて、複数のポイント・ツー・マルチポイントのバックアップパス(21−25)のうちの1つを選択する。バックアップパスの各々が、第1のノードを複数の宛先ノードに接続する。ワーキングパスにおける潜在的に障害が発生しうる位置の各々には、ポイント・ツー・マルチポイントのバックアップパス(21−25)が設けられる。バックアップパス(21−25)は、トラヒックを搬送するため、障害検出の前に事前構成されてもよい。あるいは、第1のノードが、選択されたバックアップパスの各ノードにシグナリングして、必要に応じてバックアップパスを完全に確立させてもよい。
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【課題】コアネットワークの中の設備によりHeNBアクセス方式の制御を実現した、LTEにおけるHeNBアクセス方式の配置情報及び設備を提供する。
【解決手段】本発明は、LTEシステムにおけるHeNBアクセス方式の配置方法及び設備を提供している。該方法はステップAを含み、ステップAにおいて、発展型パケットコアEPCの中の第1設備が、HeNBに対してアクセス方式配置指令を送信し、上記アクセス方式配置指令には第1アクセス方式の情報が含まれており、上記アクセス方式配置指令は、自身のアクセス方式を上記第1アクセス方式に配置するように上記HeNBに指示するためのものである。本発明によれば、コアネットワークがHeNBのアクセス方式に対して制御可能になり、プロバイダーがネットワークの負荷情況とユーザの需要に応じてHeNBのアクセス方式を柔軟に配置でき、移動通信ネットワークに対するHeNBの価値を高め、ユーザの満足度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】リニアプロテクション切替において、2つのノード装置間の冗長パスにおける保護切替の制御用の制御フレームを伝送するパスを切り替える。
【解決手段】ノード装置は、現用パス経由で制御フレームが受信されたか否かを監視する監視部と、冗長パスの現用系及び予備系の切替の際に、切替前の現用パス経由で制御フレームが受信されたか否かを監視する処理を監視部に停止させる監視停止部と、切替後の現用パス経由での制御フレームの送信処理を相手方のノード装置が停止するか否かを判定する送信停止判定部と、切替後の現用パス経由での制御フレームの送信処理を相手方のノード装置が停止するとき、制御フレームが切替後の現用パス経由で受信されたか否かを監視する監視処理を監視部に開始させる監視開始部と、を備える。 (もっと読む)


本発明はイーサネットの一部のセグメント保護の共同検出方法を開示し、該方法は、共有リンクを有する2つのセグメント保護域に検出ポイントを配置すること、2つのセグメント保護域の共有リンクに共同監視グループを配置すること、配置された検出ポイント及び共同監視グループが一定の周期内に接続性チェックメッセージ(CCM)を受信するかどうかを判断し、CCMメッセージを受信するとCCMメッセージに対応する検出されたセグメントが正常であることを判定し、CCMメッセージを受信しないとCCMメッセージに対応する検出されたセグメントは障害が発生することを判定する。さらに、イーサネットの一部のセグメント保護の共同検出システムを開示し、検出ポイント配置ユニット、共同監視グループ配置ユニット、判断ユニットを含む。該方法及びシステムは多ノード障害が発生する場合にセグメント保護の問題を解決することができ大幅にネットワークの性能を向上させる。
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【課題】ネットワーク要素の転送プレーンにおいてポート状態テーブルを保持するための方法、装置、及びコンピュータプログラム製品を提示する。
【解決手段】第1の転送データユニット(FDU)に関連付けられているポートの第1のセットの状態が定期的に判定され、第1のFDUは複数のFDUのうちの1つである。判定済みの状態は、第1のFDUに関連付けられているポート状態データベースの第1のポート状態テーブルを更新するために使用される。判定済みの状態はネットワーク要素上のその他の各FDUに伝送され、その他のFDUの各々が、その他のFDUの各々にローカルなポート状態データベースにポートの第1のセットの状態を格納できるようにする。ポート状態データベースは、パケットの高速再ルーティングを実行するために転送プレーンによって使用される。 (もっと読む)


ネットワークを介してパケットを経路指定するための方法および装置が提供される。パケット(P)がネットワークのノード(1)において受信される。ノード(1)は複数の発信リンク(20)を利用することができ、複数のリンク(20)はそれぞれ少なくとも1つのリンクIDと関連付けられている。複数のリンク(20)のうちの少なくとも1つが複数のリンクIDと関連付けられている。パケット(P)は状態変数および経路指定情報を含む。経路指定情報は、ネットワークを通る経路を形成する個々のリンクと関連付けられたリンクIDの集合を符号化している。符号化は、リンクIDがリンクIDの集合のメンバかどうか検査するのに使用される、ブルームフィルタなどの確率的データ構造の形態である。検査はフォールスポジティブの可能性を有する。複数の発信リンク(20)のそれぞれについて、データ構造がリンクと関連付けられたリンクIDのメンバであるかどうか検査される。リンクに複数のリンクIDが関連付けられている場合には、受信されたパケットからの状態変数を使って、関連付けられたリンクIDとしてどのリンクIDを使用すべきかが判定される。受信されたパケットからの状態変数に少なくとも部分的に基づいて、新しい状態変数が決定される。パケットは、データ構造のメンバとしてリンクと関連付けられたリンクIDを有すると判定された各リンクに沿って転送される。転送されるパケットは経路指定情報および新しい状態変数を含む。
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【課題】
宅内の有線または無線LAN、高品位映像の無線伝送を利用したコンテンツの伝送の際に、伝送経路上に障害が発生し伝送性能が劣化した時でもコンテンツ受信装置では映像品質の劣化を低減できるコンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置を提供する。
【解決手段】
ある一定の伝送経路でコンテンツの伝送中に、経路上に障害が発生しその伝送性能が劣化した時に、コンテンツ送信装置はコンテンツ受信装置へ向けて全ての伝送経路にコンテンツデータを送信する。一方コンテンツ受信装置は全ての伝送経路からコンテンツデータを受信し、この中で一番早く到達したコンテンツデータを選択し受信処理を行なう。 (もっと読む)


本発明アドレスのリフレッシュ方法及びシステムを開示し、該方法は、リンクはリンク故障及び故障回復の間の状態切り替えが発生する際、該リンクに関わるポートが存在するノードによってアドレス転送表をリフレッシュし、且つ他のポートにアドレス転送表をリフレッシュする操作を一時停止することを表わすためのマークPFを設置し、及び、他のノードへアドレスリフレッシュ情報を携帯するプロトコルメッセージを送信し、前記他のノードのポートが前記プロトコルメッセージを受信する際、ただ該プロトコルメッセージに携帯した標識情報はこのポートが記憶した標識情報と不一致であって、且つこのポートにPFマークが設置されない際だけ、アドレス転送表をリフレッシュする。前記方法及びシステムは、PFマークによってアドレス転送表をリフレッシュするかどうかを判断し、且つ判断結果によってアドレス転送表をリフレッシュするかどうかを判断する。ノードがトポロジの変化による繰り返しアドレス転送表をリフレッシュする現象を有効的に減少でき、大いにネットワーク性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク疎通確認経路切替方法及び送受信装置に関し、送受信装置の間で疎通確認用のパケットを送受する3分岐路の疎通確認経路を、センター装置を介さずに送受信装置で変更可能にする。
【解決手段】 3分岐路を含む単位ネットワークに分割されたエリアネットワークの疎通確認の経路情報を含むネットワーク構成情報及び疎通状態情報を記憶する記憶部1−1と、疎通確認用のパケット送信の指示を行う疎通確認部1−3と、疎通確認用のパケットを受信し、該パケットの到達結果を評価する疎通状態判断部1−6と、単位ネットワーク内に3分岐路の疎通確認経路が形成されるか否かを判定し、3分岐路の疎通確認経路が形成されない場合、ネットワーク構成情報及び疎通確認経路切替法則に基づいて3分岐路の疎通確認経路が各単位ネットワーク内に形成されるよう、疎通確認経路の変更先を決定する変更先決定する疎通切替設定部1−7を備える。 (もっと読む)


【課題】現用系伝送径路と予備系伝送径路とによりパケットを伝送するパケット伝送制御装置及びパケット伝送制御方法に関し、コストアップすることなく信頼性向上を図る。
【解決手段】
パケット送信機能ブロックは、1伝送径路を現用系伝送径路、他の単一又は複数の伝送径路を予備系伝送径路として設定し、宛先対応のシーケンス番号を付加したパケットを、現用系伝送径路及び予備系伝送径路対応にコピーして送信するパケット送信部を含み、パケット受信機能ブロック20は、現用系伝送径路及び予備系伝送径路を介して受信したパケットのシーケンス番号が期待するシーケンス番号で、且つ現用系伝送径路を介して受信した場合は、受信処理して、他の予備系伝送径路を介して受信したパケットを廃棄し、現用系伝送径路を介して期待するシーケンス番号のパケットを受信できない時は、予備系伝送径路を介して受信した期待するシーケンス番号のパケットを受信処理するシーケンス番号チェック部22を含む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】光信号に変換して光伝送路に送出する前の電気信号の不具合を検出して、光パス網の切り替えを可能にする光パス切替装置、光パス切替方法および光パス切替プログラムを得ること。
【解決手段】現用光伝送路送出手段11は、伝送対象の信号と、特定の波長領域の基準となるレベルの現用パイロット信号とを混合して現用の光伝送路に送出する。予備光伝送路送出手段12も同様である。比較手段17は、現用、予備パイロット信号電圧変換手段15、16で変換した現用および予備パイロット電圧をしきい値電圧と比較する。光パス選択手段18はその比較結果に応じて現用光伝送路と予備光伝送路の中から1つの伝送路を出力側の伝送路として選択する。 (もっと読む)


【課題】
障害時のパケット中継経路の切替時間を短くして、パケット廃棄や再送による中継網リソースの消費を防止する経路切替方法を提供する。
【解決手段】
クロック非同期網と信号パケットを送受信する複数の第1の通信装置と第1の通信装置同士を接続する複数の第2の通信装置からなり、網同期装置からのクロックに同期して動作するパケット中継網に、第1の通信装置が受信した信号パケットを第2の通信装置と信号パケットの宛先非同期網に接続された第1の通信装置とを介して中継する第1の経路と別の第2の通信装置を介して中継する第2の経路を備え、第1の経路でクロックの異常を検出すると、異常を通知する第1のパケットを生成して宛先非同期網に接続された第1の通信装置に送信し、宛先非同期網に接続された第1の通信装置が経路切替を指示する第2のパケットを生成して第2の経路を介して信号パケットを受信した第1の通信装置に送信することで、第1の通信装置は第2の経路で信号パケットを転送するよう経路を切替る。 (もっと読む)


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